闘龍門再会で望月が衝撃告白…江藤成春は自分の息子だった!前代未聞の親子同時所属に!


6月3日 DRAGON GATE「闘龍門、再会 Vol.2」後楽園ホール 1296人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 30分1本勝負>
▲ドラゴン・キッド 堀口元気 CHANGO(4分45秒 無効試合)田島久丸 高梨将弘 ×ミラニート・コレクションa.t

<緊急6人タッグ4WAYマッチ 時間無制限1本勝負>
〇シュン・スカイウォーカー ディアマンテ 〇H・Y・O(5分14秒 猫魂)ドラゴン・キッド ×堀口元気 CHANGO
※あと2チームはKAI&B×Bハルク&SB KENTo、田島&高梨&ミラニート

<第2試合 30分1本勝負>
斎藤了 〇松山勘十郎(4分31秒 マグロフォール)×このまま市川 しゃちほこマシーン

<第3試合 30分1本勝負>
新井健一郎 新井注一郎 〇新井小一郎(11分17秒 片エビ固め)セカンド土井 ファースト清水 ×キャッチャー吉田
※土井のバカタレスライディングキック

<第4試合 30分1本勝負>
〇ドン・フジイ(3分35秒 首固め)×ドラゴン・ダイヤ

<第5試合 30分1本勝負>
〇ウルティモ・ドラゴン(10分2秒 体固め)×大原はじめ タダスケ Hi69
※アサイDDT

<第6試合 60分1本勝負>
望月マサアキ 望月ススム 神田ヤスシ 〇望月リョート(11分17秒 体固め)近藤修司 大鷲透 ”brother”YASHHI ×高木”ジェット”省吾
※マサアキのツイスター

2019年1月31日、後楽園ホールでミラノ・コレクションAT登場という最大のハプニングを呼んだ「闘龍門、再会」の第2回興行が開催され、オープニングのMCタイムでは望月率いるM2Kが登場し、今大会からデビューする江藤成春を紹介する。そこで対戦相手の悪冠一色が現われて、デビューする江藤にケチをつけるが、望月は「こいつは江藤成春ではない、コイツは正真正銘のオレの息子だ」と告白すると、館内は騒然となり、悪冠一色も驚きの表情を隠せない。

江藤は改めて自分が望月リョウトであることを自己紹介し、これに伴いM2Kはチーム名をM3Kに、望月はリングネームを名前の部分をカタカナにして望月マサアキに、神田も名前の部分を神田ヤスシに改めることを発表する。

そしてメインのM3Kvs悪冠一色の8人タッグ戦は、M3Kから奇襲をかけて開始となり、注目のリョートは近藤にストンピングも近藤はヘッドロック、ショルダータックルですぐ反撃し、リョートはリーブロックからアームホイップ狙いも近藤になぎ倒されるが、リョートはミドルキック、二段式膝蹴で反撃すると、マサアキとダブルブラジリアンハイキックからダブルミドルキックと親子連係を披露する。
ススムと神田も連係でYASSHIを捕らえ、マサアキとリョートがダブルビックブーツで続いて、リョートは逆水平もYASSHIはクローで反撃して噛みつきで返してから悪冠一色が袋叩き、マサアキが懸命に身を挺して庇うが排除されてしまう。
大鷲はリョートにサッカーボールキックから全体重をかけて踏みつけ、逆水平とYASSHIは玉砕、マサアキ&ススムも捕らえてサンタマリアと、リョートにプロレスの洗礼を浴びせて痛めつけ、3年ぶりの実戦となるジェットも、神田やススムにパンチの連打を浴びせて、マサアキにも連打も、リョートにはミドルキックで逆襲し、望月親子が連係、ススムと神田は大鷲にダブルブレーンバスター、YASSHIにはダブル水車落としと反撃する。
M3Kはトレイン攻撃でYASSHIを蹂躙しリョートがブラジリアンキックを炸裂させ、近藤が慌ててカットに入り、マサアキにキングコングラリアットを炸裂させるが、リョートがカットする。
リョートはキックも受け流した近藤は悪冠一色とトレイン攻撃、大鷲と近藤がサンドウィッチラリアットからサンドウィッチ延髄斬り、大鷲がノド輪落とし、近藤がブレーンバスターと畳みかけてから、キングコングラリアットを狙うが、神田がボックスで阻止してからススムが大鷲にジャンボの勝ち!を放って各選手が乱戦となる。
望月がジェットにナックルからリョートが三角蹴りを命中させると、ススムと神田が下剋上エルボーからマサアキがツイスターを決め、リョートにカバーさせて3カウントを奪い、M3Kが勝利を収めた。
試合後にマサアキは息子の相手にしてくれた悪冠一色に感謝しつつ、3年ぶりの実戦であるジェットをねぎらって両軍がノーサイドだが、大鷲はリョートに張り手で激励、悪冠一色が去ると入れ替わりにウルティモが現われ、マサアキがリョートが偽名でデビューすることはウルティモの提案であることもを明かす。望月はM3Kの継続を宣言するが、ウルティモは望月が3人いるのはややこしいとして、リョートのリングネームは今後ドリー・ファンク・ジュニアにちなんで望月ジュニアにすることを提案し、リョートも受け入れて、今後は望月ジュニアで通すことになった。
4月25日の後楽園で望月が江藤をパートナーとして抜擢したことで、望月が期待をかけていると思ったら、偽名で実の親子とは…確かに望月の年齢を考えると結婚していて、年頃の子供がいてもおかしくない。だが息子もレスラーとなって、親と同じDRAGON GATEに所属するとは前代未聞だと思う。
試合を見てキックに鋭さはあるものの、まだ初戦であることから、キャリアの浅さは当然あることから、まだまだこれからの部分もある。デビュー戦では華を持たせえくれたが、これから厳しい試練が待っていることから、どう育っていくか注目したい。

セミファイナルではウルティモvs大原のシングルが行われることになったが、シングルで対戦することに自信のないウルティモは事前に大原と連絡を取って6人タッグ戦に変更することになり、大原は金剛からHi69と闘龍門出身ながらも大阪プロレスでデビューしたタダスケを起用し、ウルティモはKagetoraことSUWAシード、ブードゥーマーダーズのTARUを起用する。
試合は金剛がSUWAシードを捕らえて金剛トレインで蹂躙も、代わったTARUがタダスケにミドルキックから串刺しラリアット、大原とHi69には両腕ラリアットで反撃、ウルティモもドロップキックを連発して場外の金剛にアサイムーンサルトを狙うも、大原が阻止される。
リングに戻った大原はウルティモにムイビエンで捕らえるが、TARUがカットし、SUWAシードとTARUがタダスケとHi69にエストレージャから、その真ん中でウルティモが大原にウラカンラナで丸め込み、レッグシザースからラ・マヒストラルは大原が潰す。
大原はフィンランド式フォアアームを狙うが、避けたウルティモはソバットコンポから本家アサイDDTで3カウントを奪い勝利を収める。

第4試合のダイヤvsフジイは、ダイヤがナックルの連打からスリーパー、その場飛びシューティングスターとフジイを攻め込むも、串刺しを避けたフジイはエディゲレロ式エビ固めで丸め込むが、カウントが入らず、レフェリーに抗議するフジイをダイヤが丸め込むも、レフェリーとダイヤを交錯させたフジイはスケボーで殴打から首固めで3カウントを奪い勝利。
試合後はダイヤがスケボーを凶器に使ったことでフジイに激怒するが、フジイは相手にせず、ダイヤはフジイが臨んでいた敗者髪切りを提案するが、斎了GMが入り、自分がフジイと抗争の末、自転車兄弟となって共闘したように、フジイとダイヤがスケボー兄弟になることを怖れたたため、敗者髪切り戦は許さない。
それでもダイヤの意志は変わらないため、斎了GMが折れて7・7後楽園でカベジェラコントラスケボーとして再戦を行うことを決定し、斎了GMがレフェリーとして裁くことになった。

第3試合の土井&吉田&清水vs新井三兄弟は、完全にキャッチャーになり切った吉田が試合中にも関わらず「アウト」「ストライク」「ドンマイ」とアピールして、選手らも吹き出してしまう。
土井と吉田は小一郎を捕らえるが、吉田の地獄突きが土井に誤爆する。
それでも吉田が指示を出して土井はバカタレスライディングキックを狙ったが、わざと吉田に誤爆してから小一郎が押さえ込んで3カウントとなり、さすがの吉田も土井に激怒して地獄突きを浴びせたが、能浦康太、石田凱士、ミノリータのGOLDCLASSが駆けつけて吉田を袋叩きにして土井を救出した。

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