LIJがマイペースぶりでトオルとヒロシのヤンキーぶりを完封!LA道場に勝ったオジー・オープンを追いかける!


12月3日 新日本プロレス「WORLD TAG LEAGUE 2022 & SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022」兵庫・加古川市立総合体育館 933人 声出し解禁仕様
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇バットラック・ファレ(3分4秒 片エビ固め)×大岩陵平
※グラネード

<第2試合 30分1本勝負>
マイキー・ニコルス 〇シェイン・ヘイスト(9分2秒 エビ固め)×藤田晃生 オスカー・ロイペ
※ダイナミックボム

<第3試合 30分1本勝負>
エル・デスペラード 〇金丸義信 DOUKI(7分5秒 片エビ固め)石森太二 エース・オースティン ×外道
※ムーンサルトプレス

<第4試合 30分1本勝負>
〇鷹木信悟 高橋ヒロム BUSHI ティタン(8分54秒 片エビ固め)×本間朋晃 KUSHIDA マスター・ワト ケビン・ナイト
※パンピングボンバー

<第5試合 『WORLD TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【6勝1敗=12点】〇マーク・デイビス カイル・フレッチャー(11分19秒 片エビ固め)【6敗=0点】アレックス・コグリン ×ゲイブリエル・キッド
※コリオリス

<第6試合 『WORLD TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【4勝2敗=8点】〇後藤洋央紀 YOSHI-HASHI(13分21秒 片エビ固め)【4勝3敗=8点】グレート・O・カーン ×アーロン・ヘナーレ
※消灯

<第7試合 『WORLD TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【1勝5敗=2点】EVIL 〇高橋裕二郎(9分41秒 体固め)【3勝3敗=6点】×鈴木みのる ランス・アーチャー

<第8試合 『WORLD TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【5勝2敗=10点】〇内藤哲也 SANADA(16分18秒 片エビ固め)【3勝3敗=6点】棚橋弘至 ×矢野通
※デスティーノ

加古川大会では『WORLD TAG LEAGUE 2022』が開催され、メインは4勝2敗の内藤&SANADAのLIJが3勝2敗の棚橋&矢野のトオルとヒロシと対戦するが、後入場の内藤はvsトオルとヒロシを意識してかヤンキー座りをしながら時間をかけて入場し、開始直前でも内藤はじっくり時間をかけてジャケットを脱ぐなど焦らしにかかり、矢野を苛立たせる。
試合は内藤vs棚橋で開始、内藤はアームホイップで棚橋を場外へ出すと寝そべりフェイントで牽制し、棚橋が追いかけるためにリングに戻っても、内藤は逃げる。
矢野vsSANADAに代わり、矢野がヤンキー座りでメンチ合戦を要求するが、SANADAが座ると矢野がSANADAを倒してパラダイスロック狙いは失敗したため。矢野は崇コーナーを作ると、SANADAのキックをコーナーパットの吉野屋でガードして、吉野屋に謝罪を要求してSANADAに投げ渡したが、捨てたSANADAはローリングクレイドルで矢野を回転させる。

棚橋がカットに入ると、トオルとヒロシはSANADAにダブルショルダータックルからヤンキー座りも、トレイン攻撃は阻止されるとSANADAは棚橋、矢野と順番にパラダイスロックで捕らえ、棚橋には尻にドロップキックも、矢野にはコーナーパットでケツバットを浴びせる。
場外戦でSANADAが矢野に鉄柱攻撃からリングに戻ると、LIJが連係で矢野を蹂躙、、矢野はSANADAの髪を掴んで倒すと棚橋に代わり、棚橋はフライングフォアアームからドラゴンスクリュー、内藤にもドラゴンスクリューを決め、SANADAにボディースラム、セカンドコーナーからサマーソルトドロップを命中させる。

棚橋はスリングブレイドを狙うがSANADAが低空ドロップキックで迎撃するとドロップキックで場外へ落とし、SANADAがプランチャ狙いは棚橋がリングに戻ると、エプロンに不時着したSANADAがロープを跨いだところで、と棚橋がロープ越しのドラゴンスクリューを連発し、リングに戻ってテキサスクローバーホールドで捕らえ、内藤がカットも棚橋が排除する。
棚橋はSANADAにスリングブレイドを狙うが、避けたSANADAがドラゴンスクリューを決めると、代わった内藤が棚橋の膝へ関節蹴りを連打、コーナーフェイントドロップキックから変形足四の字で捕らえるもは、矢野がカットに入る。

内藤はニークラッシャーを狙うが、逃れた棚橋はハンマースルーを狙う内藤にショートレンジスリングブレイドを炸裂させ、代わった矢野は内藤にフロントスープレックスで投げると、崇コーナーに内藤を直撃させて丸め込むも、串刺しは避けられるとLIJが連係で矢野を捕らえ、SANADAがバックドロップから内藤がジャックナイフで丸め込むが、棚橋が入るとビンタから矢野が日大バックタックルを浴びせる。
矢野は内藤に鬼殺しを狙うが、内藤が逃れられたところでSANADAが矢野に低空ドロップキックを放ち、棚橋が排除されると、LIJが矢野に連係から合体トルネードDDT、そして内藤がデスティーノで3カウントを奪い、5勝2敗とした。
試合後にはヒロム、BUSHI、ティタン、そして放送席の鷹木が入ってLIJが全員揃い、内藤が挨拶すると最後は声出しOKの観客と共に「ノスオトロス・ロス・インゴベルナブレス・デ!! ハ!! ポン!」の大合唱で締めくくった。トオルとヒロシは散々仕掛けたが、LIJのマイペースぶりは崩すことが出来なかった。

セミファイナルでは3勝2敗の鈴木&アーチャーの鈴木軍が5戦全敗のEVIL&裕二郎のHouse of toutureと対戦、裕二郎が鈴木に奇襲で開始となって、場外戦になると裕二郎はステッキで鈴木を殴打すると、リング内では裕二郎が鈴木にスリーパーで捕らえるなど、House of toutureが鈴木を捕らえて試合をリードする。

長時間捕まった鈴木はEVILにボディーブローからビックブーツで反撃し、代わったアーチャーがEVILにニーリフトを浴びせ、カットに入った裕二郎をコーナーに叩きつけると、東郷が乱入したが、アーチャーを怖れて謝って握手も、裕二郎にぶつけて串刺しエルボーを浴びせるだけでなく、EVILにも東郷をぶつけて串刺しエルボーを浴びせ、EVILにクロスボディーを浴びせる。

鈴木に代わると鈴木軍が連係を狙うが、EVILが阻止すると場外へアーチャーを排除、代わった裕二郎は鈴木の足を払ったスライディングキックからビックブーツを放つも、鈴木はキチンシンクからフロントネックロックで捕らえたところで裕二郎は鈴木の手を噛んでからレフェリーと交錯させ、東郷が介入したがアーチャーが排除すると、鈴木は裕二郎にスリーパーからゴッチ式パイルドライバーを決め勝負あったかに見えた。

ところが駆けつけたSHOがレフェリーのカウントを阻止すると、EVILがアーチャーを急所打ちで排除し、最後はSHOが鈴木にレンチで一撃からEVILがEVILを決め、KOされていた裕二郎にカバーさせて3カウントを奪いHouse of toutureが公式戦初勝利も、試合後は激怒した鈴木はSHOを追い掛け回し、SHOに逃げられた鈴木は入場ゲートめがけてイスやフェンスまで投げつけ、勝った裕二郎はボロボロにされながらも東郷が肩を借りて退場となった。

第6試合では3勝2敗の後藤&YOSHI-HASHIの毘沙門が4勝2敗でO・カーン&ヘナーレのUNITED EMPIREと対戦、O・カーンが後藤に耳そぎチョップから地獄突きを放つも、YOSHI-HASHIが入ると毘沙門がダブルショルダータックルからザンマイと合体技を決め、、ヘナーレがカットを太鼓の乱れ打ちで返り討ちすると、O・カーンにも太鼓の乱れ打ちを見舞う。
しかしO・カーンが弁髪で後藤の首を絞め反撃すると、モンゴリアンチョップを連発、代わったヘナーレが胸板へハンマーを連打、ラクビーボールキックからセントーンとUNITED EMPIREが後藤を捕らえて試合の流れを変える。

長時間捕まった後藤はO・カーンに時間差ラリアットからYOSHI-HASHIに代わり、YOSHI-HASHIはO・カーンにショルダータックルから串刺し逆水平、トラースキック、ヘッドハンターと反撃し、逆水平からO・カーンをトップロープへ宙吊りにしてドロップキックを放つ。
YOSHI-HASHIはO・カーンにKUMAGOROSHIを狙うが、YOSHI-HASHIの耳を掴んで逃れたO・カーンはヘナーレの援護からパンケーキホールド、代わったヘナーレのエルボーに対し、YOSHI-HASHIは低空ドロップキックを放つと、、後藤に代わってヘナーレにエルボーの連打、村正からブルドキングヘッドロックを決める。

ここでYOSHI-HASHIが入ると毘沙門がヘナーレに後藤ごとハントから消灯を狙うが、ヘナーレは毘沙門を鉢合わせして阻止すると、UNITED EMPIREが後藤に大空スバル式羊殺しマリンから大空スバル式羊殺しフブキで反撃し、YOSHI-HASHIが排除されると、ヘナーレはO・カーンの援護で後藤にランペイジを決める。

UNITED EMPIREは後藤にImperial Dropを狙うが、YOSHI-HASHIがしゃちほこラリアットで阻止すると、逆にヘナーレを毘沙門が捕らえて激烈消灯で3カウントを奪い、4勝2敗とする。

第5試合の5勝1敗のオジー・オープンが5戦全敗のコグリン&ゲイブのLA道場と対戦、オジー・オープンが奇襲で開始もコグリンが場外戦で同士討ちさせると、ゲイブがムーンサルトアタックを命中させ、リングに戻ってからLA道場がマークを捕らえ先手を奪うも、合体技狙いはカイルがカットに入って
しかしカイルがカットの入るとオジー・オープンがビックブーツ&トラースキックの同時攻撃で反撃、場外戦になるとLA道場をスーパーコライダーで鉢合わせにする。

リングに戻るとオジー・オープンがゲイブを捕らえてリードを奪うと、長時間捕まったゲイブはマークにボディースラム、代わったコグリンがエルボースマッシュから逆水平で続き、マークは串刺しをキャッチしたコグリンがフロントスープレックスからラリアットも、マークが延髄斬りで反撃すると、代わったカイルが串刺しレッグラリアット、コグリンがリバースボディースラムで応戦してからLA道場がトレイン攻撃でカイルを捕らえ、コグリンがパワーボムを決める。
しかしカイルがコグリンにトラースキックを浴びせると、オジー・オープンが場外でゲイブに合体パントキックを決め、勝負に出たオジー・オープンがコグリンに合体スタナーからコリオリスを狙うが、パワーで堪えたコグリンがオジー・オープンを鉢合わせしてから二人まとめてバックドロップで阻止で投げる。

代わったゲイブがマークに逆水平で続いたが、マークも逆水平で返してラリーになり、ゲイブが打ち勝ったところでコグリンが入り、マークにエルボーのサンドバックタイムからサンドウィッチ頭突きも、カイルがトラースキックでコグリンを排除すると、オジー・オープンがゲイブにサンドウィッチラリアットからコリオリスで3カウントを奪い、6勝1敗とした。

12・3を終えての『WORLD TAG LEAGUE 2022』の星取表は、オジー・オープンが不戦勝を含めて単独トップ、LIJとTMDKが2位グループ、毘沙門が3位で追いかける展開となった。

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