内藤はオカダを変化球、ザックは鷹木を絞殺で決勝に進出!


3月26日 新日本プロレス「NEW JAPAN CUP 2022」大阪城ホール 2016人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 30分1本勝負>
バットラック・ファレ 〇チェーズ・オーエンズ 外道 石森太二 エル・ファンタズモ(9分8秒 反則勝ち)×棚橋弘至 タマ・トンガ タンガ・ロア 田口隆祐 マスター・ワト
※邪道の乱入

<第2試合 30分1本勝負>
〇矢野通 石井智宏 真壁刀義(9分13秒 横入り式エビ固め)鈴木みのる タイチ ×金丸義信

<第3試合 30分1本勝負>
〇EVIL 高橋裕二郎 SHO(9分45秒 片エビ固め)エル・デスペラード ×TAKAみちのく DOUKI
※EVIL

<第4試合 30分1本勝負>
CIMA 〇T-Hawk エル・リンダマン(9分26秒 エビ固め)後藤洋央紀 本間朋晃 ×タイガーマスク
※ナイトライド

<第5試合 30分1本勝負>
ジェフ・コブ 〇グレート・O・カーン(13分23秒 体固め)YOSHI-HASHI ×YOH
※エリミネーター

<第6試合 30分1本勝負>
ウィル・オスプレイ 〇アーロン・ヘナーレ(7分10秒 体固め)高橋ヒロム ×BUSHI
※Street of Rage

<第7試合 『NEW JAPAN CUP 2022』準決勝戦 時間無制限1本勝負>
〇ザック・セイバーJr.(19分24秒 レフェリーストップ)×鷹木信悟
※スリーパーホールド

<第8試合 『NEW JAPAN CUP 2022』準決勝戦 時間無制限1本勝負>
〇内藤哲也(27分42秒 ボルボデエストレージャ)×オカダ・カズチカ

いよいよ準決勝を迎えた『NEW JAPAN CUP 2022』セミファイナルで鷹木がザックと対戦、フィンガーロックの攻防で鷹木が押し込むが、ザックが一回転して切り返し、ネックロックも鷹木はロープエスケープ、ザックは切り返しからネックロック、鷹木が逃れてもザックはコブラツイスト、ヒップトスで逃れた鷹木はショルダータックル、首筋へのエルボーの連打、キチンシンクからブレーンバスター狙いはザックはフロントネックロック、切り返し合いでザックはリバースネックツイストと鷹木の首を狙う。
鷹木は場外へ逃れてもザックはエルボースマッシュを連打、エプロンでネックツイストと徹底的に鷹木の首を狙い撃ちにし、リングに戻るとザックは足蹴で挑発、タックルからチンロック。クルックヘッドシザースと攻めて、鷹木はロープエスケープする。
ザックは挑発すると鷹木は逆水平も、ザックはネックロック、逃れた鷹木はバックエルボー、グーパンチ、龍魂ラリアット狙いはザックはフロントネックロックで捕らえるが、鷹木は投げで逃れる。ザックはヒップトス狙いも、鷹木が叩きつけて逃れるとエルボードロップからセントーンを投下する。
ザックはネックロックも持ち上げた鷹木はボディースラム!龍魂背面ダイビングエルボーもキャッチしたザックは腕十字で捕らえてから、右腕へアームツイスト、V1で折りたたんでストンピングに移行する。
鷹木はグーパンチからフェイントDDTすると、鷹木は首へのエルボーの連打からスライディングパンピングボンバーは、キャッチしたザックがクラーキーキャットから腕十字は鷹木がロープエスケープする。

ザックはエルボースマッシュも、切り返した鷹木はドラゴンスリーパーで捕らえ、、切り返したザックに鷹木はポップアップ式デスバレーボム、トップコーナーから雪崩式ブレーンバスターで落とす。
鷹木は串刺し龍魂ラリアットかれあMADE IN JAPANを狙うが、ザックがジャパーニーズレッグロールクラッチからドラゴンスープレックスホールド、PKからザックドライバーは鷹木がグラウンドコブラで切り返し、切り返し合いからMADE IN JAPANを決める。

気合を入れた鷹木はラスト・オブ・ドラゴンはザックが逃れ、頭突きのラリーも、ザックはエルボースマッシュに対し、鷹木はハツラツエルボー、ザックは往復ビンタ、鷹木はグーパンチ、ザックは鷹木の右腕へハイキックからオーバーヘッドキックも、鷹木はスライディングTからパンピングボンバーを炸裂させる。
鷹木はラスト・オブ・ドラゴンを狙うがザックが三角絞めで捕らえ、持ち上げた鷹木にスリーパーへ移行、鷹木はセカンドコーナーから浴びせ倒すが、構わずザックはスリーパーで絞めあげたため、鷹木が崩れて試合はストップ、ザックが勝利で決勝へ進出する。

メインのオカダvs内藤は、ヘッドロックの応酬から、内藤が切り返してもオカダはクルックヘッドシザース、抜けた内藤はヘッドロック、オカダがロープへ押し込んでキックからヘッドロック、ショルダータックルも、エルボースマッシュも内藤はアームホイップから、ティヘラ、ネックロックとオカダの首を攻め、オカダは無理せずロープエスケープする。
内藤は首筋へのエルボーバットからセカンドコーナーもオカダがドロップキックで場外へ落として。場外戦に持ち込み、とオカダが鉄柵へハンマースルーからビックブーツで外へ蹴り出し、鉄柵を使ったハングマンDDTで突き刺す。
リングに戻るとオカダは足蹴で挑発、内藤は張り手もオカダはネックブリーカーからフェースロックで捕らえて、内藤はロープエスケープ、内藤はエルボーの連打もオカダが受け切ってキチンシンクも、エルボーアタック狙いは内藤が低空ドロップキックで迎撃し、ヒップトスからオカダの首筋へドロップキックを命中させる。
内藤は場外戦に持ち込むと、オカダ鉄柵に叩きつけ、首筋へのエルボースタンプから鉄柵を使ってレッグロックで捕らえると、オカダの左足を鉄柵に絡めたまま、鉄柵へドロップキックでオカダの左足にダメージを与え、リングに戻ると内藤は左膝へストンピング、ニークラッシャー!変形ネックブリーカーから首を固めるジャベで捕らえて試合の流れを変える。
内藤はストンピングからネックブリーカーを狙うが、逃れたオカダはビックブーツ、串刺しバックエルボーからDDTで突き刺すが、リバースネックブリーカーは内藤が切り返してネックブリーカーを決める。
内藤がマンハッタンドロップからコーナーミサイルを狙うが、キャッチしたオカダはリバースネックブリーカーからマネークリップで捕らえ、内藤はロープエスケープし、トップコーナーは内藤が立ってため、飛び越えたオカダが読み合いからドロップキックからマネークリップ、バックブリーカーからマネークリップで追い詰めにかかるが、内藤はロープエスケープする。
オカダはボディースラムからダイビングエルボードロップ、レインメーカーポーズを取り、レインメーカーは避けた内藤が足を取って変形ネックブリーカーから、内藤がトルネードDDT、雪崩式フランケンシュタイナーからコリエント式デスティーノはオカダが迎撃も、串刺しを避けた内藤は首筋へエルボーの連打からエスペランサ、コリエント式デスティーノと畳みかける。

内藤はデスティーノを狙い、オカダが逃れても内藤は浴びせ蹴りグロリアからスターダストプレスを投下するが自爆してしまう。
両者ダウンからオカダがジョンウー、ツームストーンパイドライバー狙いは内藤が堪えて、オカダが逆さ押さえ込みからラリアットを連発し、オカダはジャーマンからレインメーカーは避けた内藤が突進もオカダがドロップキックを命中させる。

オカダはツームストーンパイドライバーを狙うが、内藤が堪えて切り返し、読み合いから延髄斬り、ドロップキックを自爆させた内藤はジャックナイフエビ固めに対して、オカダはエビ固めも、オカダのレインメーカー狙いを、内藤はボルボデエストレージャで3カウントで3カウントを奪い決勝に進出、オカダも内藤から丸め込みを仕掛けられたことで、オカダも丸め込んだが、内藤のペースについ引っかかってしまった。

これで決勝は内藤vsザックとなるが、両者は昨年のG1では内藤がデスティーノを仕掛けた際に左膝を負傷するなど、内藤にとってはザックは得意な相手でない、しかしNEW JAPAN CUPに入ってからデスティーノを封印し丸め込みで勝っていることから、丸め込みでザックに対抗するのか…

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