リンダが井土の打撃に苦戦もG-REX王座を防衛!House Of Tortureが#STRONGHEARTSを闇に染めて完勝!


7月1日 GLEAT「GLEAT Ver.3 -旗揚げ1周年記念大会-」TOKYO DOME CITY HALL 1250人満員
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 G PROWRESTLING 20分1本勝負>
〇カズ・ハヤシ 渡辺壮馬 セプティモ・ドラゴン(10分15秒 片エビ固め)田村ハヤト ×KAZMA SAKAMOTO クワイエット・ストーム
※ファイナルカット

<第2試合 G PROWRESTLING 20分1本勝負>
田中稔 〇青柳亮生(8分12秒 ラ・マヒストラル)佐藤恵一 ×頓所隼

<第3試合 G PROWRESTLING GLEATプラス女子プロレス界の人間国宝vs.センダイガールズ 20分1本勝負>
〇宮城倫子 細川ゆかり 高橋奈七永(11分31秒 エビ固め)DASHチサコ ×岩田美香 愛海
※人でなしドライバー

<第4試合 G PROWRESTLING 20分1本勝負>
〇CIMA Gamma(13分29秒 エビ固め)河上隆一 ×チェック島谷
※メテオラ

<第5試合 G PROWRESTLING 20分1本勝負>
EVIL 高橋裕二郎 〇SHO ディック東郷(14分33秒 片エビ固め)×T-Hawk 鬼塚一聖 入江茂弘 アレックス・ゼイン
※ショックアロー

<第6試合 G PROWRESTLING~G-REX選手権試合~30分1本勝負>
【初代王者】〇エル・リンダマン(19分27秒 タイガースープレックスホールド)【挑戦者】×井土徹也
☆リンダが3度目の防衛に成功

GLEAT旗揚げ1周年記念大会の第6試合ではG-REX選手権が行われ王者のリンダに60セカンドの井土が挑戦した。
開始から「GLEATしようぜ!」とアピールするリンダを井土が強襲をかけ、読み合いからトラースキックからドロップキックも、リンダは水車落としで反撃するとドロップキックからヘッドロックで捕らえれば、井土はヘッドシザースからアームホイップ、井土はニーリフトからヘッドシザースで捕らえて、リンダはロープエスケープする。
井土はエルボーの連打でリンダを場外へ追いやると、エプロンPKを狙うが、リンダがキャッチして上位外へ落としトペコンヒーロを命中させると、リングに戻ってボディープレス、一本背負いからDDTと流れを変える。

リンダはコーナーに押しこんで踏みつけ、読み合いからリンダがインディアンデスロックまま羽折り固めで捕らえるが、リンダの鋭いエルボーに対して、井土はソバット、切り返しからDDT、串刺しバックエルボーから、トップコーナーにリンダをうつ伏せにしてニーアッパーを浴びせる。
井土はリンダのエルボーを避けてドロップキックで場外へリンダを追いやると、エプロンからPKを浴びせてマウントエルボーを連打も、ハイキックは鉄柱に誤爆すると、これを逃さなかったリンダは井土の左足を鉄柵に固定してドロップキックを放つ。
リンダはエプロンへニークラッシャーを狙うが井土はスイングDDTで阻止すると、リングに戻って井土がPKからブレーンバスター、側頭部へトラースキックも、リンダはエクスプロイダーで応戦、フットスタンプからトップコーナーへ昇るが、井土が雪崩式フィッシャーマンズバスターを敢行する。
井土がミドルキックを連打からサッカーボールキックも、リンダがバックドロップからジョンウーを連発、セカンドコーナーへ昇った井土にパワーボムからジャーマン狙いは、井土がロープに逃れてバックエルボーの連打も延髄斬りを避けたリンダがエルボーも、井土が掌底を連打でリンダがダウンとなる。
井土がリンダの顔面へストンピングも、リンダがジャーマンに対し、井土がハイブリッジジャーマンスープレックスホールド、リンダがローリングエルボーも、井土がハイキックから裏拳を炸裂させたが、カバーは遅れてカウント2でキックアウトされ、井土はトラースキックから裏拳を狙い、リンダが脇固めで切り返そうとしたが、井土が三角絞めで切り返す。
井土がハイキックからスピンキックも、串刺し狙いはリンダが叩きつけると、ジャーマンスープレックスホールド、しかし熊殺しは逃れた井土が後頭部へスピンブレイクを炸裂させ、再度スピンブレイクを狙ったが、切り返したリンダがタイガースープレックスホールドで3カウントを奪い防衛を果たした。
試合後のリンダは井土にGLEAT移籍初のシングル初黒星をつけたことで「井土の弱点は挫折を知らないこと、この挫折を乗り越えた時に再戦を受ける」と約束し、井土も潔く敗戦を認めた。
リンダにしてみれば格闘系との対戦はあまりないだけに、井土の打撃をかなり食らってはいたが、最後はこれまで得たキャリアを生かして井土を振り切って見せた。

第5試合では#STRONGHEARTSが新日本プロレスから参戦したHouse Of Tortureと対戦し、#STRONGHEARTSは自慢の連係で裕二郎を捕らえたが、House Of Tortureは連係で鬼塚を捕らえて試合の流れを変える。

長時間捕まった鬼塚はEVILにスピアーからゼインに代わり、House Of Tortureをまとめて入江が串刺しボディーアタック、入江の援護で飛びつきSHOを雪崩式フランケンシュタイナー、入江がキャノンボールで続き、ゼインはEVILにハジャブラスト、代わった東郷がナックルを食らっても、ゼインも打ち返してラリアットを浴びせる。
代わった鬼塚が東郷に串刺しスピアーも、東郷がヘッドロックパンチからHouse Of Tortureがトレイン攻撃で鬼塚を蹂躙してからスポイラーチョーカーで絞めあげるが、入江がカットする。
代わったSHOが鬼塚にショルダーアームブリーカーも、ブラインドタッチしたT-HawkがアギラをSHOに炸裂させ、入江とゼインの援護でウラジゴク、T-Hawkの援護で入江が裕二郎の上へSHOをパイルドライバーとSTRONGHEARTSが攻勢をかける。
T-HawkはSHOにナイトライドを狙うが、逃れたSHOがジャンピングニーから腕十字で捕らえると、三角絞めへ移行、T-Hawkはバスターから突進はSHOがラリアットからクロスアーム式パイルドライバーで突き刺し、ショックアローはT-Hawkがナックルで阻止してナイトライドを狙うが、裕二郎がステッキで阻止すると、SHOがレンチで一撃からショックアローでT-Hawkから3カウントを奪い、House Of Tortureが勝利を収め、SHOも2年連続でGLEATのリングで勝利で飾る。

第4試合のCIMA&Gammaの復活大阪06vs河上&島谷のBULK ORCHESTRAは、大阪06がダブルエルボー、CIMAがサマーソルトドロップと島谷を捕らえて先手を奪ったが、島谷のドロップキックを食らったCIMAが場外へ出されると、BULK ORCHESTRAが総出でCIMAに張り手を浴びせる。
CIMAは河上にブレーンバスターからGammaに代わり、Gammaは河上と島谷に張り手の連打、二人まとめてヘッドシザースホイップから、河上にGammaスペシャルを狙うが、河上が堪えてニーアッパーを浴びせ、Gammaはトラースキックも河上はラリアットで応戦する。

河上はGammaにパワーボムを狙うが、GammaがリバースしたところでCIMAがドロップキックを放ち、
CIMAは河上に串刺しダブルニー、リバーススプラッシュ式ダブルニー、そしてメテオラを狙うが、島谷に気を取られると河上がロープ越しのラリアットから、哲ちゃんカッター、代わった島谷がドロップキックからブレーンバスターも、トップコーナーはGammaが動きを止めると、CIMAがヴィーナスからアイコノプラズム、Gammaがドロップキックと連係で攻める。
大阪06が島谷にトレイン攻撃を狙うが阻止されると、河上が二人まとめて雪崩式ブレーンバスター、両腕ラリアットからBULK ORCHESTRAが総攻撃をかけ、島谷が逆打ちも、Gammaが竹刀で救出、河上をラリアットを連発で排除する。
大阪06が島谷にトレイン攻撃からトカレフ二丁拳銃、GammaがGammaスペシャルからCIMAがメテオラで黄金連係で3カウントを奪い、復活大阪06が勝利となる。

第3試合の奈七永を加えたGLEAT女子vsセンダイガールズは、センダイガールズが細川を捕らえて試合をリードも、愛海のドロップキックを避けた細川は丸め込みを連発、代わった奈七永がショルダータックル、センダイガールズの連係はラリアットで阻止し、細川と合体フットスタンプで流れを変える。

奈七永が愛海にクロスフェース、サッカーボールキック、強烈なエルボーも、愛海はサムソンクラッチで丸め込み、奈七永のサイドバスターからラリアットを避けたところで、代わったチサコがミサイルキック、エルボーのラリー、ビンタのラリーからチサコがドロップキックを放つとトップコーナーへ昇るが、奈七永が雪崩式ブレーンバスターで落とし、エルボーの連打から延髄斬り、チサコはクレイモアキックも奈七永がバックドロップで応戦する。
ここで出番がまわってこなかった宮城に代わると、岩田がミドルキックに対して、宮城は強烈なエルボー、セカンドコーナーへ昇るが、チサコが雪崩式フランケンシュタイナーからセンダイガールズが連係で捕らえ、岩田がダイビングボディープレスも、奈七永がラリアットでカットすると、宮城がツームストーンパイルドライバーで岩田を突き刺す。
宮城は岩田に顔面キックも、岩田はトラースキックを連発してから雷音狙いが宮城が丸め込み、岩田がトラースキックを連発からバスソーキックを浴びせて突進するが、宮城がツームストーンパイルドライバーから人でなしドライバーで3カウントを奪いGLEAT女子連合軍が勝利となった。

最後にGLEATにタッグベルトが新設、全日本プロレスからは宮原健斗、DRAGON GATEに参戦し現在AAAに属しているフラミータが参戦することが発表された。

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