DDM同士のダブルタイトル戦は涙のフルタイムドロー!詩美はパワーで桃を降してワールド王座を防衛


12月20日 スターダム「スターダム10周年記念イヤー夢の祭典~プロローグ~OSAKA DREAM CINDERELLA」エディオンアリーナ大阪 1027人
(試合内容は実況ツイートより)

<第6試合 ワンダー・オブ・スターダム&SWA世界 二冠選手権試合 30分1本勝負>
【第14代ワンダー王者】△ジュリア(30分時間切れ引き分け)【SWA王者】△朱里
☆ジュリアが4度目の防衛、朱里が初防衛に成功

<第7試合 ワールド・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負>
【第13代王者】〇林下詩美(24分26秒 片エビ固め)【挑戦者】×渡辺桃
※BTボム
☆詩美が初防衛に成功、試合後に舞華が挑戦を表明

スターダム初の大阪府立体育会館でのビックマッチが開催され、ダブルメインの第1試合ではワンダー王者のジュリアとSWA王者の朱里によるDDM同士のダブルタイトル戦が行われた。
序盤ではグラウンドの攻防で互いの出方を伺うも、バックの奪い合いからジュリアがアームホイップで投げると、クレイモアキックからビックブーツで朱里を場外へ出し、イスに朱里を座らせてランニングフロントキックでイスごと蹴り倒すが、今度はジュリア自らイスに座ると来いと迫り、朱里はビックブーツでジュリアをイスごと蹴り倒して、放送席に叩きつけ、朱里はエプロンからジャンピングニーを命中させる。
リングに戻っると朱里はサッカーボールキック、串刺しニーリフトから串刺しニー、逆エビ固めで捕らえて逆片エビへ移行し、ジュリアはロープに逃れるが朱里はハーフラッチで投げ、ジュリアのエルボーも朱里が受けきり、ジュリアは連打から突進は朱里が迎撃を狙うも、避けたジュリアはDDTで突き刺し、ブレーンバスターは朱里が堪えてミドルキックに対し、ジュリアはビックブーツで応戦すると朱里はミドルキックで打ち返してとラリーになり、朱里が連打から突進はジュリアがビックブーツで迎撃し、朱里はキチンシンクで応戦するが、ジュリアはネックブリーカーで返す。
ジュリアは朱里をセカンドロープにセットしてネックブリーカー、ミサイルキックからSTFで捕らえ、朱里はロープに逃れ、朱里はバッククラッカーからサッカーボールキックで反撃を狙うも、突進はジュリアがキャッチしてみちのくドライバーⅡを決める。
朱里はジャーマンで投げると、ジュリアもジャーマンで応戦するが、朱里はPKで両者ダウン、両者はリストを取り合ってエルボーのラリーとなると、ジュリアが乱打で朱里が崩れるがジュリアが足蹴で挑発、ジュリアは突進も朱里が延髄斬りで迎撃してから顔面へパントキックを炸裂させてジュリアはダウンとなる。
朱里はミドルキック、ローキック、ニーリフトからハイキックを炸裂させてジュリアがまたダウンとなり、朱里はジュリアを起こしてミドルキックを連打でジュリアがまたまたダウンする。
朱里は担ぐとジュリアは蜘蛛の巣で捕獲するが、朱里は叩きつけ、ジュリアはたまらず場外へ逃れるが、花道に出ると朱里がニーリフトからジャーマン狙うと、逃れたジュリアは花道でグロリアスドライバーを敢行して両者はダウン、場外カウントが進むと大ダメージの朱里は這って戻ろうとするが、ジュリアが朱里を踏みつぶしから先に戻るも、朱里も場外カウントギリギリで戻る。
ジュリアはクレイモアキックから雪崩式グロリアスバスター、そして腕固めで捕獲してからビアンカへ移行も朱里はロープに逃れ、ジュリアはダブルアームスープレックスからクレイモアキックを狙ったが、避けた朱里がスリーパーで捕らえるとジュリアがバックドロップで投げる。
ジュリアはパッケージドライバーを決めると、グロリアスドライバーを狙うが、朱里が払い腰からサッカーボールキックを浴びせ、サソリ固めで捕らえる、ジュリアはロープに逃れたが、朱里は背後から串刺しニーを連発、大外刈り、読み合いからジャーマンスープレックスホールドで投げる。
残り3分でジュリアがビックブーツからリストクラッチ式バックドロップ、クレイモアキックを炸裂させ、残り2分でグロリアスドライバーを決めたがだが腰の痛みでカバーに遅れカウント2でキックアウトされる。
残り1分で朱里がハイキックからバスソーキックを炸裂させるが、ジュリアはカウント2でキックアウト、残り30秒でジュリアが頭突きに対して朱里が裏拳でダブルダウンとなったところで30分時間切れ引き分けとなった。
試合後はフルタイムを戦い抜いたということで二人は涙を流しながら健闘を称え、互いに肩を貸し合いながらバックステージへと下がり、DDMの絆を確かめ合った。
ジュリアは全部出し切ったのに対し、朱里は朱雀や青龍という切り札を残したままで、もしだが両者ダウンの後で試合が続行されていたら、朱里が切り札を残していたことを考えると、ジュリアは危なかったかもしれない。DDMというものを二人が対戦することで示すことが出来たが、ジュリアにとって一番強敵はやはり身内であるDDMなのかもしれない。

ダブルメインの第2試合で行われた詩美vs桃のQQ同士のワールド・オブ・スターダム選手は、ロープワークの攻防で詩美は桃の右膝に低空ドロップキックを浴びせると、サイキック、レッグロック、右膝へニードロップを連発、串刺し関節蹴りから低空ドロップキック、アキレス腱固め、クロスヒールホールドと徹底した右膝攻めで先手を奪う。
先手を奪われた桃は飛びつきスイングDDTで反撃すると、場外に逃れた詩美にエプロンからPKを浴びせ、場外マットを剥がし切り返し合いからBドライバーを敢行する。
リングに戻ると桃はダメージを負った詩美の首筋へミサイルキック、串刺し低空ドロップキックを連発し、詩美の首筋に膝を押し付け、フェースロック式キャメルクラッチで首攻めで流れを変え、桃はブレーンバスターの体勢でコーナーに詩美を逆さ吊りにするが、詩美はダウンするも、桃は容赦なくエルボーの連打を浴びせて詩美は崩れ、詩美のドロップキックを避けた桃はミドルキックを浴びせる。
桃は串刺しを狙うが、詩美がショルダータックルで迎撃し、串刺しエルボーからドロップキック、ミサイルキック、読み合いから詩美がラリアットも、BTボム狙いは桃が逃れるが詩美はアルゼンチンバックブリーカーのままで後ろへ投げてからコーナーへ昇るも、追いかけた桃は雪崩式裏投げを敢行する。
桃はバスソーキックを連発もキャッチした詩美はアンクルホールドで捕らえ、逃れた桃にスリーパーから逆落としで投げてからフロントネックロックで捕らえ、ロープに逃れた詩美はBTボムを狙うが、切り返した桃はBドライバーで突き刺す。
桃はラリアットを狙うが、避けた詩美はジャーマンスープレックスホールドで投げれば、桃はテキーラサンライズで応戦、エルボーのラリーから詩美が連打で桃が崩れると、詩美は突進するが、桃がハイキックで迎撃すると後から前へ蒼魔刀からチキンウイングフェースロックで捕らえる。
詩美はロープに逃れたが、桃はダイビング式蒼魔刀を命中させると2発目を狙ったが、追いかけた詩美が雪崩式コウモリ吊り落としを敢行して、トーチャーラックボムからカバーは桃が下から三角絞めで捕らえるも、詩美はパワーボムで叩きつける。
詩美はBTボムを狙ったが、桃が蒼魔刀で切り返し、チキンウイングフェースロックのままでスープレックスで投げてからテキーラサンライズ、そしてビーチサンライズで勝負を狙ったがはカウント2でキックアウトされる。
桃はエルボーの連打から足蹴、再度ビーチサンライズ狙いは、逃れた詩美にバスソーキック、そしてビーチサンライズを狙うが、は切り返した詩美がバックドロップで投げ、ぶっこ抜き連続ジャーマンスープレックスホールドからBTボムで3カウントを奪い王座を防衛した。
試合後に詩美は「桃さん、やっぱり強かったです。でも、私はワールド・オブ・スターダムチャンピオンの林下詩美です。私のパワーできょうは勝てました。桃さんはワールドチャンピオンの私に勝てなかったけど、全然しょっぱくなんかないですよ! 桃さんは、クイーンズ・クエストの最高のリーダーです。また闘いましょう。」と健闘を称え、そして3月3日の武道館大会の前に1月17日の後楽園大会での10周年記念大会での防衛戦を希望すると、第1試合でフューチャー・オブ・スターダムから転落した舞華が5☆STAR GPの公式戦での勝利を盾にして挑戦を表明すると、詩美は過去の戦績は1勝1敗1分、決着戦の意味を込めて挑戦を受諾した。
内容的には詩美が非情に出るなら桃も非情に出る激しい試合となったが、ビーチサンライズがキックアウトされた時点で桃の手数はすべて失っていた。そして舞華が名乗りを挙げたが、第1試合では負けないままで王座から転落はしたものの、実績的にはもうフューチャー・オブ・スターダムの枠から脱するべき段階にきていることから、舞華も新しい挑戦の意味も込められている。果たして詩美は舞華との決着をつけられるか?

第6試合前にはスターダムの新しいロゴの発表と、新日本プロレス1・5東京ドームでスターダムの提供試合が組まれたことが発表された。今年の東京ドームでの提供試合でも予想以上に大好評を収めたことから、またスターダムの試合で新しいファン層を呼び込めることが出来るか、スターダムの挑戦はまだ続く。

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