SANADAがKENTAに墓穴を掘らせる!成田は初公開技で矢野を粉砕!


10月30日 新日本プロレス「バトル・オータム ’22」千葉・幕張メッセ 国際展示場1ホール 493人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇DOUKI(8分1秒 イタリアンストレッチNo.32)×藤田晃生

<第2試合 20分1本勝負>
ジェフ・コブ 〇グレート・O・カーン(3分33秒 片エビ固め)×大岩陵平 中島佑斗
※Imperial Drop

<第3試合 20分1本勝負>
〇ヒクレオ マスター・ワト(6分11秒 片エビ固め)EVIL ×ディック東郷
※チョークスラム

<第4試合 20分1本勝負>
〇デビット・フィンレー タイガーマスク アレックス・ゼイン(10分11秒 片エビ固め)ザック・セイバーJr. タイチ ×TAKAみちのく
※トラッシュパンダ

<第5試合 30分1本勝負>
エル・デスペラード 〇金丸義信(10分47秒 足四の字固め)石森太二 ×外道

<第6試合 30分1本勝負>
内藤哲也 〇高橋ヒロム BUSHI ティタン(10分55秒 逆エビ固め)アーロン・ヘナーレ TJP フランシスコ・アキラ ×ギデオン・グレイ

<第7試合 『NJPW WORLD認定TV王座決定トーナメント』2回戦 15分1本勝負>
〇成田蓮(8分47秒 片エビ固め)×矢野通
※断頭台

<第8試合 『NJPW WORLD認定TV王座決定トーナメント』2回戦 15分1本勝負>
〇SANADA(13分5秒 オコーナーブリッジ)×KENTA

『NJPW WORLD認定TV王座決定トーナメント』2回戦 も残り2試合、幕張大会のセミは矢野vs成田で、先に入場していた成田は、入場中の矢野を襲撃して試合開始、しかしリングに上がると串刺しを避けた矢野が着用していた法被を利用して成田を丸め込み、崇コーナーを作るも、成田がコーナーに叩きつけて両脚で踏みつける。

成田が矢野をロープへハンマースルーするが、矢野がロープで堪えると、成田をいなして頭を叩き逆さ押さえ込み、NUで丸め込む。成田がビックブーツで反撃して場外戦を仕掛けるとストンピングを連打を浴びせるが、矢野は鉄柵へハンマースルーからマンハッタンドロップを決めると、テーピングで成田の両脚を括り、リング下へ放り込んでリングアウトを狙うが、這い出た成田はテーピングを解くも、矢野はその間にリングを全て崇コーナーにする。
矢野は全ての崇コーナーに成田を叩きつけると、串刺しは成田が避けてミドルキック、串刺しバックスピンエルボー、打撃のコンポからハーフラッチスープレックスホールドと畳みかけ、腕十字から三角絞めへ移行するが、矢野はロープエスケープする。

成田は突進も切り返した矢野がフロントスープレックス!鬼殺しは成田が逃れてバイシクルキック!突進は矢野がマンハッタンドロップ!崇コーナーにシーソーホイップから日大バックタックル!押さえ込みは成田が三角絞めで捕らえ、矢野がバスターで逃れたが、成田はミドルキックからジャンピングギロチンニードロップこと断頭台を初披露して3カウントを奪い準決勝に進出する。

メインはSANADAvsKENTAが対戦するが、開始からKENTAが場外へ出て、リングに一旦戻ってまた出ると、SANADAが追いかけるがKENTAはリングに戻り。SANADAが戻るとKENTAは場外へ出るなど、その繰り返しが続いて、時間切れ引き分けのルールであるコイントスを狙う。

そこでSANADAがリング下へ潜ると、KENTAがSANADAを見失って戸惑っているところで、SANADAが背後から現れるとKENTAをリングに戻し、逃げようとするKENTAを捕らえてパラダイスロックを決めてから尻へドロップキックを放つ。
KENTAはサミングからネックブリーカーで反撃し、SANADAを場外へ出してエプロンに上がったところで、ビックブーツで再び場外へ落とし、KENTAが剝き出しコーナーを作ると、SANADAが戻って剝き出しコーナーへ叩きつけるとまた場外へ出す。
SANADAがリングに戻ると今度はKENTAを場外へ出してからプランチャは避けられてしまい、KENTAは鉄柵へハンマースルーから、突進はSANADAがレッグシザースで鉄柵へ直撃させ、鉄柵を利用したマジックキラーを決める。
リングに戻るとSANADAのTKO狙いはKENTAが逃れて場外に出ると、SANADAが追いかけてKENTAがリングに戻り、エプロンに戻ったSANADAにグリーンキラーで突き刺すと、エルボーのラリー、KENTAがビックブーツ、レフェリーを利用してキックもSANADAがキャッチして肘を落とすが、KENTAはSANADAをレフェリーめがけてハンマースルーからDDTで突き刺す。

海野レフェリーがダウンしている間に、KENTAはイスを持ち出すとSANADAに投げ渡すが、投げ渡し返したSANADAがKENTAにドロップキック、背中へラウディングボディープレスからラウディングボディープレスはKENTAが剣山から丸め込む。

SANADAはTKOを狙うが、逃れたKENTAがキチンシンクからダイビングフットスタンプを投下する。go2Sleepを狙うとが、逃れたSANADAがSkull Endから丸め込むがKENTAが押さえ込み、SANADAは後方回転エビ固めで丸め込み、ローリングエルボーを狙うと、KENTAが掌打の連打で迎撃するが、SANADAはローリングエルボーで応戦する、再度のローリングエルボーを狙うが、KENTAがgo2Sleepを狙うと、SANADAが逃れて首固めの応酬となり、KENTAが後方回転エビ固めで丸め込んで、SANADAがキックアウトすると、脚力でKENTAが剝き出しコーナーに直撃してしまい、最後はオコーナーブリッジでSANADAが3カウントを奪い準決勝に進出する。

試合後には成田が現われ。SANADAに宣戦布告して退場。SANADAは「やれるものならやってみろ!以上」と返事し、最後は恒例のギフト、館内が暗転してスマホライトが照らされると「一つだけ秘密にしていたことがある、日本で千葉が一番好きです See You Next Time!」で締めくくった。

11・5大阪で行われる準決勝はEVILvsザック、成田vsSANADAに決定した。

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