右腕が破壊寸前も暴れ龍の心は折れず…鷹木が意地でKENTAを降す!ザックはO・カーンと極上グラウンド対決!


9月30日 新日本プロレス「G1 CLIMAX 31」後楽園ホール 689人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 30分1本勝負>
〇高橋裕二郎(13分1秒 片エビ固め)×BUSHI
※BIG JUICE

<第2試合 『G1 CLIMAX 31』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝3敗=4点】〇石井智宏(16分18秒 片エビ固め)【1勝3敗=2点】×タンガ・ロア
※垂直落下式ブレーンバスター

<第3試合 『G1 CLIMAX 31』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【4勝=8点】〇ザック・セイバーJr.(15分26秒 この腕どうだ)【4勝1敗=8点】×グレート・O・カーン

<第4試合 『G1 CLIMAX 31』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝2敗=6点】〇飯伏幸太(4分3秒 片エビ固め)【3勝2敗=6点】×矢野通
※カミゴエ

<第5試合 『G1 CLIMAX 31』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝1敗=6点】〇鷹木信悟(23分56秒 片エビ固め)【3勝2敗=6点】×KENTA
※ラスト・オブ・ザ・ドラゴン

後楽園2連戦の2日目はAブロック公式戦が行われ、第3試合では3勝0敗のザックvs4勝0敗のO・カーンによる無敗同士の対決が行われ、ザックのレッグシザースもO・カーンは逃れ、ザックは今度はアームホイップもO・カーンはヘッドシザースで切り返し、グラウンドでも互角に渡り合って、距離を取ったザックも苦笑する。
今度はO・カーンからグラウンドを仕掛け、ザックは三角絞め狙いも、O・カーンはボディーシザースで切り返してザックはロープエスケープし、O・カーンのタックルを切ったザックは下から三角絞めを狙うと、逃れたO・カーンは腕十字もザックはレッグロックを狙い。O・カーンはスリーパーもザックは指を掴んで逃れ、アナコンダバイスで捕らえたがO・カーンは巧みに逃れるも、鼻血を出してしまう。
ザックは絡みついて腕十字狙うが、O・カーンはアームロックを狙うと、ザックは慌ててロープエスケープし、差し合いからザックはアームロックを狙うが、ロープエスケープしたO・カーンはビクトル投げから膝十字で捕らえ、ザックはまた慌ててロープエスケープする。

O・カーンは足蹴で挑発すると、ザックがエルボースマッシュを放つが、O・カーンはノーガードの構えで受けきり、ザックもノーガードで構えると、O・カーンがモンゴリアンチョップを放ってザックが崩れ、ザックはエルボースマッシュを狙おうとするが、右腕を痛めたのか放つことが出来ない。
ザックはローキックから卍固めで捕らえるが、足を取ったO・カーンがアンクルホールドで捕らえ、ザックは飛びつき腕十字で切り返すも、O・カーンは膝十字で切り返し、ザックもヒールホールドで切り返せば、O・カーンは膝十字で切り返してザックはロープエスケープする。
O・カーンはサイドスープレックスを狙うが、ザックがスリーパーで捕らえ、横十字固めからPKも、フロントキックを連打も受けきったO・カーンはスリーパーで捕えると、逃れたザックは左腕ヘオーバーヘッドキックを放ち、飛びつきスイングDDTを狙うが、O・カーンがブレーンクロー式拷問コブラツイストで捕らえる。

O・カーンは大空スバル式羊殺しで捕らえると、ブレーンクローのままでバックブリーカーで捕らえ、エリミネーターを狙うが、ザックが三角絞めで捕らえ、O・カーンがバスターを狙っても、ザックは空中での三角絞めで捕らえて、O・カーンはたまらずギブアップとなり、ザックは無敗で4連勝、O・カーンは公式戦初黒星を切ったが、館内は一進一退の攻防に惜しみない拍手が送られた。
グラウンドを得意としていたはずのザックが、O・カーンにグラウンドでリードされたことで自分のペースで試合が出来ず、またO・カーンもブレーンクローのバリエーションを増やすなどザックを苦しめたが、最終的にはザックが勝利となるも、ザックにしてみればエリミネーターにヤマを張るしかなった。またザックもグラウンドで互角に渡り合える相手と対戦したことで楽しんでいたことから、ユニットという関係がなければ健闘を称え合っていた試合でもあり、O・カーンも今後にまた楽しみを持たせた。

セミファイナルでは3勝1敗の矢野vs3勝2敗の飯伏は、開始からレフェリーが矢野が持参した頭巾をチェックしようとすると、矢野は飯伏に襲い掛かって頭から頭巾を被せて面堂終太郎状態にすると丸め込みを連発する。
矢野はキックアウトした飯伏を場外へ連行し、リングの周りのカバーで飯伏を簀巻きにして動きをリングアウト勝ちを狙ったが、飯伏はなんとか脱出してリングに戻る。

矢野は崇コーナーを作るも、飯伏が逆に崇コーナーに叩きつけてからドロップキックで場外へ出しプランチャを命中させるも、リングに戻ろうとした際に今度は矢野がテーピングで飯伏の足首を括ろうとしたが飯伏は蹴って逃れてリングに戻る。飯伏は突進も矢野はマンハッタンドロップから日大バックタックルを命中せるが、飯伏は切り返しから後頭部カミゴエを炸裂させる。

飯伏はカミゴエは矢野が丸め込むも、飯伏はボマイエからカミゴエで3カウントを奪い3勝を収めるが、飯伏は仕返しとばかりに矢野に頭巾を被せ面堂終太郎状態にして帰っていく。

メインは2勝1敗の鷹木と3勝1敗のKENTAが対戦、開始からKENTAがビックブーツからエルボーのラリーを仕掛け、KENTAはビックブーツに対して、鷹木はショルダータックル、KENTAはサッカーボールキックで応戦し、再びエルボーのラリーになると、鷹木がボディースラムからセントーン、首筋へのエルボーからスライディングTを狙うが、KENTAが早くもGAMEOVERで捕らえ、鷹木はロープエスケープする。
鷹木は場外へ逃れるも、KENTAはザック戦で痛めた鷹木の右腕へミドルキックから、鉄柱に叩きつけ、鉄柵に右腕を絡めて蹴り上げる。リングに戻ってもKENTAはストンピング、ロープを使った右腕攻め、ミドルキックを放ち、鷹木のエルボーも受け流して脇固め、鷹木はロープエスケープもKENTAは右腕へニーリフト、ショルダーアームブリーカー、コーナーパットを外して剥き出しコーナーに右腕から叩きつけ、右腕へニードロップと徹底的にパンピングボンバーの右腕潰しに出て試合をリードする。
KENTAはショルダーアームブリーカーを連発し、鷹木はスリーパーで捕えるもKENTAは剝き出しコーナーにに押し付けて逃れるも、鷹木はバックエルボー、ナックル、フェイントDDTで反撃、逆水平を連打から串刺し狙いも迎撃したKENTAがスイング式スタンガンは、鷹木が叩き落として龍魂ラリアット、ブレーンバスターからスライディングパンピングボンバーを浴びせる。
鷹木はMADE IN JAPANを狙うが、KENTAが切り返すとスイング式スタンガンからダイビングラリアットを命中させ、切り返しからDDT、エプロンへ蹴り出してグリーンキラーを狙うが、鷹木はヒップトスでエプロンへ連行し、鷹木が頭突きの連打からデスバレーボムを狙うも、逃れたKENTAがコーナーの鉄柱を使ってのショルダーアームブリーカーを敢行する。
鷹木はエプロンの角へKENTAを叩きつけるが、KENTAがエプロンでグリーンキラーで返し、リングに戻るとKENTAが串刺しジャンピングビックブーツからコーナードロップキック、ダイビングフットスタンプと畳みかけ、go2Sleepを狙うと堪える鷹木にニーリフトを浴びせてgo2Sleepを狙うが、KENTAの膝をキャッチした鷹木はデスバレーボムで叩きつける。
エルボーのラリーからKENTAがラリアットも、鷹木はハツラツエルボーを浴びせれば、KENTAは袈裟斬りを乱打、鷹木は頭突きもKENTAはローリング袈裟斬りで応戦してから、PKは鷹木がキャッチしてMADE IN JAPANを決める。
鷹木は雄叫びからエルボーの連打を浴びせ、串刺しと見せかけてビンタを浴びせ、トップコーナーから雪崩式ブレーンバスターで落とし、息が詰まったKENTAに串刺し狙うは、KENTAが避けて海野レフェリーと鷹木を交錯させてしまう。

海野レフェリーがKOされてしまうと、KENTAは急所打ちからアームブリーカー、そしてイスを二脚持ち出し、一脚を鷹木の右腕に添えると、もう一脚のイスでフルスイングし、KENTAが場外でダウンしている海野レフェリーをリングに戻すとGAMEOVERで絞めあげるが、鷹木は必死でロープエスケープする。

KENTAは後ろからランニングニーから、往復ロープワークからのブサイクへの膝蹴りを狙うが、鷹木がパンピングボンバーで撃墜し、KENTAのgo2Sleep狙いも逃れた鷹木はドラゴンスープレックスから側頭部へスライディングTを命中させると、右腕のバンテージを外してパンピングボンバーを炸裂させる。
鷹木はラスト・オブ・ザ・ドラゴンを狙うが、KENTAが逃れて剝き出しコーナーへ叩きつけようとすると、逆に叩きつけた鷹木はラスト・オブ・ザ・ドラゴンで3カウントを奪い3勝1敗となった。
試合後にマイクを持った鷹木は次戦は10・3愛知で飯伏ということで、7・25東京ドームで戦えなかったことを踏まえて、「今の飯伏には魅力は感じない、物足りない、オマエのリハビリに付き合うつもりはない」と断言し、「暴れ龍の如く、駆け上がっていくぞ!」とアピールして締めくくったが、KENTAによって痛めつけられた右腕は腫れあがっており、ダメージの大きさをうかがわせていた。
NJCではKENTAが敗れていることから、徹底的に勝ちを狙った試合運びをしていたが、KENTAのブサイクへの膝蹴り狙いが往復式ロープワークだっため、いくら右腕を痛めたとしても往復式ロープワークの勢いもあってパンピングボンバーの威力は十分であり、鷹木自身もほとんど意地になってパンピングボンバーを放っていったと思う。
鷹木の次戦は10・3愛知で飯伏となったが、鷹木にしても7・25ドームでのタイトル戦でやりたかったカードがG1の公式戦で組まれただけでなく、飯伏が調子が今一つなことから不本意な形で組まれたことに鷹木自身がもう一つ納得していないのか、飯伏も全快をアピールするには鷹木は格好の相手でもあるが…

第2試合では1勝3敗同士の石井とタンガが対戦し、ぶつかり合いはタンガが制して場外戦を仕掛けるも、石井がすぐリングに戻り、エルボーのラリーでは互いに譲らずも、石井が崩れたところでタンガが場外戦を仕掛けて鉄柵に叩きつけ、石井を担いで鉄柱へ腰を打ち付ける。
リングに戻ってタンガがロープ越しでアトミコからマウントナックルを浴びせ、スリーパーで捕えながらエルボースタンプ、串刺しラリアットを連発からエクスプロイダーも、ブレーンバスター狙いは石井が投げ返し、石井は逆水平の連打から突進するタンガにパワースラムも、突進は切り返したタンガがネックブリーカーで応戦する。
タンガはバックフリップを狙うと、石井がジャーマンも、タンガがフロントキックを連打からブルーサンダーを決め、OJKで捕らえるが石井はロープエスケープする。
タンガはパワーボムを狙うが、石井がリバースして串刺しラリアットから雪崩式ブレーンバスター、リキラリアットはタンガが迎撃も、石井がエルボーを浴びせ、突進はタンガがドロップキックで迎撃し~ラリアットは、石井がカマイタチ、ラリアットは相打ちもタンガが打ち勝つと、ダイビングヘッドバット、延髄斬り、スピアー、シットダウンパワーボムと畳みかける。

タンガはエイプシットを狙うが、石井が逃れて延髄斬りからリキラリアットは、タンガもラリアットで応戦も石井が頭突きを浴びせてリキラリアットは、タンガがスパインバスターで叩きつけると、エイプシットは石井が逃れて垂直落下式ブレーンバスターで3カウントを奪い2勝3敗となった。
この日もタンガはセコンドに着いていた邪道も介入せず正攻法、Aブロックのタマ・トンガといい、G1に入ってからのG.o.Dはほとんど正攻法の戦いをしてG1流の熱い戦いを繰り広げている。現在タマと対立しているジェイ・ホワイトも「BULLET CLUBの決定権は全て自分にある」とアメリカで発言するなど、G.o.Dの正攻法の戦い方にBULLET CLUB内で不穏な空気が静かに流れているような感じがしてならない…

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