遠回りのレスラー人生…旗揚げ第2号の藤田ミノルがデスマッチ王座を奪取!大地は入江から薄氷の防衛!


8月29日 大日本プロレス 「Last BUNTAI at BJW」神奈川・横浜文化体育館 850人
(試合内容は実況ツイートより)

<第8試合 BJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合 30分1本勝負>
【第16代王者】〇橋本大地(19分12秒 片エビ固め)【挑戦者】×入江茂弘
※ライジングDDT
☆大地が6度目の防衛に成功

<第9試合 BJW認定デスマッチヘビー級選手権試合 蛍光灯&ガラスボードデスマッチ 30分1本勝負>
【挑戦者】〇藤田ミノル(17分27秒 変形サムソンクラッチ)【第40代王者】×伊東竜二
☆伊東が初防衛戦に失敗、藤田が第42代王者となる

30日をもって閉館となる横浜文体で、同会場で旗揚げ戦を行った大日本が2連戦を開催、初日は2大選手権が行われ、メインは伊東の保持するデスマッチ王座に大日本旗揚げ第2号の藤田が挑戦、当初は5月5日の横浜文体で実現する予定だったが、新型コロナウイルスの拡大で大会そのものが中止となり、今回の大会にスライドされる形で実現となった。
四面ロープともに蛍光灯が吊るされ、体格コーナーには蛍光灯タワーにガラスボードが設置、伊東は蛍光灯束持参で登場した。
両者握手から開始となり、ロックアップからハンマーロックの攻防から、伊東がヘッドシザースを仕掛ければ、藤田はヘッドロックで返し、伊東は切り返して首投げも藤田はヘッドシザース、抜けた伊東はヘッドロックも藤田はチンロック、グラウンドの攻防を繰り広げる。
そして互いにロープに吊るされた蛍光灯にクラッシュし合ってから試合が動き、ルボーのラリーを伊東が制してから蛍光灯タワーに藤田を被弾させ、場外へ逃れた藤田に蛍光灯で殴打、額へエルボースタンプも、藤田は鉄柱攻撃から蛍光灯で殴打して応戦する。
藤田が先にリングに戻ると、エプロンの伊東がロープ越しでミドルキックで蛍光灯がクラッシュさせ、イスでのフルスイング狙いは、藤田が足をとってアンクルホールドからレッグロックで捕獲、伊東は蛍光灯での殴打で脱出を図るが藤田は離さず、伊東は切っ先で藤田の額をえぐって脱出し、蛍光灯束を背中に添えてサッカーボールキックを浴びせる。
伊東はガラスボードへのボディースラムを狙うが、藤田は堪えると逆に伊東にガラスボードへエクスプロイダーを敢行、ラリアットからスピアーを浴びせ、イスをセットしてガラスボードをセットするが、セットする前に割れるハプニングが発生してしまう。
それでも藤田は破片めがけて雪崩式を狙うが、伊東が阻止しイスの上へ蛍光灯をセットしてから、その上へ雪崩式フランケンシュタイナーを敢行し、ムーンサルトプレスから、藤田に蛍光灯タワーをセットしてドラゴンスプラッシュを狙う。
ところが藤田はセカンドコーナーに蛍光灯タワーをセットして踏み台にすると、雪崩式バックフリップから蛍光灯タワーにカーフブランディングで伊東に直撃させた、ブレーンバスターからSAYONARAツームストーンパイドライバーで突き刺す。
藤田は伊東に蛍光灯をセットしてコーナーへ昇ってセグウェイを狙うが、伊東が蛍光灯で殴打して動きを止め、イスを縦にセットしてから雪崩式ブレーンバスターで叩きつけると、ドラゴンキッカーから蛍光灯束をセットしてからドラゴンスプラッシュも、藤田が丸め込んで伊東は慌ててカウント2でキックアウトする。
エルボーのラリーから、伊東は蛍光灯を投げれば、藤田が蛍光灯を投げ返すと、すかさず丸め込んで3カウントを奪い王座奪取となった。
藤田は大日本プロレス入門第二号で、バトラーツ所属だった日高郁人とのタッグで売り出すも、いつの間にか大日本を去ってみちのくプロレスや海外、新日本プロレス、ZERO-ONEと様々な団体を渡り歩き、フリーとなってからは女子プロレスまで参戦した。その間にはプライベートで離婚も経験し、古巣の大日本にはフリーで参戦して本格的にデスマッチに参入した。
伊東が藤田が退団してからデビューを果たして入れ替わりで、やっとシングルでの対戦が実現したが、内容的には藤田が今までにない攻めできたことで戸惑い、またガラスボードのハプニングもあって精神的にもかなり揺さぶられてしまった。
その藤田にバックステージで植木嵩行が挑戦表明したが、植木は9月9日から復帰予定なだけに正式に決まるだろうか…

セミではストロングヘビー級選手権が行われ、王者の大地に#STRONGHEARTSの入江が挑戦、ぶつかり合いを制した入江はセントーンは自爆するも、入江はショルダータックル、ハンマーで先手を奪い、エルボーの連打、バウンド式ボディープレス、エルボー、頭突きと攻め込んで大地はダウンとなる。
入江は突進もロープを下げて場外へ追いやった大地はエプロンからPKで反撃するが、入江をリングに戻すと、入江は重爆トペで強襲をかけ、リングに戻ると再び場外へ下がり、焦れた大地は追いかけるとエルボーのラリーを仕掛けるが、入江が競り勝つも、大地はキチンシンクからエプロンめがけて垂直落下式ブレーンバスターで突き刺す。
リングに戻ると大地は串刺しニーからチンロックと首攻めで流れを変え、入江の胸板へローキックの連打を浴びせ、エルボーのラリーから大地がローキック、キチンシンクからブレーンバスターで投げる。
しかし、入江は串刺しビーストボンバーからティディベアを投下、大地の突進をブラックホールスラムで叩きつけると、フライングソーセージは大地が剣山で迎撃し、爆殺ミドルキックからファルコンアロー、PKと畳みかけるが、ライジングDDTは入江が逃れるとタズミッションで捕獲し絞めあげる。
背負い投げで逃れた大地はニールキックも、入江がキャッチして再びタズミッションで絞めあげ、大地は何とかロープに逃れたが、入江はエルボーで大地が崩れると、雪崩式カミカゼと見せかけて体を入れ替え雪崩式バックフリップ、キャノンボールと畳みかける。
入江はビーストボンバーを狙いが、迎撃した大地がジャーマンスープレックスホール、!背後からシャイニングウィザードからシャイニングウィザードを狙うが、入江がビーストボンバーで迎撃し、カミカゼ狙いは逃れた大地はライジングDDTもカバーが遅れてカウント2でキックアウトされる。
エルボーのラリーから入江が頭突き、大地のハイキックを避けてロープにもたれる大地の背中めがけてキャノンボールと浴びせるとビーストボンバーを炸裂させるが、大地はカウント2でキックアウト、入江は再度ビーストボンバーを狙ったが、避けた大地がジャーマン、シャイニングウィザード、ライジングDDTで3カウントを奪って逆転防衛を果たした。
入江のひらめきといい、重量感ある攻めといい、今までの大地の中では最強の挑戦者で入江が勝ってもおかしくなかった。まさしく大地は薄氷の防衛だった。

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