新日本ファイナルの武藤登場もLIJに金剛が迫る!TV王座を奪取したザックはTMDK入り、KAIRIにWWEスーパースター・モネが出現!


1月4日 新日本プロレス「アントニオ猪木追悼大会 WRESTLE KINGDOM 17 in 東京ドーム ~闘魂よ、永遠に~」東京ドーム 26085人
(試合内容は実況ツイートより)

<第01試合 エキシビションマッチ 3分1本勝負>
△大岩陵平(3分時間切れ引き分け)△ボルチン・オレッグ

<第02試合 『KOPW 2023』進出権争奪ニュージャパンランボー>
鷹木信悟、SHO、矢野通、グレート・O・カーンが30分37秒勝ち残り
退場順=EVIL、石井智宏、DOUKI、金丸義信、ロッキー・ロメロ、田口隆祐、ヒクレオ、ジェフ・コブ、シェイン・ヘイスト、マイキー・ニコルス、アーロン・ヘナーレ、タイチ、高橋裕二郎、KENTA、エル・ファンタズモ

<第03試合 アントニオ猪木メモリアル6人タッグマッチ>
永田裕志 小島聡 〇真壁刀義(9分10秒 エビ固め)×タイガーマスク 鈴木みのる 藤波辰爾

<第1試合 IWGPジュニアタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第70代王者組】〇TJP フランシスコ・アキラ(10分29秒 首固め)【挑戦者組/SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022優勝チーム】×YOH リオ・ラッシュ
☆CATCH22が3度目の防衛戦

<第2試合 IWGP女子選手権試合 60分1本勝負>
【初代王者】〇KAIRI(5分47秒 片エビ固め)【挑戦者】×中野たむ
※インセインエルボー
☆KAIRIが初防衛に成功

<第3試合 IWGPタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者組/WORLD TAG LEAGUE 2022】後藤洋央紀 〇YOSHI-HASHI(10分10秒 エビ固め)【第96代王者組】×ダックス・ハーウッド キャッシュ・ウィラー
※消灯
☆FTRが3度目の防衛に失敗、毘沙門が第97代王者組となる

<第4試合 NJPW WORLD認定TV王座決定トーナメント 決勝戦 15分1本勝負>
〇ザック・セイバーJr(10分32秒 腕ひしぎ逆十字固め)×成田蓮
※ザックが初代王者となる

<第5試合 NEVER無差別級選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇タマ・トンガ(9分36秒 片エビ固め)【第37代王者組】×カール・アンダーソン
※ガンスタン
☆アンダーソンが3度目の防衛に失敗、タマが第38代王者となる

<第6試合 武藤敬司新日本プロレスラストマッチ 30分1本勝負>
武藤敬司 棚橋弘至 〇海野翔太(9分20秒 片エビ固め)内藤哲也 SANADA ×BUSHI
※デスライダー

1・4東京ドーム大会に武藤が古巣新日本プロレスに最後の参戦を果たし、第6試合で棚橋&海野と組んで、内藤&SANADA&BUSHIのLIJと対戦した。
武藤が先発で出ると、全日本プロレス時代のSANADAが先発を買って出て開始、武藤とSANADAがエールを交わし合うと、SANADAが低空ドロップキックからドロップキックと奇襲をかけ、スワンダイブミサイルキックからラウディングボディープレスを命中させると、カウント2でキックアウト武藤は低空ドロップキックからシャイニングウィザードで応戦、ムーンサルトプレスを狙うも、医師から止められているため、棚橋に止められてしまう。
武藤はムーンサルトプレスの代わりにSANADAにフラッシングエルボーを命中させ、代わった棚橋はフラッシングエルボーから旋回式クロスボディーで続くも、BUSHIの援護からLIJが棚橋を捕らえにかかり試合をリードする。

内藤は延髄斬りを狙うが、避けた棚橋がリバースグラウンドドラゴンスクリュー、海野に代わって内藤にミサイルキック。SANADAにアームホイップからティヘラ、BUSHIにポップアップスラムからドロップキック、内藤に串刺しエルボーからフィッシャーマンズスープレックスホールド、STFで捕らえ、SANADAがカットも武藤がドラゴンスクリューから足四の字でセーブすれば。棚橋はBUSHIにテキサスクローバーホールドでセーブする。
内藤は海野にマンハッタンドロップから首への引き込みエルボー、ネックブリーカーから代わったBUSHIがミサイルキック、海野は切り返すからリバースツイストアンドシャウトもSANADAがカットする。
乱戦から棚橋がBUSHIにスリングブレイドを決めると、武藤がシャイニングウィザード、そして海野がデスライダーで3カウントを奪い、武藤がフィニッシュを敢えて海野に譲った形で新日本プロレスラストマッチを有終の美で飾った。

ところがLIJがバックステージインタビューを行っているところで、拳王率いるNOAHの金剛がLIJにシングルでの対戦を要求し、挑発合戦で一触即発となった。

第5試合のNEVER無差別級選手権、王者のアンダーソンに前王者のタマが挑戦、アンダーソンがタマにベルトで殴打して開始となり、ロケットキックでタマ、場外へ出すと鉄柵にブレーンバスター、花道でバーナードドライバーと大ダメージを与えるが、ガンスタンはタマが花道に叩きつけて阻止する。
リングに戻るとエプロンの攻防でエルボーのラリー、タマがエルボースマッシュからガンスタンは、アンダーソンがロケットキックで阻止し、リングに戻るとエルボーのラリー、タマがエルボースマッシュ、ナックルに対し、アンダーソンがエルボースマッシュからコーナーへハンマースルーも、タマがラリアットで応戦する。
タマは串刺しボディーアタック、ボディーブローの連打から串刺しドロップキックと攻めるが、串刺しは避けらえるとアンダーソンが後頭部へロケットキック、スピニングガンスタン、ダイビングリバースガンスタンと畳みかけて、本家ガンスタンを狙うが、タマが逃れてSRCを決める。
タマはシュプリームフロー狙うが、アンダーソンが雪崩式を狙うと、アンダーソンを落としたタマはダイビングクロスボディーからシュプリームフロー、ガンスタンはアンダーソンが堪えて読み合いからガンスタンはタマが逃れて延髄斬り、ダイビングガンスタンからガンスタンで3カウントを奪い。

第4試合のNJPW WORLD認定TV王座決定トーナメント 決勝戦の成田vsザックは、ザックが左腕攻めでリードを奪うが、成田がスロイダーで投げると、串刺しバックスピンエルボーからハーフラッチスープレックスホールド、コブラツイストはザックが切り返すと成田も切り返すがザックはヒップトスからサッカーボールキック、成田も首投げからサッカーボールキックと応酬し合う。
ビックブーツは相打ちになり、PKの応酬から、成田が延髄斬り、エルボーの連打に対し、ザックはエルボースマッシュを連打に対し、成田がブリザードスープレックスホールドを決める。
成田は両腕を掴んでビックブーツの連打になると、ザックがヒールホールドで捕らえて、成田が慌ててロープエスケープ、ザックは胸板へサッカーボールキックを連打、足蹴で挑発すると、成田がミドルキックからサッカーボールキックで返し,ダブルリストアームサルトも、飛びついたザックが三角絞めで捕らえ、成田は踏んで逃れる.。
もザックは左腕へオーバーヘッドキックに対し、成田はビンタからスリーパーで捕らえるが、ザックのサムソンクラッチを成田が潰すも、ザックはヨーロピアンクラッチで返し、ザックはジャーマンに対し成田はジャーマン、しかしニールキックは避けられmコブラツイスト応酬から足を狙う成田にザックが腕十字で捕らえて成田がギブアップとなり、初代王者となる。

ところがNOAH時代共に修行したマイキー・ニコルス&シェイン・ヘイストのTMDKが現われ、ザックを勧誘すると、ザックも応じてTMDK入りとなる。

第3試合のIWGPタッグ選手権、王者のウィラー&ハーウッドのFTRにWORLD TAG LEAGUEを優勝した後藤&YOSHI-HASHIの毘沙門が挑戦、ハーウッドを捕らえた毘沙門はザンマイから消灯を狙うも、阻止されるとハーウッドが後藤に垂直落下式ブレーンバスター、場外の毘沙門にウィーラーがトペスイシーと反撃し、FTRが雪崩式ブレーンバスター&フロッグスプラッシュと後藤を捕らえて先手を奪う。

長時間捕まった後藤は突進するハーウッドに牛殺しで反撃すると、代わったYOSHI-HASHIはFTRの連係を阻止し、ハーウッドにヘッドハンターから後藤に代わって消灯を狙うが阻止されると、FTRが後藤にビックリグを決める。
YOSHI-HASHIが必死でカットしウィーラーを排除、後藤にハーウッドに頭突きからブレーンバスター、代わったYOSHI-HASHIが逆水平、トラースキック、読み合いからハーウッドがパイルドライバーを決めると、FTRがハイジャックパイルドライバーことマインドブレーカーを決め、後藤が必死でカットする。

FTRはYOSHI-HASHIにビックリグを狙うが、YOSHI-HASHIが阻止すると、ハーウッドにトラースキックから後藤が入って消灯で3カウントを奪い王座を奪取する。

第2試合のIWGP女子選手権、王者のカイリに中野が挑戦、エルボーのラリーになるとKAIRIが死角からインターセプターを浴びせ、KAIRIウォークから串刺しスライディングD、フライングカブキエルボーと畳みかけるも、突進は中野がスピンキックで迎撃し、場外へ逃れたKAIRIにプランチャスイシーダを命中させる。
リングに戻ると中野はジャーマンスープレックスホールド、読み合いからKAIRIのカットラスは、ガードした中野が滞空式でバイオレットスクリュードライバーで突き刺す。

中野は踵落としからバイオレットシューティングを狙うと、KAIRIがカットラスで迎撃し、カットラスからインセインエルボーで3カウントを奪い防衛に成功する。

ところがステージからWWE退団後去就が注目されていたサーシャ・バンクスことメルセデス・モネが出現、KAIRIと睨み合うと、エール交換と思いきや、変形DDTことバンクラプトでKAIRIをKOし挑戦を表明する。

第1試合のIWGPジュニアタッグ選手権、王者のTJP&アキラのCATCH22にSUPER Jr. TAG LEAGUE 2022を優勝したYOH&リオが挑戦、YOHが入場するCATCH22にノータッチトペコンで奇襲をかけ開始、いきなりリオとの連係でTJPを捕らえ、リオは切り込み式ケブラータを命中させるが、場外戦になるちCATCH22が逆襲して花道でアリウープでリオをKOしてリオは流血、CATCH22にはYOHを捕らえて先手を奪う。

TJPはYOHに顔面ウォッシュから、戦列に戻ったリオにも顔面ウォッシュを狙うが、リオがTJPにスピアーで迎撃すると、YOHがドロップキックから代わったリオが旋風脚、回転してハイキック、アキラもまとめてハンドスプリングエルボーと猛反撃する。
リオはTJP、アキラに立て続けにトペスイシーダを命中させ、リングに戻ってリオがアキラにスイング式キルスイッチ、しかし代わったYOHのスーパーキックはTJPが阻止しして、アキラがトラースキック、各選手が入って乱戦になり4選手がダウンとなる。
YOHはアキラに雪崩式狙いはTJPが肩車するも、YOHが強引に雪崩式ブレーンバスターで投げ、リオがラッシュアワーからYOH&リオがが3Kも、TJPがYOHにマンバスプラッシュを命中させれば、リオにデトレーショキック、そしてYOHにリーリングタワーはYOHがTJPにリバースフランケン、リオがアキラにスパニッシュフライを決める。
YOH&リオはTJPに3Kはアキラが必死でカットし、リオはアキラをラッシュアワーで排除すると、YOHがDIRECTDRIVEを狙うが、TJPが首固めで3カウントを奪い、CATCH22が防衛に成功した。

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