AEWが新日本プロレスで活躍していたオージー・オープン(カイル・フレッチャー、マーク・デイビス)と契約したと発表した
オージー・オープンは2017年に結成、2019年にはウィル・オスプレイのユニットであるUNITED EMPIRE入りを果たしたものの、コロナ渦のため日本への来日が果たせなかったが、2022年に念願に初来日を果たし、2023年4月の両国大会で毘沙門(後藤洋央紀&YOSHI-HASHI)を破ってIWGPタッグ王座を奪取、アメリカではSTRONGタッグ王座も奪取、TMDK(マイキー・ニコルス&シェイン・ヘイスト)を破り初防衛に成功、そして6月の大阪城ホール大会では毘沙門、House of touture(EVIL&高橋裕二郎)と3WAYで防衛戦をする予定だったが、デイビスの負傷で王座を返上していた。
カイル・フレッチャーからのコメント『日本のAEWファンの皆さん初めまして。僕とマーク・デイビスらはAEWと契約したことを発表できてとても嬉しいです。でも日本(新日本プロレス)での試合や日本のファンの皆さんも大好きなままです!必ず日本に戻りますし、IWGPタッグ王座を再び掴んでみせます』
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