ジェイ・ホワイトがGoDを裏切り、BULLET CLUBは3派に分裂!


2月19日に開催されたインパクトレスリング「No Surrender」でカール・アンダーソン&ドク・ギャローズ組のThe Good Brothers保持しているインパクトタッグ王座に、G.o.D(タマ・トンガ、タンガ・ロア)が挑戦、試合はG.o.Dが有利となっているところでジェイ・ホワイトがアメリカでBULLET CLUBのメンバーになったクリス・ベイと共に乱入すると、ジェイがタマをブレードランナーでKOし、最後はThe Good Brothersが本家マジックキラーでタマから3カウントを奪い勝利収め防衛、試合後はジェイとThe Good BrothersがToo Sweetポーズを取って、The Good BrothersがBULLET CLUBに再加入となった。

ジェイは現在AEWとインパクトレスリングを股にかけて参戦しており、インパクトレスリングではG.o.Dに合流してThe Good Brothersと抗争していた。

BULLET CLUBは昨年ジェイが「BULLET CLUBのリーダーはあくまで自分だ」として突然古くからいるG.o.Dなどメンバーをリストラする発言をしたことで、G.o.Dと対立が生じ、また日本国内ではBULLET CLUBユニットであるHouse of toutureが誕生したことでもジェイは「自分は認めていない」と発言、またG.o.DもHouse of toutureと対立するなど、BULLET CLUB内部で対立状態が続いていたが、今回のジェイの行動でBULLET CLUBの分裂は決定的になった。

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