青柳優馬が「2022 Champion Carnival」を制覇!最年少優勝の偉業を達成!


5月4日 全日本プロレス「2022 Champion Carnival」後楽園ホール 986人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
TAJIRI 〇羆嵐(6分34秒 体固め)大森隆男 ×井上凌
※フライングボディーアタック

<第2試合 30分1本勝負>
〇大森北斗 児玉裕輔(7分51秒 片エビ固め)×イザナギ ブラック・めんそーれ
※無想一閃

<第3試合 30分1本勝負>
〇佐藤光留(7分7秒 変形グラウンドコブラツイスト)×ライジングHAYATO

<第4試合 30分1本勝負>
〇本田竜輝(4分52秒 エビ固め)×ヨシタツ
※ヨシタツ幻想を切り返す

<第5試合 30分1本勝負>
〇T-Hawk 入江茂弘 鬼塚一聖(10分59秒 片エビ固め)宮原健斗 ×青柳亮生 野村卓矢
※ナイトライド

<第6試合 45分1本勝負>
〇石川修司 佐藤耕平 綾部蓮(10分28秒 エビ固め)諏訪魔 ×芦野祥太郎 田村男児
※ファイヤーサンダー

<第7試合 2022 Champion Carnival 優勝決定戦 時間無制限1本勝負>
【Bブロック1位】〇青柳優馬(30分24秒 体固め)【Aブロック1位】×ジェイク・リー
※THE FOOL

いよいよ優勝決定戦を迎えた「2022 Champion Carnival」今年は有観客で開催され、Aブロックからは2年を狙うジェイクと、Bブロックからは初進出で初優勝を目指す青柳が進出した。

ジェイクは腕を大きく広げて構えるが、対する青柳もうでを大きく広げて構え、ジェイクがロックアップを仕掛けるがブレーク、ジェイクはタックルからバックの奪い合いになり、距離をとってからジェイクはハンマーロックから腕の取り合い。ヒップトスからキーロックと左腕攻めで先手を狙う。

青柳はヘッドロックで捕らえると、ジェイクはネックロック、首投げからカバーし、ジェイクはヘッドロックも、読み合いになると青柳がドロップキックでジェイクを場外へ落とし、場外戦で鉄柵へハンマースルーからスリーパーで捕らえたままリングサイドを一周してファンに撮影させる。
リングに戻ると青柳はスリーパー、ジャンピングエルボードロップ、ジェイクの串刺しも迎撃してセカンドコーナーへ飛び乗るが、ジェイクはビックブーツで場外へ落とし、エプロンからPKを浴びせ、リングに戻った青柳にジェイクは踏みつけフォールは、和田京平レフェリーは認めない。
ジェイクはストンピング、ガットショットからボディースラム、フェイントからDDT、首四の字、指をひねり上げてから三角絞めで首攻めに出て、青柳はロープエスケープ、青柳はエルボーの連打も、ジェイクは一撃で返してからレッグラリアット、PKから腕十字、三角絞めへ移行してから、ジムブレイクアームバーへ移行し、青柳はロープエスケープする。
ジェイクはロープを掴んで立とうとする青柳にニーリフトも、ミドルキックは青柳がキャッチしてドラゴンスクリューで反撃し、串刺しエルボーからフライングフォアアーム、ダイビングクロスボディーからフロントネックロックで捕らえ、エンドゲームへ移行するが、ジェイクはロープエスケープする。
エプロンにジェイクが逃れ、追いかけた青柳にビックブーツで場外へ落すと、エプロンからのPKを狙うが、青柳がキャッチして断崖式ドラゴンスクリューを敢行し、右足に大ダメージを与えたジェイクに鉄柵めがけてカーフブランディング、リングに戻ると青柳は串刺しドロップキック、ダイビングエルボードロップを命中させるなど試合の流れを変える。
青柳は再度トップコーナーへ昇るが、ビックブーツで動きを止めたジェイクは雪崩式ブレーンバスターで落とし、両者ダウンからジェイクは串刺しビックブーツからエルニーニョ狙いは、青柳はパワーボムを狙うも、ジェイクはフランケンシュタイナーで切り返すと、串刺しハイキックからエルニーニョを命中させる。
ジェイクはバックドロップを狙うが、青柳が逃れてエルボーのラリー、青柳が連打に対して、ジェイクはナックルも、青柳はバックエルボーで応戦、ジェイクは切り返しからニーリフト、ジャーマンの応酬はジェイクが制してD4Cを狙うと、青柳がTHE FOOLで投げ返して両者ダウンとなる。
エルボーのラリーから青柳がエルボースマッシュの連打も、ジェイクはボディーブローから打撃のコンポで倒すと、カーブストンプを浴びせて青柳がダウン、ジェイクがカバーも、青柳はカウント2でキックアウトしたが、ダウンしたまま立てない。
ジェイクは青柳を無理やり起こすとD4Cを狙うが、青柳が切り返してフロントネックロックからエンドゲームで捕らえ、立ったジェイクはバックドロップも青柳が体を浴びせて潰し、ジャパニーズレッグロールクラッチからスタッフロールと丸め込みを連発する。
青柳は突進するが、ジェイクがニーリフトを浴びせるとドクターボムを決め、ジャンボ鶴田ばりのオーポーズから腕をとりながらバックドロップ、ショートレンジでPK、ニーのダース攻撃、ジャイアントキリングと畳みかけるが、後頭部へのジャイアントキリングは青柳が避けてジャーマンで投げ、ジェイクのハイキックを避けて連続ジャーマンスープレックスホールドを決める。
ジェイクはニーリフトからハイキックも、青柳はスピンキックを連発し、ロックスターバスターからTHE FOOLで3カウントを奪い、Champion Carnival初優勝し、26歳の優勝ということでジャンボ鶴田の保持する最年少優勝の記録も更新するという偉業も達成した。

試合後の青柳はマイクを持ち「ジェイク、あんたと戦えてよかったよ。このチャンピオン・カーニバル決勝の舞台であんたと戦えてよかった。1つ提案がある。俺と一緒に全日本プロレスを盛り上げようぜ。わかりますよ、皆さん。僕は散々ジェイク・リーをののしり、ファンにまで悪態をついた。今さらなに言ってんだと思うもしれない。本当に申し訳ないと思っている。でも、俺とあんたの自分のいる団体を一番デッカくしたいという目標は一緒だと思っている。ここは1つ、騙されたと思って、俺と一緒に全日本プロレスを盛り上げないか?今すぐとは言わない。時間はタップリあるので、いつでも返事待ってますよ、ジェイクさん」」と得意満面で語り、去り行くジェイクに呼びかけた。
そして青柳はSAMURAI TVの実況席で解説している宮原に見ると「それと、5月15日、札幌で三冠戦やりますよね? 俺がやってもいいですよね? おい、大将。どこにいるんだ? 出てきやがれ。どうせ見てるんだろ?」とリングに宮原を招き入れ、「どうですか? 見てください。これでようやく胸張ってあんたの前に立てますよ。15日、札幌、俺があんたのベルトを獲りにいく。どうだ?」と改めて5・15札幌で挑戦表明する。
対して宮原は「ジェイク・リー対青柳優馬、素晴らしい試合だった。ジェイク・リーの作る景色、宮原健斗の作る景色、そして次は青柳優馬、お前が作る景色を見せてもらおうか。全日本プロレスは次のステージにいくぞ。お前にはその覚悟があるのか? その景色をプロレスファン、これからのプロレスファンに見せてもらおうか、ただしな、今世界中を探しても三冠ベルトが似合う男はこの俺、宮原健斗なんだよ(とジャージを脱ぎ捨てると、腰には三冠ベルトがが巻かれている)5月15日、北海道で勝負だ」と挑戦を受諾し、青柳は握手を求めるが、宮原が応じず背中を見せると、青柳はジャーマンを狙う構えを見せ、宮原が気付いたため未遂に終わり、青柳は「ジョーク。ジョーク、ジョーク。ちょっとしたオールジャパンジョークってやつです。受けてくれたってことでいいんだな。5月15日、北の大地でそのベルト引っぺがしてやるからな。もういい。戻ってよし」と宮原を下げさせた。
そして青柳は「どうですか? この姿、違和感しかないでしょう? おい、いいのか、全日本プロレス! どうなってもしらねえぞ!チャンピオン・カーニバル、この俺が制覇して、次にあのチャンピオンからベルトを獲って、この俺が全日本プロレスをカオスな団体してやるからな!冗談はさておき、僕がこうやってこのトロフィーを手に入れることができたのは、まぎれもなく僕を支えてくださったファンの皆さんのおかげです。ありがとうございます。青柳優馬が見せる全日本プロレスの新しい景色、どうぞ長い目で見守ってください。『どうなってしまうんだろう?』というような、ワクワク、ドキドキ、そしてヒヤヒヤした全日本プロレスを今後とも応援よろしくお願いします。本日は後楽園ホールのお越しの皆様、そして全日本プロレスTV、SAMURAI TVをご覧の皆様、誠にありがとうございました。またどこかでお会いしましょう。バーイ!」で2022Champion Carnivalを締めくくった。
試合内容的には青柳の騙し討ちで一気に流れが変わっていったが、ジェイクも青柳の騙し討ちにはさんざん警戒していたはずだったが、青柳のグロッキー気味の表情を見たことでつい騙されてしまう、青柳もジェイクも冷酷そうに見えるが、どこか人の良さが残っている。青柳がジェイクの心理的な部分をよくついたと思う。
そして青柳は宮原の保持する三冠ヘビー級王座に挑戦を表明したが、宮原の中では青柳は頼れるパートナーであり対等の関係であることを認めてはいるが、青柳は対等では納得できず、宮原を越えてトップに立つ野心を常に持っている。しかしシングルで肝心の結果が出ないことで、宮原の後塵に拝していたが、2022Champion Carnivalに優勝したことで、本当の意味で宮原と青柳は本当の意味で対等の関係になった。そして対等な関係になった二人がついに三冠をかけて対戦する。青柳が王座をとったら全日本プロレスをどう変えていくのか、注目だと思う。

セミファイナルの5・14札幌で行われる世界タッグ選手権前哨戦は、4・29名古屋でヨシタツに敗れ優勝決定戦進出を逃した諏訪魔に対し、芦野だけでなく光留、男児のEvolution内で、これまでの諏訪魔の優等生ぶりに不満を訴え、諏訪魔も不満を聞かざる得ず、暴走モードに戻すことを約束していた。
しかし、今回の試合では諏訪魔に不安があるのか誰が先発で出るのか揉め、、諏訪魔と芦野が険悪のまま、男児が捕まるなど、Evolution内でギクシャクして不穏な空気のままで試合が進んでいく。

終盤でEvolutionがやっと石川を捕らえてトレイン攻撃も、諏訪魔と芦野が合体技を狙うと、諏訪魔のローリングラリアットが芦野に誤爆し、その間に石川が芦野をファイヤーサンダーで3カウントを奪って前哨戦を勝利、試合後も諏訪魔と芦野が揉め、男児が仲裁するも、芦野は一人で退場するなど、王者組は不安材料を抱えたままで前哨戦を終えてしまった。

コメントは受け付けていません。

WordPress.com でサイトを作成

ページ先頭へ ↑

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。