これぞ王道・全日本プロレスの激闘!ジェイクvs宮原の三冠戦は60分フルタイムドロー!


10月15日 全日本プロレス「2021 Champions Night 2 ~全日本プロレス49周年記念大会~」東京・大田区総合体育館 1242人
(試合内容は実況ツイート、画像は全日本プロレスTVより)

<第9試合 三冠ヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
【第64代王者】△ジェイク・リー(60分時間切れ引き分け)【挑戦者】△宮原健斗
☆ジェイクが3度目の防衛戦

全日本プロレス、秋の大田区大会が開催され、メインはジェイクの保持する三冠ヘビー級王座に宮原が挑戦、9月21日後楽園大会では諏訪魔越えを達成して全日本プロレス制覇に王手をかけるジェイクに、チャンピオンカーニバル優勝決定戦、6・17大田区の巴戦とジェイクに連敗している宮原、今回は背水の陣を敷いての挑戦となった。

開始からジェイクは大きく構えて牽制し、ロックアップからジェイクが押し込んで宮原が体を入れ替えてブレークとなり、、ロックアップからジェイクが押し込みキックを浴びせ、ロープワークでは宮原がビックブーツもジェイクはショルダータックルで応戦し、宮原は場外へ逃れて呼吸を整える。
ジェイクが追いかけ鉄柵に叩きつけようとするが宮原は鉄柱を使ってリングに戻り挑発、ジェイクも戻ると、宮原はタックルからバックを奪うがジェイクは切り返してハンマーロック、宮原はヘッドシザースからハンマーロックで捕らえるが、ジェイクは宮原の顔面を蹴って逃れる。
ジェイクはバックを奪うと丸め込んでから覆いかぶさり、チキンウイングアームロックからアームロックで捕らえ、宮原はロープエスケープも、ジェイクはストンピングを浴びせて突進すると、宮原がレッグシザースでセカンドロープにジェイクをセットしてエプロンから側頭部へドロップキックを命中させる。
場外戦になると宮原は頭突きを連発すてビックブーツ、ショルダータックルでジェイクを鉄柵に叩きつけ、リングに戻ると宮原はスリーパー、頭突きと攻め立てるが、串刺しはジェイクが避けると宮原は鉄柱に右肩を直撃させてしまう。
これを逃さなかったジェイクは場外へ逃れた宮原を戻して右腕へストンピング、ヒップトスから指極めアームロック、宮原はロープエスケープしても、宮原の右肩に全体重を乗せ、蹴って抵抗する宮原を場外へ落とすと鉄柵に叩きつけてからビックブーツを浴びせ、コスチュームのベルトで宮原の右腕を鉄柵に縛り付けると右腕めがけてビックブーツを放つ。
リングに戻るとジェイクは腕十字で捕らえ、宮原はロープエスケープも、ジェイクは右腕へキック、宮原は右腕でエルボーの連打も威力がないためジェイクが受け流して一撃を浴びせるが、宮原は低空ドロップキックから側頭部へドロップキックで自分の流れに引き込み、串刺しエルボーからノーザンライトスープレックスを狙うも、ジェイクが逃れて左腕ヘ脇固めから右腕へニーリフトを浴びせる。
エプロンへ逃れた宮原にジェイクは突進するが、宮原はビックブーツで迎撃するとエプロンでパイルドライバーを敢行し、ジェイクが場外でダウンしている間に宮原は休んで右腕の回復を図る。
リングに戻ったジェイクに宮原はビックブーツからコーナーナックルを連打を浴びせ、串刺しフロントキック、ジェイクの串刺しを迎撃してセカンドコーナーへ乗るも、ジェイクはビックブーツで場外へ落とし、場外マットを剝がすとフロアの上でパイルドライバーを敢行して宮原に大ダメージを与える。
リングに戻るとジェイクは串刺しビックブーツを浴びせれば、宮原は串刺しブラックアウトで応戦も、ジェイクはレッグラリアットで応戦し、ジェイクは宮原の右腕へエルボーを浴びせていくが、宮原は敢えて右腕でのエルボーをジェイクの首筋に浴びせてジェイクが崩れかける。
宮原は連打も、ジェイクは宮原の右腕へエルボーアタックから腕十字で捕らえた、ジェイクはオモブラッタから秋山準が使っていたネックアンドアームブリッジで捕らえるが、PKを浴びせると、起き上がった宮原はエルボーのラリーーに持ち込み、ジェイクのD4C狙いを宮原が垂直落下式ブレーンバスターで投げ返す。
宮原は後頭部へブラックアウトからジャーマン、ブラックアウトからシャットダウンスープレックスを狙い、逃れたジェイクにスネークリミットで捕らえ、立ったジェイクは宮原を踏んで逃れ、宮原の右腕へエルボーから雪崩式ブレーンバスターを狙うが、宮原が頭突きから下へ潜り、抵抗するジェイクに断崖式狙いは、ジェイクは必死で宮原を場外へ落とし阻止し、エプロンからPKは宮原はキャッチすると宮原がジャーマンを敢行し、ジェイクはエプロンから叩きつけられて腰を強打してダウンすると、その間に間に宮原はまたリング内で右腕の回復を図る。
ジェイクはリングに戻ると打撃を狙うが、避けた宮原はスネークリミットで捕らえて、ジェイクは必死でロープエスケープし、宮原はシャットダウンスープレックスを狙うが、ジェイクが切り返してニーリフトからドクターボム、バックドロップで投げ、D4Cを狙うも、阻止した宮原はブラックアウトを炸裂させて両者ダウンとなる。
エルボーのラリーからジェイクがビックブーツで宮原がダウンすると、ジェイクはエルボーからカーフストンプを落として再び宮原はダウンとなり、ジェイクはショートレンジでジャイアントキリングを浴びせて、宮原がまたダウンすると、和田京平レフェリーがダウンカウントを取ってジェイクを下げるが、ジェイクは構わずニーを連打を浴びせたため、京平レフェリーが注意する。
ここからジェイクは狂乱モードに入り、ニーリフト、ストンピング、ナックルを乱打から首を絞めを絞めるが、京平レフェリーが「オマエはチャンピオンだろ!」制止する。そこで宮原が突進するとジェイクが避けて京平レフェリーを交錯させてKOしてしまうと、リストを掴んで宮原の顔面を蹴り飛ばす、打撃のコンポからハイキックを炸裂させ、カバーするが、京平レフェリーがダウンしたままでカウントが入らない。
そこで神林レフェリーがサブとして入ろうとするが、京平レフェリーが起きてレフェリングを続行、ジェイクが宮原をロープへ振るも宮原は長々とダウンしてしまい、青柳がタオルを投げようとするがジェイクが水をかけて起こそうとしたため、これに京平レフェリーが怒り「オマエはチャンピオンだろう」と注意する。
ジェイクは宮原にミドルキックの連打から突進すると、宮原がラリアットを連発し、まさかの攻撃を受けたジェイクに宮原がシャットダウンスープレックスを狙い、ジェイクが逃れてハイキックも宮原はブラックアウトを3連打からシャットダウンスープレックスホールドで勝負に出たが、ジェイクはカウント2でキックアウトする。
宮原は再びシャットダウンスープレックスを狙うがジェイクはロープを噛んで堪え、逃れたジェイクはニーリフトからバックドロップは、逃れた宮原は突進もジェイクはハイキックから新技のリストクラッチバックドロップを決め、後頭部へジャイアントキリングからD4Cで突き刺したが、宮原がカウント2でキックアウトする。
ジェイクはD4Cを狙うが宮原が丸め込み、ニー同士が相打ちになるも、ジェイクがハイキックに対して宮原はブラックアウトで応戦して両者ダウンとなる。
エルボーのラリーでは宮原が連打を浴びせ、ブラックアウトを連発し、シャットダウンスープレックス狙いは、ジェイクが顎をロープに引っ掛けて逃れようとするが、宮原が強引にシャットダウンスープレックスホールドを決めるも、ジェイクはカウント2でキックアウトする。
ジェイクはバックドロップからD4Cを決めるが、宮原がカウント2でキックアウトしたところで残り20秒となり、ジェイクはジャイアントキリングが決まったところで60分時間切れ引き分けとなった。
試合後の両者は精も根も尽き果ててダウンすると、宮原は悔しさをにじませながらジェイクを睨み付け、ジェイクは三冠ベルトを受け取ると宮原に見せつけて防衛をアピール、宮原は青柳兄弟の肩を借りて退場となった。
そしてジェイクはマイクを持つと「こんな状態で話をさせてくれ、引き分けておいてなんだが、オレも宮原健斗もまだまだこんなものじゃない、オレはもっと上のステージへ行く、もっとだ。来年の50周年、オレはもっと上へ突き抜ける。オレが全日本プロレスを作り直す」とアピールして大会を締めくくった。
内容的にはジェイクが宮原の右腕を潰すなどしてペースを握ってはいたが、宮原が強烈な技でジェイクをダウンさせている間に回復させる時間を作り、また宮原が長々とダウンして青柳がタオルを投げかけたが、宮原がそれさえ利用してダメージの回復を与えるなど、肝心なところでジェイクが宮原に回復をする時間を与えてしまったのが、ジェイクにとって大誤算で、ジェイクは防衛と割り切っているが、どこかで割り切れないものが残ったのではないだろか、防衛といっても宮原の存在感だけは打ち消したわけでない、そのモヤモヤがあるのではないだろうか…
また宮原もシャットダウンスープレックスホールドを2度にわたってジェイクがキックアウトされたのも大誤算で、それだけジェイクが成長をするどころか、宮原とジェイクは同格以上の関係になったと宮原自身も痛感したと思う。
また今回の試合でジェイクvs宮原は全日本プロレスの切り札的カードにまで昇格してしまった。ジェイクが「オレも宮原健斗もまだまだこんなものじゃない、オレはもっと上のステージへ行く」と発言したのも、今度は大きな会場で再戦するというアピールでもあり、次対戦するときはどんな試合になるか楽しみにさせてくれるカードになってくれた。

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