GLEATで刺激的な夜…葛西&竹田がBULK ORCHESTRAを血祭り!


10月9日 GLEAT「GLEAT Ver.EX」後楽園ホール 1025人満員
(試合内容は実況ツイートより)

<第7試合 G PROWRESTLING 20分1本勝負>
〇T-Hawk エル・リンダマン 鬼塚一聖(16分1秒 片エビ固め)本間朋晃 ×入江茂弘 KAZMA SAKAMOTO
※ケルベロス

<第8試合 G PROWRESTLING ノーDQデスマッチ 30分1本勝負>
〇葛西純 竹田誠志(21分21秒 片エビ固め)×河上隆一 田村ハヤト
※クロスアーム式スティミュレイション

今回のGLET後楽園は対外敵がテーマということで、外敵との対戦が中心のカードとなり、メインは河上&ハヤトのBULK ORCHESTRAが、FREESDOMSの葛西&竹田と対戦。試合形式も直前となって葛西&竹田の得意とするノーDQマッチに変更、BULK ORCHESTRAは有刺鉄線バット持参で登場する。

葛西組が奇襲で開始となって。葛西とハヤトがぶつかり合いになるが、河上が葛西を捕らえるとハヤトラリアットの波状攻撃、竹田がカットも河上とハヤトがサンドイッチラリアットで排除するが、場外戦になると竹田が河上にイスでフルスイングすれば。葛西もハヤトにイスでフルスイングする。
リングに戻ると葛西の挑発に怒った河上が逆水平からエルボーのラリーに挑んだところで、背後から竹田が河上の額をハサミでメッタ刺しにしてから、更に葛西がフォークで河上の額を刺しまくり、竹田はハサミで河上の額を切り刻み、葛西はハヤトの額をフォークで刺して河上&ハヤトを流血に追い込むと、ハヤトをテーブルに寝かせ、葛西がテーブル貫通パールハーバースプラッシュで大ダメージを与える。
リング内では竹田が河上の背中をイスでフルスイング、エルボーのラリーも竹田はハサミで河上の額を刺し、ハサミパンチからフィストドロップ、葛西はイスの座る部分でフルスイングと河上を蹂躙、葛西のナックルに耐えた河上はエルボーのラリーも、葛西は噛みつきから竹田は後頭部へランニングニー、ハヤトは有刺鉄線バットでカットも奪った竹田がフルスイングで排除し、河上の上へ有刺鉄線バットをセットしてサマーソルトドロップを命中させる。
河上は意地でプッシュアップ、蹴り上げた葛西は有刺鉄線バットの上へパイルドライバーを狙うが、河上が必死でリバースするも、葛西は有刺鉄線バットでホームランをかっ飛ばし、エルボーの連打から頭突き、しかし串刺しは河上が迎撃してラリアットを放つ。
ハヤトに代わると、葛西&竹田にショルダータックルからボディースラム。往復串刺しラリアットからショルダータックル、葛西とエルボーのラリーから頭突きの乱打を浴びせると葛西も流血し、串刺しを狙うが、葛西が迎撃してイスを投げ、代わった竹田がジョンウーから串刺しニーからソバット、串刺しニーからイスでフルスイングはキャッチしたハヤトが逆にフルスイング狙いは、竹田がパンチで迎撃し、ハヤトのエルボー狙いを飛びつき腕十字で捕らえる。
逃れたハヤトは時間差ラリアットから竹田の首にイスをかざしいてハヤトホームランをかっ飛ばし。代わった河上が頭突きを乱打を浴びせ、串刺しボディーアタック、エルボーのコンポからローリングエルボー、しかしハヤトとのサンドイッチラリアットは同士討ちになると、葛西と竹田が河上とハヤトの頭部に竹串の束を刺してからDDTで突き刺す。
BULK ORCHESTRAの劣勢の事態にCIMAら#STRONGHEARTS、カズら正規軍が敵味方の枠を超えて駆けつけ河上を応援するが、葛西組は河上にトレイン攻撃から竹田が顔面整形を浴びせ、連係からダブルチョークスラム。竹田がトップコーナーからサマーソルトドロップ、葛西がパールハーバースプラッシュと波状攻撃で河上を追い詰めるが、ハヤトがカットして両腕ラリアットから、河上がイスの座る部分、ハヤトがテーブルの破片で滅多打ちで反撃し、竹田を捕らえてダブルインパクト、葛西にはトレイン攻撃からサンドイッチラリアット、スーパーパワーボムと猛反撃する。
河上がラリアットは葛西も打ち返すと葛西が打ち勝ったが河上もラリアットも、葛西がロコモコからリバースタイガードライバーを決め、ハヤトがカットも竹田がロッキンボで排除、葛西は有刺鉄線バットを河上にセットしてパールハーバースプラッシュ、河上にディープキスからクロスアームパイルドライバーで3カウントを奪い、葛西&竹田が勝利を収めた。
試合後に葛西が大日本プロレス時代の後輩だった河上を振り返りつつハヤトと共に健闘を称え、「GLEATで刺激的な夜をありがとう」とアピールして竹田と共に去り、河上は竹串を刺した葛西に怒りをあらわにしつつ、STRONGHEARTSにも八つ当たりしたことで、正規軍と#STRONGHEARTSは結局締めをパルクに任せて退場、最後はBULK ORCHESTRAが大会を締めくくった。

試合内容に関しては河上は大日本プロレスではハードコアはやったことがあるが経験が少なく、ハヤトも初心者だったことから、経験の差で葛西&竹田が優ったが、堂々と締めくくったのはBULK ORCHESTRAなりの意地だったのかもしれない。

セミではリンダ&T-Hawk&鬼塚の#STRONGHEARTSが新日本プロレスの本間、#STRONGHEARTSの入江、BULK ORCHESTRAのKAZMAの連合軍と対戦、試合は連合軍が鬼塚を捕らえて試合をリードも、敵同士の入江とKAZMAがしっくりこず、不穏な空気か流れたまま試合が進む。
代わった入江がKAZMAとの連携をT-Hawkに狙うが、同士討ちを誘発されるとT-Hawkが入江に逆水平狙いは、入江が避けてKAZMAに直撃、KAZMAめかげて入江をボディースラムでT-Hawkめがけて投げ、リンダが二人まとめてミサイルキックからリンダが突進は入江がブラックホールスラムで叩きつける。
乱戦から本間がリンダにこけしロケットを命中させると、入江がリンダにキャノンボールで続くが、ブラインドタッチしたT-Hawkがい入江にナックルからウラジゴクに対し、入江はビーストボンバーすると、KAZMAのトラースキックは入江に誤爆したところで、T-Hawkが入江にケルベロスで3カウントで勝利となり、KAZMAは一人さっさと引き上げてしまった。

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