Bブロックは奥田がハルクを破る!土井は頭脳で清水から速攻勝利!


5月16日 DRAGON GATE「KING OF GATE 2020」DRAGON GATE NETWORK
(試合内容は実況ツイートより、画像はDRAGON GATE NET WORKより)

<第1試合 「KING OF GATE 2020」トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負>
〇石田凱士(10分2秒 アンクルホールド)×ジェイソン・リー

<第2試合 「KING OF GATE 2020」トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負>
〇奥田啓介(11分26秒 片エビ固め)×B×Bハルク
※消灯

<第3試合 「KING OF GATE 2020」トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負>
〇KAI(10分6秒 本家公認雁之助クラッチ)×堀口元気

<第4試合 「KING OF GATE 2020」トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負>
〇土井成樹(4分38秒 V9クラッチ)×ビックR清水

Bブロックは第1試合、石田vsジェイソンからスタート、石田が奇襲で開始となり、場外戦でもリードを奪った石田はリングに戻るとジェイソンの頭部を踏みにじる。ジェイソンはソバット、エルボーで反撃、コーナーに押し込んで膝を押し付け、バックハンドエルボーから首四の字でスタミナを奪いにかかる。
 石田は串刺しの迎撃を狙ったジェイソンの足をキャッチしてレッグブリーカーを決めると、レッグロック、右膝へボディープレス、抵抗するジェイソンの足にローキックからアキレス腱固め、関節蹴りと右足攻めも、バックドロップはジェイソンが着地すると、石田の串刺しを迎撃してミサイルキック、場外戦で石田の腰をエプロンの角へ打ち付ける。
 リングに戻るとジェイソンは掌底のコンポ、スタナー、エルボーのラリーに持ち込み、石田が連打もジェイソンはジャンピングハイキック、しかし石田が低空ドロップキックからアンクルホールドで捕らえ、タイガースープレックス狙うが、ジェイソンが堪えてスピンキックを浴びせる。
 石田は延髄斬りも、ジェイソンはドロップキックで応戦、しかし突進は石田がキチンシンクで迎撃するとアンクルホールドで捕らえ、ジェイソンがギブアップとなって、石田が2回戦へ進出する。

 第2試合の奥田vsハルクは、ハルクがコスチュームを奥田に投げて奇襲で開始、ヘッドロックからショルダータックルを浴びせ、奥田はサッカーボールキックから突進するが、迎撃したハルクはオーバーヘッドキックからサッカーボールキック、踵落としと先手を奪う。
 ハルクは奥田をトップロープにセットしてからニールキックで場外へ落とし、エプロンからブレーンチョップ、エプロンに叩きつけてからタオルで首を絞め、鉄柱攻撃、リングに戻ってもうつ伏せの奥田の脇腹にニーを連発して奥田を圧倒、ハルクはネックロックで首相撲のまま膝蹴り、首投げ、ボディースラム、ハンマーロック、リストを掴んだままスピンキックから逆片エビ固めと奥田を追い詰めていく。
 奥田はボディーブローの連打もハルクはニールキックで返し、ニーリフトからリバースDDTのままで脇腹にレッグロック、キックのコンポも、避けた奥田は浴びせ蹴り、串刺し低空ドロップキックで反撃したかに見えたが、突進はハルクが迎撃してブラジリアンキック、踵落とし、PKからその場飛びバルキリースプラッシュと畳みかけ、EVO狙いは奥田が逃れるも、ハルクは串刺しエルボーからエプロンで奥田をセカンドロープにセットして踵落としを浴びせる。
 ハルクはネックスクリュー、キックの連打から踵落としも、キックを避けた奥田が卍固めで捕獲、串刺しはハルクが迎撃してブレーンチョップを浴びせるが、突進をキャッチした奥田が強引に消灯を決めると、PKから消灯で3カウント、逆転勝利で2回戦を突破、次の相手は因縁の石田となった。

 第3試合の堀口vsKAIは、ハンマーロックの奪い合いはKAIが制し、首投げからスリーパーで捕らえ、ぶつかり合いもKAIが制するが、突進は堀口が低空ドロップキックで迎撃する。
 堀口はヒップドロップ、アキレス腱固めで左足攻めも、ボディースラム狙いはKAIが逆に投げ返し、串刺しスピアーの連発で堀口の腰を攻める。コーナーに叩きつけたKAIはワンハンドバックブリーカーから逆片エビ固めで捕らえ、エルボーのラリーもKAIが打ち勝つ。
 KAIのブレーンバスター狙いは堀口が着地してコルタバ、KAIの串刺し狙いも迎撃してスイングDDTを決めるが、ブレーンバスター狙いはKAIが投げ返し、堀口の串刺し狙いをハイキックを浴びせるが、ブレーンバスター狙いは堀口が垂直落下式ブレーンバスターで突き刺す。
 堀口が突進するがKAIがラリアットで迎撃し、メテオインパクトを狙ったが、堀口に髪が宿ってバックスライドフロムヘブンで丸め込み、KAIのトラースキックも受けきった堀口にまた髪が宿ってバックスライドフロムヘブンで丸め込む、しかしバックスライド狙いはKAIが雁之助クラッチで切り返して3カウントを奪い、2回戦へ進出する。

 第4試合の土井vs清水は、土井がショルダータックルで奇襲も清水がぶちかましで弾き飛ばし、串刺しラリアットかファールアウェイスラム、ボディースラムと攻め込み、、土井の張り手に対して清水はエルボーの連打、土井は低空ドロップキックを放つが、清水はショルダータックルで弾き飛ばす。
 清水はチンロック、土井の張り手も受け流して逆水平も、突進を避けた土井はロープのバウンドを利用してバックドロップで投げ、土井の串刺しをキャッチした清水は無双狙いも土井はDDTで切り返す。
 エルボーのラリーから清水の突進も、迎撃した土井はバカタレスライディングキックを狙ったが、清水は避け、土井のDOI555狙いも阻止してバックフリップで叩きつける。
 清水はボディーアタックからOTAKEBIを狙ったが自爆すると、土井がバカタレスライディングキックを炸裂させ、DOI555からバカタレスライディングキック狙いは清水がキャッチして砲丸投げスラム狙いも、切り返した土井が突進する清水をV9クラッチで3カウントを奪い、土井が2回戦へ進出、最初から速攻を狙った土井が清水のパワーを逆用するなど、作戦通りの勝利だった。

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