飯伏がデスペラードとの激戦を制しIWGP世界ヘビー級の歴史が始まった!O・カーンは内藤の右膝を破壊!


3月4日 新日本プロレス「旗揚げ記念日」日本武道館 3026人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇後藤洋央紀 本間朋晃 マスター・ワト ゲイブリエル・キッド(10分29秒 片エビ固め)タイチ 鈴木みのる ザック・セイバーJr. ×DOUKI
※GTR

<第2試合 20分1本勝負>
ジェイ・ホワイト 〇EVIL KENTA チェーズ・オーエンズ 石森太二(7分39秒 片エビ固め)棚橋弘至 ジュース・ロビンソン デビット・フィンレー トーア・ヘナーレ ×田口隆祐
※EVIL

<第3試合 30分1本勝負>
オカダ・カズチカ 石井智宏 〇SHO(9分13秒 片エビ固め)鷹木信悟 SANADA ×BUSHI
※ショックアロー

<第4試合 『NEW JAPAN CUP 2021』1回戦 時間無制限1本勝負>
〇ジェフ・コブ(11分50秒 片エビ固め)×小島聡
※ツアー・オブ・ジ・アイランド

<第5試合 『NEW JAPAN CUP 2021』1回戦 時間無制限1本勝負>
〇グレート・O・カーン(20分20秒 レフェリーストップ)×内藤哲也

<第6試合 IWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタルダブル選手権試合 60分1本勝負>
【第73代IWGPヘビー級&第27代IWGPインターコンチネンタル王者】〇飯伏幸太(20分36秒 片エビ固め)【挑戦者】×エル・デスペラード
☆飯伏がIWGPヘビー級王座は3度目、インターコンチネンタル王座は4度目の防衛に成功、飯伏が初代IWGP世界ヘビー級王者に認定される。

49年目の旗揚げ記念日を迎えた新日本プロレスのメインは飯伏がIWGP二冠を懸けて、ジュニアヘビー級王者のデスペラードと対戦。当初は新日本プロレスが飯伏の二冠統一路線を掲げたことで、二つの王座を統一してIWGP世界ヘビー級王座を誕生させて飯伏を初代王者に認定したが、飯伏はデスペラード戦では二冠を懸けて対戦したいと直訴、これを受けて新日本は飯伏vsデスペラードはIWGP二冠戦となり、勝者は初代世界ヘビー王者に認定するという形で行われることになった。
差し合いからデスペラードがバックを奪うも飯伏が押し込んでブレークとなり、飯伏はタックルからグラウンドもデスペラードが腕を取れば、飯伏は足を取ってガードポジションからサイドを奪うも、デスペラードはバックを奪うと、飯伏はハンマーロックで捕らえるが、デスペラードはハンマーロックで切り返す。
飯伏はレッグシザースからフェースロックで捕らえれば、デスペラードはハンマーロック、飯伏もハンマーロックで切り返すがデスペラードがロープを使って逃れ、飯伏はエルボーの連打もデスペラードは足を踏んで突進するが、飯伏がミドルキックで迎撃し、デスペラードが場外へ逃れるが、追いかけた飯伏は鉄柵に叩きつける。
リングに戻るとデスペラードはボディースラムを狙うが、飯伏が逆にボディースラムで投げ、首四の字で捕らえて、そのまま丸め込み、飯伏はデスペラードを挑発すると、デスペラードはエルボーも飯伏は受けきってビックブーツを浴びせミドルキックの連打、デスペラードはエルボーの連打も、飯伏は挑発しながら受けきりビックブーツ、またデスペラードはエルボーも飯伏は前進してビックブーツと、デスペラードにプレッシャーをかける。
デスペラードは串刺し狙いは飯伏が迎撃を狙うが、足をキャッチしたデスペラードは軸足へ低空ドロップキックを放つと、ロープを使ったドラゴンスクリューからマフラーホールドで捕らえ、左膝へストンピングからギターデアンヘルは飯伏が着地してパワースラム、セカンドコーナーに飛び乗ってのムーンサルト狙いはデスペラードが左膝へドロップキックを放ち、場外へ逃れた飯伏にデスペラードはトペコンを命中させる。

リングに戻るとデスペラードはギター・デ・アンヘル、左膝へストンピングからニードロップと左足攻めも、足四の字狙いは飯伏が蹴って逃れると低空ドロップキックを狙うデスペラードをフットスタンプで潰す。

飯伏はミドルキックを放つが、今度はデスペラードが受けきると、がタックルから丸め込んでヌメロドスで捕らえ、飯伏はロープに逃れ、デスペラードはピンチェロコを狙うが、飯伏はリバースを狙うも、デスペラードは左膝を殴って崩して低空ドロップキック狙いは、また飯伏がフットスタンプで潰す。飯伏はデスペラードを足蹴で挑発、デスペラードは張り手、飯伏はエルボーで返し、デスペラードは左膝へ関節蹴りも、飯伏はエルボーからミドルキックを放つ。
飯伏はソバットコンポもキャッチしたデスペラードは旋回式バックドロップからフロッグスプラッシュを投下、デスペラードはピンチェロコを狙うが、逃れた飯伏はミドルキックから掌底、真空二段式膝蹴りも、ハイキックを狙うとデスペラードがロコモコで迎撃する。
デスペラードはピンチェロコを狙うが、切り返した飯伏がバックホームラリアットを炸裂させ、シットダウン式パワーボムからカミゴエはデスペラードがエル・エス・クレロで丸め込み、キックアウトした飯伏がハイキックもカミゴエはデスペラードが丸め込んで再びヌメロドスで捕らえる。

飯伏はロープに逃れようとして、デスペラードはエスケープを阻止するため回転するが、飯伏が丸め込むとカミゴエを炸裂させ、最後も生膝カミゴエで3カウントを奪い王座を防衛、そして初代IWGPヘビー級王者となった。

試合後にダウンするデスペラードに飯伏が手を差し出すと、デスペラードが応じて握手となり、デスペラードに寄り添ったタイチも、今回ばかりは立場を忘れて二人の握手を黙認、最後は飯伏が「このベルトを一つにして、もっと凄いベルトにしたいとおもってます!」とマニュフェストを掲げ、「僕は 逃げない 負けない 諦めない 裏切らない そして 本当の神になる!」と締めくくった。
IWGP世界ヘビー級王座の誕生に際しては新日本だけでなく飯伏にも批判が巻き起こり賛否を読び、また二人がジュニアのウエートだということで選手権自体の是非も問われた。しかし飯伏とデスペラードは軽量に見えるが、身体の大きい選手に勝るとも劣らない技量は充分に備わっている。今回も武道館のメインに抜擢されたデスペラードも敗れはしたが、素晴らしい試合をした。これからのプロレス界も古い概念にとらわれずに、新しい概念も常々取り入れなければならない。飯伏が初代王者となったIWGP世界ヘビー級王座の歴史はこれから始まったばかり、新日本にどんな歴史の1ページを見せてくれるのか…

旗揚げ記念日から「NEW JAPAN CUP2021」が開幕し、1回戦では内藤がO・カーンと対戦、内藤はO・カーンの突進をいなして場外へ追いやりノーガードフェイントと余裕の態度を取り、O・カーンがリング戻ってきたところを内藤が強襲しスリーパーで捕らえてからヘッドロック、ストンピングからハンマーと攻め込むが、O・カーンは突進する内藤に一本背負いから肩固めで捕らえ、内藤が場外へ逃れるとO・カーンは内藤の後頭部を叩いてから、鉄柵に叩きつけ、リングに戻って俵返しで内藤を放り投げると玉座式パロスペシャルで捕らえる。
O・カーンは内藤に靴を舐めろと迫るが、内藤はハンマーで抵抗すると突進するO・カーンにクレイモアキック、バックエルボーから後頭部へ低空ドロップキック、コーナーミサイル、ネックブリーカー、首筋へのエルボーを連打からネックロックと攻め込んでいくが、逃れたO・カーンはバイシクルキックで反撃するとモンゴリアンチョップを乱打、内藤のジャンピングエルボーアタックもキャッチし、トルネードDDTも堪えて前へ放り投げると、内藤は前シリーズで痛めた右膝を強打してしまう。
これを逃さなかったO・カーンはサイキックを連打、鉄柱を使ったクロスヒールホールド、イスを持って鉄柱に固定した内藤の右膝へフルスイング、花道へイスをセットして二ークラッシャーと右膝攻めで反撃し、内藤は何とかリングに戻るが、O・カーンは内藤の右膝のサポーターをずらして右膝へエリミネーターを敢行してから変形膝固めで捕らるが、ニークラッシャー狙いは内藤がDDTで切り返す。

内藤は首筋へエルボーの連打から雪崩式エスペランサ、グロリア狙いはO・カーンが逃れるも内藤は首筋のエルボーの連打を浴びせる。しかし切り返したO・カーンはアメインズインパクトからリバースパワースラム、そしてエリミネーターを狙うが、内藤が逃れてコリエント式デスティーノを決める。

勝負を狙った内藤は延髄斬りからデスティーノを狙ったがO・カーンが逃れ、切り返しからラリアットを炸裂させると膝十字固めで捕らえてからクランチループへ移行、内藤は動けなくなったためレフェリーが試合をストップ、O・カーンが勝利となった。
凱旋してからのO・カーンはオカダ、棚橋と対戦して結果を出せなかったものの、内藤に勝つことで結果の一つを出した。またエリミネーターより足関節技をフィニッシュにした方がインパクトがあって面白いかもしれない。一方敗れた内藤は2・28大阪城で右膝の回復ぶりはアピールしたはずだったが、治り切れていなかったのか?今後出場できるかどうか…

1回戦もう一試合では小島vsコブが行われ、両者はショルダータックルの応酬から、コブの串刺し狙いを小島が避けてマシンガンチョップも、串刺しエルボーからいっちゃうそダイビングエルボードロップを狙ってコーナーへ昇ると、コブがリフトアップで捕らえ、小島をコーナーに押し込んで串刺しショルダーの連打からラリアット、頭突き、ドロップキック、エルボーのラリーからコブがエルボーバット、その場飛びムーンサルト、マシンガンチョップと攻め込んでいく。
コブは串刺しボディーアタックから、ダイビングエルボー狙いは小島が阻止して雪崩式ブレーンバスターで落とすと、武藤譲りのシャイニングウィザードでコブを場外へ追いやるがプランチャはコブがキャッチしてシュミット流バックブリーカーを連発してからボディースラムで投げる。

コブはエプロンに上がったが、小島は足刈りラリアットで反撃するとエプロンでDDTを敢行、リングに戻ると小島がダイビングエルボードロップ、ローリングエルボーからDDTで突き刺すが、首投げ狙いはコブが強引にジャーマンで投げ、串刺しアッパーカットからスティーブ・ウイリアムス式オクラホマスタンピートを狙うが、逃れた小島がコジコジカッターを決める。

小島は垂直落下式ブレーンバスターからナックルの連打も、コブが切り返しからアスレチックブレックス、ドクターボムで反撃、ツアー・オブ・ジ・アイランドを狙うが、逃れた小島はラリアットを炸裂させ、突進するコブに左のラリアットを炸裂させる。
小島はラリアットもコブがスーパーキックで迎撃しナックルから逆にラリアットを狙ったが、小島のラリアットが打ち勝って、再びラリアットを狙うとコブがツアー・オブ・ジ・アイランドで3カウントを奪い1回戦を突破する。

また第2試合の田口多国籍軍vsBULLET CLUBは、フィンレーから交代を受けた田口は棚橋らに分断を指示、しかしなぜかドラゴンリングインをしてしまったところでEVILのEVILを食らってしまい3カウントとなった。

そして休憩前に新日本プロレスが5・15横浜スタジアム、5・29に今年2度目の東京ドーム大会の開催を発表した。横浜スタジアムでプロレスが開催されるのは1992年9月19日のFMW以来で28年ぶりとなる。

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