2022年度のMVPはオカダ・カズチカ、O・カーンはタッグ、敢闘賞の2賞受賞!


2022年度の東京スポーツ制定プロレス大賞が発表され、MVPはオカダ・カズチカが受賞したが、グレート・O・カーンがタッグ&敢闘賞を受賞した。

【最優秀選手賞】オカダ・カズチカ(新日本プロレス)
【年間最高試合賞】オカダ・カズチカvsウィル・オスプレイ(8月18日 新日本プロレス 日本武道館)
【最優秀タッグ賞】グレート-O-カーン&ジェフ・コブ
【殊勲賞】宮原健斗
【敢闘賞】グレート-O-カーン
【技能賞】エル・リンダマン
【新人賞】安齋勇馬
【女子プロレス大賞】朱里
【プロレス大賞栄誉賞】アントニオ猪木

タッグに関しては接戦だったそうだが、自分的には中野たむ&なつぽいのmeltearか、杉浦貴&小島聡のタカ&サトシだと思っていた。O・カーンは岡本記者とのやり取りが本になって出版されるなど、東スポへの貢献度も高いことから、今回のプロレス大賞はMVPはオカダなれど、真のMVPは東スポへの貢献が高かったO・カーンだったかもしれない。

技能賞はリンダマンが受賞、これは旗揚げして2年目のGLEATが団体としてのステータスを高めた証でもあり、女子に関してはスターダム勢が大半候補に入っていたことから、スターダム独走がまだまだ続くのかもしれない。

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