NOAH最後の横浜文体で生まれた伝説…GHCダブルタイトル戦は壮絶フルタイムドロー!


8月9日 NOAH「PRO WRESTLING NOAH 20th ANNIVERSARY NOAH the CHRONICLE vol.3」神奈川・横浜文化体育館
(試合内容は実況ツイートより)

<第7試合 GHCヘビー級&GHCナショナルダブル選手権 60分1本勝負>
【第33代GHCヘビー級選手権者】△潮崎豪(60分時間切れ引き分け)【第3代GHCナショナル選手権者】△拳王
☆潮崎が4度目、拳王が初防衛、共に成功。

NOAH史上初のGHCヘビー級王者の潮崎、ナショナル王者の拳王によるダブル選手権が行われた。NOAHでダブル選手権が開催されるのは1997年10月27日に行われた丸藤正道vsKENTAによる世界ジュニアヘビー級&GHCジュニアヘビー級選手権以来で、この時は60分フルタイムドローに終わっている。

開始から拳王がビックブーツで仕掛けるも、潮崎は避けてからロックアップとなり、潮崎が押し込んでブレークとなるが、拳王はビックブーツからローキックで切り崩し、蹴暴狙いは潮崎が避けて逆水平も拳王が避けて読み合いとなる。

拳王がローキックからバックを奪い、ハンマーロックで捕らえるが、潮崎が切り返し飛行機投げも、拳王はクルックヘッドシザース、抜けた潮崎はヘッドロックも拳王はヘッドシザースで切り返せば、潮崎が切り返してリバースインディアンデスロックを狙って、拳王はロープに逃れる。

今度はフィンガーロックとなり、拳王がエルボーに対して潮崎は逆水平も、突進したとこで拳王がロープに下げて場外へ追いやり鉄柵攻撃、潮崎も鉄柵攻撃wp狙うが、拳王が鉄柱を使ってリングに戻るとロープの隙間からドロップキックを命中させ、ミドルキックを連打を浴びせる。

リングに戻ると拳王はサッカーボールキックに対して、潮崎も首投げから拳王の首筋に逆水平とラリーとなり、拳王が連打を浴びせてレッグシザースからキャメルクラッチ、ボディーシザースで絞めあげ、潮崎のスタミナを奪いにかかる。

拳王は腹部へダブルニードロップを連発してから足蹴で挑発すると、串刺しを狙うが、潮崎が迎撃し、拳王のビックブーツを避けてフライングショルダーを発射、串刺し逆水平からマシンガンチョップも、体を入れ替えた拳王はマシンガンミドルで返すと、潮崎が逆水平の連打で押し返す。

拳王はミドルキックを狙うが、キャッチした潮崎は拳王の脛へマッケンローを連発、そして逆片エビを狙うが拳王は慌ててロープに逃れるも、潮崎はニークラッシャーでダメ押しし、コーナーめがけて拳王の膝を直撃させ、拳王はたまらず場外へ逃れたが、潮崎は拳王の足へエプロンから手刀を投下するなど、拳王の足を破壊にかかる。

潮崎は抵抗する拳王の足に逆水平を浴びせ、は鉄柱めがけて拳王の足を叩きつけからリングに戻り、潮崎はまた脛へのマッケンローからテキサスクローバーホールドで捕らえ、ゴリラクラッチへ移行し、拳王はロープに逃れる。

拳王はエルボーの連打も潮崎が受けきって足へ逆水平、そしてゴーフラッシャーを狙うが、拳王は逃れてミドルキックも、潮崎は正面からキャッチして膝へエルボーからゴーフラッシャーを狙うと、拳王がブレーンバスターで投げ返す。
拳王は潮崎の足を払ってフットスタンプ、背後からニーアタックと得意のパターンに持ち込み、セカンドコーナーからダブルニードロップからアンクルホールドで捕らえ、潮崎はロープに逃れるも、拳王は潮崎の左足にダブルニードロップを連発して足攻めに切り替える。

拳王はドラゴンスープレックスを狙うが、潮崎が払いのけ、拳王がソバットもブレーンバスター狙いは潮崎がブレーンバスターで返し、両者ダウン、立ち上がった両者はエルボーのラリーから潮崎が逆水平、拳王がミドルキックのラリーになる。

潮崎が崩れると、拳王は串刺しを狙うが、キャッチした潮崎がトップロープにセットしてドロップキックで場外へ転落させると、潮崎はここ1番で出すノータッチプランチャを発射する。

リングに戻った潮崎はダイナミックボムからゴリラクラッチで捕らえたところで30分経過、拳王はロープに逃れ、潮崎は豪腕ラリアットを狙うが拳王はビンタで抵抗すると、潮崎は豪ハンマーを乱打、そして豪腕ラリアットを狙うが、間が空いたところで拳王がハイキックを炸裂させる。

拳王は意識朦朧でダウンしたままの潮崎を花道へ出すと、は断崖式ドラゴンスープレックス狙いは潮崎が堪え、逃れた潮崎は逆水平を浴びせれば、拳王はビックブーツとラリーとなるも、拳王はスピンキックから断崖式ブレーンバスターする。

潮崎は場外フィッシャーマンズバスターで応戦し、両者はリングに戻ったがダウン、立ち上がった両者は潮崎が逆水平、拳王がミドルキックのラリーにとなるが、拳王のビンタを浴びせて潮崎がダウンする。

しかし潮崎は逆水平の連打で返して拳王をダウンさせ、リミットブレイクを狙うが、拳王は逃れて輪廻からジャーマンで投げれば、潮崎もジャーマンで返してラリーとなって両者ダウン、立ち上がった潮崎は突進も拳王が足横須賀からアンクルホールドで捕らえ、拳王は潮崎を逆立ち状態にしてから土手腹にミドルキック、蹴暴を炸裂させる。

勝負に出た拳王は掌打のラッシュで潮崎がダウンするが、拳王はレフェリーのカウントを止めてから潮崎にバスソーキックを浴びせたところで、45分が経過。拳王はPFSを投下するが、潮崎がカウント2.99でキックアウトとすると、拳王は再度PFSを投下するが、潮崎が豪腕ラリアットで撃墜する。

今度は潮崎が勝負に出て左のラリアットからゴーフラッシャーを決めると、豪腕ラリアットを炸裂させるが、拳王はカウント2でキックアウト、そしてムーンサルトプレスを狙うが、拳王がハイキックで阻止し、コーナーで背中を見せた潮崎にハイキックから雪崩式ドラゴンスープレックス狙いは潮崎が抵抗すると、拳王が場外へ突き落としたところで50分が経過する。

拳王は場外で鉄柵にもたれた潮崎に蹴暴を炸裂させて場外でダウンさせると、コーナーからPFSを投下、そして潮崎をリングに戻してカバーするが、潮崎はカウント2でキックアウトしてから場外へ逃れてダウン、潮崎がリングに戻ると拳王が連続ドラゴンスープレックスホールド、バスソーキック、ハイキックと畳みかける。

拳王は再度ハイキックを狙うが、ガードした潮崎が左右エルボーからローリングエルボー、ランニングエルボーと畳みかけ、55分経過したところで潮崎はリミットブレイクからムーンサルトプレスを狙うが、仕掛けるまでの間が長かったせいもあって自爆となってしまう。

残り3分となって拳王はビンタに対して潮崎は豪ハンマーから豪腕ラリアットを炸裂させるが。カウント1でキックアウトした拳王はハイキックで両者ダウンとなり、残り2分で拳王はPFSも、潮崎はカウント2でキックアウト、潮崎は逆水平、ローリング袈裟斬りに対して、拳王がビンタのラッシュも潮崎は豪腕ラリアットで応戦する。

残り時間があと僅かというところで潮崎はムーンサルトプレスを命中させるが、拳王がカバーから逃れて時間切れ引き分けとなった。

試合後は2人は倒れ込んだまま、そしてベルトが渡されると拳王が金剛の面々の肩を借りて退場、最後は残った潮崎がマイクで「We are NOAH!」で締めくくった。

二人によるダブルタイトル戦がフルタイムになるまで激闘になるとは思ってもみなかった。60分フルタイムはマラソンを越えたトライアスロンみたいなもの、潮崎は藤田和之と50分を越えた激闘の経験はあるが、拳王は40分どころか60分フルタイムは恐らく初体験、そのキツさは試合後に先に退場してしまった拳王に現れていたのかもしれない。

二冠は統一はならなかったが、NOAHにとって横浜文体ラストに相応しい戦いだった。そしてナショナルもまだまだ拳王の色に染まり切っていない、充分に自身の色に染めきってから二冠に再び挑戦すればいい、拳王の戦いはまだまだこれからだ。

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