秋山vsササダンゴはゴリゴリのPWFルールではなくトントンプロレス⁈勝俣を犬扱いしたフェロモンズが6人タッグ王座に標準も鼓太郎は…


12月29日 DDT「NEVER MIND 2022」東京ドームシティホール 1207人超満員(声出し解禁仕様)
(試合内容は実況ツイートより)

<第1ダークマッチ 10分1本勝負>
〇岡谷英樹 小嶋斗偉(9分32秒 片エビ固め)高鹿佑也 ×須見和馬
※ダイビングニードロップ

<第2ダークマッチ 10分1本勝負>
藤田ミノル MJポー 〇KANON(9分31秒 コブラツイスト)高梨将弘 高尾蒼馬 ×アントーニオ本多

<第1試合 30分1本勝負>
〇高木三四郎(4分42秒 テキサスクローバーホールド)×正田壮史

<第2試合 30分1本勝負>
〇HARASHIMA 坂口征夫(10分8秒 体固め)火野裕士 ×石田有輝
※蒼魔刀

<第3試合 フェロモンズvs“都&区”フェロモンズ討伐連合軍~解散&愛犬コントラ一日体験入店 30分1本勝負>
〇飯野“セクシー”雄貴 男色“ダンディ”ディーノ 今成“ファンタスティック”夢人 竹田“シャイニングボール”光珠()彰人 西村修 川松真一朗 ×勝俣瞬馬
※バドンガトング、フェロモンズが敗れた場合、フェロモンズは解散し、ディーノの愛犬・ハク(11カ月)&飯野の愛犬リリー(1歳)が飼い主から引き離され勝俣が1カ月可愛がることとなる。討伐連合軍が敗れた場合、敗れた選手がフェロモンズに一日体験入店する。

<第4試合 スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負>
〇橋本千紘(8分21秒 オブライト)×青木真也

<第5試合 30分1本勝負>
〇赤井沙希 荒井優希(12分40秒 ケツアルコアトル)安納サオリ ×川畑梨瑚

<第6試合 KO-D6人タッグ選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者組】〇遠藤哲哉 鈴木鼓太郎 岡田佑介(12分25秒 片エビ固め)【第48代王者組】土井成樹 大鷲透 ×平田一喜
※バーニングスタープレス
☆土井&大鷲&平田組が初防衛に失敗、遠藤&鼓太郎&岡田が大49代王者となる

<第7試合 DDT EXTREME選手権試合~ササダンゴ・マシン45歳、減量できなかったら即通常ルール!スペシャル 60分1本勝負>
【第56代王者】〇秋山準(20分30秒 体固め)【挑戦者】×スーパー・ササダンゴマシン
※リストクラッチ式エクスプロイダー
☆秋山が初防衛に成功

DDT TDC大会の第7試合では秋山の保持するEXTREME王座にササダンゴが挑戦するが、ルールに関しては規定体重までササダンゴが減量しなければゴリゴリのPWFルールか、減量に成功すればササダンゴが指定するルールで行われることになり、試合前計量が行われるもササダンゴは116キロだったため、規定体重をオバーでゴリゴリのPWFルールで行われるかと思ったら、ササダンゴは坂井精機で製作したササダンゴフィギアを軽量の代役に立て、調印書も書き換えてしまったことから、ササダンゴフィギアを計量させてクリアとなり、強引にササダンゴの指定するルールで行われることになった。

ササダンゴが登場すると煽りパワポタイムとなり、ササダンゴフィギア製作に没頭したということで減量に失敗した経緯を説明、秋山のグッズであるアクリススタンドでトントン相撲でなく、トントンプロレスで対戦することになり、秋山も呆れかえりながら登場すれば、この試合を解説することになった小橋建太も実況席で呆れかえる。

しかしササダンゴは秋山のアクリススタンドに土台が付いていることを指摘して抗議すると、ならばと秋山はNOAH時代発売された秋山フィギアを投入してトントンプロレスを始めるも、同体となったため二人で小学生レベルで揉めてしまい、ササダンゴが秋山フィギアを叩きつければ、秋山はササダンゴフィギアを破壊してしまう。

せっかく製作したフィギアを破壊されたササダンゴは激怒し、小橋が「最初からそれをやれ」と突っ込む中、ゴリゴリのプロレスルールへの試合に突入する。

開始からエルボーのラリーになり、ササダンゴはラリアットから垂直落下式リーマンショックを狙うが、秋山がニーアッパーで阻止してランニングニーを放ち、エクスプロイダーを狙うと、ササダンゴが切り返して垂直落下式リーマンショックを決める。
ササダンゴは再度リーマンショックを狙うが秋山がフロントネックロックで捕らえると、生膝でのランニングニーを浴びせ、垂直落下式エクスプロイダーを決めたが、ササダンゴは必死でキックアウトするも、秋山がリストクラッチ式エクスプロイダーで3カウントで防衛に成功して熱戦?に終止符を打った。

試合後には秋山が次期挑戦者を募るとアントンが転倒しながら登場し、次期挑戦者に決定となった。

第3試合では彰人がフェロモンズ討伐のために行政を投入し、勝俣と西村&川松の議員コンビと組んでフェロモンズと対戦、飯野はセクシーヘッドシザースに対して、西村は倒立を狙うが、ディーノが入って西村の股間を触って阻止されてしまう。

川松vsディーノに代わっても、ディーノは川松にハンマーロックから股間を触らせて痴漢行為を告発し、川松を動揺させたところで、ディーノがレッグシザースからケツ堀り、代わった竹田も首投げから尻を川松に押し付けて押さえ込めば、今成がこの模様を撮影しながら「この試合を都議会に提出するぞ」と恐喝する。
飯野vs川松になると、川松は同じラガーマンとして飯野を説教しブレーンバスターで投げると、代わった勝俣がミサイルキック、竹田にコルタバで続く。

勝俣は場外のフェロモンズにトペコンを命中させるが、飯野のちゅんまスイッチが入ると勝俣を捕まえてバックフリップ、竹田がポップアップから叩きつけてポージングとフェロモンズが勝俣を蹂躙、飯野は勝俣にセクシーエルボーを命中させるが、フェロモンズが連係は川松は阻止し、西村が入って飯野にエルボースマッシュも、飯野が感じ始め、西村は構わずエルボースマッシュも、フェロモンズがOバックになって西村にセクシーピーラーを敢行する。

フェロモンズが飯野と竹田でケツ交差を完成させると、今成がDDTでケツ交差に突き刺すが、西村が倒立で脱出すると、田にコブラツイストで追い詰めるが、レフェリーを急所打ちでKOしたディーノが西村、川松にリップロックを愛せると、竹田が花道へ彰人を連行、飯野を尻を向けながら台車に乗せ突進するが、勝俣が飯野の尻にクラッカーを発射で迎撃する。

ところがフェロモンズに彰人が捕まると、フェロモンズは今成が撮影しながら新合体技セクシー初日の出を披露、ディーノが地獄門をセットしてから、西村と川松に対してフェロモン大放屁の餌食にするが、彰人二狙いと飯野に誤爆、ここから乱戦になるが飯野が勝俣にスピアーから彰人を並べると飯野のセクシーインベーダー&大放屁を発射し、最後は勝俣がバトンガトングで3カウントとなってしまった。

試合後はルールに則り、勝俣がフェロモンズに一日入店となり、フェロモンズに犬扱いされた勝俣は「ワンと鳴け」と強要され、最初こそは勝俣は拒否も最終的には屈して「ワンワン」と鳴き、討伐隊長の彰人は「フェロモンズ討伐には犠牲はつきもの」と冷静に受け止め、次回のフェロモンズ討伐に備えることになった。

第6試合ではKO-D6人タッグ選手権が行われ、王者の土井&大鷲&平田に遠藤&岡田&鼓太郎のバーニングが挑戦、バーニングは平田を捕らえて試合をリードも、平田は岡田にコルタバで反撃すると、代わった大鷲が岡田にビックブーツ、ドラゴンスクリュー、鼓太郎が入ってもルーチャでで返り討ちにし、岡田にビックブーツからノド輪落とし狙いは岡田が切り返し低空ドロップキックを連発するも、突進は大鷲がビックブーツで迎撃する。
土井vs鼓太郎に代わってエルボーのラリーから、土井の突進を鼓太郎がボディーエルボーで返すが、土井はスパインバスターからサマーソルトドロップで応戦する。

鼓太郎は土井に読み合いからファンネルを命中させ、土井が場外へ逃れても遠藤が遠藤スペシャルで続くが、リングに戻ってスワンダイブ450°スプラッシュは自爆、土井はDOI555狙いは平田が交代を志願すると、土井は低空ドロップキックから平田に代わり、平田のTDCボンバーは自分が痛かったが、それでも遠藤と読み合いからドロップキックを放つ。
平田はセカンドコーナーへ上がろうとするが、捕まえた遠藤がレイザーズエッジ、そしてバーニングがトレイン攻撃も、入れ替わった王者組が遠藤にトレイン攻撃から連係で捕らえ、トリプルドロップキックを放つ。

平田は遠藤にマッドスプラッシュを狙ったが、遠藤が剣山で迎撃してから、鼓太郎がピット、岡田がエルボードロップと攻め、遠藤が突進は平田が首固めからTDCボンバー、遠藤が平田にブレーンバスターを連発すると、平田が首固めで丸め込んだが、遠藤はラリアットからハンドスプリングオーバーヘッドキック、トーチャーラックボム、バーニングスタープレスでと畳みかけて3カウントを奪い王座を防衛した。

試合後は岡田はDDTで初戴冠で喜び、遠藤も王座奪取をアピールしたところで飯野、ディーノ、竹田のフェロモンズが現われ挑戦を表明するが、鼓太郎の顔が青ざめるも、遠藤は挑戦を受諾して選手権には鼓太郎を前面に押し出すと宣言した。

第5試合の赤井&荒井の令和のAA砲vs安納&川畑は、赤井vs安納になるとビックブーツのラリーになり、赤井が連打に対し、安納は延髄斬り、ジャーマンからジャーマンスープレックスホールドも、突進は赤井がハイキックで迎撃する。

川畑に代わると赤井にハイキックから突進するが、赤井が飛びつき三角絞めで捕らえ、安納が必死でカットも荒井が排除してAA砲がダブルビックブーツを連発も、川畑がAA砲を同士討ちさせたところで安納が二人まとめてミサイルキックを命中させる。
赤井は川畑に往復ビンタも、川畑は切り返しからパントキックを浴びせ、赤井にノーザンライトスープレックスホールド。しかしトップコーナーは荒井が入ってダブルデットリードライブで落とすと、AA砲の連係は安納が阻止して川畑と赤井にサンドウィッチ延髄斬り、安納のジャーマンの援護から川畑がムーンサルトは自爆すると、赤井がバスソーキックから新人賞を決めれば、荒井は安納をフルネルソンバスターからFinallyで排除、最後はAA砲は川畑にダブル新人賞から赤井がケツアルコアトルで3カウントを奪い勝利を収める。

第4試合の青木vs橋本は、グラウンドの攻防で両者は互角に渡り合うも、橋本がオブライトを狙うと、切り返した青木はリストロック、橋本は切り抜けたが、青木はバックグラウンドから胴絞めスリーパーのまま、押さえ込み、下からの捕獲式腕十字で追い詰めるが、橋本はブリッジで耐えて必死でロープエスケープする。

青木はサイドスープレックスを狙うが、橋本が切り返してドクターボムで叩きつけるとオブライトで3カウントを奪い勝利を収める。

第1試合では3月のハリウッド遠征に出場を訴えていた正田が高木と対戦し、高木はいつもと違ってシリアスに正田を攻め、クローズラインを連発し、エプロンからのぶっこ抜きダブルアームスープレックスから逆エビ固めで追い詰めにかかり、正田はロープエスケープも、高木は足へのエルボーからテキサスクローバーホールドで正田がギブアップで完勝、試合後は1月から復帰が決まった中村圭吾を含めた若手達を集合させると1月からハリウッド遠征をかけた若手のリーグ戦を開催を発表し、若手達は乱闘で火花を散らした。

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