8月17日 NOAH「N-1 VICTORY 2022」宮城・仙台サンプラザホール 505人
(試合内容は実況ツイートより)
<ダークマッチ 15分1本勝負>
〇稲村愛輝(8分11秒 逆エビ固め)×藤村加偉
<第1試合 『N-1 VICTORY 2022』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝1敗=4点】〇ジャック・モリス(11分6秒 エビ固め)【4敗=0点】×岡田欣也
※タイガードライバー
<第2試合 『N-1 VICTORY 2022』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝2敗=4点】〇イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.(13分10秒 エビ固め)【4敗=0点】×望月成晃
<第3試合 『N-1 VICTORY 2022』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝1敗=6点】〇小島聡(12分36秒 片エビ固め)【2勝2敗=4点】×マサ北宮
※ウエスタンラリアット
<第4試合 30分1本勝負>
▲原田大輔 YO-HEY 吉岡世起(1分59秒 両者リングアウト)▲ケンドー・カシン NOSAWA論外 スペル・クレイジー
◎再試合
原田大輔 YO-HEY 〇吉岡世起(11分1秒 片エビ固め)ケンドー・カシン ×NOSAWA論外 スペル・クレイジー
※バスソーキック
<第5試合 『N-1 VICTORY 2022』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝1敗=4点】〇藤田和之(19分5秒 胴絞めスリーパーホールド)【2勝1敗=4点】×鈴木秀樹
<第6試合 『N-1 VICTORY 2022』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝2敗=4点】〇中嶋勝彦(16分35秒 片エビ固め)【2勝1敗=4点】×杉浦貴
※バーティカルスパイク
<第7試合 『N-1 VICTORY 2022』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝1敗=6点】〇拳王(20分0秒 片エビ固め)【2勝2敗=4点】×潮崎豪
※PFS
『N-1 VICTORY 2022』仙台大会のメインはAブロック公式戦で2勝1敗同士の拳王と潮崎が対戦、腕の取り合いから互いに出方を伺うと、ロックアップから拳王はヘッドロックビックブーツを連打を浴びせ、潮崎の突進をミドルキック、潮崎が場外へ逃れても拳王はトペフェイントで牽制する。
拳王はエプロンに上がった潮崎にビックブーツを浴びせてから、鉄柵へハンマースルーからミドルキックの連打を浴びせ、潮崎は逆水平も鉄柱に誤爆するが、潮崎は拳王に鉄柵へハンマースルーから逆水平、拳王をエプロンでうつ伏せにしてランニングニーリフトと攻め込む。
リングに戻ると潮崎はバックエルボーからチンロック、拳王はロープエスケープも潮崎は手刀を落とし、拳王はエルボーも、潮崎は逆水平を浴びせる。
潮崎はランニング袈裟斬りからバックドロップ、三沢式フェースロックで捕らえると、拳王はロープエスケープ、拳王はローキックに対し、潮崎は右膝へ逆水平、手刀から突進は、拳王が足を払ってから背中へフットスタンプ、後頭部へダブルニーアタックからアンクルホールド、胴絞めスリーパーから腕十字は潮崎はロープエスケープする。
拳王は左腕ヘミドルキックの連打からビックブーツは、避けた潮崎はフライングショルダーを命中させ、フィッシャーマンズバスターからマシンガンチョップも、体を入れ替えた拳王がマシンガンミドルを浴びせる。
潮崎は逆水平を連打から豪腕ラリアットを狙うが、拳王がビックブーツで迎撃してからジャーマン、潮崎はジャーマンで返すと、拳王は輪廻で返すも、潮崎は左のラリアットで応戦して両者ダウンとなる。
潮崎は逆水平、拳王はミドルキックとラリーになり、拳王が連打もキャッチした潮崎は足刈りラリアットからトップコーナーめがけてニークラッシャーで叩きつけるとゴリラクラッチで捕らえ、拳王はロープエスケープする。
潮崎は拳王の右膝へ逆水平も、足を取った拳王が曼荼羅捻りからアンクルホールド、潮崎を逆立ち状態にしてからからミドルキック、そしてPFSを狙うが、潮崎が避けて足刈りラリアットからゴリラクラッチで捕らえ、拳王が必死でロープエスケープする。
拳王は往復ビンタも、潮崎は豪ハンマーを連打からゴーフラッシャー、リミットブレイクは切り返した拳王がスリーパーも、潮崎は強引にリミットブレイクから豪腕ラリアットを炸裂させ、拳王はカウント2でキックアウトする。
潮崎は豪腕ラリアットを狙うが、拳王が避けて胴絞めスリーパーで捕らえて絞め落とすが、拳王は構わずPFSでダメ押しして3カウントを奪い3勝1敗、潮崎は2勝2敗となった。
セミファイナルではBブロック公式戦で2勝の杉浦と1勝2敗の中嶋と対戦し、杉浦がガットショットからロープへ振るが中嶋は場外へ逃れる、杉浦がリングに戻った中嶋を押し込むが、体を入れ替えた中嶋がビンタを浴びせて杉浦がダウンして場外へ逃れるも、リングに戻ったところで中嶋がバックドロップで投げる。
杉浦は場外へ逃れるが、中嶋はエプロンからPKも、避けた杉浦は左膝裏へエルボーからアンクルホールド、関節蹴りと膝裏へエルボー、鉄柵へニークラッシャーと中嶋が痛めている左膝攻めに出て、リングに戻ると杉浦は串刺しビックブーツから串刺しランニングニー、雪崩式ブレーンバスターから逆片エビ固めで捕らえて中嶋は必死でロープエスケープする。
杉浦は左膝へストンピング、エルボーのラリーも、杉浦は関節蹴りからエルボーを連打を浴びせるが、串刺しは中嶋がレッグシザースでコーナーに直撃させてから顔面蹴りを浴びせ、中嶋はトラースキックも杉浦はラリアットで応戦して鬼エルボーを連打、中嶋はミドルキックもキャッチした杉浦はアンクルホールドで捕らえ、中嶋は必死でロープエスケープする。
杉浦はハイブリッジジャーマンからランニングニーを浴びせ、オリンピック予選スラムを狙うが、切り返した中嶋はバーティカルスパイクで突き刺すと、PKからバーティカルスパイクは、杉浦が切り返してオリンピック予選スラムで投げて両者ダウンとなり、ビックブーツは相打ちからエルボーのラリーになり、中嶋がミドルキックを連打も、受けきった杉浦がナックルで返す。
杉浦は中嶋の後頭部へ胴田貫エルボーを連発すると、オリンピック予選スラムは中嶋はニーリフトで阻止すると、ビンタからハイキックを放ち、バーティカルスパイクは杉浦がフロントネックロックで捕らえたが、中嶋は強引にバーティカルスパイクで3カウントを奪い2勝2敗、杉浦は連勝がストップで2勝1敗となる。
第6試合のAブロック公式戦、2勝の鈴木vs1勝1敗の藤田は、開始から両者はグラウンドの攻防を繰り広げ、長時間に渡って緊張感のあるグラウンドを繰り広げる。
15分過ぎになると、エルボーのラリーになり、藤田が頭突きからジャーマンで投げれば、鈴木はジャーマンスープレックスホールドを決め、ダブルアームスープレックスは藤田がリバースしてラリアットも、ビーストボムは鈴木がリバースして飛びつき腕十字、三角絞め狙いは、藤田はバスターを狙ったが崩れ、それでも藤田がパントキックの連打から胴絞めスリーパーで捕らえて、鈴木は無念のギブアップとなり、藤田は2勝1敗、鈴木も2勝1敗となり、試合後は藤田は声をかけ、鈴木は睨みつけるも、最終的には握手でノーサイドとなった、。
第3試合のBブロック公式戦、2勝1敗同士の北宮vs小島は、張り手のラリーから北宮がダブルチョップ、ショルダータックルからセントーンで先手を奪い、小島もショルダータックルで返すが北宮がバックフリップで応戦する。
北宮は小島の左膝へのヒップドロップからニークラッシャー、ロープを使ってレッグロック、左膝へショルダータックル、ローキックを連打、レッグロックと左膝攻めに出ると、小島はロープエスケープ、北宮はトーホールドか左膝へエルボードロップを連発するが、小島はエルボー、バックエルボーで反撃するとマシンガンチョップを浴びせ、串刺しエルボーから”いっちゃうぞ”ダイビングエルボードロップを命中させる。
小島はローリングエルボーからDDT、コジコジカッターを狙うが、北宮は逃れて足横須賀で左膝攻めに出て、小島がエプロンに逃れても、北宮はエプロンで足横須賀、リングに戻った北宮はジャンピングラリアットから監獄固めで捕らえるが、小島はロープエスケープする。
北宮はサイトースープレックスを狙うが小島がコジコジカッターで阻止してラリアットは、避けた北宮がスピアーからパイルドライバー、サイトースープレックスを決めるが、小島はカウント2でキックアウト、北宮はダイビングセントーンからラリアットは受けきった小島が相打ちに持ち込み、小島はラリアットを狙うと、北宮が足横須賀からバックタックル、そして突進したところで小島がラリアットで迎撃して3カウントを奪い3勝1敗、北宮は2勝2敗となる。
第2試合のAブロック公式戦、1勝2敗のワグナーvs3敗の望月は、望月はフロントキックからヘッドロックも、ぶつかり合いはワグナーが制してチンロック、ボディースラムで先手を奪う。
ワグナーが逆水平の連打、串刺しラリアットから望月の指を噛み、風車式バックブリーカーからラ・マヒストラルは望月が潰すも、突進はワグナーはトラースキックで迎撃してから望月を場外へ出し、トペ狙いは望月がジャンピングハイキックで迎撃する。
リングに戻ると望月はワグナーのマスクに手をかけるがレフェリーが止め、望月はナックルからコーナーナックル、顔面ウォッシュ、ツイスターと見せかけてクロスフェースで捕らえ、ワグナーはロープエスケープする。
ワグナーの串刺しを望月が迎撃するがキャッチしたワグナーが逆水平、ドロップキックで場外へ出すとトペスイシーダを命中させ、リングに戻るとワグナーがエルボーからキャノンボール、フロッグスプラッシュと畳みかけてからジャベで捕らえ、望月がロープエスケープする。
ワグナーは串刺しも避けた望月がナックルからミドルキックの連打、真最強顔面ローキックと攻め、突進はワグナーはワグナードライバーも、ワグナーの突進は望月が真最強ハイキックで迎撃、しかし三角蹴り狙いは、キャッチしたワグナーがパワーボムは望月がウラカンラナで丸め込むも、ワグナー丸め込んで3カウントを奪い2勝2敗、望月は勝ちなしの4連敗となる。
第1試合のBブロック公式戦、1勝1敗のモリスvs3敗の岡田は、モリスがリストロックからハンマーロック、ヘッドロックで捕らえてからショルダータックル、岡田は横蹴りからショルダータックルで反撃すると、ストンピング、左腕へのニーを連発からアームシザースと左膝攻めで流れを変えて、モリスがロープエスケープする。
岡田は左腕へミドルキックを連打に対し、モリスはドロップキックで反撃して岡田を場外へ出すとプランチャを命中させ、逆水平からエプロンへバックドロップ、リングに戻ると串刺しショルダーから対角線へ振り、腰へのヒップドロップからカウンターエルボー、ボディーブローと浴びせる。
岡田はエルボーの連打から突進も、モリスがラリアットで迎撃してタイガードライバー狙いは、岡田が堪えるとドロップキック、ミドルキックの連打、タイナーからサイドスープレックスと猛反撃するが、ブロックバスターはモリスがトップロープへ前落としで叩きつけると、ロープ越しのアトミコを命中させる。
エルボーのラリー、岡田がエルボーの連打も、モリスは打ち返すとオクトバスストレッチ、腰投げで逃れた岡田はミドルキック、ブロックバスターホールドも、ミドルキックは避けたモリスが丸め込み、延髄斬りからタイガードライバーで3カウントを奪い2勝1敗、岡田は4敗目となった。