声援が解禁された新日本プロレスに活気が戻ってきた!


9月5日 新日本プロレス「バーニング・スピリット」後楽園ホール 700人札止め
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇鈴木みのる(8分44秒 体固め)×バット・デュード・ティト
※ゴッチ式パイルドライバー

<第2試合 20分1本勝負>
後藤洋央紀 YOSHI-HASHI 〇矢野通 YOH(9分15秒 横入り式エビ固め)EVIL 高橋裕二郎 SHO ×ディック東郷

<第3試合 20分1本勝負>
バットラック・ファレ チェーズ・オーエンズ 〇ヒクレオ(9分50秒 体固め)ジェフ・コブ グレート・O・カーン ×ギデオン・グレイ
※チョークスラム

<第4試合 20分1本勝負>
〇アーロン・ヘナーレ TJP フランシスコ・アキラ(10分56秒 片エビ固め)田口隆祐 マスター・ワト ×ザ・DKC
※ランペイジ

<第5試合 30分1本勝負>
〇KUSHIDA 邪道(10分3秒 ハンマーロックスープレックスホールド)石森太二 ×外道

<第6試合 30分1本勝負>
〇エル・ファンタズモ KENTA(11分56秒 体固め)鷹木信悟 ×BUSHI
※CRⅡ

<第7試合 30分1本勝負>
内藤哲也 〇SANADA 高橋ヒロム(11分45秒 オコーナーブリッジ)ザック・セイバーJr ×タイチ エル・デスペラード

<第8試合 30分1本勝負>
オカダ・カズチカ 〇棚橋弘至(15分57秒 片エビ固め)JONAH ×シェイン・ヘイスト
※ハイフライフロー

新日本プロレス後楽園大会2連戦は声出し解禁対象大会ということで、今回はソーシャルディスタンス仕様でマスク着用ながらも声援が2年半ぶりに解禁され、大会前にはヒロムが登場して声出しのレクチャーを行った。

第1試合には鈴木が登場しティトと対戦、鈴木が登場すると館内は”風になれ!”の大熱唱となる。

試合がティトが鈴木相手にグラウンドで懸命に食らいつくも、エプロンに逃れた鈴木はロープ越しで腕十字から場外戦を仕掛けると、ティトが鉄柵へハンマースルーから逆水平を連発、張り手と繰り出すが、鈴木はエプロンからネックロック、鉄柵を使ったアームロックと左腕攻め、キャメルクラッチで試合の流れを変える。
リングに戻るとティトが旋回式ブルーサンダー、エルボーのラリーになると、ティトがローリングエルボーからドクターボム、突進は鈴木が時間差ロープワークからスリーパー、殴りつけるエルボーから後頭部へ胴田貫エルボー、スリーパーからゴッチ式パイルドライバーで3カウントを奪い勝利を収める。

メインイベントはオカダ&棚橋の新旧エースコンビが、開幕から猛威を振るうJONAH&ヘイストのTMDKと対戦、先発で出たオカダはJONAHと肉弾戦も弾き飛ばされるどころかなぎ倒され、代わった棚橋もヘイストのバックドロップから場外でもJONAHに痛めつけられるなど、TMDKに捕まってリードを許してしまう。

長時間捕まった棚橋はJONAHのフライングソーセージを自爆させると、代わったオカダがJONAHにエルボーアタックからDDT、レッグシザースからスライディングキックと攻め込むが、ボディースラムはJONAHが体を浴びせて圧殺されてしまい、JONAHは串刺しラリアット、ボディースラムからキャノンボールと浴びせていく。
JONAHはラリアットを狙うが、オカダが避けてエルボースマッシュからマネークリップも、串刺し狙いはJONAHが空中胴絞め落としで潰され、代わったヘイストがエルボースマッシュの連打から打点の高いドロップキック、串刺しゼロ戦キックからキャノンボールと攻め込むが、オカダも打点の高いドロップキックで応戦する。
代わった棚橋がヘイストにフライングフォアアーム、太陽ブロー、セカンドコーナーからサマーソルトドロップと攻め込むが、スリングブレイドはヘイストがバックエルボーで迎撃すると、JONAHが入ってトレイン攻撃からJONAHがヘイストをオンブしながらのフライングソーセージで棚橋を圧殺する。
ヘイストは棚橋にハイキックをねらったが、JONAHに誤爆すると、ヘイストにドラゴンスクリュー、JONAHにはオカダとダブルブレーンバスター、そしてヘイストにスリングブレイド狙いは、ヘイストがバックドロップで投げ、ボムバレー・デスを狙うが、切り返した棚橋がツイストアンドシャウトからスリングブレイド、ハイフライアタックからハイフライフローで3カウントを奪い勝利を収めた。

試合後に館内は久しぶりの棚橋コールで勝利を祝福すると、マイクを持った棚橋は「ついに、この日が来ました。2年半、2年半のあいだ、皆さん、拍手での応援、そして新日本プロレスについてきてくれてありがとうございました、第1試合から控室に帰ってくる選手の表情がまるで違いました。それは本当に、皆さんの声援があって、初めて成り立つプロレス、それが今日ここにあったんだと思います。必ず近い将来、いつもの日常を取り戻しましょう」とアピールすれば、オカダもマイクで「みなさん! 今日も熱い、熱い、熱い声援! 本当にありがとうございました!。でも、いつも、これぐらいの歓声は感じて戦ってましたし、まだまだこんなもんじゃないでしょ?まだまだ、みなさんの熱い声援が必要です! 熱い応援も必要です! 引き続き、僕たちも楽しい戦いをしっかりと繰り広げていきますので、よろしくお願いします!というわけで、新日本プロレスに、って言いたいところなんですけど、やっぱり、みんなでせっかく声が出せるんだったら、(腕を突き上げて)こっちだよね(」」と締めを棚橋に託し、、最後は棚橋がオカダと一緒に「今日はご来場ありがとうございました! 新日本プロレス、この2年半のぶんを全力で取り返しにいきます! じゃあ、最後に! 後楽園ホールのみなさん! そして『ワールド』をご覧のみなさん、愛してま~す!」で締めくくり、二人で握手となった。

7~8月にかけて声出し解禁の団体が増えてきているが、新日本プロレスの場合はファンがこの時を待っていたかのように、大声援が巻き起こり、声援が起きると館内も活気づいて、選手達も試合にノリが出てくる。2年半前までにあった活気力が新日本プロレスに甦った感じであり、当たり前な物が無くなってはじめて大切さに気づいた瞬間ではないだろうか…
思い出すのは2021年1月18日の新日本プロレス後楽園大会、大会は平日だったことでソーシャルディスタンス仕様ながらも空席が目立ち、暗黒時代が甦ったと言われたが、棚橋は少ない観客の中で「新日本プロレスを盛り上げてきた記憶、今は我慢して悲しみも悔しさも苦しみも全部エネルギーに変えていきます!」と叫んだ。”コロナ渦の中で少ない観客の中で試合をして意味があるのか”と言われたこともあった。しかし棚橋やオカダだけでなく、新日本プロレス、いや各団体もそれを意味のあるものに変えるために、ここまで懸命に闘ってきた。今回の大声援はコロナ渦の中で戦ってきた証だったのかもしれない。
まだまだ制限があることから観客をフルに入れての声援は出来ず、地方によっては声援がまだ解禁されない会場もある。今大会は日常に戻るための1歩を踏みしめたに過ぎないが、日常というゴールまであと僅かであることを祈りたい。

第2試合のNEVER6人タッグ選手権前哨戦である後藤&YOSHI-HASHI&YOH&矢野vsHouse of toutureは、試合前にHouse of toutureが自分らが放り込まれたドックゲージを持ち込んでくる。試合はHouse of toutureがYOHを捕らえて試合をリードも、各選手乱戦から、代わった矢野が東郷にマンハッタンドロップからYTRポーズを狙うも、House of toutureが矢野を袋叩きにして阻止する。
東郷が矢野にスポイラーチョーカーを狙うが、YOHがカットすると、矢野は東郷を崇コーナーに直撃寸前にして急所打ちから丸め込んで3カウントを奪い、矢野はまたYTRポーズを狙うも、House of toutureが阻止され、救出に入る後藤&YOSHI-HASHIの毘沙門共々袋叩きにされてしまう。

第6試合の鷹木&BUSHIvsファンタズモ&KENTAは、鷹木がファンタズモに串刺しパンピングボンバーからエルボーの連打、KENTAとの連係も阻止してセントーンを投下も、キタキタタイムはファンタズモに阻止されるとエルボーのラリーからファンタズモがサミング、鷹木の串刺しもファンタズモが避けると殴り合いから、鷹木はポップアップデスバレーボムで叩きつける。
代わったBUSHIはロープに走るが、KENTAが背後からミドルキックを浴びせ、ファンタズモとトレイン攻撃はBUSHIが阻止してブルドキングヘッドロック&ドロップキック、場外のKENTAに矢のようなトペスイシーダを命中させる。

そこで鷹木がキタキタタイムからBUSHIとトレイン攻撃、リバースリベリオンでファンタズモを捕らえるが、ファンタズモがBUSHIにナックルからラリアットを浴びせ、MADE IN ENGLANDを狙うと、鷹木がパンピングボンバーで阻止してハツラツエルボーを浴びせる。

しかしKENTAのカットからファンタズモがサドンデスで鷹木をKOすると、最後はBUSHIのコードブレイカーをファンタズモがキャッチしてKENTAとスカイハイラリアットから、ファンタズモがCRⅡで3カウントを奪い勝利を収める。

セミファイナルの内藤&SANADA&ヒロムのLIJvsザック&タイチ&デスペラードの鈴木軍は、内藤vsザックになると、内藤はアームホイップからマンハッタンドロップ、しかしコーナーミサイルはキャッチしたザックがネックロックからネックツイスト!インディアンデスロックのままブリッジで捕らえm、SANADAがカットもコブラツイストで捕らえてしまう。

SANADAvsタイチになると、SANADAがエルボー、タイチがローキックと打ち合ってラリーになり、タイチが連打に対し、SANADAがエルボースマッシュも、タイチは大胸筋を揺らしながら逆水平からソバットを浴びせる。
タイチはアックスボンバーを狙うが、避けたSANADAがネックスクリュー、ラウディングボディープレスが避けらえたところで各選手が乱戦になり、タイチは内藤にアックスボンバー、SANADAに上手投げも、パンタロンを脱ごうとしたところでSANADAがオコーナーブリッジで3カウントを奪い勝利となった。

アントニオ猪木


元プロレスラーで新日本プロレスの創始者であるアントニオ猪木、本名=猪木寛至さんが死去した。享年79歳、猪木は8…

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