3月5日 DRAGON GATE「CHAMPION GATE 2022 in Osaka」エディオンアリーナ大阪第二競技場 383人
(試合内容は実況ツイートより)
<第1試合 オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合 60分1本勝負>
【第44代王者】〇ドラゴン・ダイヤ(11分0秒 ダブルコーク)【挑戦者】×藤原琢磨
☆ダイヤが初防衛に成功
<第2試合 15分1本勝負>
望月成晃 〇近藤修司 Gamma 美ら海セイバー(10分13秒 片エビ固め)ドラゴン・キッド Ben-K グルグンマスク ×ラ・エストレージャ
※キングコングラリアット
<第3試合 20分1本勝負>
〇吉岡勇紀(8分31秒 反則勝ち)×SB KENTo
※Z-BRADSが乱入
<第4試合 30分1本勝負>
H・Y・O ディアマンテ(4分7秒 エビ固め)Eita ×ヨースケ♡サンタマリア
<第5試合 30分1本勝負>
〇YAMATO Kagetora 奥田啓介(11分21秒 エビ固め)×ドン・フジイ 吉田隆司 ジェイソン・リー
※全知全能のフランケンシュタイナー
<第6試合 45分1本勝負>
〇BIGBOSS清水 横須賀ススム 堀口元気(9分29秒 ラ・マヒストラル)×KAI B×Bハルク シュン・スカイウォーカー
<第7試合 オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者組】箕浦康太withミノリータ 石田凱士 土井成樹(14分30秒 エビ固め)【第76代王者】Kzy ×U-T JACKIE”FUNKY”KAMEI
☆NATURAL VIBESが初防衛に失敗、GOLDCLASSが第77代王者組となる。
DRAGON GATE毎年恒例である大阪二連戦が開催され、一日目のメインはトライアングル選手権、2月20日のアクロス福岡で空位となったトライアングル王座を巡って王座決定戦が行われ優勝して王者となったKzy&U-T&JFKのNATURAL VIBESに、3日の後楽園で命名された新ユニットGOLDCLASSが挑戦。
序盤はNATURAL VIBESが機動力を使った連係で石田を捕らえて先手を奪うも、GOLDCLASSが逆に連係でJFKを捕らえて試合の流れを変える。
長時間捕まったJFKは土井にミサイルキック、Kzyに代わり箕浦に切り込エルボーースマッシュ、石田にもエルボーを浴びせ、JFKは場外のGOLDCLASSにトルニージョを命中させ、リング内でも箕浦の水車落としもJFKがスイングDDTで切り返してじゃらNATURAL VIBESが連係で蹂躙する。
Kzyはトップコーナーも箕浦が雪崩式ダブルアームスープレックスからGOLDCLASSが連係で捕らえ、石田がミドルキックも、Kzyはエルボーで迎撃してポップアップ式エルボースマッシュからJFKがトルベジーノで続く。
土井がKzyにピンプジュースを決めると、土井がJFKにDOI555を狙ったところでU-Tが光の輪で丸め込み、Kzyと石田がエルボーのラリーから石田が延髄斬り、Kzyの突進をジャンピングハイキックを決めれば、箕浦がU-Tにワンハンドバックブリーカー、R-301と畳みかけ、突進はU-Tがパシオンも、GOLDCLASSが連係から箕浦がガンクで3カウントを奪い王座奪取に成功する。
第1試合で行われたブレイブ選手権は王者のダイヤに2月23日の和歌山で挑戦者決定5WAY戦を制した2021年11月27日にデビューの新人・藤原が挑戦、藤原が逆水平やバックエルボーの連打でダイヤを場外へ出すとノータッチトペコンを命中させ、リングに戻ると河津掛けからグラウンド卍固めで捕らえて、ダイヤはロープエスケープする。
藤原の串刺しはダイヤが迎撃してティヘラで反撃し、藤原はエルボーの連打もダイヤが押し返してドロップキック、レッグロック!カンパーナのままでコーナーに叩きつけて流れを変え、ダイヤはバックエルボーの連打からショルダースルーで叩きつける。
藤原はエルボーの連打から逆水平、ロープ越しのジャンピングハイキックからスワンダイブドロップキックで反撃すると、串刺し逆水平、ロープ越しでフットスタンプ、ライオンサルトと畳みかけるが、ブレーンバスターは逃れたダイヤがティヘラから側転エルボー、ローキックのコンポからその場飛びシューティングスターを投下するも、追撃を狙ったところで藤原が脇固めで捕らえたままダブルアームロックへ移行、腕を固めたままでの垂直落下式ファルコンアローを敢行する。
藤原はブレーンバスターを狙うが、ダイヤはスタナーで切り返すと、DDDDTで突き刺し、450°スプラッシュは藤原が避けて丸め込み、カサドーラから丸め込み合戦になるが、突進はダイヤがカサドーラで丸め込み、最後はダブルコークで3カウントを奪って防衛となった。