3月26日 スターダム「STARDOM WORLD CLIMAX 2022 ~The Best~」両国国技館 2712人
(試合内容は実況ツイートより)
<第1試合 フューチャー・オブ・スターダム選手権試合 15分1本勝負>
【第8代王者】〇羽南(7分5秒 バックドロップホールド)【挑戦者】×吏南
☆羽南が3度目の防衛に成功
<第2試合 15分1本勝負>
〇MIRAI(10分23秒 ミラマーレ)×飯田沙耶
<第3試合 6人タッグ・ガントレットマッチ 各15分1本勝負>
①〇鹿島沙希 フキゲンです★ 琉悪夏(4分9秒 片エビ固め)白川未奈 ×月山和香 向後桃
※マイエンブレム
②〇AZM レディ・C 天咲未奈(2分39秒 ジャパーニーズレッグロールクラッチ)×鹿島沙希 フキゲンです★ 琉悪夏
③〇ひめか なつぽい 桜井まい(3分10秒 片エビ固め)AZM ×レディ・C 天咲未奈
※JTコースター
<第4試合 DDMvsプロミネンス 15分1本勝負>
世羅りさ 〇鈴季すず(10分27秒 ジャーマンスープレックスホールド)舞華 ×テクラ
<第5試合 ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負>
【挑戦者組】〇渡辺桃 スターライト・キッド(15分8秒 エビ固め)【第22代王者組】葉月 ×コグマ
※ビーチサンダー
☆FWCが3度目の防衛に失敗、BLACK DESIREが第23代王者組となる
<第6試合 海賊王女スターダム復活 スペシャル・タッグマッチ 30分1本勝負>
〇岩谷麻優 KAIRI(17分36秒 片エビ固め)中野たむ ×ウナギ・サヤカ
※ムーンサルトプレス
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スターダム両国2連戦の初日の第6試合では元WWEスーパースターのKAIRIがスターダムへ帰還を果たし、盟友である岩谷と組んで、中野&ウナギのCOSMIC ANGELSと対戦した。
試合は岩谷vs中野で開始も、中野がウナギに代わると、ウナギはKAIRIを挑発、岩谷から交代を受けたKAIRIは、KAIRIがローキックで倒すとフィンガーロックのまま見下して挑発、怒ったウナギはロックアップも、KAIRIは裏拳で牽制しながらブレーク、ウナギはエルボーの連打からビンタで返すが、冷静さを崩さないKAIRIがバックを奪うと丸め込んでからマフラーホールド、代わった岩谷がドロップキック、ダブルエルボーから連係でウナギを蹂躙して、KAIRI組がウナギを捕らえて試合をリードし、KAIRIはウナギにスライディングD、エプロンでフットスタンプ、顔面へ串刺しドロップキック、中井祐樹さんからの伝授されたクラーケンロックを披露するなどウナギを圧倒する。
劣勢のウナギはKAIRIにコードブレイカーで一矢報いてから、中野に代わり、中野はKAIRIにダイビングクロスボディー、岩谷が入っても中野が二人まとめてドロップキックを放つと、中野のときめきポーズに対して、KAIRIもときめきポーズで返して髪を掴み合い、互いに言い合いながらエルボーのラリーを繰り広げる。
KAIRIと中野は追尾エルボーの応酬から中野がエルボーも、ローリングエルボーはガードしたKAIRIが前田憲作さんから伝授されたブラスターソードを炸裂させれば、中野はスピンキックで応戦する。
岩谷vsウナギに代わり、岩谷がサッカーボールキックからドロップキック、フロッグスプラッシュを投下してからムーンサルトプレスは中野が阻止すると、ウナギがロープ越しで城門突破を決め、KAIRIがカットも中野がトラースキックで動きを止め、KAIRIと岩谷に合体技を連発してから。ウナギが板谷にレッグドロップ、中野が入ってダブルトラースキックを浴びせる。
ウナギは岩谷に大儀であったを決めたが、KAIRIがカットすると、中野にインターセプター、ウナギにブラスターソードを炸裂させ、場外のCOSMIC ANGELSに同時プランチャ、リングに戻ると岩谷がウナギにバスソーキックからトラースキック。KAIRIがインセインエルボーの援護から、岩谷がムーンサルトプレスで3カウントを奪い、KAIRIが凱旋初戦を勝利で飾った。
第5試合のゴッテス・オブ・選手権は王者の葉月&コグマのFWCに桃&キッドのBLACK DESIREが挑戦した。
序盤はFWCが桃を捕らえて先手を狙うも、場外戦になるとキッドがコグマをボディースラムから、その上へ桃が葉月をボディースラムで叩きつけ、リングに戻るとがBLACK DESIREコグマを捕らえて試合をリードする。
コグマはキッドをレッグシザースからドロップキックで反撃すると、代わった葉月がキッドにクロスフェースは桃がカットにされ、BLACK DESIREの連係を阻止した葉月は二人まとめてアームホイップからドロップキックで場外へ出すとトペスイシーダを命中させる。
リングに戻ると葉月がキッドにスワンダイブミサイルキックも、キッドじゃエプロンから葉月をコーナーパットへ叩きつけてからダイビングクロスボディーを命中させ、エルボーのラリーから。葉月がロープへ走るが桃がドロップキック、バスソーキック&619の合体技から、キッドがその場飛びムーンサルトプレスを投下する。
葉月はコードブレイカーに対し、キッドもドロップキックも、葉月はフロントキックで応戦。桃vsコグマに代わり、コグマがエルボーの連打から串刺しは、避けた桃が串刺しドロップキック。フェイントから串刺しバスソーキック、裏投げと攻め込む。
桃はトップコーナーもコグマは雪崩式ガンスタンからミサイルキック。ジャーマン狙いは桃が逃れてテキーラサンライズ。ハイキックは避けたコグマがジャーマン、切り返しからDDT、そこでキッドが入るも、葉月が入り、FWCが大江戸隊に同時ドロップキック、合体ネックブリーカーと攻勢をかける。
コグマは桃にダイビングボディープレスを投下したが、キッドがカットし、コグマはジャーマン狙いは切り返した桃がチキンウイングフェースロック。キッドが旋回式ダイビングボディープレスの援護から桃がBドライバーで突き刺し、葉月がカットに入っても、桃がイスで一撃する。
桃はコグマにビーチサンダー、キッドがコグマにイスを持たせてドロップキック。合体昇天からビーチサンサンダーで3カウントを奪い、BLACK DESIREが王座を奪取、試合後もKOされたFWCに水をかけたうえで熊ポーズを取る屈辱を浴びせる
第4試合の舞華&テクラのDDMvs世羅&鈴季のプロミネンスは、DDMが奇襲をかけて開始も、場外戦になるとプロミネンスが反撃し、世羅が舞華、鈴木がテクラを鉄柱に叩きつける。
リングに戻るとプロミネンスが舞華を捕らえて試合をリード、舞華は鈴季にパワースラムからテクラに代わり、テクラは二人まとめてスピアー、鈴季に串刺しエルボーからモンキーホイップは不時着した鈴季がスピアーを放ち、代わった世羅にもテクラはコルタバ、舞華に代わってトレイン攻撃から連係で世羅を捕らえて試合の流れを変える。
世羅は舞華に世羅リズムバスターで反撃、串刺しダブルニーも、舞華はブレーンバスターに対して、世羅もデスバレーボムで応戦。エルボーの相打ちからラリーも、舞華がラリアットを連発するが、世羅がエアーズロックで返す。
テクラvs鈴季に代わると、読み合いからテクラは鎌固め、舞華が入って鈴季にブレーンバスターから後頭部へダブルスライディングラリアットも、鈴季がテクラをセカンドコーナーに宙づりにしてスライディングジャーマンで反撃し、プロミネンスが世羅&鈴季の合体ダブルニードロップでテクラを圧殺する。
第1試合のフューチャー・オブ・スターダム選手権の王者の羽南vs挑戦者の吏南の姉妹対決は、吏南は串刺しダブルニーからダイビングダブルニードロップと攻め込み、新技のピンクデビルを狙うが、切り返した羽南が大外刈りからブロックバスターホールドも、バックドロップは切り返した吏南がピンクデビルを決めるも、足がロープにかかっていたためロープエスケープとなり、最後は羽南はニーからフェイマサー、連続バックドロップホールドで3カウントを奪い防衛となり、翌日は桜井の挑戦を受けることになった。