NOAHの吉岡が念願だったYAMATOとの対戦が実現も完敗!市川は”ミスターX”小島と対戦!


11月11日 NOAH&DRAGON GATE「GLOBAL2days WRESTLE UNIVERSE presents GLOBAL DREAM」後楽園ホール 1209人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇稲村愛輝 矢野安崇 藤村加偉(11分53秒 片エビ固め)菊田円 ×布田龍 望月ジュニア
※スティーブ・ウイリアムス式オクラホマスタンピート

<第2試合 時間差ランブルタッグ5WAYイリミネーションマッチ 時間無制限>
〇征矢学 〇ISHIN(9分44秒 オーバー・ザ・トップロープ)モハメド ヨネ ×BIGBOSS清水
退場順=①望月ススム 神田ヤスシ ②Eita スペル・クレイジー ③Ben-K ミノリータ
征矢学 ISHIN()モハメド ヨネ BIGBOSS清水
※最初は2チームによる通常タッグマッチでスタート。90秒ごとに1チーム追加される。勝敗はタッグメンバーのどちらかが、フォール、ギブアップ、オーバー・ザ・トップロープで敗退となり、最後に残ったチームが勝ちとなる。

<第3試合 30分1本勝負>
〇Kzy JACKIE”FUNKY”KAMEI YO-HEY(10分20秒 横入り式エビ固め)斉藤了 堀口元気 ×NOSAWA論外

<第4試合 30分1本勝負>
X=〇小島聡(4分22秒 片エビ固め)×このまま市川
※ウエスタンラリアット

<第5試合 30分1本勝負>
小峠篤司 〇ダンデ・レオン パンチ富永(8分30秒 片エビ固め)U-T ×ジェイソン・リー ストロングマシーンJ
※インフェルノ

<第6試合 30分1本勝負>
〇YAMATO(13分14秒 片エビ固め)×吉岡世起
※ギャラリア

NOAHとDRAGON GATEによる合同興行の第6試合ではNOAHの吉岡が、自らの希望でYAMATOと対戦した。

開始から吉岡はインローキックを放つが。YAMATOがタックルからグラウンドを仕掛け、ヘッドロックからぶつかり合いはYAMATOがショルダータックルからナルシストポーズを取るも、吉岡はソバットからマシンガンミドルを浴びせる。

吉岡はシングルレッグキックでYAMATOを場外へ出すが、YAMATOの姿を見失うと、リング下を潜っていたYAMATOが吉岡の背後から右膝裏へ低空ドロップキックを放ち、レッグロックで捕らえて、吉岡はロープエスケープする。
YAMATOは吉岡の右膝へストンピング、逆水平、エルボーのラリーからYAMATOが吉岡の右膝へ関節蹴りを浴びせるが、YAMATOのハンマースルーは切り返した吉岡がゼロ戦キックを放つと、YAMATOの串刺しを避けてジャンピングハイキック、PKからサッカーボールキックを連打で反撃するが、受けきったYAMATOはエルボーのラリーを仕掛けて逆水平を浴びせる。
YAMATOはgo to HospitalⅡからドラゴンスクリュー、ランニングエルボーを連発すると、突進は避けた吉岡が延髄斬り、シザースキックを浴びせる。

吉岡はスワントーンボムを狙うが、YAMATOが頭突きの連打から絶対落とすぞ雪崩式ブレーンバスターを狙うと、、吉岡は落とすも、YAMATOが雪崩式ドラゴンスクリューからニークラッシャーと、再び吉岡の右膝にダメージを与える。
YAMATOはギャラリアを狙うが、切り返した吉岡がクロックストライクを炸裂させるも追撃できず、吉岡は前後からミドルキックに対し、YAMATOはgo to HospitalⅠ、吉岡はトラースキックから突進は、YAMATOが全知全能のフランケンシュタイナーからアンクルホールド、スリーパーから垂直落下式ブレーンバスターと畳みかけた後でギャラリアを決め3カウントを奪い勝利、試合もYAMATOが終始余裕を崩さずと横綱相撲で完勝だった。

第4試合はカード変更ため、市川にはシングルが組まれるも対戦相手はXとされ当日発表となったが、登場したのはミスターXである新日本プロレスの小島が登場して、市川は顔を蒼ざめる。

開始から小島が大胸筋を揺らし、市川は必死で逃げ回ると小島をレッグシザースからお転婆ダッシュも、ブーメランフォアアームは届かず自爆すると、小島のラリアットは伏せた市川がサミングからロープウォークを狙うと、小島が動かないため歩けず、市川が指示するが小島がダッシュして、市川はトップロープに股間を痛打する。

小島はマシンガンチョップを浴びせると、串刺しエルボーから”いちゃうぞ”ダイビングエルボードロップを狙うが、市川が転がって向こう側へ逃げ。降りた小島はストンピングからショルダースルーは市川が回転エビ固めからカンチョーで反撃すると、735からラ・マヒストラルで丸め込む。

市川は左腕にサポーターを装着してスタン・ハンセンばりのウエスタンラリアットを狙うが、やっぱり効かず。市川はサミングで小島の目つぶしをして、小島はラリアットを狙って右腕を振り回すと、当たらないと思っていた市川にウエスタンラリアットが炸裂して3カウントとなった。

第5試合の小峠&レオン&代役出場の富永vsU-T&マシーン&ジェイソンのNATURAL VIBESは、小峠との対戦を狙うU-Tが小峠と積極的に絡むも、富永がNATURAL VIBESに蹂躙され、全く戦力にならず、レオンと小峠の援護を得てのPTロケットを狙うも避けられてしまう。
ジェイソンは小峠を踏み台にしてレオンにスイングDDTを決めると、マシーンJが小峠にパワースラムから魔神風車固めを狙うが、レオンが阻止、最後はレオンはジェイソンに串刺しスピンキックからからインフェルノで3カウントで勝利、試合後はU-Tと小峠が握手で対戦をアピールする。

第4試合の斎了&堀口&NOSAWAvsKzy&YO-HEY&KAMEIは、YO-HEYがNATURAL VIBESに混じってダンスで登場する。

試合は斎了とNOSAWAがギクシャクとしながらもKAMEIにダブルショルダータックルから握手を交わすと、堀口はゴムバッチンを狙って、斎了はゴムを持ったNOSAWAに引っ張れと指示して、NOSAWAは入場ゲートまで引っ張るが、。KAMEIが離したため、伸び切ったゴムがNOSAWAに直撃する。

NATURAL VIBESは堀口を捕らえるが、KzyのKzTimeが自爆すると、代わった斎了がNOSAWAに位置を指示してからKzyに斎了ロケットを命中させる。ところが斎了とNOSAWAが連係でKzyを捕らえると、NOSAWAのKzyを捕らえる斎了の確認してからドロップキックを誤爆させ、それでもNOSAWAはKzyを捕らえて斎了との連係を狙うも、、斎了がNOSAWAにエルボーからKzyが丸め込んで3カウントとなってNATURAL VIBESが勝利、試合後のNOSAWAは「「Kzy!せっかくだから1対1で!お前の得意なラップで…齋藤GMがバトルするってよぉ!よろしくGM!」と斎了に無茶ぶりして退場すると、斎了もKzyに無理やり締めを任せ、Kzyも仕方なしに即興のラップで締めくくる

第2試合の時間差ランブルタッグ5WAYイリミネーションマッチは全チームが揃ったところで、まずススム&神田のM3Kが突進したところでオーバー・ザ・トップロープとなって退場、次にPERROS DEL MAL DE JAPONが全員に押さえ込まれ3カウントとなって退場する。
GOLDCLASSもミノリータがオーバー・ザ・トップロープで失格になりかけるが、場外のBen-Kがキャッチしてエプロンに戻したことで失格は免れたと思ったら、征矢がショルダータックルを浴びせてミノリータは改めてオーバー・ザ・トップロープでGOLDCLASSも失格になる。
最後に残ったのはヨネ&清水、征矢&ISHINの混成コンビ同士となると、ヨネがBen-Kが残していったサングラスと黄金のチェーンに興味を抱いて装着したところで、清水のタックルがヨネに誤爆して二人まとめてオーバー・ザ・トップロープ失格、征矢&ISHINが優勝する。

第1試合のNOAHvsDRAGON GATEの若手同士の対抗戦は、23日の代々木でメインに抜擢された稲村が菊田と激しいぶつかり合いも、DRAGON GATEが連係で稲村を捕らえ、布田は稲村にミドルキック。バックスピンキックから延髄斬りで攻め込むが、突進は稲村が旋回式ボディースラムで叩きつけてからぶっこ抜きブレーンバスター、ショルダータックルと畳みかける。

菊田とジュニアがカットに入るが、矢野と藤村が排除すると、稲村は布田をスティーブ・ウイリアムス式オクラホマスタンピートで3カウントを奪い、NOAHの勝利となった、

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