DDTでのお父さんは男だぜ…今林GMがフェロモンズに涙の勝利!DAMNATION TAのXはKANONも、拳王乱入!


5月1日 DDT「MEGA MAX BUMP 2022 in YOKOHAMA」神奈川・横浜武道館 835人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1ダークマッチ 15分1本勝負>
〇KANON(7分22秒 ジャストコブラツイスト)×高鹿佑也

<第2ダークマッチ 15分1本勝負>
大鷲透 〇吉村直巳(9分33秒 片エビ固め)アントーニオ本多 ×石田有輝
※払い腰

<第1試合 30分1本勝負>
〇青木真也(5分4秒 レッグロック)×小嶋斗偉

<第2試合 KO-D10人タッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第7代王者組】〇ポイズン澤田JULIE 佐々木貴 GENTARO MIKAMI タノムサク鳥羽 with ナオミ・スーザン(8分45秒 キャトルミューティレーション)【挑戦者組】高木三四郎 谷津嘉章 彰人 ×平田一喜 伊橋剛太
☆DDTレジェンド軍が初防衛に成功

<第3試合 30分1本勝負>
雪妃真矢 〇勝俣瞬馬(10分28秒 片エビ固め)赤井沙希 ×岡谷英樹
※ととのえスプラッシュ

<第4試合 スペシャル6人タッグマッチ~フェロモンズvs今林GM最終決着戦 30分1本勝負>
〇今林久弥 AKIRA マッスル坂井(16分55秒 ジャックナイフ式エビ固め)飯野“セクシー”雄貴 ×男色“ダンディ”ディーノ 今成”ファンタスティック”夢人

<第5試合 30分1本勝負>
〇佐々木大輔 MJポー X=KANON(10分43秒 クロスフェース)火野裕士 納谷幸男 ×高尾蒼馬

<第6試合 30分1本勝負>
〇樋口和貞 坂口征夫(14分25秒 体固め)×HARASHIMA 佐藤光留
※ブレーンクローのまま押さえ込む

DDT 初の横浜武道館2連戦の第4試合では猛威を振るうフェロモンズに対し、GMである今林が自らAKIRAと坂井を率いて対戦し、客席では今林の妻や息子など愛する家族が試合を見守った。

今林は先発を志願してディーノと対峙するが、早速ディーノのケツ堀りに捕まってしまい、更には今成が今林が30歳まで親から仕送りを貰っていた話を暴露、飯野が逆水平を浴びせるなど、今林の肉体だけでなく精神までも痛めつけて蹂躙し、家族は今林がやられている姿を楽しそうにスマホで撮影する。

フェロモンズは今林にセクシーシーソーを狙うが、たまりかねた坂井がカットには入り、AKIRAに代わるも、ディーノのケツ堀り捕まるなど、AKIRAもフェロモンズに蹂躙される。
しかし飯野のセクシーエルボーが自爆する、AKIRAがドロップキックから、代わった坂井が飯野とラリアット合戦は坂井がマッスルボンバーで制し、今度は張り手のラリーになると、飯野が感じて脱ぎ始めるが、なぜか坂井も脱ぎ始める。

そこで今林が阻止に入るも、フェロモンズのセクシーシーソーの餌食にされ、更にダブル地獄門の餌食にするが、家族は笑って試合を見守る。

フェロモンズは坂井も地獄門の餌食にしようとするが、坂井は地獄門めがけてドロップキックで阻止、代わったAKIRAがディーノにドロップキックからフライングラリアット、ハイキックからDDTと猛反撃する。
ここで今林が交代を志願し、ディーノにムササビプレスは今成が阻止されると、フェロモンズが悪夢のフェロトッツォで今林を捕らえ、からディーノが大放屁を噴射してから、フェロモンズが合体技を狙うが坂井が阻止してディーノにバーティクトからAKIRAがムササビプレスを命中させる。

試合権利のある今林はとディーノにエルボーの連打から張り手、ショルダアームブリーカーからSTOと畳みかけるが、ディーノはシャイニングあてがいで反撃すると、今林の左脚へニードロップからアンクルホールドで捕らえ、坂井とAKIRAが慌ててカットも、ディーノは今度は膝十字で捕らえて今林を追い詰める。
そこで息子達がリングサイドに駆けつけて父である今林に声援を送ると、今林は必死でロープエスケープする、だがディーノは容赦なく今林の尻を丸出しにして男色ドライバーを狙うが、AKIRAが延髄斬りでカットすると、今林がジャックナイフエビ固めで逆転3カウントを奪い、息子たちの前で勝利を収めた。

試合後の今林は涙を流しながらGMとして、飯野の保持するEXTREAM王座にAKIRAを挑戦させることをアピールさせ、飯野は拒否も今林GMの強権発動で決定する。

第5試合ではDAMNATION TAが火野&納谷&高尾と対戦も、カリスマはDAMNATION TAが用意したXを紹介すると、正体は第1ダークマッチに出場していたKANONだった。

試合は高尾のダイビングフットスタンプを避けたカリスマがスピアーを浴びせると、DAMNATION TAがトレイン攻撃からカリスマがダイビングエルボードロップで追い詰めにかかり、火野がカットにカリスマに入りヒノスープレックスから、高尾がジントニックを狙うが、逃れたカリスマは高尾にスーパーキックを浴びせる。
カリスマは高尾に急所蹴りから、KANONがイスで高尾をフルスイングすると、カリスマがクロスフェースで高尾がギブアップとなり、新メンバーを加えたDAMNATION TAが勝利を収める。

ところが試合後に拳王が現われ、6・12さいたまスーパーアリーナで開催される、CyberFight Festivalで高木にシングルで対戦を要求すると、それにカリスマが待ったをかけ拳王を挑発、それを受けて拳王もカリスマとCyberFight Festivalすることになった。

第6試合では久しぶりにHARASHIMAは参戦する光留と組んで、樋口&坂口のERUPTIONと対戦、光留は初めて対戦するヒールホールドや膝十字で攻め込むが、樋口はパワーで跳ねのけ、坂口とは首投げからサッカーボールキックのラリーを繰り広げ、光留はジャンピングハイキックから水車落としを狙うが、阻止した坂口は髪の右膝を炸裂させる。

HARASHIMAvs樋口に代わって、ミドルキックと逆水平のラリーを繰り広げるが、樋口が突進してブレーンクローで捕らえると、そのまま強引に押さえ込んで3カウントを奪い、勝利を収める。

第3試合の勝俣&雪妃vs赤井vs岡谷は、雪妃と赤井が場外で乱闘を繰り広げている間に勝俣が岡谷をととのえスプラッシュで3カウントを奪い勝利も、試合後にバックステージへ引き上げかけた勝俣に、世羅りさを除くプロミネンスがリング内に現われ、勝俣を呼び戻すと鈴季すずを中心に勝俣を袋叩きにし、鈴季は路上プロレスでの報復として再戦を要求するが、勝俣はバーカと拒否して去っていってしまう。

第2試合のKO-D10人タッグ選手権、王者のDDTレジェンド軍vs谷津を加えたDDT軍は、DDT軍が奇襲で開始も、一人だけ置いてけぼりを食らった平田はTOKYOGO!を踊り出すが、高木のブレーンチョップが誤爆して未遂に終わってしまう。

レジェンド軍はPSJが呪文で奮闘しDDT軍を翻弄、谷津もブルドッキングヘッドロックから監獄固めで捕らえたが、PSJのダブル呪文の前に跳ね返されてしまう。

試合は彰人がMIKAMIにPSJの必殺技であるモアイ・オブ・イースターを決めると、怒ったPSJは平田にビックブーツからレジェンド軍がトレイン攻撃も、平田が手刀で迎撃してTOKYOGO!を踊るも、鳥羽がリズムに合わせてボディーブローの連打からストレートを浴びせる。

ここでまたPSJが呪文を唱え、DDT軍を翻弄するが彰人が手鏡でPSJの呪文を跳ね返し、各選手入り乱れてから、鳥羽が谷津にパンチのラッシュも、谷津は本家谷津ガードでブロック、鳥羽のローキックも谷津の義足に当たって鳥羽の足を痛めてしまうと、谷津は義足でのカミゴエを炸裂させる。

そしてPSJと平田の手刀で対決となるが、PSJが競り勝つとキャトルミューティレーションで捕らえて平田がギブアップとなり、レジェンド軍が王座を防衛する。

第1試合の青木vs小嶋は、小嶋のドロップキック連発を凌いだ青木は飛びつき腕十字を狙うも、逃れた小嶋は青木のタックルを切って変形の肩固めで捕らえ、青木はロープエスケープする。

青木はエルボースマッシュからニーリフトからガードポジションも、小嶋は三角絞めで捕えた!青木は押さえ込んで逃れ、小嶋はスリーパーを仕掛けるも、青木はレッグロックで捕らえて小嶋はたまらずギブアップとなって、青木が逆転勝利を収めた。

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