少ない観客の中での新日本プロレス…棚橋弘至がいる限り太陽は沈まない!


1月18日 新日本プロレス「Road to THE NEW BEGINNING」後楽園ホール 396人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
ウィル・オスプレイ 〇グレート・O・カーン(9分17秒 体固め)小島聡 ×上村優也
※エリミネーター

<第2試合 20分1本勝負>
鈴木みのる 〇エル・デスペラード 金丸義信 DOUKI(9分48秒 ヌメロドス)石森太二 エル・ファンタズモ 邪道 ×外道

<第3試合 20分1本勝負>
〇オカダ・カズチカ 石井智宏 YOSHI-HASHI(13分5秒 マネークリップ)EVIL 高橋裕二郎 ×ディック東郷

<第4試合 30分1本勝負>
〇SANADA 内藤哲也 高橋ヒロム(12分27秒 Skull End)飯伏幸太 ×本間朋晃 SHO

<第5試合 30分1本勝負>
〇棚橋弘至 マスター・ワト(14分6秒 片エビ固め)鷹木信悟 ×BUSHI
※ハイフライフロー

後楽園3連戦の2日目のメインイベントはNEVER無差別級選手権の前哨戦が組まれ、棚橋はワトと初タッグを結成して鷹木&BUSHIと対戦、序盤はときめきポーズで挑発するBUSHIに怒ったワトを鷹木との連係で捕らえてロスインゴが先手を奪う。
長時間捕まったワトはトレイン攻撃を避けるとBUSHIにティヘラ、突進する鷹木にレッグラリアットで反撃して棚橋に代わり、棚橋は鷹木にドラゴンスクリューからテキサスクローバーホールドを狙えば、カットに入るBUSHIにもドラゴンスクリューで排除、鷹木には青天井エルボーを投下するが、旋回式クロスボディー狙いは鷹木がキャッチしてバックドロップで投げると、代わったBUSHIはミサイルキックを命中させる。
BUSHIは串刺しを狙うが、迎撃した棚橋は旋回式クロスボディーからワトに代わり、ワトは突進するBUSHIに風車式バックブリーカー、ミドルキック、バスソーキック、旋風脚からレシエントメンテと畳みかける。
ワトはャンボスープレックスを狙うがBUSHIが阻止し、ワトのハイキックも避けたBUSHIはスピンキックを浴びせてからハッククラッカーを決め、棚橋vs鷹木に代わって、鷹木が串刺しパンピングボンバーからパンピングボンバー狙いはは棚橋が切り返すも、鷹木が掟破りのツイストアンドシャウトを敢行すれば、棚橋もツイストアンドシャウトで応戦する。
棚橋と鷹木は読み合いからエルボーのラリーとなり、鷹木が左右エルボーに対して、棚橋はビンタで返すが、鷹木がショートレンジのパンピングボンバーで応戦し、棚橋はスリングブレイドに対して鷹木がパンピングボンバーで応戦する。

ここでBUSHIに代わり、BUSHIは棚橋に低空ドロップキックからDDTで突き刺すと、鷹木が入ってトレイン攻撃から合体バッククラッカーを決め、ワトがカットも鷹木が排除すると、BUSHIは棚橋にライトニングスパイラルを狙ったが、阻止した棚橋はドラゴンスクリュ-からテキサスクローバーホールドで捕らえるも、鷹木は棚橋の後頭部にパンピングボンバーを炸裂させてカットする。
鷹木は正面からのパンピングボンバーを狙ったが、ワトがスワンダイブアッパーカットで迎撃してからトルニージョで鷹木を排除すると、最後は棚橋がBUSHIにスリングブレイドからハイフライフローで3カウントを奪い勝利を収めた。
試合後に鷹木が棚橋を睨みつけて退場すると、棚橋がマイクを持ち「今日はありがとうございました(四方に礼)でもさ、悔しいよね、でもさ、でもね、でも、今日、この後楽園ホールを絶対に憶えておきます、みんなもあの時後楽園ホールにいたんだぜ!と誇れる日にします!みなさん気を付けて帰ってください!ありがとうございました。」と挨拶して退場しようとするが、館内の拍手に押されて戻り、ワトと共にエアギターパフォーマンスを繰り広げる。
棚橋は棚橋サイコーコールを煽り、「今日はハイフライフローで決めたい理由があって、ハイフライフローは僕が飛び続けた記憶、それは新日本プロレスを盛り上げてきた記憶、今は我慢して悲しみも悔しさも苦しみも全部エネルギーに変えていきます!ちょっくらNEVER取ってきます!」と王座奪取をアピールして、最後は「愛してま~す!」で締めくくった。

今日の新日本後楽園はコロナ定員人数とはいえ、開始時間が6時に繰り上がり、平日の月曜日だったこともあって、観客はまばらで空席が目立った、そんな中でファンは暗黒時代に逆戻りしたという声も出ていた。しかしそれは本当に暗黒時代を知ってる人たちの声だったのか?自分らが見てきた暗黒時代とは猪木体制の新日本は将来を考えずに目先にことばかりを考えていてファンのニーズを見失っていた時期、ファンの信用はゼロどころかマイナスにまで落ち込んでいたところで棚橋がIWGPヘビー級王者となってエースへと押し上げられた。しかし、棚橋はエースとしてすぐ支持されたわけでなく、なかなかファンからも認められず、中には”新日本の棚橋プッシュ”と皮肉るファンもいた。だが棚橋もそんな皮肉や批判の声も耐えてきてエネルギーに変えてきた。今日の大会では少ない観客だったかもしれない、たとえ少なかろうが棚橋は全力で試合をする。暗黒期からエースに押し上げられた棚橋の覚悟であり、エースとしての覚悟である。暗黒期に戻ったというなら棚橋を見て欲しい…棚橋がいる限りは新日本プロレスは暗黒期ではない、どんな状況でも明るく照らしてくれる太陽がいる限り、新日本プロレスはまだまだ大丈夫だ。

セミファイナルのIWGPヘビー、ジュニアヘビー級の前哨戦は開始からヒロムとSHOが激しいエルボーのラリーを繰り広げるが、飯伏が入ってダブル小こけしをヒロムに決めると、SHOに代わってエルボーからショルダーアームブリーカーを連発するなどしてヒロムを捕らえて先手を奪う。

しかし、場外戦で流れを変えたロスインゴは得意の連係でSHOを蹂躙しつつ、内藤は公式HPの日記で自身に宣戦布告していた本間を強襲、劣勢のSHOは内藤とヒロムをまとめてスピアーを浴びせてから飯伏vsSANADAに代わり、飯伏はSANADAにダッシュミドルからその場飛びムーンサルト、ソバットコンポと攻め込むが、ハイキックはSANADAが避け、その場飛びムーンサルトをフェイントで使ってからから背後へドロップキックを浴びせ、串刺しの迎撃を狙う飯伏にSANADAはパラダイスロックを狙うが、飯伏が逃れて掟破りのパラダイスロックを狙い、SANADAが逃れるなど火花を散らす。
代わった本間は控えの内藤に強襲してからSANADAにエルボーを連打を浴びせ、カットに入る内藤もまとめてろともDDT&コンプリートショットを決めると、SANADAに小こけしからこけし落とし狙いはSANADAがサミングで阻止されるが、SANADAはドロップキックを自爆させると本間はスライディングこけしロケットを命中させる。
しかしヒロムがSHOをシットダウンパワーボムで排除すると、ロスインゴが連係で本間を蹂躙、SANADAは粘る本間をマジックスクリューからSkull Endで捕えてギブアップを奪い、ロスインゴが勝利となった。



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