全日本マットにマスターズ襲来!武藤&馳が鉄壁の連係でイケメンを粉砕!

9月8日 全日本プロレス「2019 LATE SUMMER TOUR 〜The Road to 第7回 王道トーナメント〜 DSG GROUP PRESENTS WRESTLE MUST GO ON !」石川県産業展示館3号館 1542人 満員
(試合内容は実況ツイート、画像は全日本プロレスTVより)

<第1試合 20分1本勝負>
○大森北斗(6分29秒 逆エビ固め)×青柳亮生

<第2試合 30分1本勝負>
大森隆男 ○ブラックめんそーれ(9分39秒 反則勝ち)丸山敦 ×男盛
※モロ出し

<第3試合 30分1本勝負>
○ディラン・ジェイムス TAJIRI(8分19秒 片エビ固め)佐藤光留 ×岡田佑介
※チョークスラム

<第4試合 30分1本勝負>
ジェイク・リー ○岩本煌史(9分59秒 片エビ固め)ゼウス ×フランシスコ・アキラ
※孤高の芸術

<第5試合 45分1本勝負>
○諏訪魔 石川修司 KENSO(15分46秒 体固め) 宮原健斗 ×青柳優馬 ヨシタツ
※ラストライド

<第6試合 60分1本勝負>
武藤敬司 ○馳浩 ウルティモ・ドラゴン(22分39秒 ノーザンライトスープレックスホールド)秋山準 野村直矢 ×黒潮”イケメン”二郎

 王道トーナメントを控えた金沢大会で武藤、地元出身の馳、ウルティモのマスターズ軍が参戦して秋山、地元出身の野村、王道トーナメントにエントリーしたイケメン組と対戦した。
 イケメンvs武藤で試合が始まり、イケメンがリストロック狙えば、武藤は脚をすくってレッグロック、イケメンは武藤の頭を叩いてスリーパーで切り返そうとするが、武藤はレッグロックからアキレス腱固めで切り返し、イケメンはロープに逃れる。
 武藤はショルダータックルもイケメンはヘッドスプリングで立ち上がれば、武藤は首投げからブラッシングエルボー、STFからクロスフェースへ移行する。
 野村vs馳に代わり、馳は野村相手にヘッドロックからショルダータックルでぶつかり合い、野村の張り手に対し、馳は逆水平で応戦、野村はボディースラムもエルボードロップは馳が自爆させるなど意地を見せる。
 レジェンド軍はイケメンを捕らえて試合をリードするが、秋山組は馳を捕らえて形勢を変えようとするが、秋山はサーフボードでの力比べを制するも、代わったイケメンは力比べに負けてしまい、秋山に怒られてしまう。それでも秋山組が総出で馳にストンピングで袋叩きにするが、馳は逆水平で抵抗してからウルティモに代わり、場外の秋山組にトペを狙うも、野村がスピアーで迎撃してから、今度はウルティモを捕らえにかかる。
 そして秋山がウルティモにエクスプロイダーを狙うが、阻止したウルティモは延髄斬りを浴びせ、代わった武藤は秋山に低空ドロップキックからドラゴンスクリュー、足四の字固めと必勝パターンに持ち込むが、逃れた秋山も低空ドロップキックで応戦してからイケメンに代わり、イケメンがジャケットアッパーからパンチの連打、串刺しジャンピングハイキック、アラビアンプレスを投下してからイケメンクラッチで武藤を追い詰めるが、ミサイルキックは自爆してしまう。
 代わった馳はジャイアントスイングで20回転すると、イケメンのジャケットも脱げてしまい、馳は腰フリポーズを披露も、野村がカットすると、秋山は馳にエクスプロイダーで投げてから、イケメンは眼をまわしながらもイケメンサルト投下するが、カットに入ったウルティモはイケメンにアサイDDTを決めると、すかさず武藤がシャイニングウィザードから、馳が本家ノーザンライトスープレックスホールドで3カウントを奪い、マスターズ軍が勝利を収め、試合後は地元出身の馳がマイクで締めくくった。

 久しぶりの全日本参戦となった武藤だが、膝を人工関節にしたこともあって、ムーンサルトプレスやドロップキックなど飛び技が使えなくなったものの、現在使える技で試合を組み立てている。馳浩はヤングライオンが大技を使わせないのかという質問が出たときに「使える技を限定させることで試合を組み立てることを憶えさせる」と答えたことがあったが、武藤は今使える技で試合を組み立て、考えることを楽しんでいる。まさしく武藤はプロレスアーティストであり、現在のレスラー達にも学ぶべきものがあると思う。

 セミファイナルではこちらも久々参戦となるKENSOが暴走大巨人と組んで宮原組と対戦。先発で宮原と対峙したKENSOはロックアップで押し込んだ際にビンタを連発、宮原に負けないぐらいにハイテンションぶりを見せる。
 終盤には宮原組がトレイン攻撃で諏訪魔を捕らえるも、勝負を託された青柳が諏訪魔に攻め込まれてしまい、KENSOも場外の宮原&ヨシタツにプランチャを浴びせる好アシストを披露してから、諏訪魔がラストライドで3カウントを奪い、暴走大巨人&KENSOの連合軍が勝利となった。
 今大会は武藤、”バカ”白石時代の全日本の選手が揃ったが、こうしてみると苦しい時代のことも昔であり、全日本の歴史の一部であることを実感させられた。

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