BUSHI&ティタンがCATCH22にリベンジ!BULLET CLUBは正攻法でHouse of toutureを降す!


11月25日 新日本プロレス「WORLD TAG LEAGUE 2022 & SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022」群馬・桐生ガススポーツセンター 851人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇真壁刀義 大岩陵平 藤田晃生(8分4秒 片エビ固め)本間朋晃 中島佑斗 ×オスカー・ロイペ
※キングコングニードロップ

<第2試合 30分1本勝負>
〇チェーズ・オーエンズ 石森太二 外道(9分40秒 片エビ固め)×天山広吉 マスター・ワト 邪道
※Cトリガー

<第3試合 30分1本勝負>
〇鷹木信悟 SANADA 高橋ヒロム(8分44秒 リングアウト)鈴木みのる ×タイチ エル・デスペラード

<第4試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【2勝1敗=4点】YOH 〇リオ・ラッシュ(10分43秒 片エビ固め)【1勝2敗=2点】KUSHIDA ×ケビン・ナイト
※ファイナルアワー

<第5試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【2勝1敗=4点】エル・リンダマン 〇アレックス・ゼイン(10分41秒 エビ固め)【1勝2敗=2点】田口隆祐 ×クラーク・コナーズ
※TACOドライバー

<第6試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【2勝1敗=4点】〇ロビー・イーグルス タイガーマスク(8分38秒 エビ固め)【3敗=0点】×金丸義信 DOUKI

<第7試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【3勝=6点】〇エース・オースティン クリス・ベイ(9分33秒 片エビ固め)【3敗=0点】SHO ×ディック東郷
※THE FOLD

<第7試合 『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦 30分1本勝負>
【2勝1敗=4点】〇BUSHI ティタン(14分40秒 片エビ固め)【2勝1敗=4点】TJP ×フランシスコ・アキラ
※アンヘル・インモルタル

「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022」は藤沢大会、メインはTJP&アキラのCATCH22がBUSHI&ティタンのLIJと対戦、両軍は11・5大阪でIWGPジュニアタッグ王座をかけ対戦し、CATCH22がリーリングタワーで勝利を収めており、今回は公式戦で再戦となった。
TJPのヘッドシザースを抜けたティタンに、TJPはティタンのマスクに手をかけ揺さぶりをかけるが、串刺し狙いはティタンが避けて連続バク宙からドロップキックを放つ知、BUSHIが入って連係でTJPを捕らえる。
CATCH22を場外へ出したLIJは同時プランチャを狙うが、CATCH22がエプロンに戻って同時タランチュラで捕らえると、連係でBUSHIを捕らえて先手を奪う。しかしTJPの串刺しはBUSHIが迎撃してティヘラから、代わったティタンがスワンダイブクロスボディー、ロープウォークからカットに入るアキラにドロップキックで場外へへ出し、TJPもヘッドシザースホイップで場外へ出すとCATCH22にノータッチトペコンを命中させる・

リングに戻るとティタンがTJPに変形リバースDDT、BUSHIが入ってトレイン攻撃は、TJPが阻止してティタンにスイングDDTを狙うが、ティタンが着地し、今度はティタンにトルネードDDTを狙うが、TJPは不時着すると、読み合いからTJPがスワンダイブディープインパクトで突き刺すと、TJPがティタンをトップコーナーで肩車して、代わったアキラが超高層雪崩式フランケンシュタイナーからTJPがマンバスプラッシュを命中させる。
アキラとティタンは張り手のラリーも、ティタンはソバットに対し、アキラはジョンウーで応戦、ティタンはアキラに前落としからトラースキック、代わったBUSHIがミサイルキック、串刺しエルボー、切り返しからDDTと攻め込み、アキラのカサドーラ狙いもバッククラッカーで阻止すると、ティタンが入ってLIJがトレイン攻撃、合体ミサイルキックから、ティタンのラリアットからBUSHIのコードブレイカーはアキラが着地する。
ここでTJPが入りとCATCH22がBUSHIにダブルトラースキックからアリウーブ、そして2/2を狙うが、ティタンが阻止すると、BUSHIの援護でティタンがスワンダイブボディープレスから、場外のTJPをトペで排除する。そしてアキラがBUSHIにドラゴンスープレックスから突進するが、BUSHIがコードブレイカーからティタンが入ってアンヘル・インモルタルで3カウントを奪い、LIJがCATCH22にリベンジを果たして2勝1敗、CATCH22は連勝がストップで2勝1敗となる。

試合後はBUSHIが勝利をアピールすると、ティタンを新メンバーとして改めて紹介、ティタンは日本語で挨拶しつつ、BUSHIをパレはと称え、最後はタッグリーグ優勝、IWGPジュニアタッグ王座奪取をファンに約束して、BUSHIが、「エンセリオ、マジで」で締めくくった。
内容的には大阪での反省を踏まえてか、CATCH22のペースになる前にLIJが分断してフィニッシュに繋げた。

セミファイナルではオースティン&ベイvsSHO&東郷のBULLET CLUBvsHouse of toutureが実現、試合前にHouse of toutureが同じBULLET CLUBのよしみでToo Sweetでエール交換と思いきや、奇襲をかけて開始、オースティンを捕らえにかかるが、オースティンがSHOを排除すると、ベイがカットに入って素早し連係で東郷を蹂躙し、SHOがカットもオースティンが排除してプランチャで排除、BULLET CLUBは東郷を捕らえて先手を奪ったかに見えたが、東郷はベイを剝き出しコーナーに叩きつけ、場外戦で東郷が地獄突き、SHOがサードロープへシーソー式スタンガンと、ベイを捕らえて試合の流れを変える。

長時間捕まったベイはSHOにオーバーヘッドキックで反撃してオースティンに代わり、オースティンはSHOにスピンキック、ミドルキック、ドロップキックと攻め込み、エルボーのラリーからSHOが丸め込むが、キックアウトしたオースティンのニーアッパー、しかしスピンキックは避けたSHOが剝き出しコーナーにオースティンを叩きつける。
House of toutureがオースティンに弓矢固め&シルバーブレットの合体技、SHOがスネークバイトで捕らえるが、ベイがカットには入り、House of toutureを連係はベイが阻止してSHOを排除し、東郷に1.2Sweetを狙ったが、レフェリーに誤爆してしまう。
ここでEVILと高橋裕二郎が乱入してベイにマジックキラーから、SHOがレンチで一撃を狙うが、オースティンがそっすると、ベイが場外のHouse of toutureにノータッチトペコンを命中させる。

BULLET CLUBは東郷に改めて1.2Sweetを決めると、オースティンがTHE FOLDで3カウントを奪い、ラフ一辺倒のHouse of toutureに対し、正攻法で勝利を収め公式戦3連勝となる。

第6試合ではロビー&タイガーのフライングタイガーが金丸&DOUKIの鈴木軍と対戦、タイガーのフライングクロスチョップは避けたDOUKIのサーフボードを狙いは、タイガーがカンガルーキックで逃れてからローリングソバットを放ち、代わったロビーがバックエルボーからドロップキックとフライングタイガーがDOUKIを捕えにかかるが、タイガーは突進をDOUKIが開脚で避けると、タイガーは場外へ出されたところで、金丸が痛めつけてからリングに戻し、鈴木軍がタイガーを捕らえて試合の流れを変えるも、場外戦になると、タイガーがDOUKIに風車式バックブリーカーで反撃する。

リングに戻るとタイガーがスピンキックからロビーに代わり、ロビーはDOUKIにティヘラからのニールキックを放つと、場外の金丸にトペコンヒーロを命中させ、リングに戻ってからタイガーが入ってDOUKIにサンドイッチバスソーキックを浴びせる。

ロビーはDOUKIにレッグスピンから450°スプラッシュを投下も、DOUKIが避けると金丸の援護で低空ドロップキックから、代わった金丸も低空ドロップキックで続いてニークラッシャー、DOUKIが低空ドロップキックから鈴木軍がトレイン攻撃、金丸がブリティッシュホールからDOUKIがラ・サンサと連係で捕らえる。
金丸はロビーにムーンサルトプレスを命中させ、関節蹴り、フロントキック、そしてトルネードDDTを狙ったが、ロビーが切り返して丸め込み3カウントを奪い、フライングタイガーが2勝1敗とする。

第5試合では田口&コナーズのワイルドヒップスが、リンダ&ゼインの#STRONGHEARTSと対戦、開始前から田口がペットボトルの水を飲むだけでリンダがツッコミ、コナーズのTシャツをPR、そして缶ビールを飲んで田口がイエローカードを出し、レッドカードを出す寸前など、ワイルドヒップスワールドに持ち込んで#STRONGHEARTSを焦らしにかかる。

試合になるとワイルドヒップスがリンダにヒップアタックのトレイン攻撃から、田口がリンダの顔面に尻を押しけ、引いて押しての尻攻撃からダイビング雷電ドロップと尻攻撃でリンダを苦しめるが、リンダはセカンドロープを利用したネックブリーカーで反撃すると、代わったゼインがサッカーボールキックを浴びせる。
ゼインは田口にバックエルボーからサーフボードストレッチを狙うが、切り返した田口はボディーへバックエルボー、ゼインの回転エビ固め狙いを、アンダータイツになって潰したが、ゼインは田口の尻に噛みつき、尻をお尻ペンペンで田口も制裁、リンダにもお尻ペンペンを薦めるがリンダは拒否する。

田口はゼインにヒップアタックで反撃してから、リンダvsコナーズに代わり、コナーズがショルダータックルを連発、串刺しエルボーからショルダースルー、ボディープレスと攻め込むが、突進はリンダがエクスプロイダーで投げると、ゼインが入ってトレイン攻撃も連係は、コナーズが阻止してゼインをパワースラムで叩きつける。
ワイルドヒップスはゼインにサンドイッチヒップアタックを狙うがリンダが阻止すると、リンダがジャーマンスープレックスホールド&ゼインがジャックナイフで田口を追い詰めるが、ところがコナーズがタコスでゼインを場外へおびき出してしまうと、ゼインが花道でタコスを食べている間にリンダがワイルドヒップスに捕まってしまう。
田口はコーナーで地獄門をセットして、コナーズがリンダを餌食にしようとするが、ゼインが間一髪戻ってコナーズを地獄門の餌食にすると、TAKOドライバーで3カウントを奪い、#STRONGHEARTSが2勝1敗とする。

第4試合のYOH&リオのCHAOSvsKUSHIDA&ケビンのLA DOJOは、KUSHIDAがYOHをグラウンドでリード、代わったリオもLA DOJOがリストロックの連続攻撃で動きを止めるなど、LA DOJOがリオを捕らえて先手を奪うが、リオはKUSHIDAを延髄斬りで排除するとケビンにシザースキック、代わったYOHと3K車輪でケビンを捕らえて流れを変える。

ケビンはYOHに風車式バックブリーカーで反撃すると、代わったKUSHIDAがダイビングブレーンチョップ、左腕へミドルキックからハンドスプリングエルボー、ハンマーロックスープレックス狙いはYOHが逃れてもKUSHIDAは左腕へドロップキックを放ち、代わったリオにもドロップキックを放つ。
リオは丸め込みもKUSHIDAは腕十字で捕らえると、ケビンはYOHをトペで排除、KUSHIDAはリオをハンマースルーも、リオに場外のケビンにトペを命中させ、リングに戻ってKUSHIDAに旋風脚を浴びせる。
ここでYOHが入ってCHAOSはケビンに3Kを狙うが、KUSHIDAが阻止し、ケビンはドロップキックでYOHを排除、しかしKUSHIDA組は合体技ドロップキック狙いはYOHが阻止すると、リオがKUSHIDAをケブラータで排除、YOHはケビンにトラースキックからファルコンアロー式牛殺し、そして代わったリオがファイナルアワーで3カウントを奪ってCHAOSが2勝1敗とした。

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