岩谷が激戦を制してワールド王座を防衛!敗れた朱里はスターダムに入団へ!ジュリアは中野との壮絶マッチを制する!


10月3日 スターダム「STARDOM YOKOHAMA CINDERELLA 2020」神奈川・横浜武道館 1007人 満員
(試合内容は実況ツイートより)

<第8試合 ワンダー・オブ・スターダム選手権試合 時間無制限1本勝負>
【第14代王者】〇ジュリア(17分25秒 エビ固め)【挑戦者】×中野たむ
※グロリアスドライバー
☆ジュリアが初防衛戦

<第9試合 ワールド・オブ・スターダム選手権試合 時間無制限1本勝負>
【第12代王者】〇岩谷麻優(28分58秒 ドラゴンスープレックスホールド)【挑戦者】×朱里
☆岩谷が4度目の防衛に成功

スターダムがブシロードファイティング体制になってから、初めてのビックマッチが開催され、メインはワールド王者の岩谷がDDMの朱里の挑戦を受けて迎え撃った。
開始から朱里がタックルからグラウンドを仕掛け、岩谷が足を取るが、朱里がマウントから腕十字を狙い。岩谷がアキレス腱固めを狙うも。朱里が膝十字で捕えたところで岩谷がロープに逃れる。
その後もグラウンドの攻防が続いたが、朱里はショルダータックルからトンピングを連発、キチンシンクからローキックを連発を浴びせると、岩谷はエルボー浴びせたが、朱里が打ち返し、岩谷はソバットからローキックを狙いは朱里が打ち返して相打ちとなるも、岩谷が右脛を痛めたところで、朱里はランニングニーで岩谷を場外へ出し、エプロンからランニングニーを命中させる。
リングに戻ると朱里は膝十字固め、逆片エビ固め、右足にストンピングを連発、串刺しニーを連発してからヒールホールドと岩谷の右足を狙い撃ちにし、朱里はサッカーボールキックを連発してからPK、胸へローキックの連打、ハーフラッチからクロスヒールホールド、アキレス腱固めと岩谷を追い詰めるあ、岩谷はロープに逃れた。
岩谷がエプロンに出ると、朱里は岩谷の反対側の足である左足めがけてフットスタンプを浴びせ、断崖式ジャーマン狙うが、岩谷が逃れてビックブーツを浴びせると、エプロンでのジャーマンスープレックスホールドを敢行し、場外に朱里が落ちたところでトペスイシーダで追撃する。
リングに戻った岩谷はミサイルキックからドラゴンスープレックスを狙うが、朱里はロープに逃れ、岩谷はドロップキックで朱里を場外へ出すと、プランチャを狙いにコーナーへ昇り、朱里がハイキックを狙うとキャッチした岩谷はトップロープにレッグブリーカーを敢行し、雪崩式フランケンシュタイナーからフロッグスプラッシュを投下する。
岩谷はムーンサルトプレスを狙うが自爆すると、朱里はすかさずバスソーキックを炸裂させて両者ダウンとなり、ハーフダウンのままでエルボーのラリーからスタンディングでのエルボーのラリー、朱里はミドルキックを放てば、岩谷もミドルキックで打ち返すも、朱里が連打を浴びせ、コードブレイカーからハイキックで岩谷がダウンする。
朱里は岩谷の顔面へミドルキックを炸裂さえると、岩谷は一旦場外へ逃れ、リングに戻ると朱里がミドルキックを乱打し、キャッチした岩谷にハイキックを炸裂も、山折りを狙ったところで岩谷がドドンパで切り返し、朱里のバスソーキックを避けてドドンパからムーンサルトプレスも、朱里はカウント2でキックアウトする。
岩谷は突進すると、朱里はハイキックで迎撃したが両者ダウンとなり、エルボーは相打ちとなるが、ガードした岩谷がトラースキックからジャーマンスープレックスホールド、ドラゴンスープレックスホールドと畳みかけると、キックアウトした朱里はマフラーホールドで捕らえて岩谷を追い詰める。
朱里はロープの逃れた岩谷に山折り、ランニングニー、背後からランニングニーと畳みかけるが、朱里が起こしたところで岩谷がツームストーンパイルドライバーで突き刺し、ムーンサルトプレスを投下するが朱里はカウント2でキックアウトすると、岩谷がトラースキックを連発してから延髄斬り、二段式ドラゴンスープレックスホールドで3カウントを奪い王座を防衛した。
試合後は岩谷が足にダメージを負ってなかなか立ち上がれず、トロフィーを受け取るがよろけて倒れてしまう。そして左足を吊ったということで、セコンドのスターライト・キッドらに応急処置を施してもらってから何とか立ち上がり、マイクアピールも早々に切り上げて朱里に渡すと、朱里は「赤いベルトを取るにはそれなりの覚悟が必要で、私はスターダムの内部に入って狙う」と入団をアピールして去り、最後は岩谷がSTARSの面々と共に大会を締めくくった。
試合内容的には、あれだけ厳しい攻めを岩谷がよく耐えたのもあり、攻めていた朱里もあれだけ食らっても岩谷が立ち上がってくるのか?次第に焦りの色が顔に出ていた。それを考えると朱里の根負けした試合だったのかもしれない。
そして朱里がスターダムに入団を宣言したが、ジュリアの一件もあってスターダムへの移籍は”引き抜き”と取られがちでイメージを悪くしているかもしれない、だが現実としてはスターダムも新日本プロレスのように求心力のある団体に変貌しつつあり、朱里、なつぽい、白川未奈のように、これまでフリーランスでやってきた選手や他団体から移籍する選手が出てきている。
現在の日本の女子プロレスはスターダムがなければまだまだステータスが低いのが現状で、更なる高みを望むにはWWEを含めた海外に出るか、スターダムに行くかの選択肢しかなくなってきている。
これからもフリーの選手か、他団体から移籍する選手が出てくるだろうが、これからそれが当たり前のようになってくるだろう。スターダム単独で面白くない人間はいるだろうが、スターダム以外の団体がこれから生き残るべきか考えなければならない。

セミではワンダー王者のジュリアに中野が挑戦、開始からエルボーのラリーから相打ち、ランニングエルボーは相打ちとなったが、中野が打ち勝つと、中野はソバット、串刺しは避けたジュリアは串刺しビックブーツからDDTで反撃し、コーナーへ昇ったが、中野が追いかけてコーナー上でビンタのラリーも、中野が連打から踵落としでジュリアを場外へ落とし、コーナーからプランチャを命中させる。
リングに戻った中野はコーナー越しでドラゴンスリーパーからスパイダージャーマンを狙うが、ジュリアが後頭部頭突きで逃れると、コーナー上で卍固めで捕らえ、そのままサンセットフリップボムで叩きつける。
今度はジュリアがコーナーへ昇るが、追いかけた中野が雪崩式ジャーマンを敢行し、両者ダウンからエルボーのラリーも、ジュリアが連打を浴びせると、逆さ押さえ込みからカミゴエ式ビックブーツを浴びせ、雪崩式グロリアスバスターを決める。
ジュリアはグロリアスドライバーを狙うが、逃れた中野はスピンキックを浴びせて両者ダウンとなり、今度はビンタのラリーで中野が連打でジュリアがダウンすると、中野がジャーマンスープレックスホールドを決め、中野はそのままタイガースープレックスホールドも決めるが、ジュリアはカウント2でキックアウトする。
中野はトワイライトドリームを狙うが、逃れたジュリアがバックドロップで投げると、羽折り固めで捕らえ、指も曲げてつつビアンカに移行、中野は失神寸前になるまで追いつめられたが、必死でロープに逃れる。
勝利を確信したジュリアは中野を無理やり起こすが、中野がカウンターの頭突きで一撃すると両者ダウン、起き上がったジュリアはみちのくドライバーⅡ、フロントキック、そして突進するが、中野がスピンキックで迎撃も、ハイキックは相打ちとなる。
中野はバスソーキックからハイキックを連発するが、突進するとジュリアがビックブーツで迎撃してからグロリアスドライバーも、中野はカウント1でキックアウトし、ジュリアは突進すると中野は丸め込むが、ジュリアはロケットキックからグロリアスドライバーで3カウントを奪い王座防衛を果たした。
ジュリアが「たむ、お前は地獄から這い上がってまたやろうぜ!」再戦を約束すれば。中野は「地べたに這いずり回っても、必ずジュリアから奪取する」」返答し、握手も拒否した。
正直言って女子でもこんな真っ向からの”ど真ん中”的な試合が出来るとは思ってもみなかった。今大会の中で一番のベストバウトでもあった。

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