飯伏がSANADAとの激戦を制してIWGP二冠を防衛も、内藤がIWGP二冠路線に待った!


2月11日 新日本プロレス「THE NEW BEGINNING in HIROSHIMA」広島サンプラザホール 2007人
(試合内容は実況ツイートより)

<第1試合 20分1本勝負>
タイチ 〇ザック・セイバーJr. DOUKI(8分51秒 ZSJスタイルダブルリストロック)辻陽太 上村優也 ×ゲイブリエル・キッド

<第2試合 20分1本勝負>
本間朋晃 SHO 〇マスター・ワト(8分7秒 ラ・カレデラ)鈴木みのる ×金丸義信 エル・デスペラード

<第3試合 30分1本勝負>
〇内藤哲也 高橋ヒロム BUSHI(9分54秒 片エビ固め)×高橋裕二郎 石森太二 エル・ファンタズモ
※デスティーノ

<第4試合 30分1本勝負>
▲オカダ・カズチカ 矢野通(1分27秒 両軍リングアウト)▲EVIL ディック東郷

<第5試合 30分1本勝負>
〇オカダ・カズチカ(5分41秒 反則勝ち)×EVIL

<第5試合 NEVER無差別級タッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第21代王者組】後藤洋央紀 石井智宏 〇YOSHI-HASHI(27分1秒 緊箍児)【挑戦者組】ジェイ・ホワイト タマ・トンガ ×タンガ・ロア
☆後藤&石井&YOSHI-HASHIが3度目の防衛に成功

<第6試合 IWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタルダブル選手権試合 60分1本勝負>
【第73代IWGPヘビー級&第27代IWGPインターコンチネンタル王者】〇飯伏幸太(27分51秒 片エビ固め)【挑戦者】×SANADA
※カミゴエ
☆飯伏が両王座共2度目の防衛に成功

広島2連戦2日目のメインはIWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタルダブル選手権が行われ、王者の飯伏にSANADAが挑戦した。
序盤から互いに間合いを図ってからグラウンドとなり、飯伏はクルックヘッドシザースを仕掛ければ、抜けたSANADAはヘッドロックで捕らえると、飯伏は切り返して再びクルックヘッドシザースで捕らえ、抜けたSANADAは足を固めるが、飯伏は無理せずロープに逃れる。
飯伏はリストロックを仕掛けると、SANADAもリストロックで切り返し、飯伏は足を取ってレッグロックで捕らえるが、SANADAは腕十字を狙うと、切り返した飯伏はヘッドロックで捕らえ、SANADAが切り返してヘッドシザース、そしてSANADAはドロップキックを狙ったが、飯伏は距離を取って未遂に終わる。
SANADAはヘッドロックからショルダータックルも、飯伏はヘッドスプリングで起き上がり、SANADAは突進も飯伏はミドルキックで迎撃すると、場外のSANADAにスライディングしたが、SANADAがリングに戻ってSANADAが三沢フェイントと読み合いとなるが、場外戦になるとSANADAが鉄柵を使ってネックスクリューを敢行する。
リングに戻るとSANADAは飯伏の首筋へエルボースタンプを連発して首攻めで先手を奪い、串刺しエルボーからバックドロップ、スリーパーで捕らえてから首四の字へ移行し、飯伏はロープに逃れようとするが、SANADAが回転して逃さず、それでも飯伏はなんとかロープに逃れる。
飯伏はエルボーの連打も、SANADAは飯伏にニーリフトを浴びせロープへ振るが、飯伏はダッシュミドルを命中させ、ソバットコンポからその場飛びムーンサルトと自分のペースに戻し、バックの奪い合いから飯伏が突進すると。SANADAが連続リーブロックからドロップキックで飯伏を場外へ出してからプランチャを発射すれば、リングに戻ってSANADAのスワンダイブは飯伏が避けると、突進するSANADAをドロップキックで場外へ出して逆にプランチャを命中させる。
リングに戻ると飯伏のスワンダイブはSANADAが避けるが、SANADAの串刺しを避けた飯伏はフランケンシュタイナーを決めると、SANADAもモルタルからフランケンシュタイナーで応戦、エルボーのラリー、SANADAが連打も飯伏はミドルキックを浴びせる。
SANADAはエルボースマッシュからジャーマンで投げたが、飯伏が着地してハーフネルソンスープレックスで投げると、シットダウンラストライドからカミゴエを狙うが、SANADAが避けると飯伏はダルマ式ジャーマンを狙うと、切り返したSANADAが掟破りのカミゴエを炸裂させ、連発狙いは飯伏が切り返したが、切り返したSANADAが掟破りの槍投げを敢行する。

SANADAはトップコーナーからの雪崩式ブレーンバスターからネックスクリューの連続技を決めると、Skull Endで捕らえ、飯伏は一旦抜けたがSANADAは再び捕らえて絞めあげる。そして解いたSANADAはラウディングボディープレスを投下するが自爆してしまう。
飯伏は串刺しを狙うが、迎撃したSANADAがムーンサルトアタック式Skull Endで捕らえるも、切り返した飯伏が槍投げを敢行するが、スワンダイブジャーマンはSANADAが逃れるとエプロンから断崖式TKOを敢行して飯伏に大ダメージを与える。

リングに戻ったSANADAはタイガースープレックスホールドを決めると、旋回式Skull Endで捕らえるが、飯伏が丸め込んでからボマイエを炸裂させ、カミゴエ狙ったが、切り返したSANADAがここ一番で出すRKOを決め、背中へラウディングボディープレスからラウディングボディープレスを投下したが、飯伏が剣山で迎撃する。

SANADAの串刺しは飯伏が避けると、SANADAが不知火式Skull Endを狙ったが、飯伏がオーバーヘッドキックを炸裂させ、SANADAのオコーナーブリッジも阻止した飯伏が後頭部カミゴエからカミゴエを炸裂させて勝負あったかと思われたが、SANADAはカウント2でキックアウトする。
飯伏は再びカミゴエを狙ったが、SANADAが逆さ押さえ込みで切り返し、ジャパニーズレッグロールクラッチ、オコーナーブリッジと丸め込んだが、キックアウトした飯伏がハイキックを炸裂させると、二段式膝蹴りからカミゴエで3カウントを奪い王座防衛を果たした。

試合後には内藤が現れると挑戦を表明するが、1・4ドームでは飯伏に敗れていることから二冠ではなくインターコンチ王座に挑戦を表明し、飯伏は「トランキーノ喋んなよ」返答し、「逃げない、負けない、諦めない、裏切らない」とアピールして内藤にベルトを掲げた。
内容的には一進一退攻防でSANADAは過去にオコーナーブリッジで飯伏を破っていることから、Skull Endではなくオコーナーブリッジやジャパニーズレッグロールクラッチなどブリッジを生かした丸め込み技で勝負を狙っていたが、さすがの飯伏もそれはしっかりマークしていた。

そして内藤が飯伏が掲げるIWGP二冠に異議を唱える意味でインターコンチへの挑戦を表明したが、内藤にしてみればスンナリその方向で進むのも面白くないものがあり、また飯伏には二冠を統一するには荷が重いと考えたのもあったと思う。
先駆者でいえば全日本プロレスの三冠ヘビー級王座だが、現在は一本のベルトにまとまってはいるもののの、元々力道山やジャイアント馬場が巻いたインターナショナルヘビー級王座、馬場やスタン・ハンセンが巻いたPWFヘビー級王座、アントニオ猪木やジャンボ鶴田、天龍源一郎が巻いたUNヘビー級王座があって、それぞれのベルトを統一して誕生したのが三冠ヘビー王座で、三冠になってからも鶴田や天龍、ハンセン、三沢光晴など名レスラーが巻いて防衛戦を行ったことで権威を高めてきた。
IWGPヘビーも初代王者である猪木を筆頭に数々の名レスラーが巻き、防衛戦を行ったことで権威を高め、インターコンチにしても歴史の浅いベルトなれど、WWEへ行った中邑真輔が自身のカラーに染め上げたことでIWGPヘビーと勝るとも劣らないほど権威を高めてきた。その二つのIWGPを統一するこということは、それ以上の権威と価値を高めることが今後求められてくることから、飯伏だけでなく新日本が出来るのか、簡単に考えてるファンもいるだろうが、IWGPのこれまでの権威、歴史を見ても大きな問題だと思う。

NEVER無差別級6人タッグ選手権は王者の後藤&石井&YOSHI-HASHIにBULLET CLUBのジェイ&タマ&タンガの最強トリオが挑戦、王者のCHAOSが奇襲で開始となり、石井がジェイを追いかけて場外へ降り、ジェイはリングに戻ったが、後藤とYOSHI-HASHIに捕まると連係で蹂躙され、G.o.Dも排除したCHAOSはジェイを狙い撃ちにする。ジェイはなんとかタマに代わると、YOSHI-HASHIがタマにティヘラを決め、タンガが入ってG.o.DはYOSHI-HASHIに連係を狙うが後藤が阻止に入り、後藤とYOSHI-HASHIはダブルショルダータックルからザンマイでタマを捕らえる。

ところがジェイが場外戦に持ち込むと鉄柵攻撃などでBULLET CLUBが反撃し。リングに戻るとG.o.Dがアトミコの波状攻撃、タンガがブレーンバスターからサイドスラムとBULLET CLUBはYOSHI-HASHIを捕らえて試合の流れを変える。
タマがナックルの連打も受けきったYOSHI-HASHIはバンカーバスターから、やっと後藤に交代、代わった後藤はタマに時間差ラリアット、G.o.Dの連係を阻止してタマに村正からブルドッキングヘッドロックを決めるが、後藤がジェイに気を取られるとG.o.Dは後藤を捕らえ、タマがリバースガンスタン、トンガンツイストと攻め込むが、後藤は切り返しからタマの後頭部にヘッドショットを決め、ジェイvs石井に代わって読み合いから石井が串刺しラリアット、石井の突進をジェイがエルボーも石井はパワースラムで返す。
石井はジェイに逆水平、エルボーの連打を浴びせるが、ここでエプロンに上がった外道に気を取られると、ジェイがハングマンDDTではんげきして、場外戦に持ち込み鉄柵攻撃を連発、リングに戻るとブレードバスター、逆回転フロントドラゴンスクリューから裏投げを狙うが、YOSHI-HASHIがカットする。
ここでタンガが入って石井とぶつかり合いも、後藤vsタマに代わるとタマがドロップキックからナックルの連打を浴びせ、ジェイが入って連係を狙うが、石井がカットに入ると、タンガが後藤と石井に両腕ラリアット、BULLET CLUBは石井を集中攻撃からG.o.Dが合体トンガンツイスト、ジェイがキウイクラッシャーと石井を追い詰める。

ジェイは石井にSSSを狙うが、YOSHI-HASHIがカットから乱戦となると、ジェイは後藤にバックドロップ、石井にSSSからブレードランナーを狙うが、切り返した石井は読み合いから頭突きを浴びせ、ラリアットも、ジェイは切り返し合いから裏投げで応戦する。
ここでYOSHI-HASHIvsタンガに代わり、ラリアットは相打ちとなるが、YOSHI-HASHIがタンガのラリアットを避けてヘッドハンターを決め、串刺しラリアットからタンガのラリアットを切り返してバタフライロックで捕らえるが、タンガが持ち上げたサモアンドロップ、後藤がカットに入るもアバランシュホールドで排除されてしまう。
タマが入ってG.o.DがYOSHI-HASHIに合体リバースガンスタンからマジックキラーを狙うが、YOSHI-HASHIは阻止すると、G.o.Dはタンガがダイビングヘッドバット、タマがスーパーフライを投下するが、後藤がカットに入るとYOSHI-HASHIと共にタマにはGYR、タンガには牛殺し&トラースキックと合体技を連発から、石井がスライディングラリアット、YOSHI-HASHIがダブルニーアタックと畳みかける。
YOSHI-HASHIはタンガにトラースキックも、レフェリーがエプロンに上がった邪道に気を取られると、ジェイがYOSHI-HASHIに急所打ちから、BULLET CLUBがYOSHI-HASHIにトレイン攻撃からスーパーパワーボムを狙うが、石井がカットに入り、後藤がコーナーのタンガに村正から石井が雪崩式ブレーンバスターで落とす。
石井はジェイをジャーマンで排除すると、YOSHI-HASHIはタンガにしゃちほこラリアットからバタフライロックで捕らえるがハンマーロック式に移行した際に邪道が乱入して竹刀でカットすると、タンガがラリアットからエイプシットを狙ったが、YOSHI-HASHIが切り返して緊箍児で3カウントを奪い王座防衛、試合後はまさかの敗戦にBULLET CLUBはレフェリーに抗議するが受け付けられなかった。
試合後にはYOSHI-HASHIが後藤とのタッグでIWGPタッグ王座に挑戦表明したが、後藤&YOSHI-HASHIがこれまで何度もIWGPタッグには挑戦したが、あと一歩のところで奪取することは出来なかった。YOSHI-HASHIも最近は大逆転の要素も加えてきたことから、今度こそ奪取して欲しいが…

第4試合のオカダ&矢野vsEVIL&東郷は、オカダが奇襲をかけて開始となるが、場外戦へと雪崩込むとEVILがオカダを鉄柵に叩きつけ、イスで攻撃も、カウント20となって開始から87秒で両軍リングアウトとなってしまう。
EVILと東郷がオカダを挑発してバックステージへ引き上げようとするが、オカダが「かかってこい!びびってんじゃねえぞ!」と挑発すると、EVILも戻ってきて呼応し、レフェリー陣も協議した結果、オカダvsEVILのシングル戦が急遽実現して突入するが、東郷はそのままバックステージへ下がってしまう。

開始からエルボーのラリーからオカダがエルボーアタック、串刺しエルボーからDDTと攻め込み、EVILの串刺しもオカダが迎撃してリバースネックブリーカーを決める。

オカダはツームストーンパイルドライバーを狙うが、EVILはサミングで阻止してフィッシャーマンズバスター狙いはオカダが切り返し、突進するEVILにドロップキックからマネークリップで捕らえるも、EVILはロープに逃れる。
オカダはラリアットを狙うが、阻止したEVILはトラースキック、串刺しラリアット、死角からラリアット、ダークネスフォールズからSCORPION DEATH LOCKで捕らえたところで、そこで東郷が戻ってきてオカダを襲撃し、二人掛りで痛めつけたところで、試合終了となりオカダの反則勝ちとなった。

これに怒った矢野が駆けつけるがEVILが急所打ちで排除すると、東郷がスポイラーチョーカーでオカダの首を絞めあげるてKOし、EVILはオカダを踏みにじって「これが現実だ」とアピールして退場となった。
せっかく急遽実現したオカダvsEVILは残念な結果となったが、EVILは決着の場を広島でなく、過去に2回に渡ってオカダに勝っている大阪に求めているのか…

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