CIMAの強敵はピザの生地?石田軍に新メンバー合流!伊藤はUWFルールマッチで青木とドロー!


12月30日 GLEAT「GREAT Vol.4」東京ドームシティホール 1051人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 LITED UWFルール 15分1本勝負>
【D1 E1 】田中稔(3分54秒 膝十字固め)【D1 E0】藤原ライオン

<第2試合 LITED UWFルール 20分1本勝負>
【D1E1】宮城倫子 〇福田茉耶(6分22秒 KO)【D3 E0】岩田美香 鈴木ユラ

<第3試合 LITED UWFルール 15分1本勝負>
【D0 E4】△伊藤貴則(15分時間切れ引き分け)【D2 E2】△青木真也

<第4試合 LITED UWFルール 30分1本勝負>
【D1 E1>〇井土徹也(7分29秒 KO)【D2 E1】×飯塚優
※ジャーマンスープレックスホールド

<第5試合 G PROWRESTLING 20分1本勝負>
頓所隼 佐藤恵一 〇グリンコ・ロコ(8分59秒 エビ固め)渡辺壮馬 ×ジェックス・カーティウィール セブティモ・ドラゴン

<第6試合 G PROWRESTLING 20分1本勝負>
〇クワイエット・ストーム(2分23秒 横入り式エビ固め)×ハートリー・ジャクソン

<第7試合 G PROWRESTLING~AMAZING SINGLE MATCH 20分1本勝負>
〇CIMA(6分28秒 エビ固め)×ルイージ・プリモ
※メテオラ

GLEAT TDCホール大会第1~4試合まではLITED UWFルールマッチが組まれ、第3試合では伊藤が青木に挑んだ、開始から伊藤がいきなりニールキックは青木が避け。ミドルキックの打ち合いから、伊藤の掌底も青木はいなし、伊藤はハイキックも青木がキャッチしてテイクダウンを奪いアキレス腱固めで、伊藤がエスケープしロストポイント1となる。
伊藤のハイキックは青木はキャッチするが、伊藤はフロントネックロックを狙っても、切り返した青木がスリーパーを狙いつつ腕十字を狙い、伊藤はバスターを狙うが、青木は捕獲式三角絞めから再び腕十字、伊藤が抜けたところで青木は膝十字は伊藤はエスケープでロストポイント2になる。
伊藤は掌打、ニーリフトからバックドロップで投げ、差し合いから伊藤が押し込んでハイキックもガードした青木は膝十字で伊藤はエスケープしロストポイント3、伊藤はジャーマンを狙うが青木がロープエスケープしてしまったため、ロストポイント1になる。
青木は猪木アリ状態を仕掛けるが、伊藤が応じないと今度は体育座りになり、怒った伊藤はグラウンドでバックを奪うと、青木はアームロックで捕らえ、伊藤はエスケープで残りポイントは1となってしまう。
追い詰められた伊藤はジャーマンを狙うが、また青木がロープを掴んでエスケープでロストポイント2、組みついたが突き飛ばした伊藤がハイキック、顔面キックで青木がダウンしロストポイント3になる。
伊藤はジャーマンで投げると青木がダウンでロストポイントは残り1になり、互いに追い詰められたところで、青木は組みつこうとする伊藤に肩固めからアームロックで捕らえても、伊藤は切り抜けて掌打のラッシュ!残り1分で伊藤がニーリフト、掌打、膝蹴りと浴びせたところで時間切れとなり、互いに残りポイント1で引き分けとなる。

第4試合の井土vs飯塚の元HEAT UP対決は、飯塚はタックルもがぶった井土はブレーンバスターに対し、飯塚はグルジア投げ、井土はハイキックで飯塚がダウンでロストポイント1、コーナーで体を入れ替え合った飯塚は首を取り、マウント掌打も井土はアンクルホールドで切り返し、三角絞めで捕らえたが、抜けた飯塚が卍固めから腕十字へ移行し、井土はエスケープロストポイント1になる。
井土がタックルから飯塚のバックを奪いスリーパー、胴絞めスリーパーへ移行も飯塚はエスケープでロストポイント2、、掌打の打ち合いから飯塚がアームロックも、バックを奪った井土はジャーマン、しかし足を取った井土に飯塚が延髄斬りを放って井土ダウンし。ロストポイント2となる。
井土がビンタからジャーマン狙いは、飯塚が叩きつけるが、井土がハイキックからジャーマンスープレックスホールドで飯塚がダウンとなり、立ち上がれないため試合はストップ、井土がKO勝ちとなった。

第6試合のストームvsジャクソンの遺恨マッチは、開始からぶつかり合いになると、ストームがショルダータックルで競り勝ち、ブレーンバスターを狙うが、ジャクソンがブレーンバスターで投げ返す。
ジャクソンはボディースラムからセントーン、そしてラリアットは。避けたストームはウデラリアットを連発、ブレーンバスターからウデラリアットはガードしたジャクソンがラリアットからデスバレーボムを決める。
ジャクソンは串刺しを狙うが、避けたストームが丸め込んで3カウントを奪い勝利も、試合後に第4試合で勝利を収めたグリンコ・ロコが乱入し、スカイツイスタープレスでストームをKOしてジャクソンと結託する。
この事態に欠場中のKAZMA SAKAMOTOが現われてストームを救出も、ジャクソンとロコは引き上げていった。

第7試合ではCIMAは戦うピザ職人であるルイージと対戦し、ルイージはピザ生地を回しながら登場すれば、CIMAはピザカッターを持参も、レフェリーから凶器とみなされ取り上げられたのに対し、ルイージのピザ生地は身体の一部として認められてしまう。
試合もルイージがピザ生地を回しながらCIMAを翻弄し、CIMAに生地を投げ渡してからドロップキック、ピザ生地を回しながらエルボードロップと攻め、読み合いからCIMAがピザ生地を奪うとルイージの顔面に被せてスーパードロルからピザ生地で殴打もレフェリーが取り上げてルイージに返す。怒ったCIMAはナックルからピザ生地を奪うと、ピザの生地がないと力が出ないのかルイージはダウンしてしまう。
ピザ生地を奪い返したルイージはスイングDDT、ヘッドハンター、ロープウォークしながら生地を回すも、CIMAが引っ張ってルイージの股間をトップロープに直撃させるとパーフェクトドライバーからメテオラを決め、ピザ生地を回しながらCIMAが押さえ込んで3カウントを奪い勝利となった。

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