ミノリータがシーサーからの置き土産でブレイブ王座を戴冠!6人タッグ二冠を狙う土井はISHINのトリックに敗れる


12月25日 DRAGON GATE「THE FINAL GATE 2022」福岡国際センター 2589人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
Kzy 〇ストロングマシーン・J ジェイソン・リー JACKY“FUNKY”KAMEI(11分6秒 魔神風車固め)望月マサアキ 望月ススム 神田ヤスシ ×望月ジュニア

<第2試合 20分1本勝負>
永野海斗 〇加藤良輝(2分49秒 コブラクラッチ式アルゼンチンバックブリーカー)吉田隆司 ×問題龍

<第3試合 オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇ミノリータ(8分49秒 ヨシタニック)【第45代王者】×H・Y・O
☆ミノリータが5度目の防衛に失敗、ミノリータが第46代王者となる

<第4試合 30分1本勝負>
〇ウルティモ・ドラゴン ドラゴン・キッド ドラゴン・ダイヤ ボクティモ・ドラゴン(8分41秒 ラ・マヒストラル)ドン・フジイ ×堀口元気 Eita ホーホー・ルン

<第5試合 30分1本勝負>
〇ディアマンテ(12分7秒 エビ固め)×箕浦康太
※ヴェルタ・フィナーレ

<第6試合 オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合 60分1本勝負>
【第83代王者組】シュン・スカイウォーカー 〇KAI ISHIN(10分35秒 本家雁之助クラッチ)【挑戦者】土井成樹 大鷲透 ×近藤修司
☆Z-BRATSが2度目の防衛に成功

DRAGON GATE福岡大会の第3試合ではオープン・ザ・ブレイブゲート選手権が行われ、王者のH・Y・Oにミノリータが初挑戦した。

DRAGON GATE福岡大会の第3試合ではオープン・ザ・ブレイブゲート選手権が行われ、王者のH・Y・Oにミノリータが初挑戦した。

開始からミノリータが丸め込みを連発し、H・Y・Oはサミングで反撃も、ミノリータはドロップキックで応戦し、場外戦でスライディングからコルタバを決めてリングに戻る。H・Y・Oは呼吸を整えてからミノリータを場外へ引きずり出すと、イスで殴打、足蹴にして顔面を踏みにじってから鉄柱攻撃とラフで試合の流れを変える。
リングに戻るとH・Y・Oがエルボースタンプから踏みつけ式セントーン、セカンドコーナーからダイビングセントーンと畳みかけ、ミノリータは張り手もH・Y・Oは受け流し、突進するミノリータにオルファ狙いは、ミノリータはティヘラで切り返し、串刺しエルボーからフットスタンプを投下する。
ミノリータは突進するが、H・Y・Oは旋回式マンハッタンドロップ、ドロップキックからバックドロップホールドと畳みかけ、リストクラッチ式はミノリータが切り返しても、H・Y・Oはスタナー狙いは、ミノリータはトルネードクラッチで丸め込み、、低空ドロップキックからジャーマンスープレックスホールドを決める。
ミノリータはファルコンアローを決め、串刺しを狙うが、H・Y・Oが避けて剥き出しコーナーに直撃になり、H・Y・Oがカバーで殴打も、ミノリータも剝き出しへハンマースルーから金のハリセンでシバくと、旋回式コンプリートショットからヨシタニックで3カウントで王座奪取に成功し、H・Y・Oもまさかの技を食らって敗れたことで呆然となった。

最後のフィニッシュになったヨシタニックは退団したスペル・シーサーの技だが、ミノリータに伝授したのかどうかわからないが、ミノリータにしてみればシーサーからの置き土産だったのかもしれない。

第6試合ではトライアングルゲート選手権が行われ、王者組であるシュン&KAI&ISHINにKO-D6人タッグに続く6人タッグ二冠王を狙う土井&大鷲が近藤と組んで挑戦、ISHINが土井にボックスで一撃から開始となり、Z-BRATSは土井をいきなり捕らえ、大鷲と近藤がトレイン攻撃からダブル延髄斬り、大鷲がノド輪落としから挑戦者組がスーパーパワーボムをISHINに決める。
ISHINは場外へ排除されるが、シュンとKAIだけで土井を狙い撃ちにして試合をリードも、長時間捕まった土井はシュンにサミングから大鷲に代わり、大鷲はKAI&シュンにルーチャ、シュンにマシンガンチョップを放てば、シュンもエルボーや頭突きの連打で反撃、大鷲はビックブーツからチョークスラムはシュンが逃れてフロントキックぁらブレーンバスター、土井と近藤にはKAIが両腕ラリアットを放つ。
しかし近藤がシュン&KAIにブルドキングヘッドロック&ネックブリーカー、KAIにはKUBINAGE,土井はDOI555からバカタレスライディングキックを炸裂させ、大鷲はノド輪落としからキ近藤がングコングラリアットを狙ったが、今まで排除されていたISHINがボックスで近藤に一撃してからからパウダーを浴びせると、KAIが雁之助クラッチで3カウントを奪い防衛となった。

第5試合の箕浦vsディアマンテは、箕浦はエルボーの連打からブリザードスープレックスホールドを決めるが、ジャックナイフをディアマンテが切り返すと、ディアマンテの突進は箕浦はエルボーからコンプリートショット、ディアマンテのヴェルタフィナーレを切り返してファルコンアローも、ディアマンテはリフトアップ式みちのくドライバーⅡを決める。
箕浦はジャーマンからジャーマンスープレックスホールド、しかしガングはディアマンテが切り返してヴェルタフィナーレで3カウントを奪い勝利を収めた。


コメントは受け付けていません。

WordPress.com でサイトを作成

ページ先頭へ ↑

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。