オカダ・カズチカが挑戦権利書の代わりに4代目IWGPヘビー級王座を要求!


「G1 CLIMAX31」を終えた新日本プロレスの一夜明け会見が開かれ、G1覇者であるオカダは「飯伏幸太が封印した4代目IWGPヘビーのベルトを“権利証”という風にしてもらいたい。それを持って飯伏幸太を待ちたい」と、これまで恒例とされていた挑戦権利書ではなく、4代目ベルトを権利書代わりにしたいと菅林直樹会長に直談判した。

オカダも席上「別にボクがいまからまた第何代IWGPヘビー級チャンピオンと名乗るつもりはなくて、ただそれを持って飯伏幸太を待ちたいということなので」と今更IWGPヘビー級王座を名乗るつもりはないという。

オカダの直談判に菅林会長も「検討します」と留めたが、昨年から内藤哲也からも挑戦権利書というシステムに疑問を持っており、またIWGP世界ヘビー級王者の鷹木信悟も皆生前にTwitter上で

オカダを批判しているが、おそらくオカダも鷹木の批判も狙い通りで、今後は真のIWGPがどちらか、ドームに向けての大きなテーマになることは間違いないだろう。

なお飯伏幸太に関しては「怪我の度合いや復帰見込み等につきましては、精密検査を経て、追って発表させていただきます」とされ、

次期シリーズからは1大会にコロナ禍における感染対策として、1大会あたりの試合数を絞って大会を開催していたが、現在の感染状況や規制の緩和状況、そして選手・スタッフのワクチン接種状況も踏まえて、明後日から開幕するシリーズより、今まで通りの感染対策を遵守しながら、試合数の増加することになった。

10月22日の主なニュース

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