オカダが4代目IWGPベルトを持って登場!鷹木はザックに絞め落とされて不機嫌度MAX!


10月24日 新日本プロレス「Road to POWER STRUGGLE」後楽園ホール 598人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
天山広吉 田口隆祐 〇マスター・ワト(8分15秒 逆エビ固め)ロビー・イーグルス タイガーマスク ×大岩陵平

<第2試合 30分1本勝負>
EVIL 高橋裕二郎 〇SHO ディック東郷(8分22秒 レフェリーストップ)後藤洋央紀 石井智宏 YOSHI-HASHI ×藤田晃生

<第3試合 30分1本勝負>
〇グレート・O・カーン アーロン・ヘナーレ(11分7秒 片エビ固め)矢野通 ×小島聡
※エリミネーター

<第4試合 30分1本勝負>
〇棚橋弘至 永田裕志(10分14秒 テキサスクローバーホールド)KENTA ×外道

<第5試合 30分1本勝負>
〇タマ・トンガ タンガ・ロア 邪道(11分32秒 片エビ固め)オカダ・カズチカ 真壁刀義 ×本間朋晃
※ガンスタン

<第6試合 イリミネーションマッチ 時間無制限>
〇ザック・セイバーJr. エル・デスペラード 金丸義信 DOUKI(24分9秒 YES!I AM LONG A WAY FROM HOME)鷹木信悟 SANADA 高橋ヒロム ×BUSHI
①〇鷹木(8分38秒 片エビ固め)×DOUKI
※パンピングボンバー
②〇ザック(12分2秒 オーバー・ザ・トップロープ)×鷹木
③〇ヒロム(15分44秒 オーバー・ザ・トップロープ)×金丸
④〇SANADA(19分34秒 オコーナーブリッジ)×デスペラード
⑤〇ザック(20分58秒 オーバー・ザ・トップロープ)×SANADA

『G1 CLIMAX31』を終えた新日本プロレスの新シリーズが後楽園3連戦から開幕も、セミファイナルではオカダが菅林直樹会長に直談判していた4代目IWGPヘビー級ベルトを肩にかけて登場する。

試合はBULLET CLUBは真壁を捕らえて試合をリードも、真壁は邪道&タンガに両腕ラリアットからオカダに代わり、オカダはタンガにエルボーアタック、串刺しバックエルボーからDDTも、リバースネックブリーカーはタンガが阻止し、オカダはマネークリップも、タンガがコーナーへ押し込んで阻止して、串刺しラリアットからTボーンスープレックスで投げ、代わったタマがネックブリーカーで続いて、串刺しは避けたオカダがマネークリップも、タマが逃れ、ドロップキックも自爆させたが、突進はオカダがフランップジャックで叩きつける。
本間に代わってタマに逆水平の連打を浴びせ、切り返しからブレーンバスター、小こけしを投下すると、真壁が入ってサンドウィッチラリアットを狙うがタマが避けて同士討ちになると、タマは本間にトンガンツイストを決めれば、カットに入ったオカダにはヴェレノで排除、最後は本間にガンスタンで3カウントを奪ってBULLET CLUBが勝利を収める。

メインイベントではIWGP世界ヘビー級前哨戦としてロスインゴvs鈴木軍のイリミネーションマッチが行われ、DOUKIが鷹木に延髄斬り、旋回式トペ、デイブレイクから地獄突きの連打と攻め込むが、鷹木がバックエルボーからナックル、龍魂ラリアットから熨斗紙、パンピングボンバーと畳みかけて3カウントを奪い、DOUKI失格でロスインゴが先制する。
ところが鷹木vsザックになると、鷹木のスライディングパンピングボンバーをザックがキャッチしてアームツイストからショルダアームブリーカーと右腕攻めから卍固め、持ち上げた鷹木はデスバレーボムからオーバー・ザ・トップロープを狙うが、ザックがエプロンに逃れてロープ越しで鷹木を卍固めで捕らえ、鷹木もエプロンへ引きずりだされるとデスバレーボムを狙うが、リング内に不時着したザックはロープ越しでスリーパーで絞めあげて、鷹木は落ちてしまい、そのまま場外へ落とされてオーバー・ザ・トップロープで失格となる。
デスペラードと金丸は連係でヒロムを捕らえるが、阻止したヒロムは金丸にハサミ技、串刺しラリアットからドロップキック、ファルコンアローも、コーナーデスバレーは金丸が阻止して延髄斬りからヒロムにオーバー・ザ・トップロープを狙うと、SANADAがカット、金丸はSANADAを排除するが、ヒロムが金丸をエプロンへ出すとスーパーキックでを浴びせると、金丸がオーバー・ザ・トップロープで失格となる。
代わったデスペラードはヒロムに低空ドロップキックから外回転ドラゴンスクリュー、インディアンデスロックと足攻めも、ヒロムはロープエスケープ、デスペラードはマフラーホールドもヒロムが丸め込み、トラースキックからコーナーデスバレーを狙うが、ヒロムが足を押さえて失敗すると、デスペラードがエプロンに追いやりプ、ロープを跨いだヒロムに急所攻撃から場外へ落として、ヒロムがオーバー・ザ・トップロープで失格となる。
デスペラードは代わったSANADAにサミングもSANADAもサミングで返し、デスペラードはスピアーもピンチェロコは、SANADAが逃れてデスペラードはエルボーを浴びせ、ギターデアンヘルはSANADAが逃れるとオコーナーブリッジで3カウントを奪い、鈴木軍はザック一人になる。
ザックとSANADAが丸め込み合戦になり、コブラツイスト合戦も、ザックはオーバー・ザ・トップロープを狙うと、SANADAが逆上がりを狙おうとするが、ザックがSANADAのロープに掴んでいた指を解いてしまい、SANADAが場外へ転落してオーバー・ザ・トップロープで失格、ロスインゴはBUSHIだけとなる。
ザックはBUSHIのティヘラをザックがアンクルホールドで捕らえ、ザックはザックドライバーを狙うがBUSHIが逃れるとBUSHIロールで丸め込み、ドロップキックからエプロンへハングマンDDT、ライトニングスパイラルからMXを狙うが、キャッチしたザックが変形クラーキーキャットことYES!I AM LONG A WAY FROM HOMEで捕らえてBUSHIがギブアップとなり、鈴木軍がザックの活躍で勝利となった。

ザックはIWP世界のベルトを肩にかけると怒った鷹木は取り上げマイクでザックを挑発するが、、ザックは「日本語ワカラナイヨ」と返答して、英語で大阪では病院送りにする挑発、最後もザックがマイクで締めくくった。
また鷹木はバックステージではオカダが4代目IWGPヘビー級ベルトを持ち出したことに関してウィル・オスプレイのIWGPも含めて認めている新日本プロレスを非難するも、「所詮オレ達はプロレスラーだ。リング上は弱肉強食、勝者が正義で、歴史を作る。だったら、簡単なことだ、勝ち抜けばいいんだろう?IWGP世界ヘビー級の王者として、自分の蒔いた種だから、しっかりケジメをつけるよ」とコメントし、不本意ながらもオカダと考えに乗ることになった。
オカダの考えには乗らないとしていた鷹木だったが、オカダが4代目を持ち出したことで、鷹木にとっても不機嫌極まりなくMAXの状態だっただろうが、どうしてもオカダの手のひらに乗らざる得ない状況となったようだ。全ては11・6大阪が終わってからだろうが、オカダは11・6大阪を終えるとアメリカへ遠征する。そしてもう一人のIWGP世界ヘビー級王者であるウィル・オスプレイも引っ張り出して、ドームへ向けて役者を揃えることが出来るか…?

第4試合ではIWGP USヘビー級選手権前哨戦が行われるも、21日武道館で棚橋から奪ったIWGP USベルトを持参したKENTAは自分こそ王者と言わんばかりに本部席へベルトを預ける。

試合は場外戦からKENTA組が棚橋を捕らえてリードも、棚橋はKENTAに旋回式クロスボディーで反撃して永田に代わり、永田はミドルキックから串刺しビックブーツ、カットに入る外道にはナガタロックⅡ、カットに入るKENTAにもナガタロックⅡで捕らえ、KENTAにエクスプロイダーを狙うも、切り返したKENTAはDDTからSTFで捕らえ、棚橋がカットもKENTAが排除する。
KENTAはローリング袈裟斬りはガードした永田はエクスプロイダー、代わった棚橋は低空ドロップキックからドラゴンスクリューも、テキサスクローバーホールド狙いはKENTAがサミングで阻止すれば、棚橋もサミングで返し、棚橋は突進もKENTAがキチンシンクで迎撃する。
代わった外道がジャブも棚橋はビンタで返し、スリングブレイドは外道がチンクラッシャーで迎撃してトラースキックも、外道クラッチは逃れた棚橋がリバースグラウンド式ドラゴンスクリューからテキサスクローバーホールドはKENTAがカットする。

そこで外道はメリケンサックを取り出すが、棚橋が奪って手にするもレフェリーが取り上げ、それでも棚橋がスリングブレイドからテキサスクローバーホールドで外道がギブアップ、KENTAはUSベルトを本部席から持ち去って退場すると、棚橋は追いかけていった。

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