暴走スープレックスがビジネスタッグを粉砕で世界タッグ王座を防衛!三冠王座決定トーナメント開催も本田が三冠取りに参入!


1月3日 全日本プロレス「2022 NEW YEAR WARS」後楽園ホール 701人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇立花誠吾(6分21秒 逆エビ固め)×井上凌

<第2試合 20分1本勝負>
田村男児 〇佐藤光留 土方隆司(7分26秒 捕獲式腕ひしぎ十字固め)×ブラックめんそーれ アンディ・ウー 大和ヒロシ

<第3試合 30分1本勝負>
〇イザナギ デビル紫(6分28秒 リングアウト)TAJIRI ×羆嵐

<第4試合 30分1本勝負>
大森北斗 〇本田竜輝 児玉裕輔(7分10秒 片エビ固め)×青柳亮生 ライジングHAYATO 飯塚優
※ファイナルベント

<第5試合 新春ジャイアント6人タッグマッチ 60分1本勝負>
石川修司 〇大森隆男 綾部蓮(8分46秒 エビ固め)ヨシタツ 斉藤ジュン ×斉藤レイ
※アックスボンバー

<第6試合 GAORA TVチャンピオンシップ 60分1本勝負>
【第20代王者】〇入江茂弘(8分34秒 片エビ固め)【挑戦者】×土肥こうじ
※ビーストボンバー
☆入江が初防衛に成功

<第7試合 世界ジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇SUGI(7分14秒 片エビ固め)【第59代王者】×スペル・クレイジー
※スワンダイブファイヤーバードスプラッシュ
☆クレイジーが初防衛に失敗、SUGIが第60代王者となる。

<第8試合 世界タッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第89代王者組】諏訪魔 〇芦野祥太郎(28分12秒 片エビ固め)【挑戦者組/2021世界最強タッグ決定リーグ優勝チーム】宮原健斗 ×青柳優馬
※Tボーンスープレックス
☆諏訪魔&芦野が初防衛に成功

全日本プロレス後楽園2連戦の2日目は世界タッグ選手権が行われ、王者の諏訪魔&芦野の暴走スープレックスに2021年度の世界最強タッグを優勝した宮原&青柳のビジネスタッグが挑戦した。
芦野vs青柳で開始となって、腕の取り合いになって青柳が制した際にキックを浴びせると、怒った芦野はマウントエルボーを浴びせ、青柳も怒って揉み合いなる。
暴走スープレックスは宮原を袋叩きにしてから連係い狙いに芦野がロープ走るが、場外の青柳が足を取って場外戦に持ち込み、宮原の援護で青柳がビックブーツを浴びせてから、ビジネスタッグが芦野を捕らえて試合をリードする。
芦野は青柳にフロントスープレックスで反撃すると、諏訪魔に代わり、諏訪魔が青柳にナックル、青柳がエルボーの連打も諏訪魔がダブルチョップから万力スリーパーで捕らえると、意識が飛んだのか青柳がダウンし、起こした諏訪魔は串刺しラリアットを連打からDDTで突き刺し、代わった芦野が俵返しと暴走スープレックスが青柳を捕らえる。
青柳は芦野にドロップキックから宮原に代わり、宮原がビックブーツ、低空ドロップキックから側頭部へドロップキックと流れを変えるが、串刺しエルボーからノーザンライトスープレックス狙いは芦野がサイドスープレックスで返し、代わった諏訪魔もフライングショルダーで続いて串刺しラリアットからフロントスープレックス、ラストライド狙いは宮原がリバースしてエルボーのラリーに持ち込んだが、諏訪魔がダブルチョップからスリーパーで絞めあげる。
諏訪魔がビックブーツを連発すると、受けきった宮原がエルボーの連打で返すが、諏訪魔が頭突き、ブラックアウトをガードしてローリングラリアットも、突進は宮原がブラックアウトで迎撃、芦野vs青柳に代わって青柳がドロップキック、エルボーの連打、ドロップキックと攻め込み、青柳は串刺しエルボーを連発から旋回式クロスボディー、宮原が入ってトレイン攻撃、宮原の援護でダイビングクロスボディーと攻め込むが、ジャーマン狙いは、逃れた芦野がポップアップ式アッパーカットからランニングアッパーカット、諏訪魔が入ってエルボースマッシュ、ダブルチョップのサンドバックタイムで青柳を蹂躙する。
芦野は串刺しを狙うが、青柳がレッグシザースで倒すと、宮原が芦野の後頭部にブラックアウトを炸裂させ、ビジネスタッグがトラースキック&ブラックアウトを浴びせ、諏訪魔がカットに入るが、ビジネスタッグの連係狙いは宮原のビックブーツが青柳に誤爆してしまう。
暴走スープレックスは青柳にウルトラジャーマンボムを狙うが、は青柳が阻止し、諏訪魔を排除した後で芦野にダイビングエルボードロップを投下も、再度トップコーナーへ昇ったところで、芦野が雪崩式フロントスープレックスで落とすと、宮原は諏訪魔にブラックアウトに対して、諏訪魔はラリアットで応戦して4選手ダウンとなる。
芦野が青柳にジャーマンスープレックスホールドを決めるが、青柳がダウンし、芦野が起こしたところで青柳が3連続ジャーマンスープレックスホールドで反撃してエンドゲームへ移行して、芦野を追い詰めるが、芦野は必死でロープエスケープする。
青柳はスピンキックを狙うが、避けた芦野がアンクルロックからジャーマンで投げ、青柳も連続ジャーマン狙いはバックを奪った芦野がジャーマン、しかしTボーンスープレックス狙いは青柳がフロントネックロックからエンドゲームへ移行する。
ところが諏訪魔が青柳をバックドロップで投げてカットすると、カットに入る宮原をメガトンドロップキックで排除し、青柳には合体ウルトラジャーマンボムを決め、宮原がカットも諏訪魔が再び排除する。
芦野は突進も青柳はスピンキックを炸裂させたが、カウント2.5でキックアウトされ、青柳が突進すると、芦野がラリアットからバックドロップで投げると、Tボーンスープレックスで3カウントを奪い王座を防衛した。
試合後に防衛をアピールした暴走スープレックスは芦野が「おい、青柳。俺はゴミじゃねぇぞ。勘違いしてんじゃねえ、けど青柳がそう言う気持ちもわかる。俺も前の団体で他団体が来た時、むかついた。でもお客さんに素晴らしいプロレスをお見せしていくしかないから。俺は全日本プロレスのリングでお客さんを満足させられるように日々精進していきます。全日本プロレスの芦野祥太郎をよろしくお願いします」と挨拶すると、「年末最後の試合でジェイク・リーがケガをして、三冠王座返上。ジェイク、一言お前に言ってやろう。早く帰ってこい、お前がいない間、三冠王座、俺と諏訪魔さんでやりますか?」と呼びかけると、諏訪魔も「やっちゃおうか。いいかな? 正々堂々やっちゃおうか。やっちゃうぞオイッ!」と呼応して二人だけでジェイク・リーの返上で空位となっている三冠ヘビー級王座決定戦を行うことをアピールする。
しかしこれには帰りかけた宮原が黙っておらずおい、今まで元気なかったけど、三冠と聞いて元気出ちゃった。何?やっちゃうぞ三冠? ジェイクを待つ? だからお前ら甘いんだよ。プロレスラーは弱肉強食なんだ。諏訪魔、三冠やっちゃうじゃねぇんだよ。三冠という言葉を聞いて聞き捨てられなかった。おい、お前ら二人でやらせるわけねぇだろ。全日本プロレス、その戦いに俺を入れろ、誰が強いかハッキリさせればいいだろ。二人でやらせるわけねぇだろ。そしてご来場の皆様は俺を求めてんだよ。お前らじゃねぇんだよ。悪いけどな、50周年イヤーで世の中が俺を求めてんだよ。俺が50周年のど真ん中に立つんだよ。世の中が、俺が求めてんだ」と言い切り王座決定戦に名乗りを上げたところで、本田が乱入して宮原をラリアットでKOし、「おい、宮原。世の中はな、お前のことを求めてもな、俺はお前のこと求めてねぇんだ。これがどういう意味かわかるよな? その三冠ベルトの戦いに俺も入れてもらうぞ」と三冠取りに参入を宣言して去り、これに応じて諏訪魔が4人による王座決定トーナメントの開催を提案して、最後は芦野が「たぶん近いうちに三冠王者決定トーナメント、皆様、来てくれますか? 俺はどんな相手とやっても楽しみなんで、どんな相手でも凄い試合するんでご来場ください」とアピールして締めくくった。
試合内容とすればほぼ互角だったが、ビジネスタッグが終盤で誤爆があるなど、ドタバタしたのに対し、暴走スープレックスは諏訪魔がしっかり芦野をサポートするなど、サポートの差で明暗を分けた試合だった。
そして空位となった三冠王座に関しては王座決定トーナメントという形で決められることになったが、おそらく23日の後楽園大会で行われると見ていいだろう。その三冠取りに本田が参入するが、新技であるトルネードボムことファイナルベントを披露したとしても、これまでのことを考えると実績は全くない、その実績のない本田が諏訪魔、宮原、芦野相手にどこまでやれるのか、仮に3人のうちどれかを破るどころか三冠を奪取すれば一気に弾ける可能性ことから本田の自己主張も注目、そして先日の大会で自称三冠王者とアピールしたアブドーラ・小林もこのままでは黙っているとは思えない。

セミファイナルで行われた世界ジュニアヘビー級選手権、王者のクレイジーにSUGIが挑戦したが、開始と同時にSUGIがドロップキックで奇襲をかけると、場外に出されたクレイジーにノータッチトペコンを命中させる。
SUGIはクレイジーを鉄柵へハンマースルーして叩きつけると、クレイジーがカウンターエルボーで反撃するが、SUGIはコルタバで応戦してから鉄柱攻撃、しかしリングに戻るとスワンダイブは自爆してしまうと、クレイジーはロメロスペシャルで捕らえて試合の流れを変える。
クレイジーは捻り式エルボードロップ、風車式バックブリーカーと畳みかけるが、シットダウンパワーボムはSUGIがウラカンラナで切り返し、キックアウトしたクレイジーはSUGIを踏みつけて足蹴で挑発するが、エルボーのラリーからサイドバスター狙いは、SUGIがコルタバで切り返して、クレイジーを場外へ出すとトップコーナーからムーンサルトアタックを命中させる。
リングに戻るとクレイジーはポップアップフェースクラッシャーで反撃するが、シットダウンパワーボム狙いは、SUGIがDDTで切り返すと千本桜からスワンダイブ450°スプラッシュで3カウントを奪い王座を奪取、試合後はHAYATOが挑戦を表明してSUGIも受諾する。クレイジーも奇襲でペースを狂わされただけでなく、終盤で疲れが目立っていたことから、さすがのクレイジーも年齢は否定できないのかもしれない。

第5試合のGAORA TVチャンピオンシップでは王者の入江に土肥が挑戦、ぶつかり合いを土肥が制するっと、首筋へエルボースタンプから突進するが、入江がバックエルボーからキャリースプラッシュで返すも、入江を対角線へ振った土肥が入江をセカンドコーナーに宙づりにしてストンピングを浴びせると、チンロックと首攻めで先手を奪う。
エルボーのラリーになると、土肥が左右エルボーから突進するが、入江がバックフリップ、土肥をエプロンへ座らせると背後から重爆トペスイシーダを命中させ、リングに戻るとビーストスプラッシュは土肥が剣山も突進は入江がブラックホールスラムも、土肥もスクラップバスターで応戦する。
土肥は串刺しを狙うが、避けた入江はセカンドコーナーを利用してブレードランナーを決めると、キャノンボール、しかしビーストボンバーは土肥が切り返してハーフネルソンスープレックス、ラリアットは相打ちも入江がビーストボンバーからキャノンボーを浴びせ、土肥はラリアットも入江はビーストボンバーで応戦する。
土肥はラリアットを狙うが、入江が丸め込んで土肥がキックアウトすると、その隙を突いた入江がビーストボンバーを炸裂させて3カウントを奪い王座を防衛する。

第3試合ではTAJIRI&羆嵐がイザナギ&デビル紫と対戦も、イザナギが場外戦を仕掛けると、TAJIRIと羆嵐を鉄柵越しでテーピングで縛ってしまい、イザナギ組がリングアウト勝ちをせしめ、イザナギはデビル紫とのコンビでアジアタッグ王座に挑戦を表明した。

第2試合では光留が捕獲式腕十字でめんそーれからギブアップを奪い勝利も、試合後には大和に襲い掛かって乱闘となり、大和も激怒して光留に襲い掛かったが、両軍が必死で二人を制止した。光留と大和は”情熱変態バカ”としてチームを組んでいたが、大和がWRESTLE-1へ移籍したためチームは解消していた。分裂騒動の経緯もあって光留にしてみれば、大和に今更どの顔で全日本に上がったのかもしれないが、大和にしてみれば何をいまさらなのかもしれない。

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