清宮があと一歩まで迫るも武藤マジックの前に屈する!N-1に桜庭和志が参戦!


8月9日 NOAH「PRO WRESTLING NOAH 20th ANNIVERSARY NOAH the CHRONICLE vol.3」神奈川・横浜文化体育館
(試合内容は実況ツイートより)

GHCヘビー&ナショナルダブル選手権はこちら

<第1試合 15分1本勝負>
〇覇王 仁王(8分13秒 ジャックナイフ式エビ固め)タダスケ ×YO-HEY

<第2試合 30分1勝負>
小峠篤司 大原はじめ 〇吉岡世起(11分1秒 飛びつき十字固め)×鈴木鼓太郎 小川良成 岡田欣也

<第3試合 30分1本勝負>
〇丸藤正道 望月成晃 宮本裕向(15分45秒 片エビ固め)中嶋勝彦 谷口周平 ×モハメド ヨネ
※真・虎王

<第4試合 IPWジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】HAYATA(15分40秒 片エビ固め)【第3代選手権者】×原田大輔
※ヘデック
☆原田が初防衛に失敗、HAYATAが第4選手権者となるが、王座返上へ

<第5試合 30分1本勝負>
杉浦貴 〇桜庭和志 ケンドー・カシン(15分18秒 ローリングアームロック)マサ北宮 ×征矢学 稲村愛輝

<第6試合 スペシャルシングルマッチ 60分1本勝負>
〇武藤敬司(27分7秒 足四の字固め)×清宮海斗

NOAH最後の横浜文体のセミファイナルでは清宮が武藤に挑戦した。

序盤からグラウンドの攻防となって武藤はバックを奪って脇固めで捕らえれば、清宮はヘッドシザースで返し、抜けた武藤はヘッドロックと得意のグラウンドコントロールで先手を奪い、ネックロック、首投げから首四の字と首攻め、清宮はひっくり返して抜けると武藤の足首を狙うが、武藤は無理せずロープへ逃れる。

清宮は武藤の足を攻めるが、嫌がった武藤は蹴って逃れる。武藤はヘッドロック、ショルダータックルも清宮はドロップキックで迎撃し、ジャンピングエルボードロップからアームロック、アームバーへ移行する。

逃れた武藤はショルダースルーを狙うが、清宮がDDTで突き刺し、武藤のドラゴンスクリュー狙いも、堪えて阻止した清宮は腕へクルックヘッドシザースで捕らえ、切り返しを狙う武藤にアームロックで切り返し、エルボーの連打からドロップキックは自爆するも、武藤のブラッシングエルボーを自爆させるなど、武藤のペースを崩しにかかる。

武藤はまたドラゴンスクリューを狙うが、また堪えて阻止した清宮はハンマーロックで捕らえ、逃れた武藤は回転してから低空ドロップキック、またドラゴンスクリューを狙うが、また堪えて阻止した清宮はキーロックで捕らえる。

武藤は場外へ逃れ、。清宮が追いかけるが、武藤が正面から鉄柵に叩きつけると、鉄柵越しでドラゴンスクリューを敢行し、リングに戻った武藤は今度はロープ越しのドラゴンスクリューを連発してから低空ドロップキックと一気に流れを掴む。

武藤はドラゴンスクリューから足四の字固めで捕らえ、清宮はリバースしてロープに逃れるが、武藤は串刺しシャイニングウィザードから雪崩式ドラゴンスクリューを決めると、低空ドロップキックから再び足四の字固めで捕らえ、武藤の仕掛けたアリ地獄にハマっていく。

清宮はロープに逃れ、武藤は再びドラゴンスクリューを狙うが、エルボーで阻止した清宮はドロップキックを発射し、低空ドロップキックからドラゴンスクリューを狙う武藤にドロップキックからブーメランフォアアームを放つ。

清宮はミサイルキックを発射、串刺しフライングフォアアームからショルダーアームブリーカー、腕へドロップキックを連発すると、腕へジャンピングエルボードロップからチキンウイングアームロックと腕攻めで武藤を追い詰める。

清宮は突進するが、武藤は低空ドロップキックで迎撃すると、シャイニングウィザードを命中させ、低空ドロップキックから再びシャイニングウィザードを狙うと、ブロックした清宮はジャーマンスープレックスホールドを連発、武藤はカウント2でキックアウトする。

勝負に出た清宮はタイガースープレックスホールドを決めたが、カウント2でキックアウトされると、かねてから練習していたシュミット式バックブリーカーからムーンサルトプレスを投下するが、避けられて自爆してしまう。

これを逃さなった武藤は前後からシャイニングウィザード、正面へとシャイニングウィザードを炸裂させ、照準を定めてシャイニングウィザードを決めたが、清宮はカウント2でキックアウトする。

勝負を狙った武藤も驚くも、セカンドコーナーから低空ドロップキックを命中させてから逆回転ドラゴンスクリュー、ドラゴンスクリューと畳かけてから足四の字固めで捕らえると、清宮はギブアップとなって武藤が勝利となった。

序盤までの腕攻めや、武藤のペースになっても押し返してはいたが、調子に乗り過ぎてところどころで欲が仇になる部分があって、そこが若さなのかもしれないが、武藤に付け込まれてしまった。しかしプロレスリングアーチストの武藤相手にあと一歩まで追いつめたのは事実であり、まだまだ伸びしろのある清宮にとって良い経験でもあった。

第1試合ではタダスケがYO-HEYと組んで覇王&仁王と対戦するが、タダスケとの連係で覇王を追い詰めると、YO-HEYは顔面Gを狙ったが、突如タダスケがYO-HEYにラリアットを浴びせて仲間割れとなり、試合は覇王がYO-HEYを丸め込んで勝利も、タダスケは一人退場してしまう。

そんな不穏な空気の中で第4試合のIPWジュニアヘビー級選手権が行われ、HAYATAがマンハッタンドロップからサイドヘのドロップキック、キチンシンクからロケットキックで先手を奪うが、2ステップムーンサルトは原田が剣山で迎撃する。
原田は突進するHAYATAをショルダースルーで場外へ出すと、HAYATAのセコンドである小川と鼓太郎を牽制しつつ、突進するHAYATAに場外でスロイダーで投げる。

原田がHAYATAをリングに戻し、HAYATAはサミングから突進するも、原田がポップアップ式フェースクラッシャーで叩きつけるが、ノーザンライトスープレックス狙いはHAYATAが阻止して回転延髄斬りを浴びせ、ジョンウーから2ステップローリングセントーンを投下する。

エプロンに逃れた原田に、HAYATAはロープ越しでジャンピングハイキックからトペを狙うが、原田が素早くリングに戻って読み合いで、HAYATAのペースにはさせず、原田はヘッドロックで捕らえると、HAYATAはヒップトスからクロスフィックスで丸め込むが、原田も回転エビ固めで丸め込み、HAYATAのハンドスプリングを原田がキャッチしてジャーマンを狙うが、HAYATAが着地してスイングDDTで突き刺す。

両者はラリーから、HAYATAがDDTで突き刺すと、みちのくドライバーⅡを決め、ムーンサルトプレスを狙うが、追いかけた原田は雪崩式デスバレーボムを敢行してからスティンブレーカーを決める。

原田はターンオーバーニーを狙うが、HAYATAが逃れると、原田はボディーエルボーからランニングエルボーを狙うが、HAYATAが避けて膝へソバットからヘデックを狙う、ところが原田は阻止し阻止して大☆中西ジャーマンで投げる。

原田はニーアッパーからローリングエルボー、そして片山ジャーマンを狙うが、HAYATAがサムソンクラッチで丸め込み、キックアウトした原田は片山ジャーマンもHAYATAが阻止し、原田のニーアッパーも阻止するとの掟破りのニーアッパーからリバースDDT、クロスアーム式DDTと畳みかける。
HAYATAはムーンサルトプレスを投下するが、原田が剣山で迎撃してから首固めで丸め込むも、キックアウトしたHAYATAはトラースキックからサドンインパクトを決め、最後はジャンピングハイキックからヘデックで3カウントを奪い、王座奪取に成功した。

試合後には丸腰となった原田にYO-HEYが駆けつけて肩を貸して一緒に退場するも、バックステージではHAYATAがIPWベルトをゴミ箱に捨てて王座返上の意思を示した。
IPW王座は団体そのものが活動停止となっているため、王座は事実上封印と見ていいだろう。しかし、タダスケまで袂を分かち、YO-HEYだけ残った原田はどこへ向かうのだろうか…

また第2試合では吉岡が飛びつき十字固めで鼓太郎から直接フォールを奪ってGHCジュニアヘビー級王座への挑戦を表明したが、小峠と大原はGHCジュニアタッグ王座への挑戦を意志を示すと、小川は相手にせずさっさと帰ってしまった。

セミ前にはVTRでレネ・デュプリが登場して相棒であるイホ・デ・ドクトル・ワグナー・ジュニアと話し合った結果、新型コロナウイルスの影響で入国制限がかかっている現状では来日が困難として保持していたGHCタッグ王座を返上することを発表した。

そのあとで9月18日名古屋から開幕する「N-1 VICTORY」の出場選手と組み合わせが発表された。

今年はGHCヘビー、ナショナルの王者もエントリーし、昨年エントリーできなかった谷口、稲村、今年からNOAH参戦の征矢もエントリーとなったが、注目は桜庭で、桜庭のシングル総当たりリーグ戦の参戦は27年前のUWFインターに置ける高田延彦への挑戦者決定リーグ以来だという。だがNOAHの場合は連戦もあることから、桜庭がいかにコンディションを整えるかが重要になってくるだろう。

コメントは受け付けていません。

WordPress.com でサイトを作成

ページ先頭へ ↑

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。