潮崎が単独トップのままで最終公式戦へ!桃の青春が用意したXは宮脇もジュニア全軍が大乱闘!


9月26日 NOAH「N-1 VICTORY 2020 ~NOAH NUMBER ONE PRO-WRESTLING LEAGUE~」新潟・万代島多目的広場大かま
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇YO-HEY 大原はじめ 吉岡世起(8分43秒 片エビ固め)杉浦貴 ×NOSAWA論外 カズ・ハヤシ
※顔面G

<第2試合 N-1 VICTORY 2020 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝1敗=6点】〇中嶋勝彦(11分49秒 片エビ固め)【4敗=0点】×稲村愛輝

<第3試合 30分1本勝負>
拳王 〇覇王(13分51秒 エビ固め)清宮海斗 ×鈴木鼓太郎

<第4試合 N-1 VICTORY 2020 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝1敗1分=5点】〇望月成晃(13分14秒 片エビ固め)【1勝3敗=2点】×征矢学
※三角蹴り

<第5試合 30分1本勝負>
小川良成 ▲HAYATA 岡田欣也(16分22秒 両軍リングアウト)原田大輔 ▲小峠篤司 X=宮脇純太

<第6試合 N-1 VICTORY 2020 Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝1敗1分=5点】〇丸藤正道(18分21秒 体固め)【1勝3敗=2点】×谷口周平
※真・虎王

<第7試合 N-1 VICTORY 2020 Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝1敗=6点】〇潮崎豪(20分0秒 片エビ固め)【1勝3敗=2点】×マサ北宮
※豪腕ラリアット

いよいよ終盤を迎えた「N-1 VICTORY 2020」新潟大会のメインではAブロック公式戦で2勝1敗の潮崎と1勝2敗で崖っぷちとなった北宮が対戦。
潮崎が北宮の痛めている左足に関節蹴りの連打から低空ドロップキック、レッグロック、ボディープレスと足攻めで先手を奪い、北宮は場外へ逃れてもが追いかけた潮崎は関節蹴りの連打、鉄柵を使ったレッグロック、ストンピングと北宮の左膝を徹底的に痛めつける。
しかし、潮崎がエプロンの北宮にロープ越しでローリング袈裟斬りを狙うと、キャッチした北宮がロープ越しでショルダーアームブリーカーを敢行、場外戦で北宮は潮崎の右肩にエルボー、鉄柱を使った腕固めと右腕攻めで流れを変える。
リングに戻っても北宮は潮崎の右腕を攻めるが、串刺しを潮崎が迎撃するとフライングショルダーを命中させ、串刺し逆水平からマシンガンチョップ、ランニング袈裟斬り、フィッシャーマンズバスターと畳みかける。
潮崎が逆水平を放つが、受け切った北宮が潮崎の右腕へエルボー、潮崎の豪腕ラリアットもカマイタチで迎撃して右腕をハンマーロックで捕らえて追い詰めにかかり、ロープに逃れた潮崎に北宮は雪崩式を狙うが、潮崎は変形雪崩式ブレーンバスターで投げる。
北宮はエルボー、潮崎は逆水平とラリーとなり、潮崎が連打も北宮は受け切ったところで潮崎はDDTを連発も北宮は立ち上がり、潮崎をコーナーに直撃させた北宮はサイトースープレックス狙いも潮崎がDDTで切り返すと、起き上がった北宮はスピアーからラリアットを連発する。
北宮はサイトースープレックスを狙うが、体を入れ替えて浴びせ倒した潮崎が左のラリアットを放つも、受け切った北宮が頭突きで返して潮崎がダウンし、北宮はブレーンバスター狙うが、潮崎がゴーフラッシャーで切り返して両者ダウンとなる。
ラリアットは相打ちとなり、潮崎は逆水平、北宮がエルボーとラリーとなるが、北宮が連打を浴びせ、潮崎のローリング袈裟斬りもエルボーで迎撃も、ラリアット狙いは潮崎が豪腕ラリアットで迎撃して、リミットブレイク、豪ハンマーから豪腕ラリアットで3カウントを奪い6点目を獲得、北宮は3敗目で脱落となる。

Aブロックもう1試合の1勝2敗で崖っぷちの征矢vs1勝1敗1分の望月は、望月は征矢をエプロンに追いやるとロープ越しでサッカーボールキックを浴びせ、リングに戻ると望月が胸板へローキックからロープを使ってアームロック、右腕を蹴り上げるなど、征矢の右腕を攻めて先手を奪う。
望月はショルダーアームブリーカーを連発、右腕へミドルキックの連打、脇固め、右腕へストンピングと征矢の右腕を狙い撃ちにするが、ミドルキックもキャッチした征矢は背中へスレッジハンマーを放ち、場外戦の後でリングに戻った征矢はストピング、腰へのエルボー、エルボードロップとバックドロップから逆片エビ固めと腰攻めで流れを変える。
しかし征矢がキックをキャッチすると、望月は征矢の顔面に膝蹴りを浴びせ、征矢の串刺しを踵落としで迎撃、望月はビックブーツの連打、ランニングミドルキックと畳みかけるも、ツイスター狙いは征矢がブレーンバスターで投げ返す。
征矢は串刺しエルボーも、望月は串刺しビックブーツで応戦するとランニングミドルを浴びせ、弾道狙いを脇固めで捕らえて、三角絞めへ移行するが持ち上げた征矢はパワーボムで叩きつけると、串刺し弾道から雪崩式アバランシュホールドで望月を追い詰める。
征矢はデスバレーボムから弾道狙いは、望月が真最強ハイキックで迎撃も、受け切った征矢は弾道応戦して両者ダウンとなり、征矢はエルボー、望月は張り手のラリー、征矢は頭突きから弾道狙いは、望月がビックブーツで迎撃してミドルキックも、前進した征矢はダブルチョップを連打を浴びせる。
征矢は弾道を狙うが、ガードした望月はカウンターのエルボーで一撃すると、ランニングバスソーキックから三角蹴りで3カウントを奪い5点目を獲得、征矢は3敗目で脱落となる。

Bブロック公式戦では1勝1敗1分の丸藤vs1勝2敗の谷口が対戦、序盤は丸藤がキーロックなど腕攻めで先手を奪うが、谷口はボディースラムで丸藤をエプロンに追いやるとエプロン上でバックドロップを敢行し、リングに戻ってもバックドロップからキャメルクラッチで捕らえて形勢を逆転させる。
丸藤のドロップキックも自爆させた谷口だったが、丸藤は側転からドロップキックを命中させ、串刺し背面エルボーを浴びせるも、谷口は串刺しラリアットを連発してからパワースラムで叩きつけてチョークスラムを狙う。
丸藤が逃れると谷口の左腕をコーナーに直撃させてからショルダーアームブリーカーも、谷口がスリーパーで捕獲するが、ワイバーンキャッチ狙いは丸藤がロープに逃れる。
谷口は串刺し狙うが、丸藤がトラースキックイリュージョンで迎撃してから不知火も、谷口が切り返しからチョークスラムで叩きつけ、ジャーマンから顔面へパントキック、マイバッハプレスと畳みかけるが、パントキックは丸藤が避けると、谷口が起こしたところで丸藤が虎王を炸裂させて両者ダウンとなる。
谷口はエルボーに対して、丸藤が鞭のようにしなる逆水平とラリーになるが、谷口の串刺し狙いは丸藤が避けて串刺し虎王も、谷口は頭突きの連打で返し、丸る藤の虎王も受け切った谷口は頭突き、ダブルスレッジハンマーと浴びせるも、マイバッハボムツヴァイ狙いは丸藤が着地して虎王、小股くぐり式トラースキックと浴びせる。
谷口の攻撃を見切った丸藤はフックキック、虎王、シザースキックと畳みかけるが。虎王も受け切った谷口はラリアットからワイバーンキャッチを狙うが、逃れた丸藤は谷口の左腕、右腕と虎王と放ってからボディーへ虎王、虎王から真・虎王で3カウントを奪って5点目、3敗目を喫した谷口は脱落となる。

2勝1敗の中嶋vs3敗で脱落の決まっている稲村は、開始から中嶋がキック、ロックアップから倒してストンピング、胸板へローキックと浴びせるが、稲村はショルダータックルで反撃。しかし場外へ稲村を追いやった中嶋は鉄柵に叩きつけ、稲村はフォアアームで返すが、中嶋はサミングから鉄柱攻撃、エプロンからPKと先手を奪う。
中嶋は足蹴で挑発すると、稲村はフォアアームで反撃するが、中嶋はキチンシンク、首投げからサッカーボールキック、串刺しビックブーツからシャッターチャンスタイムとリードを渡さず、稲村はフォアアームも中嶋はミドルキックとラリーとなって、中嶋が競り勝つが、稲村は切り返しからボディースラム、串刺しボディーアタックからショルダータックル、ボディープレスと猛反撃する。
稲村はアバランシュホールドを狙うが。逃れた中嶋は突進する稲村をトップコーナーにセットしてニーリフト、ボディーにパントキックの連打、バーティカルスパイク狙いは稲村が堪えてフォアアームも、串刺し狙いは中嶋がレッグシザースでターンバックルにセットしてから蹴り上げ。トラースキックと浴びせる。
中嶋はサッカーボールキックから突進するが、フォアアームで迎撃した稲村はし激突からダイビングショルダーを命中させ、スプラッシュマウンテン狙いは中嶋が着地してソバット、トラースキックの連打、前後からサッカーボールキック、PKからバーティカルスパイクで3カウントを奪い完勝で6点目を獲得する。

最終後期公式戦直前に控えての状況はAブロックは潮崎が単独トップも、清宮と望月が追いかけ1点差で追いかけ、Bブロックは中嶋と拳王がトップも1点差で丸藤と杉浦と4選手に絞られた。

第5試合では原田&小峠の用意したXが登場し、出てきたのは肩の手術で半年間欠場していた宮脇が登場、宮脇も小バカにされた小川相手に懸命に食らいつき、HAYATAもろともミサイルキックを浴びせる。

中盤では宮脇がSTINGERに捕まったが、桃の青春タッグが久しぶりとは思えない好連係でHAYATAを捕らえ、小峠がレッグショットからコウモリ吊り落としでHAYATAを追い詰めるが、ムーンサルトプレス狙いは小川が阻止してから、場外戦となり、HAYATAは場外で小峠にトルネードDDTも、小峠がデスペナルティで応戦したが、リングに戻れず両軍リングアウトとなり、試合後も両軍が乱闘となったが、そこでYO-HEYを加えたFULL THROTTLE、第3試合で鼓太郎から直接フォールを奪った覇王率いる金剛、鼓太郎、杉浦軍が乱入して全軍で大乱闘となり、試合後に原田が全軍に対して全面戦争をアピール、10・4後楽園ではバトルロイヤル開催を要求した。

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