8月1日 DRAGON GATE「SPEED STAR FINAL」神戸ワールド記念ホール 3580人超満員札止め
(試合内容は実況ツイートより、画像はDRAGON GATE NET WORKより)
<第0試合 10分1本勝負>
K-ness. 〇FUNKEY”JACKY”KAMEI(4分28秒 JACKY”ジャックナイフ)×ヨースケ♡サンタマリア パンチ富永
<第1試合 20分1本勝負>
石田凱士 〇SB.KENTo ダイヤ・インフェルノ(7分40秒 SBシューター)Kzy ×奥田啓介 箕浦康太
<第2試合 バトルロイヤル>
〇U-T(4分50秒 パシオン)×吉田隆司
※退場順=このまま市川、神田裕之、新井健一郎&しゃちほこBOY、ホーホー・ルン、スペル・シーサー、Gamma、問題龍
<第3試合 20分1本勝負>
KAI KAZMA SAKAMOTO 〇ディアマンテ H・Y・O(6分1秒 体固め)ウルティモ・ドラゴン ×望月成晃 ドン・フジイ 斎藤了
※ラリアット
<第4試合 オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇Kagetora(7分23秒 片エビ固め)【第40代王者】×堀口元気
※毘天八艘
☆堀口が初防衛に失敗、Kagetoraが第41代王者となる
<第5試合 オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合 60分1本勝負>
【第72代王者組】ジェイソン・リー 〇ドラゴン・ダイヤ ラ・エストレージャ(10分30秒 レプテリアン)【挑戦者】×近藤修司 大鷲透 ”brother”YASSHI
☆ジェイソン&ダイヤ&エストレージャが2度目の防衛に成功
<第6試合 オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第53代王者組】〇横須賀ススム KING清水(13分4秒 横須賀ライナー)【挑戦者組】×ドラゴン・キッド Ben-K
☆ススム&KINGが初防衛に成功
<第7試合 オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】〇YAMATO(18分7秒 片エビ固め)【第32代王者】×シュン・スカイウォーカー
※ラグナロク
☆シュンが6度目の防衛に失敗、YAMATOが第33代王者となる
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神戸ワールド記念ホール2連戦、第7試合では前夜の大会でKzyからドリームゲート王座を防衛したばかりのシュンがKOD公式戦で敗れているYAMATOの挑戦を受けた。
ぶつかり合いはYAMATOが制してナルシストポーズも、ロープワークからシュンがシュミット流バックブリーカーも、モンキーホイップ狙いはYAMATOが体を入れ替えてトップコーナーにシュンをセットするとgo to Hospital1でエプロンへ落とし、続けてYAMATOはgo to HospitalⅡで場外へ落とすと、場外戦で花道にシュンを連行して、絶対投げるぞブレーンバスターを狙うがシュンがブレーンバスターで投げ返して花道ダッシュも、YAMATOがエクスプロイダーで投げ、シュンはスロープから真っ逆さまに落ちてしまう。
エプロンに上がるとYAMATOは絶対落とすぞ断崖式ブレーンバスターを狙うが、逃れたシュンはバイシクルキックからエプロンでブラスターを敢行して、YAMATOは後頭部や腰を痛打して大ダメージを負い、リングに戻るとシュンは串刺しバイシクルキックからその場飛びムーンサルトプレス、エルボーもシュンが打ち返してYAMATOが崩れ、エルボーのラリーではYAMATOが一撃、切り返しから低空ドロップキック、ドラゴンスクリューとシュンの足攻めを攻める。
YAMATOはgo to HospitalⅡからシュンの後頭部にもgo to HospitalⅡを命中させ、トップコーナーからミサイルキックからブレーンバスター狙いは、シュンが着地して串刺しをソバットで迎撃してDDT、切り返し合いからシュンがブラスター狙いはYAMATOがスリーパーで捕らえたが、シュンがセカンドコーナーから浴びせ倒して逃れる。
シュンはムーンサルトダブルニーを連発からスカイウォーカームーンサルト、エルボーを乱打からバイシクルキックを浴びせるが、突進はYAMATOがバイシクルキックで迎撃してギャラリアを決め、ラグナロクを狙いはシュンはファイヤーサンダーで切り返す。
バイシクルキックは相打ち、エルボーのラリーから頭突き合戦もYAMATOがgo to Hospital1から全知全能のフランケンシュタイナーはシュンがシットダウンパワーボムで叩きつけ、アシュラを狙うが、YAMATOがスリーパーで捕らえると、スリーパースープレックスからジャーマンで投げ、シュンはロックボトムで応戦する。
シュンはアシュラ狙いはYAMATOがまたスリーパーで捕らえてラグナロク狙いは、シュンが切り返してSSWはカバーが遅れてカウント2となり、シュンの頭突きに対してYAMATOはエルボーで返し。エルボーのラリーからシュンがラリアットを浴びせるが、YAMATOもラリアットで返すと、ギャラリアからラグナロクで3カウントを奪い王座を奪取する。
前夜の大会ではドリームゲートの作法を教えると言っていたYAMATOだったが、シュンの攻めの前にその余裕すらなかったものの、シュンの打つ手がなくなったところでYAMATOが一気に勝負に出た。これでドリーム戦線をグレートリセットに成功したYAMATOは王座奪取は重い十字架とコメントしていたが、これからは次世代の高い壁となってドリーム王座を守り抜くつもりのようだ。
第6試合のツインゲート選手権は初日で王座奪取したばかりのススム&KINGにHIGH ENDからキッド&Ben-Kが挑戦、キッドのメサイヤ狙いはススムがエクスプロイダーで投げるが、キッドはスワンダイブでシザースでススムを場外へ出すとバミューダトライアングルを命中させる。
しかしキッドとBen-Kの連係狙いは、KINGは二人まとめてフライングショルダーで阻止し、代わったススムが串刺しショルダー、ニーリフトとNATURAL VIBESはキッドを捕らえる。
KINGはキッドにジャイアントスイングからエルボードロップ、代わったススムにキッドは張り手のラリーからエルボーのラリーではキッドが連打も、ススムがカウンターでジャンボの勝ち!から横須賀カッターを狙うが、キッドは逃れてソバットも、KINGが入ってラリアットを浴びせる。
キッドはシザースを狙い、KINGが堪えたところでキッドがDDTで突き刺すと、代わったBen-Kはセカンドコーナーからダイブしたススムにスロイダーを連発、KINGにはエルボーの連打からBen-Kクラッシュも、KINGは俺が田上こと俺がKINGで応戦、キッドの619の援護を得たBen-KはKINGにジャーマンスープレックスホールドを決める。
Ben-Kはススムに串刺しスピアーから、キッドが盛り上がれ雪崩式フランケンシュタイナーを狙うが、KINGが阻止するとススムがキッドに盛り上がれ雪崩式デスバレーボムを決め、キン肉バスターからKINGプレスもBen-KがBen-Kリフトでカットする。
ススムとBen-Kがエルボーのラリーになると、ススムがジャンボの勝ち!から突進はBen-Kがスピアーで迎撃すると、キッドがウルトラウラカンラナを決めるが、Ben-KがKINGへのスピアー狙いは鉄柱に直撃して排除されてしまいう。
KINGは孤立したキッドに無双からススムがジャンボの勝ち!も、キッドがバイブルはで切り返す。しかし王者組がキッドにポップアップ式ジャンボの勝ち!からススムが横須賀カッター、キッド用の大技である横須賀ライナーで3カウントを奪い王座を防衛する。
第5試合のトライアングル選手権には王者のジェイソン&ダイヤ&エストレージャのMASQUERADEに復活悪冠一色の近藤&大鷲&YASSHIが挑戦、悪冠一色はダイヤを捕らえて先手も、大鷲のノド輪落とし狙いをジェイソンがフランケンシュタイナー、YASSHIには近藤を踏み台にしてスイングDDTで流れを変えると、MASQUERADEは場外の悪冠一色に三方向からトペコンを命中させる。
リングに戻るとエストレージャがYASSHIにトペレペルサも、YASSHIはマンハッタンドロップからバットボーイ、悪冠一色が連係でエストレージャを捕らえて近藤&YASSHIがバビロン、しかしYASSHIのフライングフラビックヘッドは自爆からMASQUERADEがYASSHIを捕らえる。
ダイヤはYASSHIにファイヤーバードスプラッシュは避けられると近藤がランセルセ、大鷲はジェイソンとエストレージャをノド輪落としで排除し、近藤と大鷲はダイヤにサンドウィッチ延髄斬り、大鷲がチョークスラム、近藤&YASSHIが合体バットボーイとダイヤを追い詰める。
近藤はキングコングラリアットを狙うとダイヤが低空ドロップキックで迎撃、それでも近藤はキングコングラリアットから、もう1度キングコングラリアットを狙うが、ダイヤがレプテリアンで3カウントを奪い王座を防衛する。
第4試合のブレイブ選手権は初日で王座を奪取したばかりの堀口にKagetoraが挑戦し、Kagetoraは執拗な左腕攻めでリードし、アームホイップからシャイニングウィザードと攻め込む、堀口はコルタバでKagetoraを場外へ出してraにトペトビウオ狙いは戻ったKagetoraがロープ越しでドロップキックを命中させる。
Kagetoraは五条大橋からジャンピングハイキックは堀口がガードしてスイングDDT、しかしブレーバスター狙いはKagetoraが投げ返し水面蹴りから掌打、みちのくドライバーⅡから車懸は切り返した堀口に髪が宿ってバックスライドフロムヘブンはカウント2キックアウトされる。
堀口はビーチブレイクも切り返したKagetoraが逆さ押さえ込み、車懸、キックアウトした堀口にまた髪が宿ってバックスライドフロムヘブンはまたカウント2でキックアウトされ、Kagetoraがここ一番で出す一騎当千からスカイツイスタープレスこと毘天八艘で3カウントを奪い王座奪取、堀口は1日天下に終わった。