宮原が野村の3年間全てを受け止め三冠防衛!GOAは斎藤兄弟を破る!諏訪魔とTARUに亀裂!?


9月19日 全日本プロレス「#ajpw MANIAx in 後楽園ホール」後楽園ホール 919人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 10分1本勝負>
土肥こうじ 〇羆嵐(2分52秒 体固め)イザナギ ×ブラックめんそーれ
※重爆ダイビングセントーン

<第2試合 20分1本勝負>
青柳亮生 〇クリストファー・ダニエルズ サイラス(11分44秒 片エビ固め)ヨシタツ ×TAJIRI ライジングHAYATO
※BME

<第3試合 20分1本勝負>
〇タイガーマスク(7分13秒 リバースダブルアームバー)×ブラック・タイガー

<第4試合 20分1本勝負>
永田裕志 〇田村男児(6分19秒 片エビ固め)大森隆男 ×井上凌
※デスバレーボム

<第5試合 20分1本勝負>
〇鈴木みのる(5分37秒 逆片エビ固め)×安斎勇馬

<第5試合 30分1本勝負>
ジェイク・リー 〇石川修司 青柳優馬 大森北斗(11分0秒 体固め)×諏訪魔 TARU 稔 歳三
※ジャイアントボディーシザースドロップ

<第6試合 世界タッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第91代王者組】〇芦野祥太郎 本田竜輝(12分8秒 アンクルロック)【挑戦者組】斉藤ジュン ×斉藤レイ
☆芦野&本田が3度目の防衛に成功

<第7試合 三冠ヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第68代王者】〇宮原健斗(20分34秒 シャットダウンスープレックスホールド)【挑戦者】×野村直矢
☆宮原が初防衛に成功。

前夜に武道館大会で諏訪魔から三冠ヘビー級王座を奪取した宮原に野村が挑戦、野村は昨年12月に全日本プロレスを退団していたが、実は2019年で既に契約満了で退団しており、2020年からはフリーとなっていた。しかしその後で頸椎のヘルニアで長期欠場し、所属でなかったことからバイトして生計を立てていたが、その間にキャプチャー・インターナショナルで格闘技スタイルに目覚め、技術を磨き、ガンバレ☆プロレスの渡瀬瑞基と「REAL BLOOD」と結成、青柳の呼びかけで再び全日本プロレスに参戦して、前日の武道館でジェイクを降し3年を経て再び三冠ヘビー級王座に挑戦へ漕ぎつけた。

開始前にジェイク戦同様奇襲をかけた野村が、いきなりスピアーからジャックナイフ式エビ固めを仕掛け秒殺を狙ったが、宮原がカウント2でキックアウトして場外に逃れる。

宮原がリングに戻ると野村がバックを奪ってリストロックを仕掛けるが、足を取った宮原がヘッドロック、野村が切り返してショルダーロック、ハンマーロックからヘッドロックと繰り出して、ショルダータックルを浴びせる。
宮原が場外へ逃れたが、追いかけた野村が鉄柱へギロチンホイップを敢行、鉄柵へハンマースルーからストンピングを連打、鉄柱攻撃と攻める。宮原がエプロンに上がるとロープ越しのスピアーを狙ったが、避けた宮原がエプロンから側頭部へドロップキックを放ち、場外戦で宮原が鉄柵へギロチンホイップ、頭突きからフロントキック、野村は張り手の連打に対し、宮原が頭突きで返すなど、試合の流れを変える。
リングに戻ると宮原がフェースロック、トーキックの連打を浴びせ、野村はエルボーの連打も、宮原はビックブーツから頭突き、低空ドロップキックから側頭部へドロップキックを狙うと、避けた野村がフットスタンプを命中させる。
野村は串刺しフライングフォアアームからショルダータックルを連発、突進は宮原がレッグシザースも、エプロンから側頭部へのドロップキックは避けた野村がロープ越しのスピアーを浴びせ、宮原がリングに戻るがダウンしてしまう。
野村は串刺しスピアーも、宮原が串刺しブラックアウトで応戦、エルボーのラリーになると、いなした野村がアームロックからカタキトルへ移行、そしてボディースラムからフロッグスプラッシュを命中させるが、2発目は宮原が剣山で迎撃して両者ダウンとなる。
両者睨み合いからエルボーのラリーになると互いに崩れ、宮原がエルボーの連打から突進するが、野村がフライングフォアアームで迎撃して突進するも、宮原がラリアットで迎撃してからブラックアウト、しかし突進は野村がレフェリーを利用して急ブレーキをかけさせると、野村がノムレーザー、裏スピアー、ノーザンライトボムと畳みかける。
野村はマキシマムを狙うが、宮原が逃れたところで野村がスピアーを狙うと、キャッチした宮原がブラックアウトを炸裂させ、シャットダウンスープレックスを狙うと、逃れた野村が右ストレートからエルボーの連打、カウンターエルボーからマキシマムを決めるが、宮原はカウント2でキックアウトする。
野村はインフィニティを狙うが、宮原が逃れると、野村は掌打を浴びせ、宮原がブラックアウトにたいして、野村は掌打の乱打も、素早くバックを奪った宮原がシャットダウンスープレックスホールドで3カウントを奪い防衛に成功した。
試合後に宮原は野村とグータッチでエールを交わし合い、野村が退場すると、宮原がマイクで防衛をアピールしたところで、大森が現われ「全日本プロレスの創設者はジャイアント馬場さん。ジャイアント馬場さんの出身、新潟県三条でそのベルトに挑戦させてほしい。いい返事待ってるぜ、チャンピオン」と10・22三条での挑戦を表明する。
大森が去ろうとすると、宮原が呼び止め「いい返事聞かせるなら、今ここで答えようじゃないか。さてはあなた、三条での挑戦待ってたな。シチュエーションが最高だ。そうだろ?、、古き良き全日本プロレスを知る男・大森隆男さんよ。この全日本プロレスのいいところは、キャリアを踏んでもチャンスがあるところだ。俺はそう思ってる。心の奥の奥の底ではな、あなたの奮起を待ってたよ」と挑戦を受諾、大森は「いい返事ありがとう。それまでに俺はコンディションを最高に上げて挑むから待ってくれ」とアピールして去っていくと、最後は宮原劇場となり、宮原が「全日本プロレス…最高」で締めくくった。
内容的には野村が奇襲を仕掛け、また試合中でも野村が攻めても、間が出来ると宮原は回復を図って試合の流れを変えてしまう。最後も掌打の乱打でも、野村が隙が出来たところでワンチャンスにかけて勝負に出た。それを考えると一枚も二枚も宮原が上回っていたが、野村が全日本プロレスを去ってからの3年間は宮原が全て受け止めていた。
そして次期挑戦者には大森となったが、大森は1度は全日本プロレスを離脱したものの、全日本プロレスの中でジャイアント馬場さんから教えを乞うた数少ない一人であり、秋山準、永田裕志と同じ今年でデビュー30周年を迎えることから、過去を越えるという意味では大森は相応しい挑戦者かもしれない。三冠挑戦に関しては大森もここ数年は一歩引いていたことから久しぶりになるが、大森が久しぶりの大舞台でどんな仕上がり具合を見せてくれるか。

セミファイナルでは世界タッグ選手権が組まれ、王者組である芦野&本田のGOAにレイ&ジュンの斎藤兄弟が防衛、アメリカ武者修行を終えた斎藤兄弟は前日の武道館で行われた凱旋マッチでは石川から直接フォールを奪い、その勢いで王座挑戦となった。
本田vsジュンで開始となると、バックの奪い合いからジュンが首投げからグラウンド仕掛け、ロックアップもジュンが圧倒、本田が体を入れ替えエルボーの連打も、ぶつかり合いはジュンが制し、本田はエルボーの連打もジュンは一撃で返し、レイに代わって本田を袋叩きからダブルショルダータックルと先手を奪い、芦野が救出に入っても斎藤兄弟はダブルショルダータックルで返り討ちにする。

しかし、レイの串刺しを避けた本田がレイの右脚に低空ドロップキックを放つと、代わった芦野も低空ドロップキックで続き、ローキックからレッグロックと足攻めで試合の流れを変える。
本田がラリアット、エルボーの連打から突進するが、レイがショルダータックルで迎撃してからジュンに代わり、ジュンは突っ張り電車道を乱打から張り手、ラリアットで猛反撃し、芦野が入ってもラリアットで返り討ちにすると、本田にボディースラムからチョークスラムは、本田が逃れるもジュンはビックブーツからチョークスラムは逃れた本田がスピアーを浴びせる。
芦野に代わりジュンに俵返しで投げると、エルボースマッシュからランニングエルボースマッシュに対し、ジュンはフォアアームから張り手、ミドルキックを浴びせ、レイに代わって串刺しボディーアタックを連発からパワースラム、バックフリップ逃れた芦野がアンクルロックも、ジュンがチョークスラムでカットする。
本田がカットに入っても、斉藤兄弟はスカイハイラリアットで排除、芦野にはダブルチョークスラムから、レイがダイビングボディープレスを狙うが、避けた芦野がアンクルロックで捕らえると、レイがギブアップで防衛を果たした。
試合後にGOAが防衛をアピールしたところで、第1試合でイザナギ&めんそーれに圧勝し世界タッグ王座挑戦をアピールしていた土肥&羆嵐の土肥羆が現われ挑戦を表明すると、芦野が「俺と本田と土肥と羆嵐、これなんだかわかりますか? あえて名前は出しませんが、俺たちがやってきたことを見せつけるチャンスだからな」と受諾した。
内容的には斎藤兄弟はパワーアップぶりは見せたが、試合運びになるとGOAが上回り、終盤では斎藤兄弟は追い上げてはいたものの、最後の詰めが甘かった。しかしチームとしてのキャリアを積めば、斎藤兄弟も面白いチームになっていく可能性を秘めている。

第6試合ではジェイク&石川&青柳&北斗vs諏訪魔&TARU&稔&歳三のVMは、VMが北斗を捕らえてリードも、乱戦になると諏訪魔とTARUが同士討ちとなって揉め始め、ジェイク組は稔、歳三を排除して諏訪魔を捕らえ集中砲火を浴びせると、石川がジャイアントボディーシザースドロップで3カウントを奪い勝利、試合後も諏訪魔とTARUは揉め続け、諏訪魔がポリタンクを投げつけるなど大荒れとなった。
諏訪魔も暴走ぶりを思い出すためにVMを復活させたはずだったが、前日の武道館では正攻法な試合運びをするなど、また諏訪魔が迷走し始めているのか、そしてバックステージではサイラスが石川とのタッグ結成を申し入れ、TwitterではジェイクがTOTAL ECLIPSEの解散を正式に発表した。

第5試合では前日の武道館で永田相手にデビューを果たした安斎が鈴木と対戦し、鈴木は様々な関節技を駆使して安斎を圧倒、安斎はエルボーの連打からドロップキックで反撃するが、ダブルアームスープレックス狙いは鈴木が脇固めで切り返すと、最後は逆片エビ固めでギブアップを奪い圧勝、永田は安斎の良さを引き出したが、鈴木は何もさせずなど、違う厳しさを安斎に叩きこんだ。

第2試合では世界ジュニアヘビー級王座を奪取したばかりの亮生がサイラス、ダニエルズと組み、TAJIRI&ヨシタツ&HAYATOと対戦、試合はTAJIRIを捕らえた亮生組がダニエルズがロックボトム。サイラスがフライングソーセージ、亮生がムーンサルトプレスと畳みかけると、最後はダニエルズが本家BMEで3カウントを奪い勝利、試合後はHAYATOが亮生の保持する世界ジュニアヘビー級王座に挑戦をアピールした。

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