久しぶりの田口JAPAN、赤パンパワーで監督が奮戦もHouse of toutureの悪辣さに沈む


10月23日 新日本プロレス「バトル・オータム ’22」青森・新青森県総合運動公園マエダアリーナ・メインアリーナ  1530人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇DOUKI(7分32秒 イタリアンストレッチNo.32)×藤田晃生

<第2試合 20分1本勝負>
ザック・セイバーJr. 〇金丸義信(8分27秒 足四の字固め)アレックス・ゼイン ×中島佑斗

<第3試合 20分1本勝負>
ジェフ・コブ グレート・O・カーン 〇アーロン・ヘナーレ(10分30秒 エビ固め)真壁刀義 矢野通 ×大岩陵平
※ランペイジ

<第4試合 20分1本勝負>
石井智宏 後藤洋央紀 〇YOSHI-HASHI(9分28秒 片エビ固め)デビット・フィンレー 成田蓮 ×タイガーマスク
※カルマ

<第5試合 30分1本勝負>
〇タイチ エル・デスペラード TAKAみちのく(10分3秒 片エビ固め)KENTA 石森太二 ×外道
※横綱式カチ上げエルボー

<第6試合 30分1本勝負>
〇SANADA 高橋ヒロム(13分26秒 Skull End)×本間朋晃 マスター・ワト

<第7試合 30分1本勝負>
内藤哲也 〇BUSHI ティタン(9分26秒 エビ固め)TJP フランシスコ・アキラ ×ギデオン・グレイ
※アンヘル・インモルタル

<第8試合 NEVER無差別級6人タッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第24代王者組】EVIL 高橋裕二郎 〇SHO(21分40秒 片エビ固め)【挑戦者組】棚橋弘至 ヒクレオ ×田口隆祐
※ショックアロー
☆House Of Tortureが初防衛に成功

新日本プロレス青森大会のメインではNEVER無差別級6人タッグ選手権が組まれ、王者のHouse of toutureに棚橋&ヒクレオ&田口が挑戦し、挑戦者組は久しぶりに田口JAPANを結成して選手権に臨み、田口は前日の秋田大会でSHOから奪ったレンチをセコンドの中島に渡し、中島はそのままバックステージへ下がってしまったことで、SHOはレンチなしで選手権に臨まざる得なくなった。
田口JAPANはいくぞと円陣を組んだところで。House of toutureが奇襲で開始になると、田口はいきなり捕まってしまうが、EVILの串刺しを迎撃した田口は左のアンダーハンドのスミミツオで反撃してから腿パット、田口のブロックサインで棚橋やヒクレオも腿パットで続くが、田口ジャパンの三方向からの腿パットは同士討ちになると、場外戦でHouse of toutureが反撃し、EVILはマイクで田口の首を絞める。
リングに戻るとEVILが田口をトップロープへアトミックドロップからSHOと共にロープを使った電気アンマ攻撃、場外戦でディック東郷がイス攻撃とHouse of toutureが田口を捕らえてリードも、長時間捕まった田口は裕二郎に屈伸式尻攻撃からヒップアタックで反撃し、代わったヒクレオが裕二郎をコーナーへギロチンホイップ、カットに入るEVILとSHOには両腕ラリアットを浴びせる。
ヒクレオは裕二郎にチョークスラムを狙うが、裕二郎が手を噛んで阻止も、ヒクレオはバックエルボーからエルボードロップを投下するが、東郷に気を取られたところで裕二郎がサミングから突進はヒクレオがパワースラムで叩きつける。

代わった棚橋が裕二郎にフライングフォアアームで続くと、場外の東郷にスライディングキックから、裕二郎にビンタを浴びせ、ツイストアンドシャウトを狙うが裕二郎がフィッシャーマンバスターからEVILに代わり、EVILがレフェリーを使ったトラースキックも、キャッチした棚橋がドラゴンスクリュー、グラウンドドラゴンスクリューからテキサスクローバーホールドで捕らえれば、ヒクレオは裕二郎、田口はSHO、セコンドの邪道が東郷にテキサスクローバーホールドと競演を完成させる。
棚橋はEVILに突進し、EVILが場外へ出したが棚橋が逆上がりで戻るも、EVILが死角からのラリアットからダークネスフォールズを決め、EVIL狙いは棚橋が逃れるも、EVILが剝き出しコーナーに叩きつけてHouse of toutureが袋叩きするが、トレイン攻撃は田口がカットに入り、逆に田口JAPANがSHOにトレイン攻撃から田口がヒサシヤマダ、棚橋がスリングブレイドからハイフライアタック、そしてハイフライフローを狙うが、SHOををロープにレフェリーをぶつけて阻止する。
ここで東郷が乱入するとEVILと棚橋にマジックキラーから、SHOのジャーマンを狙うが、棚橋が切り返したツイストアンドシャウト、代わった田口がスワンダイブヒップアタック、オヤイからケツイエ、オーマイ&ガーアンクルで捕らえてからのどどんはSHOが剝き出しコーナーへ押し込んで逃れる。
SHOは串刺しを狙うが、田口が迎撃してヒップアタックは、キャッチしたSHOがジャーマンで投げ、クロスアームドライバーで突き刺したが、棚橋がカットには入り、SHOはショックアローを狙うがヒクレオがカットに入ってチョークスラムを狙うも、裕二郎が急所打ちで阻止してピンプジュースで排除する。
そこで東郷がSHOにスペアのレンチを渡すと、SHOは一撃を狙うが、田口が避けて延髄斬りを浴びせ、青森スープレックスを予告して、SHOの両腕をAにしてからジャーマンスープレックスホールドで投げてから、どどんズスロウンを決める。

田口は突進すると、SHOがジャンピングニーで迎撃し、ショックアロー狙いは田口がリバースすると、タイツを下げて赤パンツのままSHOの顔面を押さえ込む。しかしSHOがキックアウトしたところで、場外の東郷がイス攻撃から、SHOが田口の赤パンツ丸出しのままでショックアローで3カウントを奪い防衛に成功、試合後もSHOがHouse of toutureが新日本のベルト総取りを宣言すれば、EVILもHouse of toutureこそが法律だとアピールして締めくくった。
田口はSHOのあらゆる手段を封じて攻め込んだが、最後の最後でHouse of toutureの罠にかかったようだ

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