デビュー10周年の節目に赤井沙希が引退を発表!


DDTプロレスリングが会見を開き、赤井沙希が11月12日「Ultimate Party 2023」東京・両国国技館大会をもってプロレスを引退することを発表した。会見の席上「こんなにも未熟なわたしを温かく応援してくださって、感謝の気持ちでいっぱいです。悩みに悩んで親に大反対されながらも両国国技館でデビューしたことがつい昨日のようなことに感じます。この10年間、1度も止まることなく走り続けてきました。10周年を迎えるこの年にけじめをつけることで、私、赤井沙希はデビュー10周年を迎える今年、両国国技館にてプロレスラーを引退する決意をいたしました。美しいまま散る花でいたい。それこそが最終地点だと思っています」と引退する理由を語った。

赤井沙希は元プロボクサーの赤井英和の前妻の間で生まれ、モデルやタレントとして活躍、2011年に出演したドラマである「マッスルガール」に出演したことをきっかけに、高木大社長からスカウトを受けプロレスデビューを決意、2013年8月18日にDDT両国国技館大会でデビュー、以降はDDT所属の中で唯一の女子プロレスラーとして活躍し男子レスラーとも対戦、東京女子プロレスやスターダムなど他団体にも参戦、2014年には 東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」で女子初の新人賞に選ばれ、DDTではKO-D6人タッグ王座、東京女子プロレスでは荒井優希と組んでプリンセスタッグを奪取した。

5月24日の主なニュース

読み込み中…

エラーが発生しました。ページを再読み込みして、もう一度お試しください。

コメントは受け付けていません。

WordPress.com でサイトを作成

ページ先頭へ ↑

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。