禁断の闘龍門対決はオカダが大先輩CIMAを降す!内藤は技ありでコブから勝利!


3月20日 新日本プロレス「NEW JAPAN CUP 2022」新潟・アオーレ長岡 1707人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
矢野通 石井智宏 〇YOH(8分37秒 片エビ固め)×中島佑斗 大岩陵平 藤田晃生
※ファルコンアロー

<第2試合 30分1本勝負>
〇後藤洋央紀 YOSHI-HASHI(11分31秒 片エビ固め)棚橋弘至 ×小島聡
※消灯

<第3試合 30分1本勝負>
バットラック・ファレ 〇チェーズ・オーエンズ 外道 石森太二 エル・ファンタズモ(10分11秒 体固め)タマ・トンガ タンガ・ロア ×邪道 田口隆祐 マスター・ワト
※Cトリガー

<第4試合 30分1本勝負>
EVIL 〇高橋裕二郎 ディック東郷 SHO(10分55秒 体固め)鈴木みのる エル・デスペラード 金丸義信 ×TAKAみちのく
※BIG JUICE

<第5試合 30分1本勝負>
〇鷹木信悟 高橋ヒロム BUSHI(8分2秒 片エビ固め)真壁刀義 ×本間朋晃 タイガーマスク
※パンピングボンバー

<第6試合 30分1本勝負>
ウィル・オスプレイ グレート・O・カーン 〇アーロン・ヘナーレ(10分37秒 体固め)タイチ ザック・セイバーJr. ×DOUKI
※Street of Rage

<第7試合 『NEW JAPAN CUP 2022』準々決勝戦 時間無制限1本勝負>
〇内藤哲也(19分4秒 エビ固め)×ジェフ・コブ

<第8試合 『NEW JAPAN CUP 2022』準々決勝戦 時間無制限1本勝負>
〇オカダ・カズチカ(20分52秒 片エビ固め)×CIMA
※レインメーカー

「NEW JAPAN CUP 2022」も準々決勝となり、メインでは闘龍門13期生だったオカダが1期生で大先輩にあたるCIMAと対戦した。
CIMAはヘッドロックも、切り返したオカダもヘッドロックで絞めあげれば、CIMAはヘッドシザースで切り返し、抜けたオカダはヘッドロックとリードを許さない。
フィンガーロックの攻防でオカダが押し込んでブレークとなると、CIMAが張り手に対し、オカダはビックブーツから側頭部へ低空ドロップキック、CIMAが場外へ逃れてもオカダはエルボースタンプ!リングに戻るとオカダはフェースロックと首攻めで先手を奪い、CIMAはロープエスケープする。
CIMAはボディーブロー、エプロンへ出てロープを使ったスタンガン、後頭部へスライディングキック、エルボードロップからフェースロック、チンロックから首筋へエルボースタンプ、ネックツイストと、逆に首攻めで流れを変え、CIMAはエプロンでレッグドロップを投下、場外からドロップキック命中させ、鉄柵へハンマースルーからDDTで突き刺すと、エプロンからメテオラを命中させる。

リングに戻るとCIMAは首筋へエルボースタンプから押さえ込み、首筋へエルボースタンプを連打からも突進は、オカダがフラップジャックで叩きつけ、エルボーの連打からエルボーアタック、串刺しバックエルボーからDDT!CIMAは場外へ逃れてもオカダが鉄柵へハンマースルーからDDT、オカダがリングサイドを走って一蹴してからジョンウーを命中させる。
リングに戻るとオカダがマネークリップで捕らえると、CIMAは慌ててロープエスケープし、オカダの串刺しはCIMAが迎撃してミサイルキックからセントーン、パーフェクトドライバーはオカダが逃れて突進はCIMAがドロップキックで迎撃してバックドロップも、突進はオカダがドロップキックを命中させる。

オカダはダイビングエルボードロップからレインメーカーポーズを取り、レインメーカーは避けたCIMAがクロス式スーパードロルからスライディングラリアット、後頭部へスワンダイブメテオラからスワンダイブメテオラを狙ったが、オカダが避けて旋回式ツームストーンパイルドライバーで突き刺す。
オカダはエルボースマッシュを連発するが、串刺しを避けたCIMAはオカダをセカンドコーナーにセットしてスーパードロルから、トカレフ、メテオラから生膝メテオラを狙ったが、自爆したところで、オカダはマネークリップで捕らえ、バックブリーカーからマネークリップで捕らえると、CIMAは必死でロープエスケープする。
オカダはツームストーンパイルドライバーを狙うが逃れたCIMAはスライディング延髄斬りも、オカダは逆さ押さえ込みからショートレンジラリアット、レインメーカーは逃れたCIMAがコードブレイカー狙いは、オカダがレインメーカードライバーで突き刺すとレインメーカーで3カウントで勝利を収め、試合後は大先輩のCIMAに敬意を表して一礼すると、CIMAも一礼してノーサイドとなった。

オカダはCIMAに言いたいことは山ほどあると発言したが、それは口ではなく試合を通じて訴え、IWGP世界王者となったことで大先輩であるCIMAに貫録の差を見せることですべてを言い切った。またCIMAも後輩としてではなく、IWGP世界王者のオカダとして挑んでいった。道は分かれても新日本プロレスではなくプロレスのリング全て何かでつながっている、それを表したような試合だった。

セミファイナルでは内藤がコブと対戦、内藤がコブのバックを奪って押し込んで、コブの髪をつかむと低空ドロップキックは避けたコブはショルダータックル、場外に逃れた内藤に寝そべりも、すぐリングに戻った内藤はドロップキックで強襲する。
内藤はキャメルクラッチ、首筋へエルボーからネックロック、ティヘラ、ジャベで首攻めでリードを奪い、コブはロープエスケープも内藤は離さない。
内藤はキックもキャッチしたコブがファールアウェイスラムで投げ、コブが場外戦を仕掛けて鉄柵へハンマースルーからリングに戻し、内藤のエルボーの連打もコブは首投げから腰へのニーを連発、エルボースマッシュと腰攻めから、屈伸式ブレーンバスタースラムで叩きつけ、掟破りのコーナーミサイルを命中させる。
内藤のエルボーを受け切ったコブはラリアットからのその場飛びムーンサルトは自爆すると、内藤はアームホイップ、マンハッタンドロップ、低空ドロップキックからネックブリーカーで反撃、コーナーミサイルから膝十字固めで捕らえて。コブはロープエスケープする。
内藤は左膝へ関節蹴りを連打からニークラッシャーはコブが逃れるも、内藤はトルネードDDTはコブが堪え、内藤が引き込みエルボーから延髄斬りも、コブがラリアットで応戦して串刺しアッパーカット、エプロンの内藤をぶっこぬいて雪崩式ブレーンバスターで落として、その場飛びムーンサルトを命中させる。
ツアーオブジアイランドは内藤が読んでトルネードDDT、エスペランサ、コリエント式デスティーノはコブがアスレチックブレックスで投げる。

内藤がエルボーの連打、ジャンピングエルボーアタック、低空ドロップキックも、コブはスピアーで返してドクターボムで叩きつける。」

コブはツアーオブジアイランドを狙うが、内藤がデスティーノで切り返し、デスティーノはコブが切り返してツアーオブジアイランド狙いも、内藤がエビ固めで丸め込んで3カウントを奪い準決勝に進出、2月に対戦したオカダと対戦することになった。

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