DDT25周年で7年が経過した二人の集大成…遠藤が念願だった竹下を下しKO-D王座を奪取!


3月20日 DDT「Judgement2022~DDT旗揚げ25周年記念大会~」両国国技館 2516人満員
(試合内容は実況ツイートより)

<第7試合 DDT UNIVERSAL選手権ハードコア3WAYマッチ 60分1本勝負>
【挑戦者】〇MAO(19分56秒 片エビ固め)【第5代王者】×佐々木大輔
※テーブル貫通みちのくドライバーⅡ、あと一人は【挑戦者】葛西純
☆カリスマが5度目の防衛に失敗、MAOが第6代王者となる

<第8試合 KO-Dタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者組】〇クリス・ブルックス 高梨将弘(18分50秒 変形オクトバスストレッチ)【第72代王者組】HARASHIMA ×吉村直巳
☆HARASHIMA&吉村組が初防衛に失敗、クリス&高梨が第73代王者組なる

<第9試合 KO-D無差別級選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇遠藤哲哉(46分30秒 エビ固め)【第77代王者】×竹下幸之介
※シューティングスタープレス
☆竹下が3度目の防衛に失敗、遠藤が第78代王者となる

旗揚げ25周年を迎えたDDTの今年初のビックマッチが両国国技館で開催され、メインはKO-D王座をかけて王者の竹下に遠藤が挑戦した。
ロックアップからバックの奪い合いとなって一旦距離を取り、今度はロックアップから腕の取り合いになり、竹下は首投げも、遠藤はハンマーロックで切り返し、竹下は飛行機投げからハンマーロックを仕掛ければ、遠藤はヘッドシザースで逃れて、再び距離を取る。

遠藤は竹下の腕を捻り上げてグラウンドへ、竹下はキーロックで捕らえ、抜けた遠藤はヘッドロックに対して、竹下は切り返してヘッドロックからショルダータックル、読み合いからゼロ戦キックを放って遠藤は場外へ逃れて呼吸を整え戻ると。竹下は逆水平から遠藤を担ぎ、前へ投げてからセントーンを投下したが、遠藤が剣山で迎撃し、遠藤はフロントネックロックからコーナーパットへブレーンバスターで投げる。

遠藤は首筋へエルボーからネックブリーカー、ネックロックと首攻めに出て、竹下がボディースラムも遠藤は逃さず執拗に絞めあげ、首投げからヘッドシザースからクルックヘッドシザース、竹下が抜けても遠藤はオースイスープレックスからサーフボードストレッチ、竹下は切り返しを狙うが遠藤は逃さず倒す。
遠藤は首筋へエルボードロップから逆水平も、竹下はエルボーで返してラリーに、竹下が連打もからフライングラリアット、切り返しからDDTで流れを変え、PlusUltra狙いは遠藤が逃れると、遠藤の串刺しを迎撃して前転も竹下はフランケンシュタイナーで場外へ出してから、鉄柱越えノータッチトペコンを命中させる。

リングに戻ると竹下はハングマンDDT、遠藤をトップロープに宙づりにしてからドロップキック、キャメルクラッチと、今度は竹下が首攻めを展開し、竹下は遠藤の首筋へエルボースタンプから花道へハングマンDDT狙いは、遠藤が逃れてロープ越しでジャンピングハイキック、しかし花道の竹下へめかげてのスワンダイブは、竹下が避けてジャンピングニーを命中させる。

リングに戻るとエルボーのラリーになるがも竹下が圧倒して、エルボースタンプを連打、DDT狙いは遠藤がコーナーへ押し込み串刺しショルダーを連発し、竹下はセカンドコーナーへ飛び乗っても、遠藤は飛びつき雪崩式フランケンシュタイナーからスワンダイブフォアアームを命中させる。
遠藤は串刺しエルボーからドロップキック、竹下のバックドロップも着地してその場飛びシューティングスターを投下してロープへ走るが、タイツを掴んだ竹下はブルーサンダーを決め、串刺しフォアアームからスワンダイブ狙いは、遠藤が逆水平でエプロンへ落すとと、ハンドスプリングダブルキックで場外へ落とし、サスケスペシャルは竹下がキャッチも、切り返し合いで遠藤がスイングDDTで突き刺す。

遠藤は竹下をリングに戻そうとするが、竹下は遠藤をエプロンへパワーボムから硬いフロアで垂直落下式ブレーンバスターで突き刺す。

リングに戻ると、竹下は引き込みエルボーから河津掛け、グラウンド卍へ移行して、遠藤はロープエスケープ、竹下はビックブーツから突進は遠藤がテツヤ・イン・ザ・スカイで迎撃し、竹下のザーヒーも遠藤が丸め込み、、竹下がカウンターエルボーに対し、遠藤は垂直落下式ブレーンバスターで応戦する。
両者ダウンから、遠藤は竹下にビックブーツ、ハンドスプリングオーバーヘッドキック、トーチャーラックボムからバーニングスタープレスを投下するが、竹下が避けてからジャンピングニー、ザーヒーと放つ。

そして竹下はフロムコーナートゥコーナー、トップコーナーから雪崩式垂直落下ブレーンバスターで遠藤を突き刺す。

竹下はキャトルミューティレーションからPlusUltraで捕らえたが、遠藤は慌ててロープエスケープし、竹下はパワーボム狙いは遠藤がヘッドシザースホイップのままもつれ合うように場外へ転落すると、竹下がリングに戻そうとしたら遠藤が619からケブラータ式スターダストプレスを命中させる。

エプロンに上がると竹下はジャーマンも、着地した遠藤はエプロンでカナディアンデストロイを敢行、リングに戻ってスワンダイブ式ファイヤーバードスプラッシュから、ダブルアーム式カナディアンデストロイ決め、バーニングスタープレスを命中させたが、竹下はカウント2でキックアウトする。

遠藤はゆりかもめから抱え込み式逆エビ固めで捕らえたが、竹下は必死でロープエスケープし、遠藤はエルボーの連打、トラースキック、しかしハンドスプリングは竹下がキャッチし、遠藤が丸め込んでも竹下がジャーマンスープレックスホールドで投げ、遠藤のオーバーヘッドキックをザーヒーで迎撃する。

竹下はザーヒーからファブル!PlusUltraで捕らえ、首筋へエルボーの連打からコブラクラッチ式PlusUltraで追い詰めるが、遠藤は必死でロープエスケープする。

竹下はクロスアーム狙いは遠藤が逃れてオーバーヘッドキック、エルボーのラリーでは竹下が崩れるが、竹下は往復ビンタで返してアントーニオ本多ゆずりのバイオニックエルボー狙いは、遠藤が脇固めからカリスマ譲りのクロスフェースで、捕らえ、竹下が押さえ込むとラリアットに対し、遠藤もラリアットで応戦して、ハンドスプリングオーバーヘッドキック、テツヤ・イン・ザ・スカイ・ダイヤモンドと畳みかける。

遠藤はスターダストプレスを投下するが自爆すると、竹下が初対決で遠藤を下した技であるタッチダウンからザーヒー、クロスアームジャーマンも、遠藤もジャーマンで応戦、竹下は大回転ジャーマン!ローリングエルボーをキャッチした遠藤はエクスプロイダーを3連発する。

勝負と見た遠藤はトーチャーラックボムからバーニングスタープレスを投下、そしてカバーに入らず再びバーニングスタープレスを投下して3カウントを奪い、遠藤が王座を奪取した。
試合後の遠藤は涙を流しながら、「これからも俺がDDTのリングに立ち続ける限りタケちゃんのことは大嫌いだ。今日はありがとう!」と竹下を称え、竹下は王者となった遠藤の腕を取って称えて去っていき、小橋からベルトを受け取り、秋山から祝福を受けた遠藤は「俺一人でDDTを大きくするデカい人間ではないと思います。俺が先頭に立って選手全員でもっとDDTを大きくします。だからこれからも俺たちについてこい。……26年目もDDTから目を離すなー!」と叫んで両国大会を締めくくった。

飯伏幸太とケニー・オメガが去ってからのDDTは竹下と遠藤に託されたが、あれから7年、二人がDDTの飯伏とケニーに代わるトップと認められるまで長い時間を要した。竹下は絶対エースへの道、遠藤はヒールターンしてDAMNATION入りと進むべき道が分かれ、その先を常に走っていた竹下は遠藤にとっては嫉妬の対象でしかなかったが、ノンタイトルで遠藤が勝っても、肝心の選手権では竹下に敗れ、後塵を拝していた。
今回の試合はDDT25周年にふさわしい試合だけでなく、これまでの二人の集大成で、歩んできた道を技として表してきたが、フィニッシュ前に出したエクスプロイダーは現在の遠藤から、これからの遠藤を示していることから、先を見ている遠藤が勝った試合でもあり、遠藤は2年前に田中将斗を破りKO-D王座を奪取したが、今回の選手権では一度も勝てなかった竹下からの奪取ということで、遠藤にしかわからない喜びであり、それが涙に荒れ割れていたと思う。
これからのDDTがAEWと選手交流を含めた提携を結んだことから海外へ活躍する機会が増えてくると思う、そのDDTを引っ張っていくのは遠藤と竹下、この二人がDDTの未来をどう示していくのか注目したい。

セミファイナルで行われたKO-Dタッグ選手権は王者のHARASHIMA&吉村のDISASTER BOXにクリス&高梨のCD-Kが挑戦、CD-Kは吉村にダブルで鼻摘まみチョップからダブル低空ドロップキックと連係で吉村を捕らえ、カットに入るHARASHIMAにオクトバスストレッチ、高梨が吉村に腕固めと競演でリードする。

吉村が高梨にボディースラムで反撃すると、代わったHARASHIMAが高梨にサッカーボールキック、振り子式串刺しダブルニーを連打を浴びせ、HARASHIMAはクリスをセカンドコーナーにセットして、下でダウンしている高梨もろともフットスタンプで潰すなど、DISASTER BOXは高梨を捕らえて試合の流れを変える。
劣勢の高梨は吉村に延髄斬りからクリスに代わり、クリスは吉村にハイキックからミサイルキックを放つと、場外へ逃れた吉村にトペスイシーダを命中させ、クリスはオクトバスストレッチも、逃れた吉村は大外刈り、代わったHARASHIMAもライダーキックで続く。

エルボーのラリーとなって、HARASHIMAがビックブーツから突進するが、クリスが避けて花道へ出すと、ロープ越しでフットスタンプを投下、代わった高梨も鼻摘まみチョップを連発からサミング、クローで続き、クリスの援護で吉村もまとめて十字固め、レフェリーを使ってヘッドシザースホイップ、クリスの援護から高梨がトラースキックと攻め込んでいく。

HARASHIMAはミドルキックの連打から、代わった吉村は高梨に串刺しラリアットからフロントスープレックス、逆水平からチョークスラムと畳みか、HARASHIMAが入ると連係を狙うが、城外のクリスに阻止されると吉村にロープ越しでRKOを決め、CD-Kがネックブリーカー&ミサイルセントーンの合体技を決める。
CDKは合体ブレインマンティスボムを狙うが、吉村が阻止したところでHARASHIMAがスワンダイブボディープレスを命中させると、HARASHIMAが吉村を踏み台にしてクリスに蒼魔刀、しかし吉村とのダブル雪崩式狙いは高梨が阻止すると、CDKが雪崩式合体タカタニックを吉村に決めたが、HARASHIMAが蒼魔刀でカットする。

吉村はクリスに引き込みショルダータックルも、クリスはビンタを浴びせると、怒った吉村は天龍コンポから手刀、クリスは往復ビンタで返して突進は吉村が払い腰からラリアットも、正念場狙いはクリスがオクトバスストレッチで切り返した、レッグスプレットを加えた変形グラウンドオクトバスストレッチへ移行し、吉村がギブアップとなって、CDKが王座奪取。次期挑戦者に第2ダークマッチで行われたタッグ時間差バトルロイヤルを制した火野&納谷の挑戦を受ける・

第7試合のDDT UNIVERSAL選手権は王者のカリスマに葛西、MAOが挑むハードコア3WAY戦となり、最初からMAOを無視するカリスマはステッキ、葛西は竹刀でチャンバラを繰り広げ、MAOがひよ子ちゃん入りのプラケースを持って割って入るが、カリスマはイスでクラッシュさせて排除する。

それでもMAOはカリスマを場外へ落とすとケブラータを発射したが、カリスマが避け、MAOを無視して葛西に襲い掛かるも、葛西はテーブルをセットしてカリスマを寝かせるとテーブル貫通パールハーバースプラッシュを投下、またMAOが割って入るも葛西はテーブルの破片でまた排除してMAOが流血する。

葛西はテーブルの破片の尖った部分でカリスマの額を切り刻んだためカリスマは流血、そして工事で使う安全第一の金網をコーナーにセットしてからイスを鋭角的に置くと、その上へカリスマをブレーンバスターで投げてから、金網へのブレーンバスターを狙ったところで、MAOがドロップキックで強襲する。
MAOはドロップキックでカリスマを場外へ出すとケブラータを命中させ、リングに戻るとMAOが葛西を旋風脚で場外へ出すと、足場のイントレを持ち出してカリスマはラダーでチャンバラも、重さでMAOが優ったが、突進はカリスマがラダーで迎撃する。

カリスマはMAOをラダーでサンドウィッチにする、ヒットマンダイビングエルボードロップからクロスフェースを命中させたが、葛西がカリスマの頭部に竹串の束を刺してカットすれば、MAOにも竹串の束を刺し、カリスマにラリアットを放って、MAOにはリバースタイガードライバーを決める。

葛西はパールハーバースプラッシュを狙うが、MAOがロープに寄り掛かってバランスを崩させると、葛西に竹串の束を刺してから、プラケースを二段に並べてから雪崩式狙いはカリスマが二人まとめて裏摩周でプラケースにクラッシュさせ、場外戦でカリスマは葛西とMAOをイスに座らせるとトップコーナーからハードコアエルボーアタックを命中させる。

リングに戻り有刺鉄線バットを持ち出し他カリスマは葛西をフルスイングからペティグリーを決め、有刺鉄線バットを使ったクロスフェースで捕らえれば、カットに入るMAOもまとめて捕らえ、MAOは強引に押さえ込んで逃れる。

カリスマはMAOをイスでフルスイングも、カバーを抜けたMAOはカリスマをイスでフルスイングし、みちのくドライバー狙いは葛西がイスでカットも、カリスマに誤爆させて葛西を丸め込み、MAOがカリスマにプラケースをセットして450°スプラッシュは自爆すれば、続けてはなった葛西のパールハーバースプラッシュも自爆する。
カリスマはMAOに佐々木式ウラカンラナも、葛西はMAOの上にカリスマをリバースタイガードライバーで突き刺し、カリスマをラダーへジャーマンからノコギリで自分の体を切り刻み、カリスマのギターショットを避けて垂直落下式リバースタイガードライバーから、ラリアットを連発も、避けたカリスマは急所蹴りからトラースキックを放って、ラダーめがけて葛西をレイザーズエッジで叩きつける。

カリスマはテーブルをセットすると葛西を寝かせてラダーへ昇るが、葛西が起きてギターショット狙いがMAOが奪って葛西にギターショットを浴びせて排除すると、カリスマにもギダーショットを浴びせ、ラダーを使って足場を作り、カリスマに猫だましからナックルを浴びせ、足場からテーブル貫通みちのくドライバーで3カウントを奪い王座奪取した。

試合後のMAOはシングル初戴冠に喜び、「存在感がある相手にしか防衛戦をしない」とアピールすると、マイケルが現われて挑戦を表明する。MAOは高木に負けているから顔じゃないと拒否するが、マイケルがAEWのマークをチラつかせると、AEWのブランドに負け、MAOが受諾して3・27後楽園でMAOvsマイケルで防衛戦が決定となった。

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