H・Y・Oが憧れのキッド越えでブレイブ王座を防衛!手負いのダイヤ&菊田がツイン王座を防衛!


11月6日 DRAGON GATE「THE GATE OF DESTINY 2022」エディオンアリーナ大阪 2208人(声出し解禁仕様)
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇Kzy U-T ジェイソン・リー JACKY“FUNKY”KAMEI(9分32秒 片エビ固め)ウルティモ・ドラゴン ×ドン・フジイ 土井成樹 近藤修司
※ランニングエルボースマッシュ

<第2試合 20分1本勝負>
神田ヤスシ 〇飯橋偉進(3分43秒 片エビ固め)堀口元気 ×永野海斗
※小股すくい式チョークスラム

<第3試合 20分1本勝負>
〇吉田隆司 パンチ富永 ヨースケ♡サンタマリア ホーホー・ルン(2分26秒 体固め)グルクン・マスク ×このまま市川 しゃちほこBOY 問題龍

<第4試合 30分1本勝負>
〇B×Bハルク ディアマンテ(8分3秒 エビ固め)箕浦康太with×ミノリータ Ben-K
※ファーストフラッシュ

<第5試合 30分1本勝負>
〇Eita(9分51秒 エビ固め)×藤原拓磨
※Imperial Uno

<第6試合 オープン・ザ・ツインゲート選手権試合 60分1本勝負>
【第59代王者組】ドラゴン・ダイヤ 〇菊田円(12分2秒 片エビ固め)【挑戦者組】BIGBOSS清水 ×ストロングマシーンJ
※ロジャース式パイルドライバー
☆ダイヤ&菊田が初防衛に成功

<第7試合 オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合 60分1本勝負>
【第45代王者】〇H・Y・O(12分54秒 リストクラッチ式バックドロップホールド)【挑戦者】×ドラゴン・キッド
☆H・Y・Oが3度目の防衛に成功

DRAGON GATE大阪大会の第7試合ではブレイブゲート選手権、王者のH・Y・Oにキッドが挑戦、10・15神戸サンボー大会でジェイソンを破って王座を防衛したH・Y・Oにブレイブ王座で一時代を築いたキッドが挑戦を表明、H・Y・Oにとって憧れの存在ということで挑戦を受諾し今回の選手権となった。
H・Y・Oがガットショットから首投げを狙い、着地したキッドがアームホイップ、619からいきなりウルトラウラカンラナを狙うが、キャッチしたH・Y・Oがパワーボム狙いは、キッドがフランケンシュタイナーでH・Y・Oを場外へ出すとムーンサルトアタックを命中させる。
リングに戻ると声援を煽るキッドは串刺しを狙うが、H・Y・Oが剝き出しコーナーへレッグシザースで直撃させると、場外へ逃れたキッドをディアマンテが痛めつけ、リングに戻ったキッドをH・Y・Oが踏みつけてからセントーンを命中させる。
足蹴でキッドを挑発したH・Y・Oは旋回式マンハッタンドロップからキッドのマスクを掴んで倒し、セカンドコーナーからセントーンを命中させると、マスク剥ぎ狙いはレフェリーが制止され、串刺しはキッドが迎撃するとデジャヴ、619はH・Y・Oが避けるも、キッドはクリフトで捕らえる。
ロープエスケープしたH・Y・Oはキッドとレフェリーを交錯させてからキッドにスタナー、イスでキッドを埋めるとダイビングセントーンを命中させ、再度ダイビングセントーンを狙うが、キッドがドロップキックで動きを止めると、盛り上がれ雪崩式フランケンシュタイナーを決める。
キッドはウルトラウラカンラナを狙うが、H・Y・Oが避けると猫だまし、バイブルを逃れてパンサークラッチも、キックアウトしたキッドは619からメサイヤDDT、ウルトラウラカンラナを決めたが、H・Y・Oはカウント2でキックアウトする。
キッドはドラゴンラナを狙うが、H・Y・Oがレフェリーをロープに直撃させると、バランスを崩したキッドに雪崩式バックドロップ、オルファはキッドはバイブルで切り返したが、キッドがロープへ走ると場外のディアマンテがイスでフルスイングからH・Y・Oがバックドロップホールド、そしてリストクラッチ式バックドロップホールドで3カウントを奪い王座を防衛、試合後にベルトを巻いたH・Y・Oは立場を忘れ、キッドと握手を交わして立たせて退場していった。
内容的には介入やラフなどもあったものの、キッドがなかなかペースをつかめなかったのも事実、最後にH・Y・Oがキッドの手を握って立たせたのは、この時だけはキッドに憧れていた頃の自分に戻っていたのか…

第6試合のツインゲート選手権は、王者のダイヤ&菊田に清水&マシーンJが挑戦も、ダイヤは23日の福岡大会で左肘を負傷、3日の金沢大会まで欠場したことで万全の状態のないままで選手権を迎え、試合もマシーンJがダイヤに串刺しラリアットからジャンピングバックエルボーと挑戦者組はダイヤを捕らえ、特にマシンJが荒々しい攻めでダイヤを痛めつける。
長時間捕まったダイヤは痛めている左肘を狙われるも、清水に串刺しを避けたダイヤがシザースホイップから菊田に代わり、挑戦者組の連係を菊田が尻爆弾で阻止すると、マシーンJにブレーンバスターからレッグドロップを投下すると、ダイヤがその飛びシューティングスターで続くが、清水がカットには入り王者組にワンタックルを浴びせ、挑戦者組が連係で菊田を捕らえる、ダイヤがカットに入っても、清水の無双から合体ハンマーロックネックブリーカーを決める。
マシーンJがダイヤにダイビングヘッドバットから清水がBIGBOSSプレスと波状攻撃でダイヤを追い詰めるが、菊田がカットに入り、菊田は清水とラリアットの相打ちも、菊田がビックブーツからダイヤがレプテリアンを決め、マシーンJは菊田にパワースラムから魔神風車固めを狙うも、逃れた菊田が尻爆弾からラリアットを浴びせる。
菊田の尻爆弾はマシンJがアトミックドロップで迎撃してからラリアット、そして魔神風車固めを狙うが、逃れた菊田がローリングラリアットからロジャース式パイルドライバーで3カウントを奪い王座を防衛に成功、試合後は敗れたマシーンJは悔しさを露わにして退場していった。

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