レフェリー総出で巻き込んだ乱戦…棚橋が‟丸め込みの達人”でEVILを降す!ジョナとコブが愛媛を揺るがす肉弾戦!


8月5日 新日本プロレス「G1 CLIMAX32」愛媛・アイテムえひめ 1132人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇タマ・トンガ 邪道(6分42秒 シャープシューター)デビットフィンレー ×藤田晃生

<第2試合 20分1本勝負>
ウィル・オスプレイ 〇グレート・O・カーン(7分26秒 大空スバル式羊殺し・ルーナ)トム・ローラー ×ロイス・アイザックス

<第3試合20分1本勝負>
鷹木信悟 〇SANADA BUSHI(7分46秒 Skull End)ランス・アーチャー ザック・セイバーJr ×TAKAみちのく

<第4試合 20分1本勝負>
オカダ・カズチカ 後藤洋央紀 石井智宏 〇矢野通 YOSHI-HASHI(9分8秒 横入り式エビ固め)ジェイ・ホワイト KENTA バットラック・ファレ エル・ファンタズモ ×外道

<第5試合 『G1 CLIMAX 32』Dブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝2敗=4点】〇高橋裕二郎(11分36秒 体固め)【1勝3敗=2点】×ジュース・ロビンソン
※BIG JUICE

<第6試合 『G1 CLIMAX 32』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝1敗=4点】〇タイチ(13分25秒 片エビ固め)【1勝3敗=2点】×チェーズ・オーエンズ
※ブラックメフィスト

<第7試合 『G1 CLIMAX 32』Bブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝2敗=4点】〇内藤哲也(17分31秒 片エビ固め)【1勝3敗=2点】×アーロン・ヘナーレ
※デスティーノ

<第8試合 『G1 CLIMAX 32』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【2勝1敗=4点】〇ジョナ(14分50秒 片エビ固め)【2勝2敗=4点】×ジェフ・コブ
※トービート

<第9試合 『G1 CLIMAX 32』Cブロック公式戦 30分1本勝負>
【3勝1敗=6点】〇棚橋弘至(19分1秒 グラウンドコブラツイスト)【1勝2敗=2点】×EVIL

『G1 CLIMAX 32』愛媛大会のメインはCブロック公式戦、2勝1敗の棚橋と1勝1敗のEVILが対戦した。
開始からヘッドロックの攻防から、互いに髪を掴み合い、棚橋がボディーブローを浴びせ、EVILの串刺しも迎撃して旋回式クロスボディーを命中させるが、場外の東郷に気を取られるとEVILが場外へ引きずり出し、調子のバロメーターである本部席への鉄柵攻撃からマイクコードで棚橋の首を絞める。
リングに戻ると棚橋はエルボーの連打も、EVILが剝き出しコーナーに叩きつけ、場外へ出すと東郷が強襲してからリングに戻し、EVILが連続カバーでスタミナを奪いにかかるが、棚橋はエルボーの連打からサミングを繰り出し、場外の東郷にスライディングキックからEVILにフライングフォアアームを命中させる。
棚橋はセカンドコーナーからサマーソルトドロップからスリングブレイドを狙うが、避けたEVILがレフェリーを使ってトラースキック。鉄柱を使った急所攻撃から左脚を打ち付けると、東郷がイスで左足を攻め、EVILはサイキックからレッグロック、SCORPION DEATH LOCKで捕らえ、棚橋は必死でロープエスケープする。

EVILはダークネスフォールズを狙うが、棚橋が逃れてドラゴンスクリュー、ロープを掴んだEVILにドラゴンスクリュー、グラウンドドラゴンスクリュー、リバースグラウンドドラゴンスクリューとEVILの足を攻めてからテキサスクローバーホールドで捕らえる。
そこでゴングが鳴らされると、EVILがギブアップをしたと判断した棚橋は技を解くが、東郷が鳴らしたことがわかると、怒った海野レフェリーは東郷に退場を命じて、ヤングライオンらが東郷を排除するも、EVILがイスを棚橋の顔面に命中させるとラリアットを連発、そしてEVILを狙うが、棚橋が切り返しててツイストアンドシャウトぁらスリンブレイドを連発しハイフライフローを命中させ、レフェリーのカウントはSHOが阻止して乱入すると、棚橋をジャーマンで投げ、東郷が浅見レフェリーを連れて戻ってくるとサブレフェリーとして試合を裁かせる。
この事態にレフェリー陣も駆けつけ、EVILと東郷は棚橋にマジックキラーを狙うがレフェリー陣が阻止すると、棚橋がEVILにレフェリーを使ったマジックキラー、乱入したSHOと東郷が襲撃も急所打ちで排除するが、EVILは棚橋に急所打ちからカバーするが、レフェリーがいない、EVILが海野レフェリーをリングに入れてから棚橋にダークネスフォールズ、EVILを狙うが、棚橋がグラウンドコブラで3カウントを奪い3勝1敗とした。

セミファイナルではAブロック公式戦、1勝1敗のジョナと2勝1敗のコブが対戦、開始から突き合い、ロックアップから距離を取る。今度はフィンガーロックになると。ジョナが押すがコブも押し返す、ジョナはヘッドロックからぶつかり合い、延々と正面激突を繰り返して、互いに場外まで吹っ飛んでしまい、場外でも正面激突を繰り返すと、コブはエルボーの連打もジョナはビックブーツで応戦すると、エプロンからダイビングショルダーを命中させ、コブの体を場外フェンスの扉で挟みこむ。

コブはエプロンに上がるが、ジョナがビックブーツで場外へ落としエプロンへ叩きつけ、リングに戻るとジョナが全体重をかけ、ボディーへパントキックからベアハッグ、逃れたコブにキチンシンク、ニーリフトから突進はコブがボディーアタックも、ジョナもボディーアタックで応戦する。
コブは読み合いからラリアットもクロスボディーは相打ちになり、エルボーのラリーからコブが連打、天龍コンポを浴びせてショルダータックルを連発、パルプハンドルスープレックスで投げる。

コブはドロップキック、そしてツアー・オブ・ジ・アイランドを狙うがジョナがスピアーで阻止する。

ジョナは逆水平から串刺しはコブが避けて、セカンドコーナーからジョナが飛びついたところで、コブがキャッチしてツアー・オブ・ジ・アイランドを狙うと、ジョナが丸め込み、トラースキックからラリアット、トップコーナーから雪崩式ブレーンバスター、そしてトービートで圧殺して3カウントを奪う。

第7試合のCブロック公式戦 1勝2敗同士の内藤vsヘナーレは、内藤はキックもヘナーレがボディーブローを連打で返し、内藤はアームホイップ、読み合いからティヘラでヘナーレを場外へ出し寝そべりで牽制する。
ヘナーレはリングに戻るが、今度は内藤は場外に逃れ、追いかけたヘナーレに、内藤は鉄柵へハンマースルーも、ヘナーレはショルダータックルで応戦し、鉄柵を使ってスリーパー、リングに戻ってローキックの連打、フェイントから顔面へナックルを浴びせる。
ヘナーレはマウントナックルを連打からアンクルホールドで捕らえると、内藤は慌ててロープエスケープ、内藤はエルボーもヘナーレはニーリフトを連打から突進は、内藤がシングルレッグキックで迎撃し、バックエルボーから後頭部へドロップキック、串刺しドロップキックを命中させる。
内藤はマンハッタンドロップからネックブリーカー、ネックロックと首攻め、延髄斬りは逃れたヘナーレがサーフボードからカーブストンプ、殴りつけるエルボーを連打、タイナーからサッカーボールキック、ミドルキックと浴びせ、ヘナーレはスピンキックも避けた内藤はトルネードDDT、首への引き込みエルボーの連打から雪崩式フランケンシュタイナーを決める。

内藤はコリエント式デスティーノを狙うが、ヘナーレがバーサーカーボムで切り返し、ヘナーレは串刺しも内藤が迎撃してビンタも、受け流したヘナーレがバックスピンキックを炸裂させ、セカンドコーナーからセントーンを投下する。

ヘナーレはアルティマで捕らえたが内藤はアームホイップで逃れ、対角線へ振って浴びせ蹴りから延髄斬りを放ってジャンピングエルボーアタック狙いは、ヘナーレはアルティマで搾り上げ、内藤は必死でロープエスケープで逃れたが、ヘナーレは落ちたと思って勝利をアピールするも、レフェリーはゴングを鳴らさないため、ヘナーレは抗議する。
ヘナーレはハンマーの連打、アルティマからStreets of Rageを狙い、内藤が逃れてもボディーブローからStreets of Rageは内藤がデスティーノで切り返すとデスティーノで3カウントを奪い2勝1敗、ヘナーレは3敗目で脱落する。

第6試合のBブロック公式戦、1勝1敗のタイチvs1勝2敗のオーエンズは、開始、互いに座ったまま、タイチの挑発でオーエンズと相撲勝負となり、立ち合いではなくオーエンズはキックで強襲すると、怒ったタイチはノド輪で制裁。オーエンズが場外戦を仕掛けると鉄柵へハンマースルー、ヘッドロックパンチを連発を浴びせ、ナックルの連打からケーブルでチョーク攻撃とリードを奪う。
リングに戻るとニードロップを連発からクロー、タイチは関節蹴りで反撃してローキックも足を取ったオーエンズはレッグクラッシャー、エルボースタンプと攻め込む。

オーエンズはサミング、タイチの背中を引っ掻いてからノーザンライトスープレックスホールド、オーエンズはエルボー、タイチはローキックとラリー、オーエンズはバックエルボー、ストマックブロックを決める。
そしてオーエンズは場外のあべみほに「キスしろ」と迫ると、あべみほは「シャラップ!」と拒否したため、怒ったオーエンズはナックルでタイチを制裁!再度あべみほに「キスしろ」迫るが「シャラップ」とまた拒否されると、また怒ったオーエンズはタイチにCトリガーを炸裂させる。
オーエンズは再度Cトリガーを狙うが、避けたタイチは串刺しジャンピングハイキックを放ち、オーエンズは謝るが、怒ったタイチは容赦なくミドルキックの連打から顔面を踏みつける。
オーエンズはエルボースタンプも、タイチはスピンキックからソバットも、オーエンズはラリアットで応戦すれば、タイチはアックスボンバーで応戦してからデンジャラスバックドロップで投げる。

パンタロンを脱いだタイチは天翔十字鳳を狙うが、オーエンズがカウンターでトラースキックで迎撃し、串刺しエルボー、丸め込み合戦からレッグショット、読み合いからオーエンズがビックブーツも、タイチがジャンピングハイキックで応戦する。
読み合いからオーエンズが突っ張り、突進するタイチにCトリガーからパッケージドライバーを狙いが。タイチが切り返すと上手投げ、オーエンズのバックスピンエルボーの対し、タイチは横綱式カチ上げエルボーからブラックメフィストで3カウントを奪い勝利で2勝1敗、オーエンズは3敗目で脱落、試合後にオーエンズはタイチに捕まると、あべみほがビンタを狙ったが、オーエンズは慌てて逃げた。

第5試合のDブロック公式戦、1勝2敗同士のジュースvs裕二郎は、裕二郎はセコンドに着いたSHOと共にジュースにBULLET CLUB同士のよしみということでToo Sweetポーズをねだると、ジュースが拒否しSHOを排除して開始、ジュースがジャブの連打も裕二郎はサミング、ビックブーツ、マウントナックルを連打、首へバックエルボーの連打と先手を奪うが、串刺しビックブーツはキャッチしたジュースはエルボー、コーナーめがけてギロチンホイップで叩きつける。

ジュースはビックブーツから天龍コンポ、串刺しラリアットからキャノンボールを狙うが、SHOが裕二郎を場外へ逃し、追いかけたジュースは二人まとめてラリアット、鉄柵へハンマースルーでSHOを排除すると、裕二郎も何度も鉄柵へ叩きつけて、鉄柵へギロチンホイップで叩きつける。
ジュースが場外マットを剥がすとパイルドライバーを狙うが、SHOが阻止すると、裕二郎がリバース。リングに戻ると裕二郎がビックブーツ、ジュースの足を払ってスライディングキック、フィッシャーマンズバスター、インカレスラムと反撃する。

裕二郎はマイアミシャインを狙うが、レフェリーを使って逃れたジュースはプリンスズスロウウン狙いもサミングで逃れた裕二郎はバックタックル、ピンプジュースはジュースがリバースして、串刺しラリアットからキャノンボールを浴びせる。

ジュースはプリンスズスロウウンからセントーンを狙うが、裕二郎が剣山で迎撃、剝き出しコーナーを作り、突進するジュースを叩きつけるとDDTからピンプジュース、ビックジュースは切り返したジュースはパルプフリクション狙いを狙うが、裕二郎が切り返してビックジュースを狙う。
手を噛んで逃れたジュースはナックルからパルプフリクションを狙うが、エプロンに上がったSHOに気を取られ、それでもジュースは裕二郎に後方回転エビ固めも、キックアウトしたところでSHOがレンチで一撃狙いは、ジュースが取り上げる。
裕二郎の急所打ちを阻止したジュースはパイルドライバーを狙うが、裕二郎が手を噛んで逃れ、裕二郎はジュースとレフェリーを交錯させると急所打ちからステッキで一撃、ビックジュースで3カウントをう奪い2勝2敗、ジュースは3敗目で脱落となった。ジュースもBULLET CLUB入りしてから幸先良いスタートを切っていたが、フィンレーに敗れてから何かがおかしくなっているようだ。

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