元日武道館にムタvs中邑真輔実現!タカ&サトシが金剛との激闘を制してGHCタッグを防衛!覇王改めアマクサ出現!


10月30日 NOAH「有明凱旋ーTHE RETURNーPRO-WRESTLING LOVE FOREVER . 3 ~TRIUMPH~」東京・有明アリーナ 3739人(声出し解禁使用)
(試合内容は実況ツイートより)

<ダークマッチ 15分1本勝負>
〇藤村加偉(6分9秒 片エビ固め)×小澤大嗣
※ミサイルキック

<第1試合 20分1本勝負>
征矢学 〇近藤修司 大原はじめ(9分8秒 片エビ固め)谷口周平 ×アレハンドロ エクストリーム・タイガー
※キングコングラリアット

<第2試合 30分1本勝負>
ジャック・モリス 〇ダンデ・レオン(11分4秒 片エビ固め)稲村大樹 ×YO-HEY
※インフェルノ

<第3試合 30分1本勝負>
〇小川良成 クリス・リッジウェイ 矢野安崇(13分15秒 反則勝ち)NOSAWA論外 ×Eita スペル・クレイジー
※NOSAWAの凶器攻撃

<第4試合 30分1本勝負>
鈴木秀樹 〇イホ・デ・ワグナーJr.(11分54秒 片エビ固め)田中将斗 ×マサ北宮
※ワグナードライバー

<第5試合 GHCジュニアタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第51代王者組】〇小峠篤司 吉岡世起(13分9秒 片エビ固め)【挑戦者組】タダスケ ×Hi69
※コウモリ吊り落とし
☆小峠&吉岡が初防衛に成功

<第6試合 GHCジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇ニンジャ・マック(11分23秒 レフェリーストップ)【第49代王者】×HAYATA
☆HAYATAが7度目の防衛に失敗、ニンジャが第50代王者となる

<第7試合 GHCナショナル選手権 GHCマーシャルアーツルール 60分1本勝負>
【第8代王〇】〇船木誠勝(3分19秒 レフェリーストップ)【挑戦者】×桜庭和志
※ニンジャチョーク
☆船木が6度目の防衛に成功

【GHCマーシャルアーツルール】
・KO、ギブアップ、TKOのみでの決着
・フリーノックダウン
・フリーエスケープ
・3カウントフォールなし
※イエローカード(イエローカード3枚で反則負けの場合もベルト移動となります)
・場外エスケープ
・サミング
・金的
・噛みつく行為

<第8試合 GHCタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第62代王者組】杉浦貴 〇小島聡(21分23秒 片エビ固め)【挑戦者組】拳王 ×中嶋勝彦
※ウエスタンラリアット
☆杉浦&小島が初防衛に成功

NOAH有明アリーナ大会の第5試合前に重大発表を行った。

2023年1月1日武道館大会の第1弾カードとして、グレート・ムタとWWEの中邑が対戦することが発表された。中邑のNOAH参戦は2013年以来で約9年ぶりとなる。

第8試合ではGHCタッグ選手権試合が行われ、王者の杉浦&小島のタカ&サトシに拳王&中嶋の金剛2トップが挑戦した。

杉浦vs中嶋で開始となり、打撃戦から腕の取り合いとなるが、小島vs拳王になると、小島がヘッドロックからショルダータックル、そして大胸筋揺らしを狙うが、拳王は胸に触って阻止すると、怒った小島がショルダータックルから大胸筋を揺らし、マシンガンチョップを浴びせる。

小島は串刺しエルボーから”いっちゃうぞ”を狙うと、拳王が小島の口を覆って阻止しマシンガンミドルからいっちゃうぞ”クソヤローと叫んでセカンドコーナーからダブルニーアタックを命中させ、場外戦で鉄柵へハンマースルーから鉄柵を使ったキャメルクラッチ、サッカーボールキックで金剛が小島を捕らえて先手を奪う。

長時間捕まった小島は中嶋にDDTから杉浦に代わり、杉浦は中嶋にスピアー、トップロープへ前落としからビックブーツ、ブレーンバスター、串刺しビックブーツから串刺しランニングニー、雪崩式滞空ブレーンバスターと攻め込むが、杉浦はランニングニーは避けた中嶋がミドルキックを浴びせると、杉浦はエルボーで返してラリーになるが、中嶋が低空ドロップキックから延髄斬りを放ち、代わった拳王も、足を払ってフットスタンプ、後からダブルニーアタックで続いてファルコンアローから蹴暴は避けた杉浦がエルボーを放つと、拳王がローキックでラリーになる。
拳王がミドルキックから突進は杉浦がキチンシンクで迎撃してからアンクルホールドは、拳王は逃れてアンクルホールドで捕らえると、杉浦を逆立ちにしてミドルキック、蹴暴からPFSを狙うが、杉浦が避けると小島が入ってコジコジカッター、中嶋もカットも小島がエルボーで排除、杉浦と拳王のビックブーツは相打ちなり、杉浦の左右エルボーに対し拳王が輪廻、ビンタは相打ちになって両者ダウンとなる。

小島vs中嶋に代わり、小島のラリアットを避けた中嶋がミドルキックも、串刺しは避けた小島がマシンガンチョップ、串刺しエルボーから”いっちゃうぞ”ダイビングエルボードロップを命中させ、小島がローリングエルボーから杉浦を呼び込むと、、エルボーのサンドバックタイムで中嶋を蹂躙してから、小島が中嶋を捕らえて、杉浦のビックブーツはやっぱり誤爆する。

拳王が入ると中嶋とのミドルキックのサンドバックタイムで杉浦を排除、小島にもミドルキックのサンドバックタイムで蹂躙してから、中嶋がPKを炸裂させ、前後からサッカーボールキック、ヴァーティカルスパイクは小島が垂直落下式ブレーンバスターで突き刺し、左のラリアットからウエスタンラリアットを炸裂させてカバーも、拳王がPFSでカットする。

拳王が杉浦をドラゴンスープレックスで排除しようとしたが、杉浦がオリンピック予選スラムで応戦して逆に拳王を排除、小島がラリアットも中嶋がハイキックで迎撃してからビンタを浴びせ、ヴァーティカルスパイクで突き刺したが、小島はカウント2でキックアウト、中嶋のハイキックは小島がラリアットで迎撃すると、杉浦がオリンピック予選スラムから小島がラリアットで3カウントを奪い王座防衛、試合後はヨネ&彰俊のファンキー軍が挑戦を表明し、タカ&サトシも受諾する。

第7試合ではGHCナショナル選手権、王者の船木に桜庭が挑戦、試合形式もGHCマーシャルアーツルールということで、PRIDEのレフェリーだった島田裕二が選手権を裁いた。
開始からハイキックも避けた桜庭が飛びつき腕十字も船木はエスケープ!打撃戦から桜庭の足を取った船木がヒールホールドを狙うも桜庭はブレーク、足を払った船木がガードポジション、桜庭が猪木アリ状態も、船木がローキックを放つ。
船木がミドルキックに対し、桜庭のジャンピングニーを狙ったが、船木が避けて掌底を浴びせると、桜庭から伝授されたというニンジャチョークで捕らえ、レフェリーが試合をストップ、船木が防衛に成功する。

第6試合のGHCジュニアヘビー級選手権、王者のHAYATAにニンジャが初挑戦し、両者とも目まぐるしい攻防となり、突進するHAYATAをニンジャがショルダースルーで場外へ出すと、ニンジャ、スペシャルを狙ったが、HAYATAがドロップキックで迎撃し、まさかの攻撃にニンジャも大ダメージを負う。

リングに戻るとHAYATAはボディースラムからスリーパー、ナックルからストンピング、ニンジャがハンマースルーもHAYATAが三角飛びドロップキック、ジョンウーと攻めるが、2ステップムーンサルトはニンジャが足を立て迎撃し、串刺しラリアットから旋風脚を浴びせる。
ニンジャがセカンドコーナーのHAYATAにスパニッシュフライ、ニンジャが逆水平もHAYATAは回転延髄斬りからドロップキック、2ステップムーンサルトで反撃するが、ナックルから403インパクトはニンジャが着地すると、HAYATAの股をくぐってジャーマンスープレックスホールドからSTFで捕らえる。
トラースキックの応酬になると、ニンジャが逆上がりからニーリフトを連打、エプロンに逃れたHAYATAにニンジャ式サンセットフリップボムを決めるが、HAYATAは左肘を場外で強打したのか動けず、レフェリーが試合続行不可能と判断して試合はストップ、ニンジャが勝利で新王者となる。

第5試合のGHCジュニアタッグ選手権試合 王者の小峠&吉岡に金剛ジュニアのタダスケ&Hi69が挑戦し、タダスケ&Hi69は序盤から小峠にラパスを決めてKO、吉岡は小峠を自軍へ無理やり引っ張り交代するが、痛めている左足を狙い撃ちにされリードを奪われてしまう。
吉岡がタダスケにやっと反撃すると、やっと戦列に戻った小峠に代わり、小峠はジャンピングバックエルボー、バイシクルキック、サイドエフェクト、マグザムと反撃も、レッグショットは避けたタダスケがDDT、代わったHi69がライオンサルトで続いてトランスレイブは小峠が避けて丸め込む。
ここで吉岡が入ると連係でHi69を捕らえるが、タダスケが入ると小峠に合体サイドバスター、Hi69がトランスレイブを連発、みちのくドライバーⅡ。そしてラパスを狙うが吉岡がカット、Hi69はストゥーカスプラッシュも、小峠が剣山で迎撃、最後は吉岡のミドルキックから小峠がコウモリ吊り落としでHi69から3カウントを奪い王座を防衛する。

ところが近藤&大原が現われてGHCジュニアタッグに挑戦を表明すると、タダスケが加勢して王者組を痛めつけているところで謎のマスクマンが現われ、王者組を救出する。

謎のマスクマンがマスクを取ると正体はタダスケに敗れNOAHから追放された覇王で、覇王はAmakusaと名乗り、タダスケに対して宣戦を布告した。

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