12月7日 新日本プロレス「WORLD TAG LEAGUE 2022 & SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022」長崎・佐世保市総合グラウンド体育館 668人
(試合内容は実況ツイートより)
<第1試合 15分1本勝負>
〇藤田晃生 オスカー・ロイペ(7分12秒 逆エビ固め)中島佑斗 ×大岩陵平
<第2試合 30分1本勝負>
〇鈴木みのる ランス・アーチャー エル・デスペラード(8分48秒 体固め)バットラック・ファレ 石森太二 ×外道
※ゴッチ式パイルドライバー
<第3試合 30分1本勝負>
内藤哲也 〇鷹木信悟 SANADA 高橋ヒロム(6分57秒 片エビ固め)棚橋弘至 矢野通 ×本間朋晃 マスター・ワト
※パンピングボンバー
<第4試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【6勝2敗=12点】〇TJP フランシスコ・アキラ(13分27秒 体固め)【1勝7敗=2点】KUSHIDA ×ケビン・ナイト
※2/2
<第5試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【6勝2敗=12点】〇YOH リオ・ラッシュ(11分28秒 片エビ固め)【3勝5敗=6点】×田口隆祐 クラーク・コナーズ
※3K
<第6試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【2勝6敗=4点】金丸義信 〇DOUKI(12分16秒 イタリアンストレッチNo.32)【1勝7敗=2点】SHO ×ディック東郷
<第7試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【6勝2敗=12点】BUSHI 〇ティタン(11分11秒 片エビ固め)【2勝8敗=4点】ロビー・イーグルス ×タイガーマスク
※スワンダイブフットスタンプ
<第8試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【6勝2敗=12点】エル・リンダマン 〇アレックス・ゼイン(18分37秒 SAUCE HEARTS SPECIAL)【6勝2敗=12点】×エース・オースティン クリス・ベイ
『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』も終盤戦に突入、ここまでの経過は、トップはオースティン&ベイのBULLET CLUB、2位にYOH&リオのCHAOS、リンダ&ゼインの#STRONGHEARTS、BUSHI&ティタンのLIJ,TJP&アキラのCATCH22が追いかける展開となった。

メインは#STRONGHEARTSvsBULLET CLUBのトップ同士の対戦となり、ゼインvsオースティンで開始も、オースティンは笑いながらベイに代わってスカす。
リンダvsベイになると、ベイはニーリフトからオースティンに代わると連係を狙うが、リンダがベイに水車落とし、オースティンには一本背負いからDDTで阻止、リンダはオースティンにフットスタンプからトップコーナーへ上がったが、ベイに引きずり降ろされ金具に股間を痛打してしまい、ここからBULLET CLUBは連係でリンダを捕らえて試合をリードする。
長時間捕まったリンダはベイのムーンサルトプレスを避けると、ベイを跪かせて背後からドロップキックで反撃、ゼインvsオースティンに代わると読み合いからゼインがローリングラリアット、ベイが入っても二人まとめてフランケンシュタイナー、二人まとめてローリングレッグドロップと攻め込んでいく。
オースティンはハイキックを狙うが、キャッチしたゼインがシューズを脱がしにかかり、オースティンは場外へ逃れてもリンダがゼインを踏み台にしてベイもろともトペコンヒーロを命中させ、オースティンはリングに戻ると、セインは突進するが、避けられたところでBULLET CLUBはエプロンからサンドウィッチニーを浴びせ、場外へ落ちたゼインにベイがノータッチトペコン、オースティンはSora To Gloryで続く。
リングに戻るとBULLET CLUBはゼインに連係を狙うが、阻止したゼインはベイを利用してゼインに雪崩式フランケンシュタイナーからベイをオースティンめがけてジャーマンで投げ、オースティンにバジャブラストを決める。
勝負に出た#STRONGHEARTSは、リンダがオースティンに熊殺しから、ゼインがシナモンツイストを狙うが、ベイが阻止すると、オースティンがリンダをバックドロップで投げ、ベイはトップロープで仰向けになったゼインにフットスタンプを命中させると、BULLET CLUBは旋風脚&スピニングネックブリーカーの合体技を決める。
BULLET CLUBは1.2Sweetを狙うが、リンダがカットに入るも、BULLET CLUBはリンダにダブル雪崩式ブレーンバスター狙ったところで、ゼインがリンダもろとも二人まとめてパワーボムで叩きつけ、巻き込まれたリンダは大ダメージを負う。
ゼインとオースティンはエルボーのラリーとなると、オースティンは連打を切り返したゼインはTACOドライバーを狙うも、切り返したオースティンはニーアッパー、トラースキック!THE HOLDが決まって勝負あったかに見えたが、リンダがカットに入る。
ベイは延髄斬りでリンダを排除、BULLET CLUBはゼインに1.2Sweetを狙ったが、ゼインとリンダがベイに数珠つなぎジャーマンで阻止すると、#STRONGHEARTSはジャーマンスープレックスホールド&ジャックナイフの合体技である SAUCE HEARTS SPECIALを決め3カウント奪い、6勝2敗で12点目を獲得する。
セミファイナルではBUSHI&ティタンのLIJがロビー&タイガーのフライングタイガーと対戦、ロビーのアームホイップをティタンが倒立で逃れるも、ロビーがヒップトスからヘッドスプリング、ドロップキックを放つと、代わったタイガーはミドルキックの連打で続く。
ティタンはタイガーにドロップキックからBUSHIに代わると、BUSHIはダブルチョップの連打からDDT、そしてマスクに手をかけるが、レフェリーに止められ、代わったティタンがタイガーの左腕へフットスタンプ、ティタンが左腕へPKと左腕攻めに出るも、タイガーはミドルキックからスピンキックで反撃する。
代わったロビーはティヘラからニールキックでティタンを場外へ出してトペを狙うが、場外のBUSHIが足を取って転倒させると、LIJが連係でロビーを捕らえて試合をリードするも、、同士討ちさせたロビーがティタンにスライディングキックからタイガーに代わる。
タイガーはBUSHIにダイビングクロスボディー、ティタンにカンガルーキック、BUSHIに風車式バックブリーカーで反撃すると、ロビーが入ってフライングタイガーがティタンにダブルミドルキック、BUSHIに合体アサイDDTからタイガーがタイガードライバーを決める。
タイガーがトップコーナーへ上がるが、ティタンがデットリードライブで落とすと、BUSHIから代わったティタンがスワンダイブミサイルキック、前落としからトラースキック、串刺しはタイガーが迎撃して十字固めからリバースダブルアームバーはロープエスケープされるも、フライングタイガーはティタンに串刺しサンドウィッチハイキック、タイガーは雪崩式ダブルアームスープレックスからチキンウイングアームロックで追い詰めるが、BUSHIが必死でカットする。
BUSHIはDDTでロビーを場外へ排除すると、タイガーにはドロップキック、ロビーには矢のようなトペスイシーダを命中させ、ティタンはタイガーにハリケーンドライバー、そして串刺しラリアットからBUSHIがコードブレイカー、そしてアンヘルインモルタルはティタンが足を滑らせて失敗してしまうも、ティタンはタイガーの脇腹へスワンダイブフットスタンプで3カウントを奪い、LIJが6勝2敗で12点目を獲得する。
第5試合のCHAOSvs田口&コナーズのワイルドヒップスは、ワイルドヒップスはバックからまたサッポロ缶ビール4つ取り出して、2つをYOH&リオに差し出し、”4人でパーティーだ”ということでワイルドヒップスは缶ビールを飲むが、CHAOSは試合後に飲むということで、とりあえず缶ビールを受け取るだけにした。
リオは変則ロープワークでコナーズを翻弄すると延髄斬りを放って、代わったYOHと連係を狙うがコナーズが二人まとめてショルダータックルで弾き倒し、田口が入るとワイルドヒップスはCHAOSに往復式ヒップアタックから、田口は地獄門をセットするがコナーズが直撃してしまい、CHAOSは田口をコーナーに尻を向けてセットすると、尻めがけて合体スシロールを命中させ、YOHは田口をロープパラダイスで捕獲し、その間に孤立したコナーズを捕らえて試合をリードする。
長時間捕まったコナーズはCHAOSをジープフリップで田口に直撃させ、ロープパラダイスが解けた田口にやっと代わると、怒った田口はYOHにヒップアタックを連打からスワンダイブヒップアタック、ピープルズアスホールでYOHの顔面に尻を押し付ける。
田口はオヤイからギタったところで、リオが入って受け取っていた缶ビールを差し出し、田口と乾杯したところでリオがスタナーを決め、リオがコナーズが場外へ排除されると、リオが缶ビールを飲んでトペを狙ったが、気分が悪くなったところでコナーズのスピアーを食らってしまう。
孤立したYOHは必死で抵抗もワイルドヒップスはダブルヒップアタックから、赤アンダータイツになってサンドウィッチヒップアタックを決め、赤パンパワーになった田口は延髄斬りからとどんは、YOHがサムソンクラッチを狙うも、田口が尻で押しつぶしてからオーマイ&ガーアンクルで捕らえる。
ところがYOHが缶ビールを田口に無理やり飲ませて頭を揺らせるも、田口がビールを吹き出して突進すると、リオが入って3Kで3カウントを奪い6勝2敗で12点目を獲得、試合後は酔いがまわった田口はダウンしたままになり、コナーズはCHAOSと缶ビールで乾杯してノーサイドかと思ったら、リオがスタナーでKOした。
第4試合のCATCH22vsKUSHIDA&ケビンのLA道場は、ケビンを捕らえたCATCH22は連係狙いも、フライングショルダーで阻止すると、代わったKUSHIDAとタッチワークを駆使してリストロックとLA道場は左腕攻めでアキラを捕らえるが、ケビンの串刺しを避けたTJPはアキラとの合体ドロップキックで反撃し、CATCH22は連係でケビンを蹂躙して試合の流れを変える。
KUSHIDAもカットに入るがCATCH22は二人同時タランチュラで捕らえて返り討ちにするが、合体セントーン狙いは、ケビンが肩車の上になっているアキラへドロップキックで阻止、代わったKUSHIDAがTJPにブレーンチョップ、アキラにクロスボディー、バスソーキックはガードしたアキラは回転エビ固めはKUSHIDAが逆十字で捕らえ、アキラはロープエスケープする。
アキラのトラースキックに対し、KUSHIDAは掌底で応戦すると、代わったケビンと串刺しサンドウィッチハイキック、しかしCATCH22の連係はKUSHIDAが阻止すると、ケビンはアキラにその場飛び雪崩式フランケンシュタイナーからにDDT、しかしアキラはフラインドタッチでTJPに代わると4選手が乱戦でダウンとなる。
JPとケビンがエルボーのラリーになると、ケビンが連打から突進はTJPがソバット、トラースキックから突進は、ケビンがドロップキックで迎撃する。
ケビンの串刺しは避けたTJPがスイングDDTからマンバスプラッシュ狙いは、ケビンが追いかけるも、TJPがケビンを宙吊りにするとアキラがロープウォークからミサイルキックを命中させてから、TJPがマンバスプラッシュを命中させる。
KUSHIDAがカットに入るが、CATCH22のアリウープで排除すると、最後は最後は2/2でケビンから3カウントを奪い6勝2敗で12点目を獲得する。
第6試合の2勝5敗の鈴木軍vs1勝6敗のHouse of toutureは、House of toutureの連係は同士討ちさせた金丸が東郷に低空ドロップキックを放つと、代わったDOUKIがダイビングクロスボディーからトペレペルサと攻め、フットスタンプから土遁の術を狙うが、東郷が十字固めで切り返してクロスフェースに対し、DOUKIが抜けるとイタリアンストレッチNo.32で捕らえる。
ところがSHOがレフェリーを場外へ排除してからカットに入り、DOUKIにレンチで一撃を狙うが、DOUKIは鉄パイプでガードしてから一撃を加えて首を絞めるも、DOUKIの背後から東郷がスポイラーチョーカーで捕らえたところでEVILと裕二郎が駆けつけるも、金丸が裕二郎にウイスキーミスト、EVILにロープを使った急所攻撃で撃退する。
金丸は東郷にウイスキーミストを噴射してカットも、SHOは金丸に急所打ちで4選手ダウンとなって、レフェリーがやっと戻りm東郷がDOUKIにサミングから掟破りのウイスキーミストを狙うと、DOUKIが地獄突きで阻止してからイタリアンストレッチNo.32で捕らえて東郷がギブアップとなり、鈴木軍が3勝5敗で6点目を獲得した。
これでリーグ戦は12点が5チームが揃う大混戦のまま最終公式戦である宇和島大会を迎える。

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