全カード当日発表も話題満載!清宮が田中を降し、サプライズでナショナル選手権!ペロス軍に新メンバー!


1月5日 NOAH「NEW SUNRISE 2022」後楽園ホール 373人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇宮脇純太 矢野安崇(7分39秒 腕ひしぎ逆十字固め)岡田欣也 ×藤村加偉

<第2試合 30分1本勝負>
〇望月成晃 モハメド ヨネ 日高郁人(9分31秒 エビ固め)桜庭和志 ×キング・タニー鈴木鼓太郎
※真最強ストレート掌底

<第3試合 30分1本勝負>
〇船木誠勝(0分10秒 ギブアップ)×井上雅央

<第4試合 30分1本勝負>
〇ウルティモ・ドラゴン ドラゴン・キッド(13分20秒 体固め)小峠篤司 ×大原はじめ
※アサイDDT

<第5試合 30分1本勝負>
〇征矢学 タダスケ 覇王(10分15秒 片エビ固め)中嶋勝彦 ×仁王 亜烈破
※弾道

<第6試合 30分1本勝負>
NOSAWA論外 Eita YO-HEY 〇スペル・クレイジー(7分19秒 片エビ固め)HAYATA 小川良成 吉岡世起 ×進祐哉
※ムーンサルトプレス

<第7試合 GHCナショナル選手権試合 60分1本勝負>
【第7代王者】〇拳王(10分56秒 片エビ固め)【挑戦者】×原田大輔
※PFS
☆拳王が3度目の防衛に成功

<第8試合 60分1本勝負>
潮崎豪 マサ北宮 〇清宮海斗 稲村愛輝 稲葉大樹(19分38秒 タイガースープレックスホールド)武藤敬司 丸藤正道 ×田中将斗 杉浦貴 藤田和之

2年ぶりに開催になるNOAHの1・5は全カードが当日発表とされ、メインではNOAH正規軍vsM’salliance&杉浦軍による10人タッグマッチが行われた、
潮崎vs藤田が先発になると、長時間によるにらみ合いを始めてしまうが、さすがに焦れたのは杉浦と北宮が二人を下げてしまう。

M’s&杉浦連合軍は稲葉を捕らえて試合をリードも、潮崎vs杉浦に代わると潮崎がマシンガンチョップに対して、杉浦が前落としから串刺しビックブーツ、雪崩式ブレーンバスターで落とし、代わった田中が弾丸エルボー、切り返しからDDTと正規軍にリードを渡さない。
田中の左右エルボーからのブレーンバスター狙いは、潮崎が投げ返すと、代わった清宮はブーメランフォアアームで続いて、ミサイルキック、エルボーの連打も、田中はレインメーカー式エルボーから引き込み式スライディングDを炸裂させ、清宮がドロップキックに対して田中がラリアットで応戦してから各選手が入って乱戦になる。
武藤のシャイニングウィザードの援護を受けた田中は清宮にスーパーフライを投下するが、スライディングDを避けた清宮がジャンピングニーからタイガースープレックスホールドで3カウンㇳを奪い連合軍から勝利を収め、試合後「今年スタートは、すげー悔しい始まりだったけど俺は止まんないですよ!この団体を広めていくことが本当に俺のやりたいことで生きがいだ。今年のノアは俺を信じてればいい!2022年は俺が持ってきます!」と力強いマイクで締めくくる。

セミファイナルではGHCナショナル選手権がサプライズで組まれ王者の拳王にジュニアの原田が挑戦、開始から原田がいきなり押さえ込む、原田がヘッドロックからぶつかり合い、原田はショルダータックルからハンマーロック、WARスペシャルの状態からオースイスープレックスを決める。

キックアウトした拳王がミドルキックを連発するとダブルニードロップからキャメルクラッチで捕らえ、拳王はボディーシザースへ移行、原田が押さえ込むもキックアウトした拳王がフットスタンプ、ミドルキック、前蹴りで挑発してカバーするが、原田が丸め込む。
拳王がマウントエルボーを連打するとダブルニードロップを投下、原田はエルボーも拳王がソバットで返すが、原田は首固めで丸め込み、拳王は突進を原田がスロイダーで投げる。

原田は串刺しエルボーを連発してエルボーアタックを浴びせ、場外へ逃れた拳王にトペスイシーダを命中させる。リングに戻ると拳王がニーリフトも受けきった原田はノーザンライトスープレックスホールドを決めるが、原田は片山ジャーマン狙いは、拳王が輪廻で阻止し、ファルコンアローから蹴暴を炸裂させると、PFSは原田が避けて吸い込み式エビ固めで丸め込む。

原田は飛び膝蹴りからオコーナーブリッジ、ニーアッパー、カウンターエルボーと攻め込むが、再度のニーアッパーは拳王がアンクルホールドで捕らえてからから原田を逆立ちにしてミドルキックを浴びせ、蹴暴を狙うも、原田がトルネードクラッチで丸め込む。
しかし蹴暴を炸裂させた拳王は、PFSで3カウント奪い防衛、試合後は船木が現われて挑戦を表明する。

第6試合ではSTINGERvsPERROS DEL MAL DE JAPONの8人タッグマッチが組まれるも、PERROS DEL MAL DE JAPONは3人しか現れず一人足りない、そこでNOSAWAが新メンバーを発表すると、現われえたのはかつてNOAHを主戦場にし、1・3全日本プロレスでSUGIに敗れて世界ジュニアヘビー級王座から転落したばかりだったスペル・クレイジーが現われる。

試合がPERROS DEL MAL DE JAPONが小川を狙い撃ちも、小川はEitaを股間へのニードロップやサミングなどで徹底的に痛めつける。

試合は進がニーリフトからDDT、串刺しラリアットからコードブレイカーで攻め込むが。クレイジーはXファクターからスパイラルボムを決めるとムーンサルトプレスで3カウントを奪い、初戦を勝利、後になって1年間NOAHと専属契約を結んだことが発表される。

第4試合ではDRAGON GATEのドラゴン・キッドが約15年ぶりに参戦を果たし、師匠のウルティモと組んで、小峠&大原と対戦する。

小峠&大原はウルティモを捕らえるが、代わったキッドはシザースからニー&ニー、619は小峠が避けるもキッドはクリフトで捕らえ、ウルティモは大原をジャベでセーブする。

大原も相手がDRAGON GATEだということで張り切り、キッドにSUWAの技であるジョンウーからFFFを狙うが、ウルティモにカットされ、ウルティモにも風車式バックブリーカーからムイビエンで攻め込んだが、ウルティモがソバットコンポを浴びせると、ここ一番で出す本家アサイDDTを決めて3カウントを奪い勝利を収める。

第3試合では井上雅央が船木と対戦するが、雅央がラリアットも船木のキックで雅央ダウンしてギブアップ、今年は10秒で終わった。

最後はNOAHにメキシコからニンジャマックが参戦することが発表された。

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