7月9日 スターダム「STARDOM MidSummer Champions 2022〜真夏の王者たち〜」東京・立川ステージガーデン 1204人札止め
(試合内容は実況ツイートより)
<第0試合 3WAYバトル 15分1本勝負>
〇レディ・C(5分31秒 片エビ固め)×妃南
※レディ式オレが田上、あと一人は櫻井裕子
<第1試合 フューチャー・オブ・スターダム選手権試合 15分1本勝負>
【第8代王者】〇羽南(8分23秒 バックドロップホールド)【挑戦者】×月山和香
☆羽南が8度目の防衛に成功
<第2試合 15分1本勝負>
〇MIRAI 壮麗亜美(11分58秒 片エビ固め)林下詩美 ×天咲光由
※ミラマーレショック
<第3試合 15分1本勝負>
鹿島沙希 琉悪夏 〇吏南 フキゲンです★(8分42秒 片エビ固め)岩谷麻優 ×飯田沙耶 コグマ 葉月
※Pink Devil
<第4試合 ハイスピード選手権試合 30分1本勝負>
【第22代王者】〇AZM(10分39秒 ヌメロウノ)【挑戦者】×向後桃
☆AZMが4度目の防衛に成功
<第5試合 全面対抗イリミネーションマッチ 30分1本勝負>
〇中野たむ 白川未奈 ウナギ・サヤカ SAKI 清水ひかり(16分2秒 オーバー・ザ・トップロープ)ジュリア 舞華 ひめか ×なつぽい 桜井まい
①▲白川(両者オーバー・ザ・トップロープ)▲ひめか
②〇清水(片エビ固め)桜井
※ひまわり
③〇舞華(片エビ固め)×ウナギ
※みちのくドライバーⅡ
④〇舞華(片エビ固め)×清水
※みちのくドライバーⅡ
⑤〇SAKI(首固め)×舞華
⑥〇ジュリア(オーバー・ザ・トップロープ)×SAKI
⑦〇中野(オーバー・ザ・トップロープ)×ジュリア
スターダム立川大会の第5試合ではCOSMIC ANGELS&COLORS連合軍とドンナ・デル・モンドによるイリミネーションマッチが行われ、ドンナ・デル・モンドには欠場中だったテクラも登場しセコンドに着く。
試合はひめかと白川がエプロンで攻防を繰り広げると、桜井がビックブーツを浴びせてひめかと白川がオーバー・ザ・トップロープで失格、続けて清水がひまわりで桜井から3カウントを奪い、連合軍がリードを奪う。
しかしドンナ・デル・モンドも反撃して舞華がウナギ、清水をみちのくドライバーⅡで立て続けに3カウントを奪ってドンナ・デル・モンドが逆転も、SAKIがすぐさま舞華を丸め込んで3カウントを奪い、2-2のイーブンになる。
エプロンの攻防でジュリアがSAKIを場外へ落としてオーバー・ザ・トップロープで失格させると、ジュリアはなつぽいと共に、一人残った中野を追い詰めるが、中野はジュリアをコーナーで宙吊りスリーパーで捕らえてエプロンに出し、なつぽいをエプロンに出して3人で攻防も、なつぽいのトラースキックはジュリアに誤爆しかけるが、なつぽいはジュリアの顔を確認してからトラースキックを放つ。
なつぽいの行動に舞華だけでなくひめか、テクラも戸惑うと、なつぽいは中野のトラースキックの援護からジュリアをポイ捨てジャーマンで投げて二人まとめてオーバー・ザ・トップロープで失格となり、COSMIC ANGELS&COLORS連合軍が勝利となった。
試合後は舞華とひめかが怒る中、中野となつぽいが見つめ合い、なつぽいがマイクを持って「やりたいことが出来た」としてCOSMIC ANGELS入りを表明する。
なつぽいはドンナ・デル・モンドに対して「自分はDDMのペットでもマスコットではない…COSMIC ANGELSでスターダムに革命を起こす!それがなつぽいの覚悟」と言い放つと、ジュリアも複雑な表情ながらも、肩を叩いて中野の悪口をめちゃくちゃ言っていたことを暴露しつつ、「今日から敵、徹底的にやる」と脱退を認め、ひめかや舞華もなつぽいに対して複雑な表情で決別を宣言、中野はなつぽいを抱きしめCOSMIC ANGELSを選んだことに感謝して「二人で革命を起こそう」と呼びかけ、連合軍もなつぽいのCOSMIC ANGELS入りを歓迎した。
イリミネーションマッチは中野となつぽいによる因縁ドラマの決着戦のはずだったが、その結末が二人による和解とは、一番驚いたのはジュリアらドンナ・デル・モンドだったかもしれない。ひめかや舞華にしても舞ひめぽいとして組んできただけに、ここにきてのなつぽいのフライングは戸惑うしかなかった。
COSMIC ANGELSはCOLORSだけでなく、なつぽいという強力な仲間を得たことで大攻勢をかけてきた。敗れたドンナ・デル・モンドは朱里らGod’s Eye、そしてなつぽいと離脱者が続出、どう立て直していくのか…
第4試合のハイスピード選手権は王者のAZMに向後が初挑戦、読み合いからカサドーラの応酬になり、向後はアームホイップもドロップキックは相打ち、ヘッドスプリングからAZMがドロップキックを放つと、三角飛びドロップキックから向後の左腕へパントキック、強烈なエルボーに対し、向後が打ち返すが、AZMが首投げからサッカーボールキックを浴びせる。
向後がエルボーの連打もAZMが一撃で返して、三角飛び狙いは向後が619で阻止し、ティヘラで場外へ出すが、AZMがアームホイップも、向後がエプロンを使った619を放つと。トップコーナーから旋回式プランチャスイシーダを命中させる。
リングに戻ると向後がスワンダイブミサイルキック、エルボーのラリーから向後がコーナーへ押し込むと串刺し狙いはAZMがエプロンへショルダースルーで出し!ロープ越しのヘデックで突き刺す。
AZMはダイビングフットスタンプを狙うが、避けた向後が切り返し合いからトラースキックを放ち、619DDT狙いはAZMが丸め込み、丸め込み合いからAZMがバスソーキック、ブレーンバスターからダイビングフットスタンプも、向後は首固めから619DDT、ネクターピーチで反撃すれば、AZMは顔面へパントキック、ミスティカは向後は逃れてトラースキック、飛びつきの逆打ちを決める。
AZMのラ・マヒストラル狙いは向後が潰したが、AZMがヌメロウノで捕らえて、向後は無念のギブアップをしたところで、吏南がAZMにダイビングフットスタンプで強襲をかけ、ハイスピード王座の世代交代を掲げて挑戦を表明する。
第1試合のフューチャー・オブ・スターダム選手権に王者の羽南に、未だ勝ち星がない月山が挑戦。羽南の旋回式クロスボディーは避けた月山がスリーパーで捕らえ、逃れた羽南は飛びつき腕十字も、月山は飛びつきコンプリートショットからミサイルキック、極楽ドン、セカンドコーナーから極楽ドン、ムーンライトドリームと畳みかける。
羽南は大外刈りも、先に立った月山がトップコーナーへ昇るが、羽南が一本背負い、バックフリップからフェイマサー、しかしバックドロップは逃れた月山がオースイスープレックスを決める。
月山は突進するが、羽南がビックブーツで迎撃しフェイマサーからバックドロップホールドで3カウントを奪い防衛した。
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