7月30日 DRAGON GATE「DRAGONGATE KOBE WORLD 2022-ウルティモ・ドラゴン デビュー35周年記念大会-」兵庫・神戸ワールド記念ホール 1915人
(試合内容は実況ツイートより)











<第0試合 オープン・ザ・ブレイブゲート挑戦者決定ドラゴンランブル>
〇SB KENTo(9分56秒 SBシューター)×U-T
退場順=問題龍、布田龍、ホーホー・ルン、パンチ富永、飯橋偉進、しゃちほこBOY、堀口元気、三代目超神龍
<第1試合 20分1本勝負>
Kzy BIGBOSS清水 〇ストロングマシーン・J(8分59秒 魔神風車固め)箕浦康太 土井成樹 ×ミノリータ
<第2試合 20分1本勝負>
〇Ben-K 吉田隆司 菊田円(7分42秒 片エビ固め)×新井健一郎 グルグンマスク ボディガー
※スピアー
<第3試合 オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇H・Y・O(14分40秒 ブラックパンサークラッチ)【第44代王者】×ドラゴン・ダイヤ
☆ダイヤが4度目の防衛に失敗、H・Y・Oが第45代王者となる
<第4試合 Kagetoraデビュー20周年記念試合 30分1本勝負>
〇Kagetora 新崎人生 のはしたろう(8分20秒 影縫)×ドン・フジイ 近藤修司 大鷲透
<第5試合 ドラゴン・キッドデビュー25周年記念試合 30分1本勝負>
〇ドラゴン・キッド 田中将斗(11分10秒 ウルトラウラカンラナ)×YAMATO B×Bハルク
<第6試合 復活!!暴走十番勝負 30分1本勝負>
X=〇武藤敬司(3分2秒 体固め)×このまま市川
※シャイニングウィザード
<第7試合 オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者組】望月マサアキ 望月ススム 〇望月ジュニア(10分28秒 リングアウト)【第81代王者組】×NOSAWA論外 Eita 鈴木鼓太郎
☆PERROS DEL MAL DE JAPONが3度目の防衛に失敗、M3Kが第82代王者組となる
<第8試合 ウルティモ・ドラゴンデビュー35周年記念試合 30分1本勝負>
▲ウルティモ・ドラゴン(7分42秒 無効試合)▲エル・イホ・デル・サント
※PERROS DEL MAL DE JAPONが乱入
<緊急決定試合>
〇ウルティモ・ドラゴン 〇エル・イホ・デル・サント(3分32秒 同時ギブアップ)×Eita ×NOSAWA論外
※サントがNOSAWAにカバージョ、ウルティモがEitaにドラゴンスリーパー
セミ、メインの結果はこちら↓
DRAGON GATE神戸ワールド記念ホール2連戦の初日、タイトル通りにウルティモ・ドラゴンデビュー35周年記念試合が行われ、ウルティモが2年ぶりに来日を果たしたサントとのドリームマッチを実現させた。
サントはアームホイップを連発すると、サントはタックルからレッグロックを仕掛ければ、ウルティモはボディーシザースも、サントは切り返してカンバーナを狙うが、ウルティモがロープエスケープする。
ウルティモはヘッドロックに対し、サントはアームホイップを連発、カバーの応酬からウルティモは足を取ってレッグロックも、サントは蹴って逃れ、ウルティモはキチンシンク、サントはコーナーへハンマースルーからメキシカンストレッチで捕らえると、ウルティモはロープエスケープする。
ウルティモはローキックの連打からサイキックと足攻め、トーホールドはサントが蹴って逃れるとレッグシザースからカバージョ狙いは、ウルティモが逃れてラ・マヒストラルはカウント2となり、ウルティモはブレーンバスター狙いは、サントが首固めで丸め込む。
サントは逆エビ固めを狙うが、ウルティモはロープエスケープも、サントは回転エビ固め、レッグシザースからからサント家伝統のカバージョで捕らえたところで、NOSAWA&EitaのPERROS DEL MAL DE JAPONが乱入して両者を襲撃で無効試合にしてしまう。
試合後にNOSAWAがNOSAWAはカバージョで負けそうになったウルティモを挑発すると。これに怒ったウルティモ、サントがタッグマッチでの緊急試合を要求し、斎藤了GMも了承してウルティモ、サントvsNOSAWA、Eitaに突入する。
PERROS DEL MAL DE JAPONは襲撃で開始となると、場外戦ではEitaがウルティモに鉄柱攻撃からサミング、NOSAWAとEitaがサントを痛めつけてマスクを剥ぎにかかる。ウルティモがカットに入るが、場外戦になるとPERROS DEL MAL DE JAPONはレジェンドコンビを痛めつけて試合をリードする。
リングに戻るとPERROS DEL MAL DE JAPONはウルティモにトレイン攻撃もサントがカットに入ると、ウルティモと合体ドロップキック、ウルティモはNOSAWAにキックのコンポからバックエルボー、Eitaを鉢合わせさせてショルダースルーで放り投げる。
ウルティモは代わったサントとPERROS DEL MAL DE JAPONを鉢合わせにするが、今度はPERROS DEL MAL DE JAPONが鉢合わせする、しかしウルティモの援護でサントがEitaにアトミコを命中させると、サントはサント家伝統のカバージョでNOSAWA。ウルティモはEitaをドラゴンスリーパーで捕らえてギブアップを奪いレジェンドコンビが勝利も、試合後にスペル・クレイジーが乱入してPERROS DEL MAL DE JAPONがウルティモを襲撃してマスクを剥ぐ暴挙に出る。
そこでみちのくプロレスの”マスター”ザ・グレート・サスケが駆けつけて、ウルティモを救出すると、ウルティモは明日の大会でサスケとクレイジーを加えた6人タッグ戦を要求、斎了GMも了承して決定となった。
第7試合ではトライアングルゲート選手権、王者のPERROS DEL MAL DE JAPONにマサアキ、ススム、ジュニアのM3Kが挑戦、場外戦でリードを奪ったPERROS DEL MAL DE JAPONがジュニアを捕らえて試合をリード、マサアキがカットに入ると親子連係で反撃し、ジュニアはNOSAWAにミドルキックをj放って、NOSAWAは受け流すが、ジュニアはローキックからミドルキックでやっとNOSAWAを倒す。
NOSAWAはブレーンバスターで反撃するとEitaとの連係でジュニアを蹂躙もしてカバーするが、特別レフェリーの神田ヤスシのカウントが遅いとして抗議すると、ジュニアが丸め込んで神田レフェリーが高速カウントを叩いて、NOSAWAが抗議、怒ったNOSAWAはジュニアにサッカーボールキックから連続カバーでかわいがるが、マサアキが慌ててカットする。
ジュニアはNOSAWAに逆水平を連打も、NOSAWAはサミングからEitaとダブルフラップジャックを決め手、Eitaがカバーするが神田レフェリーがボックスでカットし、代わったススムが鼓太郎にジャンボの勝ち!串刺しニー、エクスプロイダーで続いて、代わったEitaにも雪崩式エクスプロイダーで投げる。
親子はダブルミドルキックから場外戦になり、各選手が乱闘になるが、ジュニアはNOSAWAに鉄柱攻撃からリングに戻ると、NOSAWAをリングに戻ろうとしたがジュニアが蹴落としてリングアウト勝ちで王座奪取、ジュニアはデビュー1か月半で初タイトルの偉業を達成し涙を流す。
第6試合では市川の相手はXとされたが、登場したのはNOAHの武藤、開始から市川は一人ロープワークでで走って、武藤にも走るように要求するが、武藤は膝が痛いと拒否、市川はサミングからロープウォーク、バックステップから走るが。武藤が離してトップロープに股間を痛打、武藤はブラッシングエルボーからシャイニングウィザードを狙うが市川は立てない。
武藤は背を向けるが、市川はカンチョーからドラゴンスクリューは自身が顔面をマットに痛打して失敗すると、武藤がドラゴンスクリューからシャイニングウィザードで3カウントを奪い勝利を収める。
第5試合のキッドデビュー25周年はFMW時代の中であるZERO1の田中と組んで、YAMATO&ハルクと対戦も、試合はYAMATOがキッドを攻めるが、ハルクが強引に代わってから不穏な空気となり、ハルクはキッドだけでなく、YAMATOにも踵落としを浴びせる。
場外戦になると田中はYAMATOのテーブル貫通スーパーフライを敢行、リングでもスーパーフライを投下すると、ハルクがカットに入って田中とイスチャンバラを展開する。
そこでYAMATOがgo to Hospital1を狙ったがハルクに誤爆すると、田中はYAMATOにスライディングD、キッドが619、ハルクにムーンサルトアタックから、YAMATOにウルトラウラカンラナを決め3かウントを奪い勝利を収める。
第4試合のKagetoraのデビュー20周年は、みちのくプロレスからの縁である新崎、のはしと組んでフジイ&近藤&大鷲と対戦、フジイ組はのはしを捕らえて試合をリードするが、代わった新崎がフジイに拝み渡りから手刀、Kagetoraも近藤に619から延髄斬り、トラースキック、水面蹴り、延髄斬りと放っていくが、バックを奪ったところで近藤がKUBINAGEからフジイ組がトレイン攻撃で捕らえる。
近藤&大鷲がサンドウィッチラリアットからサンドウィッチ延髄斬り、フジイがラリアット、袈裟斬りでKagetoraを追い詰めるが、Kagetoraがフジイに掌打を連打から影縫で3カウントを奪い勝利を収める。
第3試合のブレイブゲート選手権、王者のダイヤにH・Y・Oが挑戦し、ダイヤは串刺し狙いを剥き出しコーナーに直撃させたH・Y・Oは低空ドロップキック、場外戦でダイヤの左脚をイスで埋めてイスでフルスイングし、リングに戻ってH・Y・Oは逆片エビ固めで捕らえ、ダイヤはロープエスケープするも、H・Y・Oがダイヤを場外へ出すとSBKがイスでフルスイングする。
H・Y・Oは関節蹴りからロープを使ったレッグロックで足攻めから突進は、ダイヤが場外へ出すとトペ狙いはSBKが阻止、H・Y・Oがリングに戻って串刺し狙いはダイヤが迎撃してシザースで場外へ出すとSBKごとノータッチトペコンを命中させる。
リングに戻るとダイヤはフロムジャングル、丸め込んでからその場飛びシューティングスター、そしてトップコーナーへ昇るが、H・Y・Oが追いかけて雪崩式バックドロップ、セカンドコーナーからセントーン、オルファ狙いはダイヤが逃れるが、H・Y・Oはコーナーパットでフルスイングする。
ダイヤはH・Y・Oを剝き出しコーナーに直撃させてからバンパイヤシザースを決めたが、すぐ立ち上がったH・Y・Oがジャーマン、エルボーのラリー、ダイヤが張り手、ソバットから延髄斬りも、突進はレフェリーと交錯寸前にさせ、H・Y・Oはイス攻撃を狙うがレフェリーが阻止する。
ダイヤはレプテリアンを決めるが、ダブルコークはH・Y・Oが阻止してスタナーからサムソンクラッチ、オルファからセントーン、バックドロップホールドと畳みかけるが、ダイヤはスイングDDTからDDDDT、ファイヤーバードスプラッシュで反撃する。
ダイヤは突進すると、H・Y・Oが首固め、猫魂、ダイヤのレプテリアンを阻止してパンサークラッチで3カウントを奪い王座奪取に成功、翌日は時間差バトルロイヤルを制したSBKの挑戦を受けることになった。
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